萩原裕介が、自身のInstagram(@yusuke_h1983)を更新。自身が経営する会社の社員である細川一颯の、ブレイキングダウンライト級チャンピオン獲得を報告し、その胸中をつづった。
細川選手は入社当初、まだ身体も精神も未成熟だったというが、努力を重ねて大きく成長。今回のタイトル獲得を通じて「継続した努力は結果を残すことができる」と証明してみせた。萩原は「俺が背中を押してたつもりが、今回は逆に押された」と記し、教え子から得た刺激と気づきに感謝の言葉を送っている。
コメント欄には「感動しました」「素敵な関係性」といった声が続々。格闘技という厳しい世界の中で生まれた、師弟の信頼と努力の軌跡が多くの共感を呼んでいる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部