「ドラフト会議」のニュース (543件)
-
岩瀬仁紀はプロ人生唯一の先発マウンドに上がり、10勝目を挙げた「先発させてもらえないですか」とコーチに直訴
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史岩瀬仁紀が日本一のクローザーになるまで(前編)小林雅英がロッテから1位指名(逆指名)された1998年のドラフト。のちに絶対の抑えとなる同世代の投手がもうひとり、...
-
創部3年でセンバツ甲子園へ! 沖縄の新鋭校・エナジックスポーツ高等学院ってどんな学校?
群雄割拠〜沖縄高校野球の現在地(1)話題の新鋭校・エナジックスポーツ高等学院(前編)2024年夏、沖縄の高校野球は全国から関心を集めた。ベスト4にエナジックスポーツ、KBC、日本ウェルネス沖縄というカ...
-
小林雅英は「打たれてもベンチのせい」という無責任の境地で抑えに転向 「幕張の防波堤」の異名をとる絶対的守護神となった
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史「幕張の防波堤」小林雅英が語るクローザーの極意(前編)権藤博が指揮を執り、監督1年目で横浜(現・DeNA)を日本一に押し上げた1998年。11月のドラフト会議で...
-
独立リーグの茨城アストロプラネッツはなぜ2年続けてNPBドラフトで支配下指名されたのか?
茨城アストロプラネッツGMが語る選手育成とチーム運営(前編)2023年のドラフト会議では、独立リーグからふたりの2位を含む計23選手が指名されて話題となったが、今年は16人が名前を呼ばれた。全体的には...
-
ドラフトで指名されなければ「人生負け組」なのか? 独立リーガーが戦う夢と現実
10月24日、プロ野球のドラフト会議が行なわれた。プロからの指名を待つ選手たちにとっては、運命を決める一日だ。これまで四国アイランドリーグplusでプレーする独立リーガーを長く取材してきたが、最後まで...
-
楽天ドラ1の宗山塁、野球引退の清原正吾ら、ドラフトを賑わせた東京六大学の選手たちが最終戦後に残した言葉
【楽天ドラ1・宗山はプロで「息の長い選手に」】ドラフト会議から約3週間後の11月12日、秋季東京六大学リーグで14年ぶりとなる優勝決定戦が行なわれた。優勝に王手をかけていた早稲田大が最後の慶應義塾大戦...
-
無名のエースが夏に覚醒し甲子園、そして中日から6位指名 指揮官が振り返る聖カタリナ・有馬恵叶の奇跡
聖カタリナ・浮田宏行監督インタビュー(後編)前編:聖カタリナ・浮田宏行監督はなぜ1年半で甲子園へとたどり着いたのか?はこちら>>2024年のドラフト会議で、支配下で指名された選手は69名(育成指名は5...
-
福田秀平が語るトライアウトの意義 「区切りをつけるという意味でも受けてよかった」戦力外からくふうハヤテへ
福田秀平インタビュー(前編)日本シリーズは横浜DeNAベイスターズの"下剋上"で幕を下ろし、プロ野球はシーズンオフに突入した。日本シリーズ直前に行なわれたドラフト会議では多くの若者が指名を受けたが、そ...
-
古川遼のソフトバンク入団辞退に見る育成制度の功罪 アマチュア指導者、スカウトたちが語る本音
絶滅危惧種の「ガラケー」使用者は、スマホと違って新たな情報のキャッチが遅れがちになる。今回のソフトバンク育成ドラフト1位選手の入団辞退についても、まずメディアの方たちからの連絡で知ることになった。入団...
-
独立リーグ・茨城アストロプラネッツ流「GM論」 色川冬馬が力説する人材育成と組織づくりの新常識
茨城アストロプラネッツGMが語る選手育成とチーム運営(後編)1995年に千葉ロッテマリーンズで広岡達朗が日本で初めて「GM」に就任して以来、球界では多くの者が同職を務めてきた。だが、その役割は明確に定...
-
オリックスドラフト1位の麦谷祐介が全力疾走に込める思い「人に夢や感動を与えられる選手を目指したい」
報道陣に囲まれた麦谷祐介(富士大)は試合を終えた感想を問われ、「うーん......」とうなってから答えた。「言葉が出ないというか、4年間やってきて何もできなかったな......という思いが一番です」【...
-
阪神ドラ4・町田隼乙が振り返る「捕手失格」から這い上がったBC埼玉での3年間
阪神ドラフト4位町田隼乙インタビュー前編「背が高いですね」。ドラフト後の挨拶時、記者たちの話題は身長から始まった。高卒3年目、強肩強打の捕手・町田隼乙(21歳/ルートインBCリーグ・埼玉武蔵ヒートベア...
-
BCリーグから阪神へ 強肩強打の捕手・町田隼乙を飛躍させた「名将の熱血指導」と「プロの二軍キャンプ」
阪神ドラフト4位町田隼乙インタビュー後編(前編:「捕手失格」から這い上がったBC埼玉での3年間>>)甲子園は遠くにあるものだった。テレビでは見ていたが、一度も訪れたことはない。そんな少年は高校卒業後に...
-
不祥事のチームを託され経営者から高校野球の指導者に 聖カタリナ・浮田宏行監督はなぜ1年半で甲子園へとたどり着いたのか?
聖カタリナ・浮田宏行監督インタビュー(前編)就任からわずか1年半で甲子園出場を果たし、2年連続でエースをプロ野球に送り出した監督がいる。名門・松山商業から創価大学を経て、社会人野球のプリンスホテルでプ...
