バレーボール女子日本代表の山田二千華（@0224_nichika）が7月31日、自身のインスタグラムを更新した。

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投稿では「あと一歩メダルに届かなかった」とバレーボールネーションズリーグ（VNL）2025を総括。

「個人的にも難しい大会期間だった」と本音を明かしつつ、「この経験が成長のきっかけになる」と意欲を示した。

山田は日本代表のミドルブロッカーとしてVNL2025に参戦。カナダ、香港、日本、ポーランドと各地を転戦し、世界の強豪と対峙した。表彰台には惜しくも届かなかったが、若いチームにとっては収穫の多い大会となった。

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苦戦の中でも課題を見つけ、次への一歩とする姿勢が頼もしい。山田のような選手が中心となることで、チーム全体の底上げにもつながっていくだろう。今後の世界バレー、そしてその先の舞台でも彼女の活躍に期待したい。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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