サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が7月29日、自身のXを更新した。

【画像】オリンピアコスが狙う“即戦力”とは何か

投稿によると、オリンピアコスはコモ所属のガブリエル・ストレフェッザと基本合意に達したという。

ブラジル出身のストレフェッザは昨季からセリエBのコモでプレーし、アタッカーとして攻撃の軸を担っていた。移籍金を含む条件面で折り合いがつき、クラブ間の最終調整が進められている状況である。オリンピアコスは欧州カップ戦に向けて即戦力を補強する動きを強めており、今回の交渉もその一環とみられる。

【画像】“ガラタサライ移籍成立へ”オシムヘンに新天地決定とジャーナリスト・ロマーノ氏が発言

この投稿には多くのいいねが集まり、「良い補強になりそう」「新天地での活躍が楽しみ」といった声が寄せられた。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
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