スペインのラ・リーガ、FCバルセロナに所属する、スペイン代表のプロサッカー選手、ラミン・ヤマルが29日、自身のインスタグラム（@lamineyamal）を更新した。

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カラフルな動物の絵文字を付けて、複数枚の写真をアップ。

27日に開催された、ヴィッセル神戸とのチャリティーマッチを終え、オフの日を京都で過ごした様子を公開した。世界初お披露目となった自身の10番ユニフォーム姿の写真も投稿している。今回の来日にはヤマルの家族も同行しているようで、母と伏見稲荷で撮影した写真や、2歳になったばかりの弟がゲームセンターで遊ぶ様子も公開した。

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バルサとの契約は、ヤマルが18歳の誕生日を迎えた今月の13日から、2031年6月30日まで契約延長が決定。契約解除金は10億ユーロ（約1,600億円）と設定されており、極めて高額な買い戻し条項となったことも大きな話題となった。ヤマルは幼いころからバルサのカンテラ（下部組織）に所属しており、クラブの生え抜き選手である。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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