
同じCAさんに飲み物とかサーブされたけど、全然愛想よく振る舞えなかった。
飛行機の事故なんて確率は低いし、向こうはルールを伝える義務があるのだろうけど、それでもあんな風に覚悟を決めさせられてしまうと居心地は良くない。
それにしても緩かった国際線(日本からの飛行機)のCAさんとは比べものにならない厳しさ。
ヨーロッパ間の方が動物の搭乗率が多いと思うので、珍しくないからこそ対応がハッキリしてるのかも知れません。
ちなみに私は英語が未熟なので、CAさんの言い方がマイルドだったのかキツかったのかまでは分からず。しかしこうして国際線とヨーロッパ間の飛行機を比較することができたのは貴重な体験でした。
エマはというと、疲れか時差ボケか(このとき日本時間は19時)、鞄の中で「やれやれ」って感じで寝てました。
この飛行機はモニターが座席に付いていないので、私はスマホにダウンロードした映画を見てましたが、私もさすがに眠くて撃沈。眠ってさえしまえば、嫌な気持ちも薄れるというものです。
次はやっとフランスに到着です。

ネット状の蓋をすればOK

フランス上空