-
【日本ハム】新庄監督動く!元ヤンキース・加藤豪将獲りへ 勝負の2年目へドラフトも「即戦力」中心
来季に向けた本気モードの表れか。日本ハムの新庄剛志監督(50)が今秋のドラフト会議で大学、社会人を中心とした「即戦力選手」の大量獲得に意欲を燃やしている。「ドラフトで即戦力獲りたいね。もう甲子園メンバ...
-
【日本ハム】新庄剛志ビッグボスが高松商・浅野翔吾に興味「いいですね。あの子ドラフト1位? 足も速い」
日本ハムのビッグボス・新庄剛志監督(50)が22日、夏の甲子園で高松商のベスト8に貢献した浅野翔吾外野手(3年)に興味を持っていることを明かした。自ら浅野の話題に触れ、「いいですね。あの子ドラフト1位...
-
【西武】内海哲也「やりきりました」今季限りでの引退発表 西武は専任コーチ要請へ
西武は16日、内海哲也投手兼任コーチ(40)が今季限りで現役を引退すると発表した。巨人時代の2011、12年にはセ・リーグ最多勝に輝くなど一時代を築いた左腕に、西武が来季の専任コーチ就任を要請する方針...
-
【阪神】打倒・大勢なるか 新セットアッパー・湯浅京己が新人王候補に急浮上
阪神の新セットアッパー・湯浅京己投手(23)が3日の巨人戦(東京ドーム)の8回に3番手として救援登板。2―1と1点リードの緊迫した場面だったがウィーラーを中飛、ポランコを空振り三振、吉川を左飛に打ち取...
-
【日本ハム】10人前後クビ…新庄監督の〝平等采配〟で言い訳できぬ中堅、ベテランたちに緊迫感
若手のレギュラー争いが続く日本ハムで、このところ〝新たな戦い〟が勃発しつつある。中堅、ベテラン選手の文字通り「生き残り」をかけた戦いだ。日本ハムは年俸に見合わなくなった選手には、容赦ない裁定を下すこと...
-
ソフトBドラ1・田中正義 憧れの博多大吉から金言
ソフトバンクの新入団選手が23日、福岡県筑後市内にあるファーム施設を見学。ドラフト1位の田中正義(22=創価大)は断捨離で野球漬けの生活を送る。その田中が尊敬するお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の大吉か...
-
東大出身“陰のミスタードラゴンズ”の高校野球指導者としての夢
【気になるアノ人を追跡調査!!野球探偵の備忘録(69)】学生野球資格回復制度の改定により、元プロの高校野球指導者も年々増えつつある。そのなかでも、東大からプロに入り、コーチを経て、球団代表にまで上り詰...
-
【加藤伸一連載コラム】「養子にください」両親の前で担当スカウトが!!
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(13)】日本ハムを除く11球団から注目されるようになった1982年秋、僕は狂ったように練習をするようになりました。学校では倉吉西中時代からバッテリーを組んでいた捕...
-
ソフトB高橋純平 工藤監督から「今年が最後くらいの気持ちでキャンプに来てください」
ソフトバンク・高橋純平投手(21)が16日、福岡・筑後市のファーム施設で練習を行い「今年ダメなら後がない。後悔のない1年にしたい」と悲壮感をにじませた。2015年ドラフト会議で3球団競合の末、ソフトバ...
-
年男の中日・京田“犬パワー”で2年目のジンクス破る
昨季セ・リーグ新人王の中日・京田陽太内野手(23)が“犬パワー”で2年目のジンクスを打破する。8日、年明け初となるナゴヤ球場での自主トレを行い、元日に実家の石川でアプリコットのオスのトイプードル(コナ...
-
巨人にリストラの嵐吹くか…大塚副代表が明言「10人を外すか育成に」
巨人は28日、ジャイアンツ球場で編成会議を行った。終了後に取材に対応した大塚淳弘球団副代表編成担当は今秋のドラフト会議で投手、野手共に即戦力中心の指名方針を明かしたうえで、現有戦力の〝大量リストラ〟を...
-
桑田氏 清原被告との“絶縁真相”告白!「KKコンビにこだわりない」
絶縁中の「KKコンビ」に電撃和解はあるのか?元プロ野球選手で野球解説者の桑田真澄氏(48)が17日に行われた清原和博被告(48)の初公判後、本紙の取材に応じた。桑田氏と同被告は3年前にたもとを分かち、...
-
プロ通算1000安打 ソフトバンク・柳田「最大の幸運」は王球団会長との出会い
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(31)が28日の西武戦(ペイペイ)で史上306人目の通算1000安打を達成した。912試合目の3回、もう少しで本塁打という右翼フェンス直撃の単打で決め「プロ入りした時は1...
-
集団女性暴行逮捕 元阪神・一二三容疑者“裏の顔”
元阪神の一二三慎太容疑者(25)が今月中旬、沖縄県内で女性に乱暴したとして強制性交の疑いで沖縄県警に逮捕されていたことが22日に明らかになった。共犯者が未成年2人ということで、主導的な役割を務めていた...
-
中日 17日のドラフト会議で地元の東邦・石川を一本釣りか
中日が17日のドラフト会議で、地元愛知出身の石川昂弥内野手(3年=東邦)の一本釣りを視野に入れていることが11日、分かった。石川は最速144キロを投げる今春の選抜優勝投手でありながら高校通算55本塁打...
-
【高橋雅裕 連載コラム】2011年に韓国リーグの指導 当時は日本の二軍レベルだった
【高橋雅裕「道なき道の歩き方」(15)】僕は2016年から4年間、BCリーグ・群馬の野手コーチを務めました。前期後期8回のうち7回優勝、日本一2回とプロではできなかったことを経験できた。僕の厳しい指導...