「ドラフト会議」のニュース (816件)
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【センバツ】大阪桐蔭の“三刀流”根尾 スカウトが見た適性は?
投手、内野手、外野手と三刀流をこなす大阪桐蔭・根尾昂(3年)に、プロの注目が高まっている。これまで各球団のスカウトたちは先入観を持たず追い続けてきたが、今秋ドラフト会議での指名を控え、投手か野手かの「...
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大学ジャパンの遊撃手は社会人野球へ。なぜプロ志望届を出さなかったのか
軽やかなのに、堅実。児玉亮涼(りょうすけ)の遊撃守備をひと言で言えばそんな表現になるだろう。この数年間、九州産業大の試合を見るなら、試合前のシートノックから見なければ損だと思っていた。ノッカーがバット...
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阪神ドラ1・西純 シブコと夢の共演プラン浮上
阪神のドラフト1位・西純矢投手(18=創志学園)に女子プロゴルファー・渋野日向子(21=RSK山陽放送)との“共演プラン”が浮上している。20日に岡山市役所を表敬訪問した西純は、3年間の高校生活を過ご...
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セのスカウトが吉田輝星に高卒プロ入り勧める理由
今年もドラフト会議が間近に迫り、高校生、大学生から連日のようにプロ志望届が提出されている中、注目はいまだ進路を白紙としている目玉候補の一人、金足農・吉田輝星投手だ。既定路線とも言われていた大学進学か、...
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中日 堂上“傷だらけ”のプロ初満塁弾
最下位・中日が首位・広島に逆転勝ちし、連敗を4で止めた。0―1の6回に7点を挙げたが、光ったのは堂上直倫内野手(27)の5号満塁本塁打。森野の中前2点適時打などで3点を奪って、なお二死満塁で2番手・薮...
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ポストおかわり”の西武ドラ1・渡部健人内野手 ファンに親しまれる丸みを帯びた背番号に
西武がドラフト1位指名した体重115キロの“ポストおかわり”渡部健人内野手(21=桐蔭横浜大)の最適背番号を模索している。26日のドラフト会議では、周囲があっと驚く野手中心指名(支配下7選手中5人が野...
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阪神・矢野再生工場は来年もフル稼働 「目玉商品」に他球団から“技術提供”も
ドラフト会議から一夜明けた18日、阪神・矢野燿大監督(50)が大阪市内の電鉄本社を訪れ藤原オーナーにシーズン報告を行った。就任1年目の今季は終盤の6連勝で3位に滑り込み、クライマックスシリーズ(CS)...
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【ドラフト】日本ハム2位・立野 目標は同郷イチロー氏「小さい子から憧れられる存在に」
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が17日、東京都内のホテルで行われ、日本ハムは立野和明投手(21=東海理化)を2位指名した。愛知県西春日井郡豊山町出身の立野は同町ではイチロー氏以来、2人目の...
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【ドラフト】阪神2位指名・井上 早くもヤクルト1位指名の“奥川撃ち”宣言
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が17日、東京都内のホテルで行われ、今夏の甲子園で全国制覇を成し遂げた履正社の主砲・井上広大外野手(3年)は地元・阪神タイガースから2位指名を受けた。井上は「...
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弟がドラ6でヤクルト入団。八戸学院大・武岡大聖が抱えた嫉妬と決意
幼い頃からの夢を叶えると、弟は涙を流しながら兄に抱きついた。「おめでとう……」なんとか言葉を絞り出したが、心に渦巻くネガティブな感情を拭いきることはできなかった。八戸学院大の武岡大聖(たいせい/3年)...
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ドラ1佐々木へ指名あいさつ 交渉難航なワケない?ロッテ・井口監督の顔
ロッテからドラフト1位指名された佐々木朗希投手(17=大船渡)が29日、大船渡市内の学校で球団から指名あいさつを受けた。午後2時、正門で井口監督を出迎えた佐々木は、指揮官とガッチリと握手。約30分の面...
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高橋由伸も菅野智之も手にできず。平成以降のハイレベルな新人王争いBEST5
プロ野球の開幕から約1カ月。今季はセ・パ両リーグとも、ルーキーたちの活躍が目立っている。セ・リーグでは、5月7日時点でリーグトップタイの10本塁打、26打点を記録する佐藤輝明(阪神)や、6本塁打、23...
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【平岡洋二 連載コラム】貧弱な金本をホームランバッターにさせたい
【平岡洋二「アスリートの解体書」(2)】平成で最高の打者と聞かれプロ野球ファンは誰と答えるだろうか?平成30年間の記録が安打、本塁打、打点の3部門すべてで1位の金本知憲は筆頭の一人といえるだろう。安打...
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イースタンで実の兄弟対決 軍配はどちらに?
ロッテ・東妻勇輔投手(24)と、DeNA・東妻純平捕手(19)の兄弟対決が5日の二軍戦(平塚)で実現した。ロッテが6―1としてリードして迎えた9回裏、一死から打席には弟・純平が立ち、マウンド上の兄・勇...
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【ドラフト】メジャースカウトも視察した148キロ右腕・落合 指名されず「野球やめて就職」
17日に行われたプロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で上位指名も予想された落合秀市投手(和歌山東)の名が挙がることは最後までなかった。校長室で落合と、ドラフト会議の終了をテレビで見届けた同校野球...
