「ドラフト会議」のニュース (535件)
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巨人・坂本が〝同姓同名問題〟に言及 育成6位指名の2代目に「一緒に頑張っていければ」
果たして登録名はどうなるのか――。巨人・坂本勇人内野手(31)が、26日のドラフト会議で育成6位で指名された、唐津商高・坂本勇人捕手(18)との〝同姓同名問題〟について言及した。27日のDeNA戦(横...
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得津高宏氏のドラフト診断「クジ引き連敗の巨人は真剣に交代を考えるべき」
得津高宏氏のドラフト診断「クジ引き連敗の巨人は真剣に交代を考えるべき」。【2020ドラフト会議】今年度のドラフト会議が26日、都内のホテルで行われた。ドラフトで指名に成功した球団はどこか。そしてうまくいかなかった球団は…。元ロッテのスカウトで本紙評論家の得津高宏氏が、本紙...
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明石商・中森〝ロッテ2位〟をミュージシャン目指す兄が祝福「弟に負けないよう頑張りたい」
【2020ドラフト会議】ロッテから2位指名された明石商・中森俊介投手(18)にプロミュージシャンを目指す兄の竜太さん(20)も祝福に駆けつけた。「弟の頑張りが刺激になります。僕が家で歌って練習している...
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「サニブラウンに勝った男」五十幡は日本ハムが2位指名「足を生かして三拍子揃った選手に」
【2020ドラフト会議】「サニブラウンに勝った男」として注目を浴び続けてきた東都の韋駄天が北の大地へ向かう。日本ハムは五十幡亮汰外野手(21=中大)を2位指名した。指名の瞬間、ホッと安堵の表情を浮かべ...
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オリックス「必ず2、3年後にエース」外れ1位で福岡大大濠・山下舜平大投手の交渉権
【2020ドラフト会議】入札1位で佐藤輝明内野手(21=近大)を外したオリックスは外れ1位で山下舜平大投手(18=福岡大大濠)を単独指名し、交渉権を獲得した。中嶋聡監督代行(51)は「素晴らしいピッチ...
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広島・佐々岡監督 1失点完投&V打の森下に「すべてにおいて1年目とは思えない」
広島が24日のDeNA戦(横浜スタジアム)に2―1で逆転勝ちした。ドラフト1位ルーキーの森下が投打に大活躍した。投げては1失点完投で、打者としても8回に勝ち越し打を放った。佐々岡監督は「言うことなし。...
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中日ドラフトの〝疫病神〟? 今年も望まれるCBC若狭アナの「社内監禁」
中日では今ドラフトの1位指名候補に中京大中京の最速154キロ右腕・高橋宏斗投手と早大の最速155キロ左腕・早川隆久投手の名前が挙がっている。最終結論は出ていないが、どちらを1位指名しても26日のドラフ...
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ドラフト3年連続内野手1位指名のソフトバンク 今年は抽選覚悟で「一番いい選手にいく」
ソフトバンクの永井智浩編成育成本部長兼スカウト育成部長(45)が19日、ドラフト会議(26日開催)に向けた方針について語った。この日、オンライン取材に応じた永井本部長は公表こそしなかったが「1位入札は...
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清宮プロ1号で新人連続安打単独トップ「7」
日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18)が、9日のオリックス戦(京セラ)に「5番・一塁」で先発出場し、2回の第1打席で待望のプロ1号本塁打を放った。プロ24打席目。オリックス先発・ディ...
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日本ハム・清宮 原辰徳氏らに並ぶデビュー6戦連続安打
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が8日、オリックス戦(京セラドーム)に「5番・DH」で先発出場し、デビュー戦から6試合連続安打をマーク。6回一死の第3打席、昨季メジャーで5勝を挙げた左...
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ロッテ・佐々木千隼 プロ1年目の敗因そして学んだこと
【核心直撃】2016年のドラフト会議で、外れ1位ながらも5球団から指名を受けロッテ入りした佐々木千隼投手(23)。だが、1年目は15試合で4勝7敗、防御率4・22という不本意な成績で終わった。鳴り物入...
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由伸巨人の“恋人”は花咲徳栄の152キロ左腕・高橋昂也か
巨人の“恋人”は、夏の甲子園にいる!?球団は1日、夏の甲子園を前に、都内の球団事務所でスカウト会議を開催。3季連続の甲子園出場を決めた花咲徳栄(埼玉)の152キロ左腕・高橋昂也(3年)が新たに“Aラン...
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コロナ直撃で球界は氷河期! 10・26ドラフト会議で注目される〝就職率〟
新型コロナ禍の中で行われる10・26ドラフトは〝格差ドラフト〟になる――。こんな予測が球界内に充満している。新型コロナウイルスの影響で春から夏にかけてのスカウト活動が数か月にわたって停滞した2020年...
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コロナ集団感染で打撃の阪神 育成2選手駆け込み支配下登録のウラ
いろいろ思惑が絡んでいたようだ。阪神は今季の支配下登録期限である9月30日に育成契約だった横山雄哉(26)、石井将希(25)の2左腕を支配下登録した。2014年ドラフト1位で一軍経験もある横山は17年...
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花巻東・野中大輔、東北学院大でロッテ佐々木に負けない成長を
花巻東(岩手)の一員として今夏の甲子園で登板した野中大輔投手(3年)が、仙台六大学・東北学院大に進学することが17日までに分かった。ロッテ1位指名の大船渡・佐々木朗希投手(3年)と同じ大船渡一中出身で...
