「ドラフト会議」のニュース (542件)
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新基準バット時代に40発の衝撃! 昌平高校・櫻井ユウヤは主砲として、主将として初の甲子園出場を目指す
高校通算本塁打の本数を聞くと、櫻井ユウヤ(昌平)は無邪気な笑顔で「40本です」と答えた。40本──。その本数の重みを噛みしめる。櫻井の打球を見れば、その本数にもうなずけるはずだ。身長180センチ、体重...
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NPB未経験の二宮衣沙貴と根岸涼 27歳になる彼らはなぜ台湾プロ野球でプレーする道を選んだのか
27.1歳──2023年限りでNPB球団から自由契約となり、現役引退した日本人選手(NPB)の平均年齢だ。一般的な会社員の定年が65歳と考えると、プロ野球選手の競争がいかに厳しいかがわかるだろう。今季...
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藤浪晋太郎が明かした阪神時代に苦しんだ制球難 「眠れなかったり、夢でうなされて起きたり、円形脱毛症にもなったり」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜藤浪晋太郎全4回(4回目)#3:藤浪晋太郎が振り返る大谷翔平との対戦、春夏連覇、そして大阪桐蔭での3年間>>2012年秋のドラフト会議で、大阪桐蔭のエース・...
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織田翔希だけじゃない! 選抜優勝に貢献した横浜の2年生・池田聖摩は「野球と陸上の二刀流」で鍛え上げた異色の遊撃手
今春のセンバツ王者に輝いたのは、横浜高校だった。昨秋の明治神宮大会で優勝し、今大会も優勝候補筆頭とマークされるなかで強敵を連破した。試合後、多くの報道陣に囲まれたのは、甲子園の新たなスター・織田翔希(...
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高山郁夫が語る若き日のライデル・マルティネス 「ひょろひょろ体型にぎこちない投球フォーム、球種は2種類だけ...」
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第13回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
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【プロ野球】中日・ブライト健太が「4月15日は特別な一日」と語る理由と「背番号42にこめた思い」
日付は4月15日になった。この日を特別な思いで迎えるのが、中日ドラゴンズのブライト健太だ。ガーナ人の父と日本人の母との間に生まれ、2022年にドラフト1位で入団した外野手だ。日本のプロ野球で4月15日...
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今江敏晃にプロでやっていける自信を植え付けた「PL学園の竹バット」と「センター返し」
今江敏晃インタビュー(前編)小学生の頃から"プロ"を夢ではなく目標として追いかけ、名門・PL学園では1年秋から4番に座った。ロッテ入団後も"不動のサード"として、日本シリーズでMVPを2度獲得するなど...
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ドラフト指名漏れから2年 セガサミー・尾﨑完太が新球をマスターして再浮上!「プライドなんて全然ない」
「高校生は化ければ大きいけど、成長が読みにくい。でも、社会人は高いレベルでもまれているから、計算が立ちやすいんですよ」昨年にある球団の編成要職と話していて、そんな言葉を耳にした。アマチュア野球は高校野...
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【大学野球】スポーツ推薦も専用グラウンドも寮もなし 西南学院大野球部が唯一無二の組織づくりでチームを強化する理由
まるで企業のようなチーム運営を行なう大学野球部が福岡県にある。九州六大学野球連盟に所属する西南学院大(福岡市早良区)は、福岡大や九州国際大といった強豪がひしめくリーグで2023年春に9季ぶり7度目の優...
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あのFA移籍した左腕もかつてはメンタル崩壊 高山郁夫が伝授する「自信を失った投手」の再生法
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第12回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
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【選抜高校野球】松坂大輔に迫る逸材、規格外の二刀流、宮城大弥の再来...甲子園で輝いた10人の新2年生
今春のセンバツは3年生のドラフト候補が軒並み低調に終わり、「収穫が少なかった」と肩を落とすスカウトが目立った。対照的に目を引いたのは、将来楽しみな2年生の有望株たち。来年のドラフト候補に挙がる可能性を...
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【プロ野球】岩田稔のセ・リーグ順位予想 「DeNA日本一の勢いは脅威も......」タイガースを2年ぶりの優勝に挙げた理由
岩田稔インタビュー(後編)2025年のセ・リーグは、戦力補強や若手の成長により、例年以上に激戦が予想される。DeNAは昨年の日本一の経験を武器にリーグ制覇を目指し、昨シーズン優勝の巨人は大型補強で巻き...
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【プロ野球】岩田稔が「新生・藤川阪神」を大解剖 目指すべき野球と投打それぞれのキーマンは?
岩田稔インタビュー(前編)阪神は、岡田彰布監督から藤川球児新監督へとバトンが渡された。新体制のもと、チームはどのような野球を目指しているのか。今季の阪神の強みや課題、そして藤川監督の采配の特徴について...
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ソフトBドラ1・田中正義 憧れの博多大吉から金言
ソフトバンクの新入団選手が23日、福岡県筑後市内にあるファーム施設を見学。ドラフト1位の田中正義(22=創価大)は断捨離で野球漬けの生活を送る。その田中が尊敬するお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の大吉か...
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東大出身“陰のミスタードラゴンズ”の高校野球指導者としての夢
【気になるアノ人を追跡調査!!野球探偵の備忘録(69)】学生野球資格回復制度の改定により、元プロの高校野球指導者も年々増えつつある。そのなかでも、東大からプロに入り、コーチを経て、球団代表にまで上り詰...
