キャスターの中川絵美里が27日、自身のインスタグラム(@emiri_nakagawa)を更新した。

【画像】中川絵美里、女子サッカー部との集合写真

中川は「KICKOFF SHIZUOKA」の企画で、母校である常葉大橘高校女子サッカー部を取材した。

同校が県総体を14年ぶりに優勝し、インターハイ出場を決めたことを受け、その強さの秘訣に迫る特集について綴った。

「とにかく皆さん明るくてパワフルで可愛くて一瞬で虜に」と部員たちとの交流を振り返った中川。特に長時間のロケに帯同してくれた生徒に感謝の気持ちを表した。

中川は14年前の高校2年生時に在学していたといい、「愛する母校で、しかも女サカの皆さんを取材できてとっても感慨深かった」と当時を懐かしんだ。グラウンドでのインタビューシーンや、部員たちとの記念撮影の様子も公開された。

さらに中川は同日夜、AbemaTVでヴィッセル神戸対FCバルセロナの親善試合を生中継することも発表。槙野智章と初解説の乾貴士との共演にも期待を寄せている。

【画像】中川絵美里が北川ひかるの取材を報告。27歳の若きアスリートの魅力を語る

アナウンサーとしてのキャリアを積みながら、母校への愛情を忘れない中川。取材を通じて後輩たちと触れ合い、14年という時を超えて紡がれた絆は、彼女にとってかけがえのない宝物となったことだろう。

スポーツを愛する心と母校への深い思いが一つになったこの取材は、視聴者にも温かな感動を届けるに違いない。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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