元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子が28日、自身のインスタグラム(@taeko_utsugi)を更新した。

【画像】“鬼トレ”炸裂!宇津木妙子が語る心技体と仲間の絆とは

投稿では、TIU女子ソフトボール部の長野合宿で自ら学生たちと4時間にわたって汗を流した様子を報告。

野沢温泉近くの小学校や長野五輪のスキージャンプ場で、アメリカンノックや階段トレーニング、倒立など自身流のハードメニューを実施。

「体力を鍛える」だけでなく、「心技体」を鍛え、仲間との絆や感謝の心を育むことが目的だという。

【画像】「日本のソフトボールを学ばせたいと言う目的で来日しています」宇津木妙子がソフトボールでの交流について思い出を語る

学生たちに全力でぶつかるその姿勢に、今もなお指導者としての情熱と信念が垣間見える。宇津木流“魂の合宿”は、若き選手たちの心に強く刻まれたに違いない。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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