ザスパ群馬は9月28日、新潟医療福祉大学とトレーニングゲームを行った。
試合は45分2本で実施され、1本目はスコアレスに終わったが、2本目に2失点を喫し、合計0-2で敗れた。
この試合には練習生に加え、U-18所属の河地颯木、小山結友、日馬悠汰が参加。若手育成の一環としてトップチームと同じピッチに立ち、貴重な経験を積んだ。
今季J2リーグで残留争いを強いられているザスパ群馬にとって、大学生相手の敗戦は課題を浮き彫りにする結果となった。
今後はリーグ戦再開に向けて課題修正が求められる。若手の成長とともに、チーム全体で立て直しを図りたい。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部