「ドラフト会議」のニュース (817件)
-
日本ハム・王柏融の通訳がわずか1年で退団の舞台ウラ
日本ハムの王柏融外野手(26)の通訳を務めた蕭一傑氏(33)の退団が濃厚となっている。蕭氏は2008年のドラフト会議で阪神から1位指名を受けて入団。台湾人ではNPB初となるドラフト1位選手の誕生となり...
-
「田沢ルール」撤廃も海外球団に抜け道として悪用される懸念が…
【デスクと記者のナイショ話】遊軍記者7日に東京都内で行われたNPBと12球団の実行委員会で、いわゆる「田沢ルール」が撤廃されることが正式決定しました。デスクようやくか。記者ドラフト会議での指名を拒否し...
-
上原浩治氏「ルール撤廃…よかったやんかぁ」元Rソックス同僚の田沢純一を祝福
元プロ野球選手の上原浩治氏(45)が7日、NPBが「田沢ルール」の撤廃が決めたことをツイッターで歓迎。自身と同じく米大リーグ・レッドソックスなどで活躍した田沢純一投手(34)にエールを送った。2013...
-
西武・今井が喫煙で5月まで対外試合出場停止 16年夏甲子園優勝投手
西武は6日、2016年のドラフト1位・今井達也投手(19)が、キャンプ直前の1月末に所沢市内で喫煙していた事実を公表し、7日から5月までのユニホーム着用禁止と対外試合出場停止の処分を発表した。球団の発...
-
ドラフトでの注目が集まる田澤純一。BCリーグ入りとNPBへの思いを語る
◆前編:田澤純一が語るいきなりメジャーの12年間田澤純一が語ったMLB時代と今後後編ルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズに所属する田澤純一は、「いろいろな人のおかげで今がある」という感謝を胸に...
-
巨人の打撃投手が明かす「村田修一の苦闘の跡」
【Gの裏方は見た!(1)】巨人の歴代スター選手を陰で支えてきた男が本紙に登場だ。伝統球団の打撃投手を16年間務め、昨季限りで退団した岸川登俊氏(47)が、名選手たちの知られざる姿を振り返る新企画「Gの...
-
巨人がドラフト1位で狙うスラッガー。謎の自信が本物に近づいている
◆大学野球のドラフト「隠し玉」たち>>早く、この打者のスイングをひとりでも多くの野球ファンに見てもらいたい──。近畿大の佐藤輝明を見るたびに、そう思わずにはいられない。身長187センチ、体重94キロの...
-
入団拒否、浪人生活、猛バッシング…巨人愛を貫いた男たちの波乱万丈
◆巨人・高梨雄平「えっ!」と驚くドラフト秘話>>「巨人以外からの指名はお断りします」近年はそう公言するドラフト候補はまったく見かけなくなった。高校生のドラフト候補にオフレコで「どの球団に入りたいですか...
-
ホークス指名・柳町達の5位はなぜ。秋山翔吾に匹敵する外野になれる
ドラフト会議から1カ月が経った。指名選手の入団交渉は、各球団とも順調に進んでいるように見える。大きな活字で報道される「1位指名選手」のかたわらで、ひっそりとプロに進む下位指名選手のなかに、「なんでこの...
-
MLBのドラフト会議が来年は7月に開催 そのメリットは…
米スポーツ専門局ESPN(電子版)は1日(日本時間2日)に毎年6月に行われている米大リーグ機構(MLB)のドラフト会議が2021年は7月にオールスター戦期間中のアトランタで開催されることになると報じ....
-
巨人が異例のドラフト指名方針公表! ライバルは疑心暗鬼「原監督の意向なのか…」
ド直球なのか、煙幕なのか…。巨人は28日に開いた編成会議で、今秋のドラフト会議の方針も協議した。球団幹部によれば、1位には大卒、社会人の即戦力外野手を指名するという。さらに、競合して抽選で外した場合は...
-
登録抹消の阪神・藤川球児に上原浩治氏がエール 「同期入団なんで」
右肩のコンディション不良で12日に出場登録を抹消された阪神・藤川球児投手に、米大リーグ・レッドソックスなどでも活躍した元プロ野球選手の上原浩治氏(45)がツイッターで激励のメッセージを送った。上原氏...
-
日本ハム・木田GM補佐が一軍投手コーチ就任
日本ハムは29日、来季の一軍コーチングスタッフを発表した。一軍投手コーチに木田優夫GM補佐(50)が新たに就任。鶴岡慎也捕手(37)がバッテリーコーチ兼任になった。木田氏は2015年にGM補佐に就任し...
-
【高橋雅裕 連載コラム】勝っても負けてもスーパーカートリオは走っていた
【高橋雅裕「道なき道の歩き方」(2)】僕が一軍で出場するようになった1985年、近藤貞雄監督時代に高木豊さん、屋鋪要さん、加藤博一さんの「スーパーカートリオ」がチームの売りになりました。合わせて148...
-
西武がどうしても欲しい逸材。「即戦力投手」と「秋山翔吾の後継者」
チーム事情から見るドラフト戦略~西武編ドラフト会議まであと1カ月に迫った。各球団とも、ある程度来季の見通しが立ち、戦力補強のポイントも具体化される時期になった。そこで12球団それぞれの現状を鑑(かんが...
