「プロ野球」のニュース (3,220件)
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台湾ウインターリーグでひと皮むけそうな巨人・吉川尚
【赤坂英一赤ペン!!】プロ野球の将来を担う若手がいま、台湾ウインターリーグで悪戦苦闘中だ。台湾、韓国など若手中心の6チームで優勝を争うこの大会、日本からは広島、日本ハムを除く10球団の選手48人が、東...
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【伊原春樹氏が選ぶ24人の侍】先発はオリ山本由伸とG菅野の2本柱、一塁はDeNAルーキー・牧だ
東京五輪開幕まで3か月を切った。しかし、新型コロナウイルスへの懸念が強まり、開催自体を疑問視する声も後を絶たない。それでもアスリートたちは大会開催を信じ、五輪種目として2008年北京以来の復活となる野...
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「年俸公開やめて」選手の要望
【広瀬真徳球界こぼれ話】「これだけ個人情報が守られる時代に、なぜ野球選手は明かさないといけないのか。選手を辞めて改めて『おかしいな』と思いますよ」先日、ある酒席で元パ・リーグ選手がこんな愚痴を漏らして...
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ターザン山本氏が原采配を絶賛「原監督。負け試合をネタにした」
週刊プロレス元編集長のターザン山本氏(74)が話題の原采配を7日、ツイッターで支持した。6日のプロ野球・阪神戦で巨人の原監督(62)は0ー11でリードされた8回に野手の増田大貴(27)をマウンドに送り...
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ロッテ・田中英祐投手に聞く 一流商社蹴ってのプロ入りに後悔はありませんか?
【話題の人を直撃!】3年前の2014年のドラフトで、京大からプロ入りしたロッテの田中英祐投手(24)。1年目の4月には一軍デビューを果たしたものの、以後は二軍暮らしが続いている。今季でプロ3年目。大卒...
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不適切行為で無期限謹慎処分のロッテ・清田が処分解除「自分を律して…」
ロッテは30日、今年1月15日から続いていた清田育宏外野手(35)の無期限謹慎処分(無期限活動停止)を5月1日から解除すると発表した。清田は昨年9月末からの札幌遠征で、新型コロナウイルス対策として禁止...
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野村克也氏 妻・沙知代さん死去に「突然死ってやつです」「いい奥さんでした」
元プロ野球監督・野村克也氏(82)が8日、都内の自宅で取材に応じ、この日、85歳で死去した妻でタレントの野村沙知代さんについて語った。午後7時25分ごろ、息子の団野村氏に支えられて報道陣の前に姿を見せ...
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巨人幹部は阪神サイドに謝罪 〝失礼動画〟拡散騒動はなぜ起きたか
巨人・原辰徳監督(62)の超仰天采配が飛び出した6日の阪神戦(甲子園)は0―11で惨敗。その舞台裏で球団は、前夜に起きた阪神・藤浪晋太郎投手(26)を巡る〝失礼動画拡散騒動〟の対応に追われた。動画の流...
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3億5000万円更改 DeNA筒香に大魔人超えの期待
DeNAの筒香嘉智外野手(26)が6日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円増の年俸3億5000万円でサインした。会見では「本当に評価していただいた。ありがたいし、うれしい」と笑顔を...
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塚田晃平さん“早大のタブー”破り初の育成契約で広島へ 保険会社の営業務める今も生きるプロでの経験
【気になるアノ人を追跡調査!!野球探偵の備忘録(94)】2006年夏の甲子園決勝で、早実は延長15回引き分け再試合の末に全国制覇を果たした。エースの斎藤佑樹投手(現日本ハム)は大会を通じて948球を投...
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DeNA今永8400万円でサイン「責任も感じた」
DeNA・今永昇太投手(24)が6日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4400万円増の年俸8400万円でサイン。2年目左腕は大幅増に「初め数字を見たときは自分がこんなにいただいていいものなの...
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菊池雄星のポスティング申請手続き完了 辣腕ボラス氏が狙う総額70億円超え
西武は3日、ポスティングシステムによるメジャー移籍を目指す菊池雄星投手(27)の申請手続きをNPBを通し米大リーグ機構(MLB)に行ったことを発表した。全30球団に契約可能選手として通知された菊池は、...
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【令和最初のドラ1】中日・石川 理想の落合&大谷と共通点アリ
☆中日1位・石川昂弥内野手(18=東邦)3球団競合の1位指名の末、中日が交渉権を獲得したのが高校通算55本塁打を誇る石川だ。愛知出身とあって「ドラゴンズがくじを当ててくれてうれしい。地元で良かったなと...
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【令和最初のドラ1】ロッテ・佐々木の異次元な思考回路 メジャーに全く興味を示さないワケとは
☆ロッテ1位・佐々木朗希投手(17=大船渡)「期待に応えられるよう、一生懸命頑張りたい。日本一のピッチャーになれるよう、チームを優勝に導けるような選手になりたいです」と口元を引き締めた佐々木は、球速に...
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怪物・佐々木の交渉権はロッテが獲得 井口監督の夢が正夢に「来るだろうなと思いました」
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が17日、東京都内のホテルで行われ、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希投手(大船渡)は日本ハム、西武、楽天、ロッテと4球団が競合の末、ロッテが交渉権を獲...
