「ドラフト会議」のニュース (543件)
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【楽天】ドラ1・宗山塁が2回に左前適時打 自己最多の6試合連続安打をマーク
◆パ・リーグロッテ7―3楽天(7日・ZOZO)1番・遊撃の宗山塁が2点を追う2回2死一、三塁で左前適時打。連続試合安打を自己最多の6試合に伸ばした。サモンズの144キロ直球をコンパクトにたたき、「打点...
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【中日】プロ初先発のドラ1・金丸夢斗は6回2失点で初黒星 「楽しさの方が大きかった」一問一答
◆JERAセ・リーグ中日1―2DeNA(5日・バンテリンドーム)プロ初登板初先発した中日のドラフト1位・金丸夢斗投手が、6回5安打2失点、8奪三振でプロ初黒星を喫した。初球はDeNA・桑原に内角直球を...
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【中日】 ドラ1の金丸夢斗、プロ初登板初先発で6回を5安打2失点8奪三振 初黒星も堂々デビュー
◆JERAセ・リーグ中日1―2DeNA(5日・バンテリンドーム)中日のドラフト1位・金丸夢斗投手(22)が、堂々のデビューを果たした。プロ初登板初先発で初黒星を喫したものの、6回を5安打2失点、8奪三...
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100周年の東京六大学リーグで注目のドラフト候補7人 楽天の宗山塁らに続けるか
今年も東京六大学野球の春季リーグが4月12日(土)に幕を開ける。昨季は早稲田大学が春秋連覇を成し遂げたが、リーグ創設100周年を迎える今季も熱戦が繰り広げられることになりそうだ。昨年秋のドラフト会議で...
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ドラフト戦線の隠れた実力者が青学大にいる! 即戦力になれる逸材の天才スラッガー・小田康一郎
「全国的には立石(正広/創価大)とか、松下(歩叶/法政大)とか、谷端(将伍/日本大)とか、ドラフト候補として名前が挙がっているじゃないですか。彼らがすごい選手ということはわかっているんです。でも、自分...
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ドラフト戦線を駆けるふたりのスピードスターは幼馴染 城西大・松川玲央と筑波大・岡城快生、それぞれの軌跡
今年のドラフト戦線を語るうえで、首都大学リーグの存在は欠かせない。大塚瑠晏(東海大)、篠原颯斗、中嶋太一(ともに日本体育大)、宮田率生、彦坂藍斗(ともに帝京大)、国本航河(筑波大)といった、要チェック...
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母は元バレーボール日本代表 今秋ドラフト上位候補の創価大・立石正広がセカンドコンバートでも躍動
立石正広がセカンドを守っている──。今春リーグ開幕前に実施された創価大のオープン戦。試合前のシートノックを見ていると、背番号1をつけた立石が二塁のポジションに入ったことに気がついた。【今秋のドラフト上...
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【高校野球】「納豆、味噌汁は今もダメ」 幸福の科学学園のドミニカ人留学生が明かす日本生活の苦悩と希望
幸福の科学学園・ドミニカ人留学生バッテリー物語(後編)投手のエミール・プレンサ(3年)が表情豊かに語るのに対し、捕手のユニオール・ヌニエス(3年)は表情を変えずに淡々とした語り口が印象的だった。「ドミ...
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新基準バット時代に40発の衝撃! 昌平高校・櫻井ユウヤは主砲として、主将として初の甲子園出場を目指す
高校通算本塁打の本数を聞くと、櫻井ユウヤ(昌平)は無邪気な笑顔で「40本です」と答えた。40本──。その本数の重みを噛みしめる。櫻井の打球を見れば、その本数にもうなずけるはずだ。身長180センチ、体重...
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松原聖弥を変えた明星大学での4年間 高校時代は補欠だった男は真摯に野球に向き合いプロ野球選手になった
「なんで私がプロ野球選手に⁉︎」第10回松原聖弥・後編前編:「松原聖弥は恩師の言葉を糧にプロ野球選手となった」はこちら>>異色の経歴を辿った野球人にスポットを当てるシリーズ『なんで、私がプロ野球選手に...
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NPB未経験の二宮衣沙貴と根岸涼 27歳になる彼らはなぜ台湾プロ野球でプレーする道を選んだのか
27.1歳──2023年限りでNPB球団から自由契約となり、現役引退した日本人選手(NPB)の平均年齢だ。一般的な会社員の定年が65歳と考えると、プロ野球選手の競争がいかに厳しいかがわかるだろう。今季...
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藤浪晋太郎が明かした阪神時代に苦しんだ制球難 「眠れなかったり、夢でうなされて起きたり、円形脱毛症にもなったり」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜藤浪晋太郎全4回(4回目)#3:藤浪晋太郎が振り返る大谷翔平との対戦、春夏連覇、そして大阪桐蔭での3年間>>2012年秋のドラフト会議で、大阪桐蔭のエース・...
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織田翔希だけじゃない! 選抜優勝に貢献した横浜の2年生・池田聖摩は「野球と陸上の二刀流」で鍛え上げた異色の遊撃手
今春のセンバツ王者に輝いたのは、横浜高校だった。昨秋の明治神宮大会で優勝し、今大会も優勝候補筆頭とマークされるなかで強敵を連破した。試合後、多くの報道陣に囲まれたのは、甲子園の新たなスター・織田翔希(...