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【加藤伸一連載コラム】「養子にください」両親の前で担当スカウトが!!
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(13)】日本ハムを除く11球団から注目されるようになった1982年秋、僕は狂ったように練習をするようになりました。学校では倉吉西中時代からバッテリーを組んでいた捕...
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ソフトB高橋純平 工藤監督から「今年が最後くらいの気持ちでキャンプに来てください」
ソフトバンク・高橋純平投手(21)が16日、福岡・筑後市のファーム施設で練習を行い「今年ダメなら後がない。後悔のない1年にしたい」と悲壮感をにじませた。2015年ドラフト会議で3球団競合の末、ソフトバ...
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年男の中日・京田“犬パワー”で2年目のジンクス破る
昨季セ・リーグ新人王の中日・京田陽太内野手(23)が“犬パワー”で2年目のジンクスを打破する。8日、年明け初となるナゴヤ球場での自主トレを行い、元日に実家の石川でアプリコットのオスのトイプードル(コナ...
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巨人にリストラの嵐吹くか…大塚副代表が明言「10人を外すか育成に」
巨人は28日、ジャイアンツ球場で編成会議を行った。終了後に取材に対応した大塚淳弘球団副代表編成担当は今秋のドラフト会議で投手、野手共に即戦力中心の指名方針を明かしたうえで、現有戦力の〝大量リストラ〟を...
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桑田氏 清原被告との“絶縁真相”告白!「KKコンビにこだわりない」
絶縁中の「KKコンビ」に電撃和解はあるのか?元プロ野球選手で野球解説者の桑田真澄氏(48)が17日に行われた清原和博被告(48)の初公判後、本紙の取材に応じた。桑田氏と同被告は3年前にたもとを分かち、...
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プロ通算1000安打 ソフトバンク・柳田「最大の幸運」は王球団会長との出会い
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(31)が28日の西武戦(ペイペイ)で史上306人目の通算1000安打を達成した。912試合目の3回、もう少しで本塁打という右翼フェンス直撃の単打で決め「プロ入りした時は1...
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集団女性暴行逮捕 元阪神・一二三容疑者“裏の顔”
元阪神の一二三慎太容疑者(25)が今月中旬、沖縄県内で女性に乱暴したとして強制性交の疑いで沖縄県警に逮捕されていたことが22日に明らかになった。共犯者が未成年2人ということで、主導的な役割を務めていた...
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中日 17日のドラフト会議で地元の東邦・石川を一本釣りか
中日が17日のドラフト会議で、地元愛知出身の石川昂弥内野手(3年=東邦)の一本釣りを視野に入れていることが11日、分かった。石川は最速144キロを投げる今春の選抜優勝投手でありながら高校通算55本塁打...
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【高橋雅裕 連載コラム】2011年に韓国リーグの指導 当時は日本の二軍レベルだった
【高橋雅裕「道なき道の歩き方」(15)】僕は2016年から4年間、BCリーグ・群馬の野手コーチを務めました。前期後期8回のうち7回優勝、日本一2回とプロではできなかったことを経験できた。僕の厳しい指導...
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日本ハムが大船渡・佐々木とあえて面談しないワケとは
日本ハムは9日、今年のドラフト会議で1位指名することを公言している大船渡・佐々木朗希投手(3年)への面談を行わない方針を表明した。大渕隆スカウト部長(49)は担当の白井康勝スカウトが十分な調査をしてい...
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今年のドラフトの目玉 大阪桐蔭・根尾昂を中日が捕手で獲得プラン
中日が今年のドラフト会議でミラクルプランを練っている。早くもドラフト1位間違いなしの呼び声高い大阪桐蔭の根尾昂内野手兼投手(17)を「捕手として獲得できないか」(編成幹部)と模索しているのだ。次世代を...
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中京大中京の〝154キロ右腕〟高橋宏斗 進学希望もプロスカウトは「翻意ある」
注目の進路はいかに――。「2020年甲子園交流試合」の第3日(12日)第1試合で中京大中京(愛知)のプロ注目の154キロ右腕、高橋宏斗投手(3年)が登場した。智弁学園(奈良)相手に150キロ台の速球を...
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広島ドラ1・栗林が初登板から14試合連続無失点で記録更新
ついに記録更新だ。広島のドラフト1位ルーキーの栗林良吏投手(24)が4日の巨人戦(マツダ)の1―1の9回に登板。代打・亀井から始まった巨人の攻撃にも無失点で切り抜けた。これで2019年に甲斐野央投手(...
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【ドラフト】中日・与田監督“ゴッドハンド”でセンバツV・石川の交渉権獲得 巨人は青森山田・堀田
【ドラフト】中日・与田監督“ゴッドハンド”でセンバツV・石川の交渉権獲得 巨人は青森山田・堀田。プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が17日、東京都内のホテルで行われた。最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希投手(大船渡)は日本ハム、ロッテ、楽天、西武の4球団が1巡目で指名し、ロッテが交...
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つば九郎 菅内閣ならぬ「つば内閣」の大臣ラインアップを発表
ヤクルトの球団マスコットが前日16日に誕生した菅内閣に続いて「つば内閣」を誕生させる?つば九郎は17日のDeNA戦(神宮)の試合前の「きょうのひとこと」で「すがないかくがたんじょうしましたがこちらは~...