
HC名古屋所属のハンドボール選手・榊真菜が5月29日に自身のインスタグラムを更新した。
【画像】榊真菜、大学時代の恩人との再会に感謝「いつまでも尊敬する先輩」
「2024-2025シーズン、全30試合終了しました」と綴り、複数枚の写真をアップ。
続けて「昨年度の偉大な先輩方の引退から、たくさんの不安とプレッシャーに押し潰される日々と、自分の納得いくプレーが全くできなかったり、なかなか勝つことができなかったり、自分を責めて苦しんだ時期がほとんどでしたが」と述べ、「いい時もそうではない時も、私たちを信じて最後まで黄援してくださったファンの皆様、HC名古屋の関係者の皆様、1番近くで誰よりも黄援してくれて支えてくれた会社の皆様、たくさん会場に来てくれて話もたくさん聞いてくれた家族・友人・恩師、そして何より一緒に同じところを目指して苦楽を共に乗り越え、たくさん助けてくれたチームメイト、本当に私の周りにはたくさんのポジティブなエネルギーを温かい言葉をかけ続けてくれる人たちに溢れ、たくさんの方の支えがあり、長いシーズンを終えることができました」と感謝を伝えた。
さらに「目標を達成させることができず、申し訳ない気持ち、悔しい気持ち、長いシーズンを終えてあぁ終わってしまったんだなぁと…心のどこかが抜けたようなそんな感覚でした」と振り返り、「これからもまだまだ自分達は上を目指し、皆様から黄援していただける、期待をしていただけるようなチームであり続けたいと心から思います」と締めくくった。
この投稿にファンからは「お疲れ様でした」といったコメントが寄せられている。