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オリックス劣勢ムード一転 日本ハムFA増井入団へ
日本ハムからFA宣言した増井浩俊投手(33)のオリックス入りが決定的となった。オリックスでは守護神の平野が海外FA権を行使してメジャー挑戦を表明。球団は同じく阪神からFA宣言した大和内野手(30)の獲...
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広島・栗林 12試合連続無失点「リリーフのミスはリリーフで取り返せたらいいなと」
ルーキーらしからぬ存在感を見せている。広島の栗林良吏投手(24)が25日の巨人戦(東京ドーム)で9―8の9回に登板。若林、丸、岡本の巨人の中心打者を3者連続三振とし、8セーブ目を上げた。栗林はこれで1...
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巨人・阿部の後継に東海大・海野が浮上
巨人のスカウト会議が4日、都内の球団事務所で行われた。指名候補選手を60人ほどに絞り込み、うちドラフト1位候補となる「A評価」の選手8人を選出した。すでに大船渡・佐々木、星稜・奥川、明大・森下の3人は...
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【高橋雅裕 連載コラム】BC群馬にプロのメンタル叩き込み〝常勝軍団〟に
【高橋雅裕「道なき道の歩き方」(14)】僕は2016年からBCリーグ・群馬の野手コーチを務めることになりました。今までロッテ、楽天、横浜でコーチ経験はあったけど、独立リーグは初めて。プロを目指す選手を...
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広島 高卒左腕トリオに期待する佐々岡二軍投手コーチ
広島の佐々岡真司二軍投手コーチ(50)が“高卒左腕トリオ”に大きな期待を寄せている。ファーム日本選手権で先発を任された昨年のドラフト2位・高橋昂也(19)、今季初先発を経験した2年目・高橋樹也(20)...
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オリックス右腕・山岡泰輔が来季巻き返しへの希望語る
オリックスの来季巻き返しの希望の星となるのが、ルーキーイヤーを8勝11敗、防御率3・74と堂々の成績で終えた山岡泰輔投手(22)だ。4月からローテーション入りを果たし、切れ味鋭いスライダーとストレート...
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元阪神・一二三が婦女暴行で逮捕 共犯者2人は未成年
元阪神の一二三慎太投手(25)が、今月中旬、沖縄県警に逮捕されていたことが22日、分かった。沖縄県警は容疑の内容を明らかにしていないが、本紙の取材に「一二三慎太容疑者の逮捕は事実です。共犯の2人は未成...
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伝説の鬼コーチが矢野阪神をホメ殺し! 藤浪開幕は「お見事」佐藤輝には「30本期待」
【伊原春樹新・鬼の手帳】今年の阪神は昨年までとは明らかに違う。3月26日からのヤクルトとの開幕3連戦を3連勝と最高のスタートを切った。ここで印象的だったのが勝ち負けよりもチームの雰囲気。ベンチは活気づ...
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早実関係者 清宮に“イケメン指令”ロン毛もあり!
10・26ドラフト会議で日本ハムが7球団競合の末に交渉権を獲得した早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(18)に野球以外での“裏指令”だ。荒木大輔、斎藤佑樹の早実二枚目路線から大きく外れないようにと...
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沢村賞左腕からNPB記録弾!「持ってる男」阪神・佐藤輝 次は菅野撃ち期待の声
阪神は27日の中日戦(バンテリンドーム)に1―2で惜敗。昨季3勝9敗と苦手にしてきた同球場での今季初戦で何とか白星をもぎ取りたかったが、打線は大野雄―R・マルティネスの継投策に散発3安打と沈黙。矢野監...
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阪神・藤川引退〝電撃発表〟のウラに「鳥谷の教訓」
藤川球児の引退は、なぜこのタイミングだったのか?今日から9月とはいえ、まだ60試合。考え方によっては、どの立場の選手でも「挽回可能」な時点での異例の早さとも言える球団からの引退発表には、コロナ禍でのシ...
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甲子園ではスタンドから応援。「元補欠」育成5位が巨人一軍を目指す
【強豪校で「その他大勢」の選手に】新型コロナウイルス感染拡大の影響で、練習試合として行なわれた3月24日の中日ドラゴンズ戦。読売ジャイアンツの一番・センターとしてスタメン出場した選手のことをどれくらい...
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江川卓の指名と田淵×真弓トレードの真実。「根本陸夫の右腕」が激白
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第21回証言者・浦田直治(3)前回の記事はこちら>>1977年11月14日、クラウンライター(現・西武)新監督に根本陸夫が就任した。チーフス...
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12球団の「もったいない選手」たち。 能力は超一流も定位置奪取できない【2020人気記事】
12球団の「もったいない選手」たち。 能力は超一流も定位置奪取できない【2020人気記事】。新型コロナ渦に見舞われた2020年。スポーツ界も東京五輪・パラリンピックの延期決定など多くの打撃を受けた。そのなかでもスポルティーバでは様々な記事を掲載。2020年に配信された記事のなかで反響が大きか...
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日本ハム清宮 初本塁打でデビュー7戦連続安打達成「マグレではないかな」
ついに出た。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が9日、オリックス戦(京セラドーム)に「5番・一塁」で先発出場し、2回の第1打席でプロ1号となるソロ本塁打を放った。怪物のバットが一閃した瞬...