7月26日、元大相撲関脇・豊ノ島 大樹(@toyonoshima_daiki)がインスタグラムを更新した。
豊ノ島は、自身のインスタグラムにて故郷・高知県宿毛市に戻り、初盆を迎えたことを報告。
今回はスケジュールの都合で日帰りとなったが、東京からの移動に往復約8~9時間かかったと綴っている。
祖父の初盆という節目に、実家で静かに過ごす時間を通じて、心から故郷の家族と先祖を思った様子が伝わる。
投稿には「オヤジも喜んでると思う。お母さんも元気出しよかった!」と前向きな言葉もあり、彼の優しい性格や家族への気遣いが垣間見える。
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元関脇として相撲界で活躍した豊ノ島が、故郷への思いを投稿を通じて共有したこの帰省報告は、競争の激しいプロの世界にあっても人間らしい温かさが感じられる。
長い移動にも関わらず家族を気遣う言葉から、彼の人柄の一端が伝わる。故郷を大切にする姿勢は、これからのタレント・YouTuber活動にも自然な魅力として反映されるだろう。