「ドラフト会議」のニュース (535件)
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江川卓の圧倒的ピッチングの秘密を鹿取義隆が明かす「打者を見極める感覚が研ぎ澄まされていた」
連載怪物・江川卓伝〜大学時代から知る鹿取義隆の回想(後編)前編:江川卓の大学時代を鹿取義隆が回想はこちら>>1978年、巨人は「空白の一日」によりドラフト会議をボイコットした。指名権を放棄した代わりに...
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落合博満に「おまえ、先発やりたいらしいけど抑えな」と言われた岩瀬仁紀は「先発をやりたい気持ちがなくなった」
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(中編)2001年オフ、中日は横浜(現・DeNA)からFAの谷繁元信を獲得する。実績十分の捕手の加入はチームにとって有意義...
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巨人・松井颯の盟友、元明星大の159キロ右腕・谷井一郎はなぜ野球界から姿を消したのか【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は元明星大の謎の剛腕投手のこちらの記事です!(初公開日2024年5月8日)最速159キロを計測しながら、野球界から忽然と姿を消した...
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岩瀬仁紀が明かす日本シリーズでの継投・完全試合の舞台裏 「こっちに拒否権があればよかったんですけど...」
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(後編)通算1002試合──。日本のプロ野球史上、最も多くマウンドに上がった投手にして、まったく想像もつかない言葉が発せら...
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岩瀬仁紀はプロ人生唯一の先発マウンドに上がり、10勝目を挙げた「先発させてもらえないですか」とコーチに直訴
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(前編)小林雅英がロッテから1位指名(逆指名)された1998年のドラフト。のちに絶対の抑えとなる同世代の投手がもうひとり、...
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創部3年でセンバツ甲子園へ! 沖縄の新鋭校・エナジックスポーツ高等学院ってどんな学校?
群雄割拠〜沖縄高校野球の現在地(1)話題の新鋭校・エナジックスポーツ高等学院(前編)2024年夏、沖縄の高校野球は全国から関心を集めた。ベスト4にエナジックスポーツ、KBC、日本ウェルネス沖縄というカ...
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【日本ハム】新庄監督動く!元ヤンキース・加藤豪将獲りへ 勝負の2年目へドラフトも「即戦力」中心
来季に向けた本気モードの表れか。日本ハムの新庄剛志監督(50)が今秋のドラフト会議で大学、社会人を中心とした「即戦力選手」の大量獲得に意欲を燃やしている。「ドラフトで即戦力獲りたいね。もう甲子園メンバ...
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【日本ハム】新庄剛志ビッグボスが高松商・浅野翔吾に興味「いいですね。あの子ドラフト1位? 足も速い」
日本ハムのビッグボス・新庄剛志監督(50)が22日、夏の甲子園で高松商のベスト8に貢献した浅野翔吾外野手(3年)に興味を持っていることを明かした。自ら浅野の話題に触れ、「いいですね。あの子ドラフト1位...
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【西武】内海哲也「やりきりました」今季限りでの引退発表 西武は専任コーチ要請へ
西武は16日、内海哲也投手兼任コーチ(40)が今季限りで現役を引退すると発表した。巨人時代の2011、12年にはセ・リーグ最多勝に輝くなど一時代を築いた左腕に、西武が来季の専任コーチ就任を要請する方針...
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【日本ハム】10人前後クビ…新庄監督の〝平等采配〟で言い訳できぬ中堅、ベテランたちに緊迫感
若手のレギュラー争いが続く日本ハムで、このところ〝新たな戦い〟が勃発しつつある。中堅、ベテラン選手の文字通り「生き残り」をかけた戦いだ。日本ハムは年俸に見合わなくなった選手には、容赦ない裁定を下すこと...
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【阪神】打倒・大勢なるか 新セットアッパー・湯浅京己が新人王候補に急浮上
阪神の新セットアッパー・湯浅京己投手(23)が3日の巨人戦(東京ドーム)の8回に3番手として救援登板。2―1と1点リードの緊迫した場面だったがウィーラーを中飛、ポランコを空振り三振、吉川を左飛に打ち取...
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ソフトBドラ1・田中正義 憧れの博多大吉から金言
ソフトバンクの新入団選手が23日、福岡県筑後市内にあるファーム施設を見学。ドラフト1位の田中正義(22=創価大)は断捨離で野球漬けの生活を送る。その田中が尊敬するお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の大吉か...
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東大出身“陰のミスタードラゴンズ”の高校野球指導者としての夢
【気になるアノ人を追跡調査!!野球探偵の備忘録(69)】学生野球資格回復制度の改定により、元プロの高校野球指導者も年々増えつつある。そのなかでも、東大からプロに入り、コーチを経て、球団代表にまで上り詰...
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【加藤伸一連載コラム】「養子にください」両親の前で担当スカウトが!!
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(13)】日本ハムを除く11球団から注目されるようになった1982年秋、僕は狂ったように練習をするようになりました。学校では倉吉西中時代からバッテリーを組んでいた捕...
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ソフトB高橋純平 工藤監督から「今年が最後くらいの気持ちでキャンプに来てください」
ソフトバンク・高橋純平投手(21)が16日、福岡・筑後市のファーム施設で練習を行い「今年ダメなら後がない。後悔のない1年にしたい」と悲壮感をにじませた。2015年ドラフト会議で3球団競合の末、ソフトバ...
