「プロ野球」のニュース (3,298件)
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【今週の目撃】ワンプレーに全力!ヤクルト・坂口のプロ根性
1勝1敗で迎えた阪神―ヤクルト3連戦のラストゲームも、7回を終えて3―3の大熱戦。ヤクルトは8回、先頭の渡辺大樹が中前打で出塁すると、続く坂口智隆の打席で初球から盗塁!ここでバントの構えだった坂口は、...
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北別府学氏「私の発言がパワハラ?!?!」と一瞬動揺も再び絶叫
元広島のプロ野球解説者・北別府学氏(61)が8日、ブログを更新し、前日の自身の発言について釈明した。北別府氏は7日、FA権の行使を表明した広島の後輩、丸佳浩外野手(29)に対し、巨人などが好条件を出す...
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二刀流・大谷は再び輝けるか メジャー挑戦を陰で支えたトレーナー・寺田庸一氏を直撃
二刀流は再び輝けるのか――。エンゼルス・大谷翔平投手(24)が挑戦したこの1年を陰で支えた人物を直撃した。10月初旬に靱帯再建手術を行った大谷は現在、まずは野手として来季の復帰を目指しリハビリを開始し...
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巨人・由伸監督がゴールデングラブ賞改革案
Bクラスからの再起を目指す巨人に明るいニュースだ。9日、守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデン・グラブ賞の受賞者が発表され、巨人からは菅野、小林、坂本の3人が選ばれた。Gトリオの守備での貢献が評価され...
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86年広島ドラ1左腕の栗田聡さん 元プロ野球選手初の理学療法士に
【異業種で輝く元プロ野球選手】ケガや不調で苦しむ人を救いたい――。この思いを胸に引退後、理学療法士に転身した元ドラ1左腕がいる。広島、近鉄などでプレーした栗田聡さん(54)だ。1986年ドラフト1位で...
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おかわり君の満塁機が75%減! 西武打線〝分断〟の理由
圧倒的な攻撃力でパ・リーグを連覇してきた西武の看板打線がつながらず、空転している。長谷川勇也外野手(35)の新型コロナウイルス感染により2日のソフトバンク戦が中止。西武ナインは試合が行われるはずだった...
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ソフトバンクが長谷川勇也外野手の新型コロナ陽性を発表 2日の一軍・西武戦も中止
ソフトバンクホークスは1日、所属する長谷川勇也外野手(35)が新型コロナウイルス陽性と判定されたことを発表した。これを受けて球団は、2日に予定されていた一軍の西武戦(ペイペイドーム)を中止にすることも...
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2年ぶり4度目 ヤクルト山田ベストナイン受賞も不満なワケ
セ、パ両リーグの今季のベストナインが26日に発表され、プロ野球初となる3度目のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成したヤクルトの山田哲人内野手(26)が2年ぶり4度目の受賞となった。...
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ナインも歓迎 現役引退→即一軍コーチのメリット
【広瀬真徳球界こぼれ話】現役引退直後に即コーチ転身――。昨今の球界ではこの傾向が加速している。中でも目立つのがチーム要職への抜てきである。今オフを見てもその流れは顕在化している。例えば、数か月前まで一...
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タイプが違うゆえに一概に優劣はつけられない… セ新人王「1人だけを選ぶ」のは酷
【球界こぼれ話・広瀬真徳】「史上まれに見るハイレベルな戦いだけど、タイプが違う打者の比較だから。一概に優劣はつけられないよね」旧知の球界OBが先日、頭を抱えながらこう話したのが今季のセ・リーグ最優秀新...
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川筋もんのよかスカウト・柴田崎雄の流儀
【越智正典ネット裏】巨人のスカウト沢田幸夫にとっても思い出多いプロ野球第一回新人選択会議は、昭和40年11月17日東京日比谷の日生会館で開催された。発議は西亦次郎西鉄代表だが、西はずぅーと思い悩んでい...
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FA炭谷が巨人と初交渉「原監督の熱い気持ちうれしい」
西武からFA宣言した炭谷銀仁朗捕手(31)と巨人の交渉が16日、都内で行われ「3年総額6億円」(推定)の条件提示を受けた。大塚淳弘球団副代表兼編成担当(59)らと約1時間、プロ13年目で初めて他球団と...
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飲酒暴行トラブルの巨人・山口俊を直撃「もう酒飲んでません」
【核心直撃】7月に発覚した飲酒暴行トラブルで巨人から1億円超とみられる制裁金や出場停止などを科せられた山口俊投手(30)が再起への道を歩んでいる。処分内容を巡って日本プロ野球選手会が球団側に再検討を求...
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DeNA7連敗で借金「11」番長!!12年前に田代監督代行が見せたなりふり構わぬ野球を
【赤坂英一赤ペン!!】DeNAが16日の巨人戦にも敗れ、2年ぶりの7連敗で借金は早くも「11」となった。三浦監督は「現状をしっかりと受け止めて、明日からまた勝てるようにみんなでやっていくしかない」「何...
