「ドラフト会議」のニュース (551件)
-
ソフトバンクが明桜・風間の１位指名を公表 王会長「将来的にはエースに」
ソフトバンクの王貞治球団会長は９日、ドラフト会議で明桜（秋田）・風間球打投手を１位指名することをを公表した。ドラフトを２日後に控えた中で「必ずやうちの戦力となり、将来的にはエースになってくれるのではな...
-
正念場の原巨人 チームも投手陣もサバイバル戦
いよいよ正念場だ。巨人が３０日から背後に５差で迫る９連勝中の３位・広島、８月２日からは４・５差の２位・ＤｅＮＡと６連戦を迎える。首位を守れるか、大事な１週間となるが、選手個々にとっても来季の生き残りを...
-
ドラフト目玉の創価大・田中正義「自分が何かできるわけではない」
東京新大学野球秋季リーグは１６日、創価大―流通経済大の第２戦（県営大宮）を行い、創価大が１０―６で勝ち、２３年連続となるリーグ優勝を果たした。ドラフトの目玉、創価大・田中正義投手（４年）は１０―４の９...
-
巨人ドラフト戦力のカギ握る“アマ事情通”由伸監督の考えは？
巨人にとって来季の命運がかかったドラフト会議が目前に迫っている。山下スカウト部長は６日のスカウト会議後、１位指名候補について「柳（明大）、佐々木（桜美林大）、田中（創価大）、寺島（履正社）、今井（作新...
-
【昭和～平成 スター列伝】馬場さんとジャイアンツの４番 神様・川上氏も驚愕！！
【昭和～平成スター列伝】先月のプロ野球ドラフト会議で、身長２メートルの二松学舎大付高・秋広優人内野手が巨人から５位で指名された。プロ野球で身長２メートルに届いた日本人選手は、元巨人の馬場正平以来だ。馬...
-
「５年後の主砲」もアッサリ獲れた！ 西武独自のスカウト戦略に十分すぎる感触
西武が独自戦略の手応えをつかんでいる。１０月２６日のドラフト会議で１位・渡部健人内野手（２１＝桐蔭横浜大）、３位・山村崇嘉内野手（１８＝東海大相模）をはじめ支配下で５人、育成で２人の計７人の野手を指名...
-
広島・遠藤が汚名返上 ７回９Ｋ１失点でツバメ斬り「打てるものなら打ってみろ」
広島の３年目右腕・遠藤淳志投手（２１）が２８日のヤクルト戦（マツダ）で７回１失点と会心の投球を披露。７日の阪神戦以来となる今季４勝目を挙げた。初回、三者凡退に抑えて好発進と切ると、その後も安定感は抜群...
-
過去ドラフト１勝１０敗の〝最凶〟くじ運…巨人・原監督の右手は今年こそ上がるか
今年は開運なるか。巨人は２０日に東京都内でスカウト会議を開き、２６日のドラフト会議に向けて選手の順位付けや当日のシミュレーションなどを行った。すでに近大・佐藤輝明内野手（２１）の指名が確実視される中、...
-
米ドラフト上位指名選手の契約金はいくら？
【マサチューセッツ州ボストン１５日（日本時間１６日）発】ニュージャージー州セコーカスで行われていた大リーグのドラフト会議は１４日（同１５日）に全日程を終えた。１２１５人が指名されたが、上位指名選手.....
-
阪神ドラフト戦略が混迷…即戦力か高卒有望株か
阪神のドラフト戦略が混迷している。１位指名を巡って、即戦力タイプを推す声と素材型でいくべきとの声が分かれたまま、それどころか、投手か野手かもいまだに一本化できない状態というのだ。創価大・田中正義投手（...
-
巨人のチーム内対抗戦で“珍プレー”連発 普段は見られない場面に大盛況
巨人のチーム内対抗戦「リアルジャイアンツカップ」が２１日に行われ、初回から早速〝珍プレー〟が飛び出した。二岡軍の初回の攻撃。無死二塁の場面で、二走・湯浅が今村の鋭いけん制に慌てて帰塁すると、これが際ど...
-
キャンプ中断のメジャー 開幕は早くて５月
【アリゾナ州テンピ発】米大リーグ機構（ＭＬＢ）は１３日（日本時間１４日）、アリゾナ州で選手会と話し合い、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で同州とフロリダ州で実施していたキャンプを中断すると発表した。...
-
20日のドラフト 昨年のルーティン再現で金本監督「神の手」再び！
阪神・金本知憲監督（４８）が２０日のドラフト会議で指名選手が重複した場合のくじ引き役を２年連続で務めることになった。１７日、四藤球団社長が「監督しかいない。（当たりを）引っ張って来てもらわないと」と明...
-
苑田聡彦によって始まっていたカープの育成
【越智正典「ネット裏」】巨人の外野手萩原康弘がカープの左腕小俣進（のちに長嶋茂雄付）とのトレードで広島に赴いたのは１９７５年秋のことである。巨人の広島遠征の宿は世羅別館で、彼は連戦で疲れたときは宿に頼...
-
近大・佐藤逃した巨人が気をもむ亀井の去就「急に辞めるなんて言わないで」
来年も絶対にいてくれないと…。巨人は２８日のＤｅＮＡ戦（横浜）に６―１０で敗れ、４連敗。シーズンも大詰めとなり、球団では来季に向けた編成も進められている。ドラフト会議で１位指名した佐藤輝明内野手（２１...
-
「育成の鷹」でＶ王手 １７年ドラフト育成入団の周東・大竹コンビが躍動
ついに王手だ。ソフトバンクは２５日の西武戦（ペイペイ）に７―２の快勝。優勝マジックを２とし、２７日にも３年ぶりのリーグＶ奪回が決まる。宿敵ロッテとの直接対決で、本拠地で、優勝を決められる舞台を整えた。...