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「反動は必ず来る」偉業達成の西武・平良に心配される〝報酬の対価〟
西武・平良海馬投手(21)が1日のソフトバンク戦(ペイペイ)で藤川超えだ。1―0の9回に2番手で登板し1回打者4人を9球で2安打無失点に抑え開幕から続く連続無失点を「39試合」に更新。2006年に阪神...
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関根潤三さんをしのぶ 1982年・地獄の伊東トレはミスターに大洋監督を引き継ぐためだった
【赤坂英一赤ペン!!(特別編)】関根潤三さんが9日に93歳で亡くなった。私は格別親しかったわけではないが、球場であいさつするたびに関根さんが背筋を伸ばし「こんにちは」と丁寧にお辞儀をされていたことを思...
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巨人・桑田コーチが初仕事でルーキーへ持論続々「焦るな」「野球を楽しめ」
早くも〝桑田節〟が全開だ。巨人に新入閣したばかりの桑田真澄投手チーフコーチ補佐が、14日に行われた新人合同自主トレを視察した。2日前の12日に就任したばかりのレジェンドOBは、この日がコーチ業としては...
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【高校野球】ノリ不安的中 コーチ務める浜松開誠館が守備の乱れで敗退
【静岡】元プロ野球選手の中村紀洋氏(43)がコーチを務める浜松開誠館が16日、第99回全国高校野球選手権静岡大会2回戦(掛川球場)で、掛川西に0―7(7回コールド)で敗れた。初回に2点を先制されると、...
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西武・増田が挙げた女房役・森の改善すべき点とは
「2019プロ野球最優秀バッテリー賞」の表彰式が9日、都内で行われ、パ・リーグは西武の増田達至投手(31)と森友哉捕手(24)、セ・リーグは巨人の山口俊投手(32)と小林誠司捕手(30)が選ばれた。森...
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ソフトバンク・王会長 セ・リーグDH制導入に賛成
ソフトバンクの王貞治球団会長(79)が、セ・リーグのDH制導入案について「賛成」と明言した上で「ファンあってのプロ野球」という視点で持論を熱く語った。競技人口が減少し、野球離れが急激に進む日本球界。こ...
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元阪神投手・奥村武博さん 高卒の僕を公認会計士にさせた妻の熱い言葉
【異業種で輝く元プロ野球選手:元阪神投手・奥村武博さん】「プロ野球選手が公認会計士になったのは初めてのようなのでうれしいのですが、ここに来るまでには時間がかかりましたから」苦笑いの中に過去の苦労がにじ...
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元中日の東大・井手新監督 名大から中日育成ドラ1の松田にエール
元中日で東大野球部の井手峻新監督(75)が、名古屋大から中日に育成ドラフト1位指名を受けた松田亘哲(ひろあき)投手(22)にエールを送った。プロ野球では珍しい旧帝大の出身者だからこそ分かる苦労もある。...
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MVPの西武・森 来季2億円&選手会長で脱やんちゃ坊主へ
今季、史上4人目となる捕手としての首位打者とパ・リーグMVPを同時受賞した西武・森友哉捕手(24)に「さらなる人間的成長」が期待されている。4日、契約更改交渉に臨み1億2000万円アップの2億円で来季...
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日本ハム・大谷メジャー1年目大損!? “25歳ルール”の波紋
【メリーランド州ナショナルハーバー7日(日本時間8日)発】来季終了後にもメジャーに挑戦する可能性がある日本ハムの大谷翔平投手(22)が“25歳ルール”で大損か。米大リーグ機構(MLB)と同選手会が合意...
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日本ハム・ブルペン捕手 渡部龍一さん「地味な仕事でも野球に携われて幸せです」
【裏方で奮闘する元選手】選手が使う道具を黙々と片付けたかと思えば、すぐに外野に行って球拾い。捕手の捕球練習では自らワンバウンドのボールをグラウンドに投げつけ、チーム捕手陣の捕球技術向上に一役買う。試合...
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竜ドラ1・高橋宏 巨人・菅野との〝投げ合い希望〟に関係者大歓迎のワケ
中日のドラフト1位新人・高橋宏斗投手(18=中京大中京)が巨人残留を決めた菅野との投げ合いを熱望だ。「まだ自分はその舞台に立てるほどの実力はないんですけど、いずれはその舞台に立って投げ合いたいというの...
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広島・森下「2年目のジンクス」心配なし! イベント&テレビ出演減が〝追い風〟に
いわゆる〝2年目のジンクス〟は心配なさそうだ。昨季10勝3敗、防御率1・91の驚異的な活躍で新人王に輝いた広島・森下暢仁投手(23)に追い風が吹いている。エース大瀬良やK・ジョンソンなど柱不在の投手陣...
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今回は吉? 阪神・藤浪のローテ入りに〝3度目コロナショック〟が与える影響
〝3度目の新型コロナショック〟は、どんな影響をもたらすのか――。阪神では6日に岩田稔投手(37)と球団職員1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。チームの浮沈の鍵を握る外国人助っ人たちも、政府によ...
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中日・星野監督が試合後に審判団を襲撃!蹴り2発 巨人びいきの審判は「死刑だよ」
【球界平成裏面史(25)、96年・長嶋巨人VS星野中日(2)】中日・星野監督が試合終了後、審判団を“襲撃”するという事件が起きたのは平成8年(1996年9月20日の巨人戦(東京ドーム)だった。「誰に頼...