「プロ野球」のニュース (3,219件)
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飲酒暴行トラブルの巨人・山口俊を直撃「もう酒飲んでません」
【核心直撃】7月に発覚した飲酒暴行トラブルで巨人から1億円超とみられる制裁金や出場停止などを科せられた山口俊投手(30)が再起への道を歩んでいる。処分内容を巡って日本プロ野球選手会が球団側に再検討を求...
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DeNA7連敗で借金「11」番長!!12年前に田代監督代行が見せたなりふり構わぬ野球を
【赤坂英一赤ペン!!】DeNAが16日の巨人戦にも敗れ、2年ぶりの7連敗で借金は早くも「11」となった。三浦監督は「現状をしっかりと受け止めて、明日からまた勝てるようにみんなでやっていくしかない」「何...
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清宮 2012年に栗山監督から“運命のボール”もらっていた
高校生史上最多となる7球団競合抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得した怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が16日、東京・港区の明治記念館で入団交渉を行い、球団と仮契約を結んだ。やはり運命だっ...
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日本ハムと仮契約 清宮「大谷選手のように信念を貫きたい」
高校生史上最多となる7球団競合抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得した怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が16日、東京・港区の明治記念館で入団交渉を行い、球団と仮契約を結んだ。【清宮と一問...
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韓国・宣銅烈監督 日本戦控えナインにゲキ「自信を持て」
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ」(16日開幕、東京ドーム)に出場する韓国代表は15日、東京ドームで練習を行った。練習前の会見で宣銅烈監督(54)はナインに「自信を持て」と伝えたことを明か...
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2年連続打率4割の台湾・王 巨人・田口打ちを宣言
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(16日開幕、東京ドーム)に出場する台湾が15日、東京ドームで公式練習を行った。台湾プロ野球で2年連続打率4割を記録し、今季は3冠王にも輝いた“大王”こと王...
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前ソフトB大隣がトライアウトで快投「自分らしい投球ができた」
プロ野球12球団トライアウトが15日、マツダスタジアムで行われ、投手26人、野手25人が参加した。注目を集めたのは、前ソフトバンクの大隣憲司投手(32)。シート打撃に登板して打者4人を1安打無失点と上...
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【アジアプロ野球CS】稲葉監督が侍情報シャットアウト
稲葉ジャパンが“韓国の呪縛”を振り払おうと躍起だ。「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ」(16日開幕・東京ドーム)に臨む日本代表・侍ジャパン(U―24)が12日、宮崎・清武SOKKENスタジア...
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【早稲田×立教】 準決勝展望 | 東京六大学理工系硬式野球リーグZETT杯
[早稲田]リーグ1位(10勝2敗勝点5)1三1山下雄大(2/成城)2遊④松岡志尚(3/都町田)3二23相原豪(2/盛岡第一)4右10高木健輔(3/早稲田)5一33上原一将(2/松本深志)6指21下田武...
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侍に〝第2波〟直撃!東京五輪へ稲葉監督続投も海外チーム招けずスケジュール白紙
2021年も稲葉ジャパンで臨む。侍ジャパン・稲葉篤紀監督(47)の続投が17日、決まった。この日、札幌市内で井原敦強化委員長から東京五輪の来夏延期に伴う契約延長の要請を受け、快諾する方向性であることを...
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元ヤンキースのデレク・ジーター 初めて人間らしさを感じた「瞬間」
【元局アナ青池奈津子のメジャー通信=デレク・ジーター(元ヤンキース)そういえば、デレク・ジーターと野球の話をしたことがない…。そんな事実に、彼が引退してから7年目の春に突然気づいてしまった。きっかけは...
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【侍ジャパン合宿】オコエが語る打撃向上のワケと清宮への思い
楽天のオコエ瑠偉外野手(20)が「アジアプロ野球チャンピオンシップ」(16日開幕、東京ドーム)に臨む侍ジャパン(U―24)の一員として宮崎秋季合宿に参加中だ。オコエは代表チームについて「楽しい。皆、秀...
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阪神助っ人候補にメジャー44発のアルシア外野手
阪神が新助っ人候補としてオズワルド・アルシア外野手(26=前ダイヤモンドバックス)を調査していることが11日、分かった。メジャー通算44発の左の大砲で、今季は3Aで打率3割2分6厘、24本塁打、87打...
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【プロ野球】唯一ピッタリ5000人集めたカードは…
過去に経験のない新型コロナ禍にあって、観客動員に関して各球団は試行錯誤している。本来3月20日だった開幕は大幅に遅れ、ようやく6月19日にシーズンが始まっても無観客。今月10日から観客を入れての開催....
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誠実と書いて長尾博文と読む…飛田穂洲の箴言を心に刻みつけて来た元外苑業務部長
【越智正典「ネット裏」】4日、神宮球場で東都大学野球が始まった。8日には東京六大学が開幕。ことしの1月31日、外苑業務部長を最後に定年退職した勤続43年、長尾博文に会いたかったが、なかなか会えなか.....