-
阪神が宿敵・菅野撃ち １号２ラン大山に本紙評論家・得津氏が謝罪「失敗ドラフトじゃなかった」
プロ野球が３０日、セ、パ同時開幕し、ペナントレースの熱い戦いが始まった。これ以上ないスタートとなったのが、東京ドームで宿敵巨人を５―１で圧倒した阪神だ。オープン戦最下位だったチームが見違えるような戦い...
-
巨人 今度こそドラフト交渉権獲得へ〝フロント総ゲン担ぎ〟 近大・佐藤指名を確認 田沢もリスト入り
巨人は２０日、都内の球団事務所でスカウト会議を開き、２６日に行われるドラフト会議に向け、選手の順位付けや当日のシミュレーションなど、約３時間にわたって行った。会議には原監督をはじめ、元木ヘッドコーチ、...
-
ヤンキース田中より先に海を渡った駒大苫小牧同僚の波瀾万丈
【気になるアノ人を追跡調査！野球探偵の備忘録（４７）】２００６年夏、早実―駒大苫小牧の甲子園決勝引き分け再試合から１１年。今なお語り継がれる伝説の名勝負のあと、さらなる挑戦を求め激動の人生を選んだ男が...
-
巨人ドラ１吉川尚輝 強心臓武勇伝
巨人のドラフト１位指名を受けた吉川尚輝内野手（２１＝中京学院大）の強心臓ぶりは本物だ。吉川の家族がまさかの幼少期の“武勇伝”を披露。「あの気持ちの強さがあれば、プロでもやっていけると思う」と太鼓判を押...
-
米大リーグのドラフト Ｕ―１８Ｗ杯で日本と戦った代表選手は？
米大リーグのドラフト会議は５日（日本時間６日）、ニュージャージー州セコーカスで２日目が行われ、有力な高校生、大学生たちが続々と指名を受けている。昨年９月にカナダのサンダーベイで行われたＵ―１８Ｗ杯で....
-
【ドラフト】中日 今年はゴリ押し「落合枠」なし 森監督「１００点だろ」
中日がドラフトを満点で終えた。１位で即戦力投手の柳（明大）をＤｅＮＡとの競合の末に引き当て、２位では即戦力内野手の京田（日大）を指名するなど青写真通りの戦術。森監督は「俺は１００点だろ。引けたんだから...
-
【ドラフト】阪神・金本監督「右の大砲候補」をサプライズ指名
来季巻き返しに燃える阪神・金本知憲監督（４８）が２０日、ドラフト会議でサプライズ指名を断行した。チームは即戦力の桜美林大・佐々木千隼投手（２２）を筆頭候補に挙げてきたが、フタを開けてみれば１位は白鴎大...
-
【ドラフト】巨人１位指名の中京学院大・吉川が大のＧ党をカミングアウト
２０日に都内で行われたドラフト会議で、巨人から外れ外れ１位で指名された吉川尚輝内野手（４年＝中京学院大）は、１２球団オーケーの姿勢を見せていたが、実は自身も両親も大のＧ党だったことをカミングアウト。「...
-
【ドラフト】履正社・寺島 ヤクルト１位指名に「ぞわっとした」先輩・山田を尊敬
高校ＢＩＧ４として注目の履正社・寺島成輝投手（１８）は２０日、都内で行われたドラフト会議でヤクルトから１位指名を受けた。緊張の面持ちだったが、決まった瞬間は「ぞわっとした」と独特の表現で笑顔を見せた。...
-
中日ドラ１・高橋宏斗「１日経つと違ったうれしさ」 慶大出身の兄・伶介さんにあらためて感謝
中日からドラフト１位指名された高橋宏斗投手（１８＝中京大中京）が２７日、名古屋市内の同校で松永幸男編成部長、米村明アマスカウトチーフらの指名あいさつを受けた。ドラフト会議で使用した与田監督のサイン入り...
-
球種は直球とカーブだけ！ オリックス１位右腕・山下舜平大は〝伸びしろモンスター〟
【２０２０ドラフト会議】ある球団の編成幹部が「伸びシロは今年一番」と言い切っていた逸材。近大・佐藤の抽選を外したオリックスが、福岡大大濠・山下舜平大投手（１８）を１位入札で射止めた。寡黙な右腕は「日本...
-
阪神１位指名の近大・佐藤に恩師が厳しいエール「ガムシャラにやらないと淘汰される」
【２０２０ドラフト会議】４球団競合の末、阪神・矢野監督が当たりくじを引いた瞬間、佐藤輝明内野手（２１＝近大）の表情には不自然なほど変化がなかった。「どこの球団にいっても頑張ろうと思っていたので」と特に...
-
楽天１位・早川は憧れの先輩との〝共闘〟ならずも「ロッテに縁がなかったかなというだけ」
【２０２０ドラフト会議】４球団競合の末、楽天が１位交渉権を獲得した最速１５５キロ左腕、早川隆久投手（２２＝早大）は楽天について〝予習〟も万全だったようで「投手陣も強力ですし打撃陣も強力。チームになじめ...
-
ドラフト展開の読みピタリ！ 原巨人から「近大・佐藤外してよかった」の声が漏れる理由
【２０２０ドラフト会議】巨人は４球団競合の抽選で近大・佐藤輝明内野手（２１）を逃したが、２度目の入札で最速１５６キロ右腕・平内龍太投手（２２＝亜大）との交渉権を獲得した。最終的には２位以下で山崎伊織投...
