
14日、移籍専門ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が公式インスタグラムを更新した。
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ロマーノ氏によると、アスレティック・ビルバオ所属のニコ・ウィリアムズ(22)は、13日に行われたバルセロナとの会談で移籍に前向きな姿勢を示したという。一方で、バイエルンは引き続き獲得に向けた努力を続けており、アーセナルも依然としてウィリアムズをリストの上位に位置付けていると報じられている。
アスレティック・ビルバオは、ウィリアムズが残留する場合、クラブ史上最高額となる給与を盛り込んだ新契約を提示する準備を進めている。
争奪戦が激化する中、現在、バルセロナには有力なチャンスが巡っているようだ。
ニコ・ウィリアムズは今季、クラブ公式戦45試合に出場し、11ゴール7アシストを記録している。
この投稿には「バルセロナ移籍が現実味を帯びてきた」や「ヤマルとのコンビがラ・リーガを制圧する未来が見える」といったコメントが寄せられている。