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清宮 2012年に栗山監督から“運命のボール”もらっていた
高校生史上最多となる7球団競合抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得した怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が16日、東京・港区の明治記念館で入団交渉を行い、球団と仮契約を結んだ。やはり運命だっ...
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日本ハムと仮契約 清宮「大谷選手のように信念を貫きたい」
高校生史上最多となる7球団競合抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得した怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が16日、東京・港区の明治記念館で入団交渉を行い、球団と仮契約を結んだ。【清宮と一問...
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韓国・宣銅烈監督 日本戦控えナインにゲキ「自信を持て」
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ」(16日開幕、東京ドーム)に出場する韓国代表は15日、東京ドームで練習を行った。練習前の会見で宣銅烈監督(54)はナインに「自信を持て」と伝えたことを明か...
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2年連続打率4割の台湾・王 巨人・田口打ちを宣言
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(16日開幕、東京ドーム)に出場する台湾が15日、東京ドームで公式練習を行った。台湾プロ野球で2年連続打率4割を記録し、今季は3冠王にも輝いた“大王”こと王...
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前ソフトB大隣がトライアウトで快投「自分らしい投球ができた」
プロ野球12球団トライアウトが15日、マツダスタジアムで行われ、投手26人、野手25人が参加した。注目を集めたのは、前ソフトバンクの大隣憲司投手(32)。シート打撃に登板して打者4人を1安打無失点と上...
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【アジアプロ野球CS】稲葉監督が侍情報シャットアウト
稲葉ジャパンが“韓国の呪縛”を振り払おうと躍起だ。「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ」(16日開幕・東京ドーム)に臨む日本代表・侍ジャパン(U―24)が12日、宮崎・清武SOKKENスタジア...
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【早稲田×立教】 準決勝展望 | 東京六大学理工系硬式野球リーグZETT杯
[早稲田]リーグ1位(10勝2敗勝点5)1三1山下雄大(2/成城)2遊④松岡志尚(3/都町田)3二23相原豪(2/盛岡第一)4右10高木健輔(3/早稲田)5一33上原一将(2/松本深志)6指21下田武...
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侍に〝第2波〟直撃!東京五輪へ稲葉監督続投も海外チーム招けずスケジュール白紙
2021年も稲葉ジャパンで臨む。侍ジャパン・稲葉篤紀監督(47)の続投が17日、決まった。この日、札幌市内で井原敦強化委員長から東京五輪の来夏延期に伴う契約延長の要請を受け、快諾する方向性であることを...
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元ヤンキースのデレク・ジーター 初めて人間らしさを感じた「瞬間」
【元局アナ青池奈津子のメジャー通信=デレク・ジーター(元ヤンキース)そういえば、デレク・ジーターと野球の話をしたことがない…。そんな事実に、彼が引退してから7年目の春に突然気づいてしまった。きっかけは...
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【侍ジャパン合宿】オコエが語る打撃向上のワケと清宮への思い
楽天のオコエ瑠偉外野手(20)が「アジアプロ野球チャンピオンシップ」(16日開幕、東京ドーム)に臨む侍ジャパン(U―24)の一員として宮崎秋季合宿に参加中だ。オコエは代表チームについて「楽しい。皆、秀...
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阪神助っ人候補にメジャー44発のアルシア外野手
阪神が新助っ人候補としてオズワルド・アルシア外野手(26=前ダイヤモンドバックス)を調査していることが11日、分かった。メジャー通算44発の左の大砲で、今季は3Aで打率3割2分6厘、24本塁打、87打...
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【プロ野球】唯一ピッタリ5000人集めたカードは…
過去に経験のない新型コロナ禍にあって、観客動員に関して各球団は試行錯誤している。本来3月20日だった開幕は大幅に遅れ、ようやく6月19日にシーズンが始まっても無観客。今月10日から観客を入れての開催....
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誠実と書いて長尾博文と読む…飛田穂洲の箴言を心に刻みつけて来た元外苑業務部長
【越智正典「ネット裏」】4日、神宮球場で東都大学野球が始まった。8日には東京六大学が開幕。ことしの1月31日、外苑業務部長を最後に定年退職した勤続43年、長尾博文に会いたかったが、なかなか会えなか.....
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日本ハム・吉田輝 2年目の飛躍へフォークを習得
2年目となる来季は一気に飛躍するか――。日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)は6月12日の広島戦でプロ初先発し、5回1失点でプロ初勝利をマーク。ただ、その後は3試合に先発したが、最長3回でKO...
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中日・岩瀬「人的補償」拒否騒動の球界への波紋
中日・岩瀬仁紀投手兼コーチ(43)が、人的補償を拒否して引退騒動を起こしていたことが本紙昨報によって明らかになった17日、球界に波紋が広がった。FA移籍のシステムそのものを揺るがす事件とあって、NPB...
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【プレミア12】真のドリームチーム結成へ侍が抱える“マネー”ジメント
真のドリームチームを編成するにはどうすべきか。国際大会「プレミア12」もいよいよ大詰め。しかし、ここまでの今大会の盛り上がりはいまひとつで、理由として挙げられているのが辞退者続出などにより、派手さに欠...