女子プロレスラーの雪妃真矢(@mayayukihi)が7月26日にインスタグラムを更新した。
投稿画像には、複数のグラスを交わす乾杯の場面がモノクロで写し出されている。
かつては地元の人間関係に強い葛藤があり、地元の同級生と連絡を絶っていたと明かす雪妃。自身がプロレスラーであることも誰にも伝えていなかったが、ある日突然届いたDMをきっかけに、再び交流が始まったという。
同窓会には参加できなかったものの、後日届いた「今、来れるならまだみんないるよ」という呼びかけに応じ、ついに再会が実現。20年という年月を感じさせない自然な空気感と、変わらぬ友人たちの姿に感慨深さを滲ませている。
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過去と向き合う勇気が、新たな一歩につながった今回の再会。プロレスという異なる世界で活躍する雪妃真矢にとって、この一夜は自身の歩みを見つめ直す大きな節目となったようだ。どこか切なくも温かい投稿は、多くの共感を呼んでいる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部