
公益財団法人日本サッカー協会:Japan Football Association(JFA)の公式アカウントが13日、インスタグラムを更新した。
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「本日6/13(金)、埼玉県のベルーナドームで開催のプロ野球「埼玉西武ライオンズ vs 中日ドラゴンズ戦」にて、森保一 監督がセレモニアルピッチ(始球式)に登板しました。」と綴り、数枚の写真をアップ。サッカー日本代表を率いる森保監督が背番号26のユニフォームを纏い、マウンドに立った様子を公開した。
山なりの投球はストライクゾーンから三塁側へ大きく外れたものの、キャッチャーを務めた西武の西口文也監督のミットにノーバウンドで収まった。森保監督は、「サッカーと野球。他種目のつながりを感じることができ、ライオンズの皆さまに感謝の一言です。私自身めちゃくちゃ悔しいセレモニアルピッチでしたが、西口監督にボールを受けてもらえたのはうれしかったです。元野球少年ですが、マウンドの傾斜を使って投げるのは難しかったです」と投球後のインタビューで応えている。
この投稿に「おや、?競技変わってんぞ?!」「リゼムポーズだっ!」「可愛すぎて優勝です」「投げる時のドヤ顔めっちゃ好き」といったコメントが寄せられている。