「日本シリーズ」のニュース (1,444件)
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広島・ヘーゲンズ 残留熱望「戻ってくること以外考えられない」
広島のブレイディン・へーゲンズ投手(27)が日本シリーズ終了から一夜明けた30日、婚約者のターシャさんと帰国した。広島駅で取材に応じた助っ人右腕は「ファンや我々の望む結果にはならなかったが、素晴らしい...
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【日本シリーズ】逆転信じる日本ハム・栗山監督理論「黒田=千代の富士」「大谷=貴花田」
日本ハムは25日の日本シリーズ第3戦(札幌ドーム)に向けて24日、空路で札幌入り。栗山英樹監督(55)は、日本シリーズを最後に現役を退く広島・黒田博樹投手(41)を大横綱・千代の富士に見立て、若きナイ...
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圧巻G封のムーアに米球界が熱視線!今オフ〝鷹VSメジャー〟争奪戦勃発へ
ソフトバンクが巨人との日本シリーズ第3戦(ペイペイ)に4―0で快勝。4年連続日本一に王手をかけた。7回をノーヒットに抑える圧巻の投球を見せたのが先発・マット・ムーア投手(31)だ。球団としては何として...
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【日本S・第3戦】沈黙の巨人…屈辱の1安打零封負けでシリーズ9連敗
痛恨の一発だった。0―0の3回二死二塁、エンジェル・サンチェス投手(30)が中村晃に投じた5球目、141キロのフォークが高めに抜けた。打たれた瞬間、本塁打と分かる当たりに今季8勝をマークした右腕は唇を...
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ソフトB・内川の凄さは「崩されてから打てる打撃」
【赤ペン!赤坂英一】プロ野球史上51人目の2000安打達成者、ソフトバンク・内川聖一は、自他ともに認めるチームリーダーである。いつも若手の手本となるプレーや態度に徹し、マスコミへの取材対応も実に懇切丁...
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巨人・原監督が〝同志〟DeNAラミレス監督に送った言葉とは…
巨人は今季最終戦となった14日のDeNA戦(横浜)で4―5の逆転サヨナラ負けを喫した。9回に6番手で登板した田口が1点のリードを守り切れず、有終の美こそ飾れなかったものの、未曽有の過密日程の中でリーグ...
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新日プロレスラー内藤哲也 今のイチオシはカープ田中選手
【広島カープLOVE著名人「旨酒をくみかわそう」】25年ぶりの優勝、おめでとうございます。僕はもともとは巨人ファン。好きだった原(辰徳)さんが引退して中ぶらりんになったとき、カープの足を使う野球が子供...
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ヤクルト・山田哲人 ソフトバンク戦で7打席連続安打、3本塁打の大爆発!
ヤクルトの山田哲人内野手のバットが止まらない。13日のソフトバンク戦(ペイペイ)の5回、ベテラン・和田から左翼スタンドに突き刺す17号2ラン。第1打席の右前への先制適時打に始まり、この時点で3打数3安...
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【今週のもう一枚】在来線特急「こだま」に乗ってあかるくたのしく「ON砲」
列車内で隣り合わせになった長嶋茂雄と王貞治が、笑顔で話している。1963年5月6日、東京駅で撮られたもので、巨人はこの日、翌日の中日戦に向けて名古屋へ出発した。プロ野球は4月13日に開幕し、この時点で...
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虎OBが指摘する王者ソフトバンクとの差は「ツーストライクアプローチ」
セ・リーグ首位を独走してきた阪神は交流戦5勝7敗と停滞気味だ。失点が続く中継ぎ陣の立て直しだけでなく、攻撃陣も課題が浮き彫りになっている。不利なカウントから打者が出塁につなげる「ツーストライクアプロー...
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巨人・元木ヘッドが明かす深刻なソフトバンクアレルギー「重いな。空気が」
巨人は29日、ソフトバンクとの交流戦(ペイペイ)で5被弾を許し、3―8で逆転負けを喫した。チームの3連敗は今季初となったが、それ以上に際立つのはソフトバンクとの相性の悪さ。公式戦では2019年6月23...
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巨人・原監督の口も重く… ソフトバンク戦〝14連敗〟に「明日頑張ります」
出口はどこに…。巨人は29日のソフトバンク戦(ペイペイ)に3―8で連日の逆転負けを喫した。初回に2点を先制したが、2回に柳田、長谷川の連続ソロで同点に追いつかれ、4回には甲斐に勝ち越し2ランを被弾。ト...
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巨人「山口俊6月復帰説」が急浮上! タカに13連敗のウラで囁かれ始めた衝撃情報
Uターン復帰はあるのか。巨人は28日のソフトバンク戦(ペイペイ)で一発攻勢に沈められ、3―9の惨敗を喫した。これでソフトバンクに対しては公式戦10連敗、オープン戦を含めれば屈辱の13連敗となった。球団...
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ソフトバンク戦の連敗阻止なるか…初回2点先制も畠が2被弾で逆転許す
巨人・畠世周投手(26)が28日のソフトバンク戦(ペイペイ)に先発し、初回から2ランを被弾した。粘られた末に、内角へ投じたスライダーを仕留められた。初回一死二塁の場面で3番・栗原への8球目をうまくとら...
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独走巨人に〝忘れられた〟小林誠司は今… 捕手層厚く自慢の肩も出番なし
原巨人快進撃のカゲであの男の存在が忘れられつつある。昨季、チーム最多の92試合に出場した「正捕手」小林誠司捕手(31)だ。開幕直後の左腕骨折から8月下旬に二軍で捕手復帰を果たすも、ここまで一軍から声が...