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日本ハム・吉田輝 2年目の飛躍へフォークを習得
2年目となる来季は一気に飛躍するか――。日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)は6月12日の広島戦でプロ初先発し、5回1失点でプロ初勝利をマーク。ただ、その後は3試合に先発したが、最長3回でKO...
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中日・岩瀬「人的補償」拒否騒動の球界への波紋
中日・岩瀬仁紀投手兼コーチ(43)が、人的補償を拒否して引退騒動を起こしていたことが本紙昨報によって明らかになった17日、球界に波紋が広がった。FA移籍のシステムそのものを揺るがす事件とあって、NPB...
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【プレミア12】真のドリームチーム結成へ侍が抱える“マネー”ジメント
真のドリームチームを編成するにはどうすべきか。国際大会「プレミア12」もいよいよ大詰め。しかし、ここまでの今大会の盛り上がりはいまひとつで、理由として挙げられているのが辞退者続出などにより、派手さに欠...
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三軍調整中の澤村は“急性イップス”?
【赤坂英一赤ペン!!】最近のプロ野球、アマチュアでは華々しい実績を残していながら、プロで突然イップスにかかる若い選手が急増しているという。ある球団のスカウトはこう漏らした。「近頃の若い子は高校、大学な...
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日本ハム・清宮 志願の200人即席サイン会で神対応
日本ハム・清宮幸太郎内野手(18=早実)が10日、千葉・鎌ケ谷の球団施設で新人合同自主トレ2日目を終えた。前日には清宮のサインをもらえなかった一部ファンが“暴徒化”し、清宮や球団職員を罵倒するという異...
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清宮“神対応”過激ファン騒動から一夜明けて即席サイン会「ファンあってのプロ野球」
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が10日、千葉・鎌ケ谷市にある鎌ケ谷スタジアムで“即席大サイン会”を実施した。急きょ実施されたイベントに、球場に集まったファンが殺到。約200人が...
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清宮出てこい!選手寮前に過激ファン“居座り”
日本ハムの清宮幸太郎内野手(18=早実)が9日、千葉・鎌ケ谷の球団施設で新人合同自主トレ初日を迎えた。この日は清宮見たさに約500人のファンが集まるなど、まさに“清宮フィーバー”。そんな中、練習後の選...
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実現するか?菅野vs清宮の初対決
【赤坂英一赤ペン】正月三が日のテレビの特番で一番面白かったのは、巨人・菅野、伯父で前監督の原辰徳氏が共演した番組である。一緒にゴルフを楽しみながら、今年のプロ野球について語ろうというものだ。ラウンドの...
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阪神・金本監督 星野イズムで2003年のV再現
闘将の魂が色あせることはない。元監督の星野仙一氏が70歳の若さで急逝した悲しみに包まれている阪神では8日、甲子園で新人合同自主トレーニングがスタート。ドラフト1位・馬場皐輔投手(22=仙台大)ら新人7...
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中日新守護神・田島“宝の持ち腐れ”危機
中日が抑え問題で新たな悩みを抱えている。開幕からストッパーを務めてきた福谷浩司(25)が、不安定な投球を連続。業を煮やした首脳陣は、21日の巨人戦(ナゴヤドーム)から、中継ぎで開幕から無失点の田島慎二...
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侍ジャパン関係者「今大会最強国は台湾Bチーム」の意外発言
第4回WBCで侍ジャパンは準決勝で米国に破れ、ベスト4で終わった。2月23日の宮崎合宿から激動の1か月間を振り返った侍関係者から「もしかしたら一番の強敵は『台湾Bチーム』だったかもしれない」という声が...
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【追悼 星野仙一氏】ダメ虎改革で珍要求“虎のゴルゴ”欲しいと願っていた星野さん
担当記者として、阪神監督時代の星野さんと接したのは2年間だけだったが、とにかくネタの尽きない痛快なご仁だった。当時のダメ虎を改革すべく星野さんはグラウンド外の指導にも目を光らせていた。例えば遠征中の新...
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【プロ野球大将】MVP 松坂大輔 4241日ぶり白星飾る
お待たせしました。東スポ野球担当記者が独断で選ぶ「プロ野球大将2018」の発表です。19回目を迎える同賞は本業での成績とは無関係に、本紙を通じていかに話題を振りまいたかが選考の決め手になります。注目....
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【プロ野球大将】特別賞 吉田輝星 金農旋風で本紙1面を5日連続ジャック
今夏、一気にスターダムにのし上がった。かねてスカウトやメディアの間では知られた存在だったが、あくまで球界内でのこと。それが金足農のエースとして甲子園で投げるたび、世間の注目を一身に集めていった。秋田の...
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【プロ野球大将】北の若大将 清宮幸太郎 北の大地ですくすくと成長中
「怪物スラッガー」の片鱗は見せた。一軍出場53試合で打率2割ジャストながら、本塁打数は早実の大先輩にあたる王貞治の1年目と同じ7本。デビューからの7試合連続安打は高卒新人の新記録だ。プレー以外でも話題...