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ドラ1・輝星&ドラ5・柿木 現時点で日本ハム一軍に近いのは…
指名順位が実力と比例するわけじゃない。日本ハムのドラフト5位・柿木蓮投手(18=大阪桐蔭)の評判が上々だ。沖縄・国頭で行われている日本ハム二軍の春季キャンプで、最大の注目はドラフト1位の吉田輝星投手(...
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中田翔の大阪桐蔭に勝った男・近田怜王を襲った高2夏の大アクシデント
【気になるアノ人を追跡調査!野球探偵の備忘録】2012年シーズン限りでプロの舞台を去った元ソフトバンク・近田怜王氏(26)。報徳学園では1年時から本格派左腕として注目を集め、ドラフト3位で入団したが、...
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巨人・岡崎スカウト部長が明かす“偏向”ドラフトの思惑
【核心直撃】巨人のドラフトは本当に“偏向”なのか――。1位の鍬原拓也投手(21=中大)以下、捕手2人、野手5人の支配下指名がG党の間で波紋を広げている。注目の会議から一夜明けた27日、本紙は神宮球場に...
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巨人ドラフト7人指名で〝リストラ枠〟拡大濃厚 非情通告「あと14人」の厳しい秋
3位・巨人が14日の阪神戦(東京ドーム)でわずか1安打に抑えられ、0―3の零封負け。引き分けを挟む連敗は今季最悪の8まで伸び、最大15あった貯金も底をついた。すでにリーグ3連覇の道が閉ざされ、ドラフト...
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【ドラフト会議】広島・田中の弟は巨人5位指名“兄弟対決”に意欲
26日のプロ野球ドラフト会議で巨人から5位指名を受けた田中俊太内野手(24=日立製作所)が、将来的な兄弟対決に思いをはせた。今春のWBCにも選ばれた広島・田中広輔内野手(28)を兄に持つ。東海大相模、...
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【ドラフト会議】清宮は日本ハム 中村は広島 ソフトバンクはくじ引き3連敗
【ドラフト会議】清宮は日本ハム 中村は広島 ソフトバンクはくじ引き3連敗 プロ野球のドラフト会議が26日、都内のホテルで行われ、注目の早実・清宮幸太郎内野手(3年)は阪神、巨人、ヤクルト、ソフトバンク、楽天、日本ハム、ロッテの7球団が1位指名。抽選の結果、日本ハムが交渉権を...
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「神ドラフト」だ! 西武の“パーフェクト指名”に内外から称賛の声
ドラフト巧者・西武の今年の指名が内外で称賛されている。11日に行われたドラフト会議で西武は公言していた大学ナンバーワン左腕・隅田知一郎投手(22=西日本工大)の交渉権獲得に成功。2位でも即戦力左腕の佐...
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中日・立浪〝新監督〟を独占直撃! 雌伏12年「ようやく来たなと」
中日は12日、与田剛監督(55)が今季限りで退任し、来季の新監督としてOBの立浪和義氏(52)に就任要請をしたと発表した。球団史上最悪レベルの貧打でBクラスに低迷するチームの再建をミスタードラゴンズに...
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腕利き元スカウトが「2021ドラフト診断」 文句なしのSは西武、最低評価は野手偏重の中日
今年度のドラフト会議が11日に都内のホテルで行われた。思惑通りの指名ができてニンマリの球団もあれば、想定外の展開に地団駄を踏む球団も…。今年も元ロッテのスカウトで本紙評論家の得津高宏氏が、本紙恒例「ド...
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【ドラフト会議】中日は指名6人のうち野手5人 与田監督「理想通り。100点満点じゃないですか」
中日は11日に行われたドラフト会議で6人の選手を指名。1位のブライト健太外野手(22=上武大)をはじめ6人のうち5人が野手と、貧打解消に向けて思い切った指名を行った。以下はドラフト会議を終えた与田剛監...
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【ドラフト会議】ソフトバンク1位・風間球打 喜び会見で明かした監督からの「忘れられない手紙」
【ドラフト会議】ソフトバンク1位・風間球打 喜び会見で明かした監督からの「忘れられない手紙」。秋田の最速157キロ右腕・風間球打投手(18=ノースアジア大名桜)が11日に行われたドラフト会議で、ソフトバンクから1位指名を受けた。複数球団の指名による競合も予想されただけに、意外な一本釣りとなった...
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【ドラフト会議】日本ハム1位・達孝太はダルに心酔 「大谷さんはすごいのはすごいけど」
日本ハムから1位指名の達孝太投手(17=天理)は〝天理のダルビッシュ〟として甲子園で注目されたが、会見の席でも理想の投手としてダルビッシュ(パドレス)、バウアー(ドジャース)、シャーザー(ドジャース)...
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石井一久氏が楽天GM就任会見 金足農・吉田に早速ラブコール
楽天のゼネラルマネジャー(GM)に就任する石井一久氏(44)が27日、本拠地の楽天生命パーク内で就任会見に臨んだ。9月1日付の就任を前に、立花球団社長と会見に出席し「ハプニング的な優勝はいらない。5年...
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元ロッテ・得津高宏氏の「ドラフト診断」恥をしのんで“答え合わせ”やってみた
2014年からスタートした本紙恒例「得津高宏のドラフト診断」では、ドラフト指名に成功した球団、失敗した球団を、元ロッテのスカウトで本紙評論家の得津氏がドラフト会議終了直後に一刀両断。「失敗ドラフト」と...
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4年連続V逸の巨人 今年も避けられぬ大量リストラ
今年も巨人に厳しい秋がやって来る。4年連続のV逸が確定し、3位で苦戦するチームはCS進出に向けていよいよ正念場を迎える。シーズンも佳境に入ったが、10月1日からは第1次戦力外通告期間が始まる。大胆な若...