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高山郁夫が語る若き日のライデル・マルティネス 「ひょろひょろ体型にぎこちない投球フォーム、球種は2種類だけ...」
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第13回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
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【プロ野球】中日・ブライト健太が「4月15日は特別な一日」と語る理由と「背番号42にこめた思い」
日付は4月15日になった。この日を特別な思いで迎えるのが、中日ドラゴンズのブライト健太だ。ガーナ人の父と日本人の母との間に生まれ、2022年にドラフト1位で入団した外野手だ。日本のプロ野球で4月15日...
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今江敏晃にプロでやっていける自信を植え付けた「PL学園の竹バット」と「センター返し」
今江敏晃インタビュー(前編)小学生の頃から"プロ"を夢ではなく目標として追いかけ、名門・PL学園では1年秋から4番に座った。ロッテ入団後も"不動のサード"として、日本シリーズでMVPを2度獲得するなど...
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ドラフト指名漏れから2年 セガサミー・尾﨑完太が新球をマスターして再浮上!「プライドなんて全然ない」
「高校生は化ければ大きいけど、成長が読みにくい。でも、社会人は高いレベルでもまれているから、計算が立ちやすいんですよ」昨年にある球団の編成要職と話していて、そんな言葉を耳にした。アマチュア野球は高校野...
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【大学野球】スポーツ推薦も専用グラウンドも寮もなし 西南学院大野球部が唯一無二の組織づくりでチームを強化する理由
まるで企業のようなチーム運営を行なう大学野球部が福岡県にある。九州六大学野球連盟に所属する西南学院大(福岡市早良区)は、福岡大や九州国際大といった強豪がひしめくリーグで2023年春に9季ぶり7度目の優...
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あのFA移籍した左腕もかつてはメンタル崩壊 高山郁夫が伝授する「自信を失った投手」の再生法
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第12回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
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【選抜高校野球】松坂大輔に迫る逸材、規格外の二刀流、宮城大弥の再来...甲子園で輝いた10人の新2年生
今春のセンバツは3年生のドラフト候補が軒並み低調に終わり、「収穫が少なかった」と肩を落とすスカウトが目立った。対照的に目を引いたのは、将来楽しみな2年生の有望株たち。来年のドラフト候補に挙がる可能性を...
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【プロ野球】岩田稔のセ・リーグ順位予想 「DeNA日本一の勢いは脅威も......」タイガースを2年ぶりの優勝に挙げた理由
岩田稔インタビュー(後編)2025年のセ・リーグは、戦力補強や若手の成長により、例年以上に激戦が予想される。DeNAは昨年の日本一の経験を武器にリーグ制覇を目指し、昨シーズン優勝の巨人は大型補強で巻き...
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【プロ野球】岩田稔が「新生・藤川阪神」を大解剖 目指すべき野球と投打それぞれのキーマンは?
岩田稔インタビュー(前編)阪神は、岡田彰布監督から藤川球児新監督へとバトンが渡された。新体制のもと、チームはどのような野球を目指しているのか。今季の阪神の強みや課題、そして藤川監督の采配の特徴について...
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高山郁夫がオリックスコーチ時代に起こした内角革命 唯一例外だった沢村賞投手とは?
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第10回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
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中学時代は準レギュラー、高校での実績も皆無 市立松戸の遊撃手・広瀬結煌はいかにしてプロの扉をこじ開けたのか
公立校の無名の存在からプロ野球選手へ。「ここからが勝負」とはいえ、指名されたあとくらいは浮かれていいと思うのだが、広瀬結煌(ゆうき)はすでにその重みを感じとっていた。ドラフト会議翌日に訪れた千葉県の市...
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沖縄高校野球の2強を追う創部10年目のKBCはプロも輩出1学年の部員数約20人にこだわる理由は?
群雄割拠〜沖縄高校野球の現在地(4)KBCの10年(後編)前編:「奇跡の12人」から始まったKBCの10年はこちら>>興南と並び"沖縄二強"のひとつに称されている沖縄尚学と、創立1年目で謎に包まれた部...
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オリックス6位・片山楽生は社会人からの入団も伸びしろだらけ スカウトも惚れ込んだ「人間性」を武器に覚醒の予感
2月1日からNPB12球団が一斉にキャンプイン。新たな1年が始まったが、プロ野球選手としての生活をスタートさせたルーキーたちの一挙手一投足も注目を集めやすい時期だ。そのなかで期待したいひとりが、NTT...
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江川卓の圧倒的ピッチングの秘密を鹿取義隆が明かす「打者を見極める感覚が研ぎ澄まされていた」
連載怪物・江川卓伝〜大学時代から知る鹿取義隆の回想(後編)前編:江川卓の大学時代を鹿取義隆が回想はこちら>>1978年、巨人は「空白の一日」によりドラフト会議をボイコットした。指名権を放棄した代わりに...
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落合博満に「おまえ、先発やりたいらしいけど抑えな」と言われた岩瀬仁紀は「先発をやりたい気持ちがなくなった」
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(中編)2001年オフ、中日は横浜(現・DeNA)からFAの谷繁元信を獲得する。実績十分の捕手の加入はチームにとって有意義...
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巨人・松井颯の盟友、元明星大の159キロ右腕・谷井一郎はなぜ野球界から姿を消したのか【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は元明星大の謎の剛腕投手のこちらの記事です!(初公開日2024年5月8日)最速159キロを計測しながら、野球界から忽然と姿を消した...
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岩瀬仁紀が明かす日本シリーズでの継投・完全試合の舞台裏 「こっちに拒否権があればよかったんですけど...」
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(後編)通算1002試合──。日本のプロ野球史上、最も多くマウンドに上がった投手にして、まったく想像もつかない言葉が発せら...