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【プレミア12】台湾の日本通名物記者「侍ジャパン監督は百戦錬磨の名将・落合氏がベスト」
日本の侍たちは世界でどう映ったのか。国際大会「プレミア12」に参加している侍ジャパンは台湾で開催された1次ラウンドB組を1位で突破。11日からは日本で行われるスーパーラウンドへ臨む。すべてが順風満帆に...
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【追悼 星野仙一氏】最後まで気にかけていた2013年日本シリーズでの田中連投
星野さんとは楽天監督就任1年目の2011年に取材にあたった。最初に見せられたのは、その強いリーダーシップだった。就任早々に東日本大震災が発生。発生当時、遠征中だったチームは大混乱した。いきなり指揮官と...
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補強ラッシュの原巨人 OB鈴木康友氏が最深分析
今オフは原辰徳監督(60)率いる巨人の大補強が話題を集めている。FAで広島から丸佳浩外野手(29)、西武から炭谷銀仁朗捕手(31)を獲得。さらにオリックスを退団した中島宏之内野手(36)、前マリナーズ...
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鷹バレンティン〝ヤクルトユニホーム投稿〟火消し謝罪も尽きない不安
ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(36)が〝意味深メッセージ〟について説明した。29日に昨季まで在籍したヤクルト時代のユニホーム姿の画像を自身のインスタグラムに投稿。「幸福はお金で買え...
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ソフトバンク 甲斐キャノンが“正妻活動”本格化
昨季「甲斐キャノン」と称された自慢の強肩で日本シリーズMVPにも輝いたソフトバンク・甲斐拓也捕手(26)が、キャンプ初日から“正妻活動”を本格化させた。この日はドラ1右腕・甲斐野央(22=東洋大)がブ...
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巨人ルーキー・高橋が結婚発表!年俸900万円アップでニコニコ会見
公私ともに心機一転でプロ2年目に挑む。ルーキーで5勝(7敗)を挙げた高橋優貴投手(22)は900万円アップの2400万円でサインした。また、背番号を「12」から、かつてのエース左腕・内海(西武)が背負...
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ソフトバンク 千賀のポスティング希望は通るか
巨人同様に日本一球団の風向きも変わりつつある。12球団で唯一、ポスティングシステムを利用してのメジャー移籍がない球団となったソフトバンクの後藤芳光球団社長(56)が、今後の球団方針について語った。27...
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巨人・坂本 同学年でロッテ移籍の澤村は「ずっと一緒に戦ってきた仲間なので…」
同世代ゆえか、ドライにエールを送った。巨人・坂本勇人内野手(31)が、ロッテに移籍した澤村拓一投手(32)について言及した。坂本は高卒、澤村は大卒での入団だが1988年生まれの、いわゆる〝ハンカチ世代...
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守備妨害誘った? 巨人・若林の〝演技疑惑〟を元審判部副部長が解説
あれは故意なのか。それとも…。17日に行われた巨人―阪神戦(東京ドーム)で微妙なプレーがあった。初回、阪神の攻撃。二死満塁で、打者の木浪は二塁へ高いバウンドのゴロを放った。ここで打球を処理しようと前進...
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中日・松坂“二刀流” 森監督は“打撃コーチ”の役割も期待
中日にテスト入団した松坂大輔投手(37)が1日、沖縄・北谷でキャンプインした。背番号「99」のユニホームを初披露し、兼任コーチとなった岩瀬のノックを受けるなど汗を流した。ブルペンには入らなかったが「明...
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絶対王者に2勝1分 与田竜“交流戦単独首位”浮上で「俺たちの方が巨人より強い」
与田竜の勢いは本物か。中日がソフトバンクとの3連戦(バンテリン)を2勝1分けと勝ち越し、交流戦では単独首位に浮上した。27日のゲームは3―3で今季8度目のドロー。3連勝とはならなかったが、粘りを発揮し...
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古巣相手に奮起! 巨人・炭谷“2番手捕手”の「PRIDE」
扇の要は譲れない。巨人・炭谷銀仁朗捕手(33)が3日の西武戦(東京ドーム)で古巣相手に攻守で奮起した。自身のFA移籍時に人的補償となった内海哲也投手(39)に粋な演出を見せ、打っては1号2ラン、守って...
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ソフトバンクが巨人に〝13連勝〟 工藤監督が振り返った勝因
ソフトバンクが28日の巨人戦(ペイペイ)に9―3で快勝。今季の交流戦4戦目にして初白星を飾った。初回に2点を先制されたものの、直後に栗原の5号2ランですぐさま同点に追いつくと、2回にバレンティンの1号...
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ソフトバンク・東浜の一軍帰還を阻んだ〝コロナ後遺症〟死活問題だった味覚&嗅覚異常
苦しいリハビリを乗り越え、一軍の舞台に戻ってきた。右肩不調の影響などで出遅れていたソフトバンク・東浜巨投手(30)が、26日の中日との交流戦(バンテリン)に今季初先発。6回途中3失点で勝ちはつかなかっ...
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ソフトバンク 周東を甲斐キャノン式で大売り出し
東京五輪よりレギュラー奪取だ。ソフトバンク・周東佑京内野手(23)は自慢の快足でプレミア12初優勝に貢献したが、侍ジャパンの一員として痛感したのは「打撃のレベルの低さ」。今季は102試合に出場したが、...