-
山本昌が絶賛する夏の甲子園出場10投手。将来性と課題をリアル解説
50歳まで投手として現役生活を送った「生ける伝説」山本昌氏(元中日)。現在は評論家として活動する山本昌氏は、その慧眼で数々の好素材の秘めた資質を言い当ててきた。今夏の甲子園に出場した投手のなかから、山...
-
【ドラフト会議】“リトル清宮”が指名 「モノマネ的1位指名」は根尾? 吉田?
ドラフト会議が25日に行われ、今年も新たなスター候補生たちがプロの門を叩く。1位指名が集中しそうなのは根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)だが、今夏の甲子園を“金農フィーバー”で沸かせたもう一人の主役・吉田...
-
12球団の「もったいない選手」たち。能力は超一流も定位置奪取できない
プロ野球の各球団にはチーム事情やタイミングに恵まれず、出場機会の少ない「もったいない選手」がいる。きっかけさえつかめれば、スターの仲間入りを果たしても不思議ではない。そんな高いポテンシャルを秘めた選手...
-
ドラフト注目の根尾、藤原、輝星を論評 古田氏とオリックス・金子が語った焦点
プロ野球のドラフト会議を25日に控え、元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏(53)、オリックスの金子千尋投手(34)が、1位指名が予想される根尾昂内野手、藤原恭大外野手(ともに大阪桐蔭)、吉田輝星....
-
古田敦也氏 仮想ドラフトで大阪桐蔭・藤原を単独1位指名「早い段階に一軍で活躍」
元プロ野球選手、監督で野球解説者の古田敦也氏(53)、オリックスの金子千尋投手(34)がこのほど、毎日放送(MBS)のスポーツ番組「戦え!スポーツ内閣」(24日午後11時56分=関西ローカル)の収録に...
-
ソフトバンク工藤監督 ドラフトの目玉・根尾に熱視線「勝負師の顔」
ソフトバンクの工藤公康監督(55)がドラフト会議の超目玉でもある大阪桐蔭・根尾昂内野手に熱視線を送った。今回のドラフトでの好みの選手について「根尾君かな」と回答。「何というか顔がいいよね。分かるかな。...
-
【伊藤鉦三連載コラム】荒れ狂った大豊が「一枝さんをぶっ飛ばす!」と部屋に…
【ドラゴンズ血風録~竜のすべてを知る男~(7)】中日ドラゴンズで35年間お世話になった私ですが、今考えても星野監督が指揮を執っていたときほど中日にいい人材が集まった時代はなかったと思います。監督就任早...
-
宮﨑敏郎「やめていたかも」。ギリギリ進んだプロの世界で球界屈指の打者へ
表情は硬く、口は重い。それでも聞かれたことに対しては、丁寧に吟味するように答え、事実と違うことにははっきりノーと言う。横浜DeNAベイスターズの宮﨑敏郎のインタビューを通して、この選手の芯の強さを垣間...
-
【ドラフト】ロッテ1位の大阪桐蔭・藤原 目標は「トリプルスリー」
ロッテが25日のドラフト会議で1位指名した藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は、50メートル5秒7の俊足に遠投110メートルの強肩、高校通算32本塁打の走攻守揃った超高校級野手だ。左投げ左打ちの外野手ゆ...
-
【ドラフト】大阪桐蔭のエース・柿木は日本ハム5位「まず中田さんにあいさつ」
25日のドラフト会議で大阪桐蔭からは根尾(中日1位)、藤原(ロッテ1位)に続き、エース柿木蓮投手が日本ハムの5位、190センチ左腕の横川凱投手も巨人から4位と同校から4人揃って指名された。甲子園で史上...
-
【ドラフト】大阪桐蔭・根尾は中日1位指名にホッ「何か縁がある」
25日のドラフト会議で中日が根尾昴内野手(大阪桐蔭)の交渉権を獲得した。テレビカメラ約30台が見守る中、根尾は藤原とともにその瞬間を待った。中日、日本ハム、巨人、ヤクルトの4球団が競合し、中日の与田新...
-
「辞めるつもりだった」京都国際の監督が甲子園へ。教え魔から指導スタイルを変えた
「辞めるつもりだった」京都国際の監督が甲子園へ。教え魔から指導スタイルを変えた。『特集:球春到来!センバツ開幕』3月19日、2年ぶりとなるセンバツ大会が開幕した。スポルティーバでは注目選手や話題のチームをはじめ、紫紺の優勝旗をかけた32校による甲子園での熱戦をリポート。スポルティ...
-
金足農の152キロ右腕・吉田輝星がプロ表明 12球団OK
今夏の甲子園で準優勝投手となり一躍、脚光を浴びた金足農・吉田輝星(3年)が10日午前、秋田県高野連にプロ志望届を提出し、同日午後に秋田市内の同校体育館で記者会見を行った。25日のドラフト会議で複数球団...
-
長嶋、原に連なる巨人スターの系譜 岡本来季は「4番サード」に
巨人の戦いはまだ終わらない。9日の阪神とのシーズン最終戦(甲子園)に9―4で激勝し、2年ぶりのCS進出を決めた。立役者は何といっても2打席連続本塁打を放ち、史上最年少で「打率3割、30本塁打、100打...
-
阪神 17年ぶり最下位決定で金本監督“特権剥奪”
いよいよ崖っ縁ということか――。阪神は8日のヤクルト戦(神宮)に5―6で敗れ、野村監督時代の2001年以来となる17年ぶりの最下位が確定した。金本知憲監督(50)の続投は既定路線で、就任4年目となる....