
パリ五輪団体金メダリストで慶應義塾大学在学のフェンシング選手、飯村一輝(@kazuki_12.27)が24日、自身のインスタグラムを更新した。
飯村一輝は、インドネシア・バリで開催されたアジア選手権(6月19~22日)において個人19位、団体では見事金メダルを獲得したことを報告している。
個人戦では「イメージと実際の動きのギャップに苦しみ、悔しい結果」と振り返りつつ、団体戦ではチームの調子が上がる中、「最高のパフォーマンスを発揮できた」と胸を張っている。
特に、準決勝では香港との緊迫した試合をアンカーとして大逆転勝利に導き、決勝でも中国を圧倒して団体金メダルを奪還した。
この勢いを保ちつつ、「この勢いのまま世界選手権まで走り抜けます」と今後への意気込みも綴っている。
【画像】フェンシング選手・飯村一輝、上野での春ショットを投稿
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