ロンドン五輪バドミントン女子ダブルス銀メダリストの藤井瑞希が12日、自身のインスタグラム(@bdmntnfujimizuki)を更新した。

【画像】原点となった先生とツーショット！

藤井はバドミントンを始めた5歳の頃の恩師・引地先生とのツーショットを公開し、「引地先生がバドミントンは楽しいということを最初に教えてくれたから、どんどん夢中になったんだと思います」と振り返った。

スポーツは特に幼少期、「楽しい」という気持ちがなければ続けるのは難しい。藤井にとって、その楽しさをずっと持たせ続けてくれたのが引地先生であり、まさに原点といえる存在だ。

「この藤井瑞希杯も引地先生が運営してくれているから、参加しているチームもたくさんあります。これからもずっと藤井瑞希杯を続けて行きたいし、そのために先生は必要不可欠なので、ずっと元気でいてね。いつもありがとう。にしても84(?!)に見えない元気すぎる」と、感謝と願いを綴っている。

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肩を並べて笑顔を見せる2人の姿は、見る者の心を温かくさせる。これからも、バドミントンが大好きな子どもたちのサポートを続けていってほしい。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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