"今日、何食べよう？"の幸せを一冊に！山本ゆりが語る『ごはんが楽しみ』の魅力

料理コラムニスト・山本ゆりが2日、自身のインスタグラムを更新した。

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投稿では「心からおすすめしたい」と、イラストレーター井田千秋さんのコミックエッセイ「ごはんが楽しみ」を紹介した。

山本いわく、まず目を引くのは「とんでもなく美味しそう」な食べ物のイラストで、朝ごはんやおやつ、外食や市販品、愛用の食器まで、まるで「日常の食の宝箱」を覗いているような一冊だと綴っている。さらに、登場する女の子たちの髪型や服、世界観についても「次から次に可愛い！」とコメントし、愛着があふれる言葉で魅力を語った。
今回、山本は同書の帯コメントも担当し、さらに雑誌『CREA Web』では井田千秋さんとの対談も実現。「“食べることのよろこび”を本当にうまく描いている」と語るその言葉に、共感の声が多数寄せられている。また、前作『家が好きな人』についても「一人暮らしの友達へのプレゼントにもぴったり」と紹介し、本好き・食好きには見逃せないラインナップとなっている。

この投稿には、「絵が優しさで溢れていますね」「わかります！トマト卵炒めの中華風女の子のイラストが特に好きでした」などのコメントが寄せられている。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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