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年男の中日・京田“犬パワー”で2年目のジンクス破る
昨季セ・リーグ新人王の中日・京田陽太内野手(23)が“犬パワー”で2年目のジンクスを打破する。8日、年明け初となるナゴヤ球場での自主トレを行い、元日に実家の石川でアプリコットのオスのトイプードル(コナ...
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巨人にリストラの嵐吹くか…大塚副代表が明言「10人を外すか育成に」
巨人は28日、ジャイアンツ球場で編成会議を行った。終了後に取材に対応した大塚淳弘球団副代表編成担当は今秋のドラフト会議で投手、野手共に即戦力中心の指名方針を明かしたうえで、現有戦力の〝大量リストラ〟を...
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桑田氏 清原被告との“絶縁真相”告白!「KKコンビにこだわりない」
絶縁中の「KKコンビ」に電撃和解はあるのか?元プロ野球選手で野球解説者の桑田真澄氏(48)が17日に行われた清原和博被告(48)の初公判後、本紙の取材に応じた。桑田氏と同被告は3年前にたもとを分かち、...
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プロ通算1000安打 ソフトバンク・柳田「最大の幸運」は王球団会長との出会い
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(31)が28日の西武戦(ペイペイ)で史上306人目の通算1000安打を達成した。912試合目の3回、もう少しで本塁打という右翼フェンス直撃の単打で決め「プロ入りした時は1...
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集団女性暴行逮捕 元阪神・一二三容疑者“裏の顔”
元阪神の一二三慎太容疑者(25)が今月中旬、沖縄県内で女性に乱暴したとして強制性交の疑いで沖縄県警に逮捕されていたことが22日に明らかになった。共犯者が未成年2人ということで、主導的な役割を務めていた...
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中日 17日のドラフト会議で地元の東邦・石川を一本釣りか
中日が17日のドラフト会議で、地元愛知出身の石川昂弥内野手(3年=東邦)の一本釣りを視野に入れていることが11日、分かった。石川は最速144キロを投げる今春の選抜優勝投手でありながら高校通算55本塁打...
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【高橋雅裕 連載コラム】2011年に韓国リーグの指導 当時は日本の二軍レベルだった
【高橋雅裕「道なき道の歩き方」(15)】僕は2016年から4年間、BCリーグ・群馬の野手コーチを務めました。前期後期8回のうち7回優勝、日本一2回とプロではできなかったことを経験できた。僕の厳しい指導...
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日本ハムが大船渡・佐々木とあえて面談しないワケとは
日本ハムは9日、今年のドラフト会議で1位指名することを公言している大船渡・佐々木朗希投手(3年)への面談を行わない方針を表明した。大渕隆スカウト部長(49)は担当の白井康勝スカウトが十分な調査をしてい...
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今年のドラフトの目玉 大阪桐蔭・根尾昂を中日が捕手で獲得プラン
中日が今年のドラフト会議でミラクルプランを練っている。早くもドラフト1位間違いなしの呼び声高い大阪桐蔭の根尾昂内野手兼投手(17)を「捕手として獲得できないか」(編成幹部)と模索しているのだ。次世代を...
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中京大中京の〝154キロ右腕〟高橋宏斗 進学希望もプロスカウトは「翻意ある」
注目の進路はいかに――。「2020年甲子園交流試合」の第3日(12日)第1試合で中京大中京(愛知)のプロ注目の154キロ右腕、高橋宏斗投手(3年)が登場した。智弁学園(奈良)相手に150キロ台の速球を...
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広島ドラ1・栗林が初登板から14試合連続無失点で記録更新
ついに記録更新だ。広島のドラフト1位ルーキーの栗林良吏投手(24)が4日の巨人戦(マツダ)の1―1の9回に登板。代打・亀井から始まった巨人の攻撃にも無失点で切り抜けた。これで2019年に甲斐野央投手(...
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【ドラフト】中日・与田監督“ゴッドハンド”でセンバツV・石川の交渉権獲得 巨人は青森山田・堀田
【ドラフト】中日・与田監督“ゴッドハンド”でセンバツV・石川の交渉権獲得 巨人は青森山田・堀田。プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が17日、東京都内のホテルで行われた。最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希投手(大船渡)は日本ハム、ロッテ、楽天、西武の4球団が1巡目で指名し、ロッテが交...
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つば九郎 菅内閣ならぬ「つば内閣」の大臣ラインアップを発表
ヤクルトの球団マスコットが前日16日に誕生した菅内閣に続いて「つば内閣」を誕生させる?つば九郎は17日のDeNA戦(神宮)の試合前の「きょうのひとこと」で「すがないかくがたんじょうしましたがこちらは~...
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山口俊によって巨人は変わった かつてはタブーだったポスティング
【赤ペン!赤坂英一】最近、これほど、巨人も本当に変わったなあ、と感じた出来事はない。5年ぶりの優勝に貢献し、最多勝をはじめ3冠を獲得した山口俊投手(32)が、ポスティングシステムでメジャーリーグに移籍...
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オリックス・田口二軍監督がイチロー秘話公開
オリックス・田口壮二軍監督(46)が、同期入団で盟友のマーリンズ・イチロー外野手(42)への思いを語った。2人は1991年のドラフト会議で指名され、オリックスに入団した。田口二軍監督は「新人自主トレで...