「日本シリーズ」のニュース (1,440件)
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前田幸長氏が指摘 巨人残留のエース菅野は「心を整理しきれていなかったのでは」
巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を目指した菅野智之投手(31)の残留が正式決定した。現役時代にロッテ、中日、巨人などで活躍した本紙評論家の前田幸長氏は、エースの責任感の強さを指摘。その上で今...
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年俸10億円超? エース・菅野残留で〝脱・金満〟巨人の財政はパンク寸前!
無双エース流出危機は免れたものの、新たな難題――。巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を目指した菅野智之投手(31)の残留が8日に正式決定し、ひとまず夢舞台への進出はお預けとなった。現場サイドと...
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日本ハム・西川が大台1億円でサイン「責任を感じてオフを過ごさないと」
西川遥輝内野手(24)が30日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3800万円アップの1億円でサインした。6年目の今季、主にリードオフマンとして138試合に出場し打率3割1分4厘をマーク。76...
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パMVPの大谷 さらなる飛躍誓う「自分でも期待している」
日本ハム・大谷翔平投手(22)が28日、都内で行われた「NPBAWARDS2016」でパ・リーグMVPに輝いた。4年目の今季は投手で10勝4敗1ホールド、174奪三振、防御率1・86。打者として打率3...
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【NPB日本シリーズ第3戦 】まもなく開始!ソフトBvs巨人
この後11/2418:30より、NPB日本シリーズ第3戦福岡ソフトバンクホークスvs読売ジャイアンツの試合が福岡PayPayドームにて行われます。
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【日本S・第3戦】巨人・原監督は打線の大幅改造を否定「こういうチームで勝ってきたんだ」
巨人の原辰徳監督(62)が「不動心」で24日のソフトバンクとの日本シリーズ第3戦(ペイペイ)に臨む。2連敗からの巻き返しを狙うチームはこの日、大阪から福岡入りすると鷹の本拠地・ペイペイドームで全体練習...
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ロザン宇治原「カープVで何やろ…す~っと浄化されました」
【広島カープLOVE著名人「旨酒をくみかわそう」】いや~、25年ぶりのV!9月10日は(チュートリアル)徳井や(ザ・ギース)尾関たちと東京ドームで見てました。僕はもちろん、うれしいんですけどね。これか...
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【日本S・第2戦】大惨敗の巨人・原監督 2問で試合後総括を打ち切り
巨人はソフトバンクとの日本シリーズ第2戦(22日、京セラドーム)に2―13で歴史的な惨敗を喫し、2連敗スタートとなった。どんな時でも前を向き、報道陣へのリップサービスも旺盛な原辰徳監督(62)も、さす...
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【日本S・第2戦】日本S初先発の巨人・今村 無念の2回途中4失点KO…
巨人・今村信貴投手(26)が22日の日本シリーズ第2戦(京セラドーム)に先発し、2回途中4失点で降板した。初回から3点を献上し、主導権を手放した。先頭打者の周東こそ3球三振に仕留めたが、次打者の川島へ...
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【日本S・第1戦】7回無失点! パのエース・千賀が継承した「セの兄弟子」の特殊能力
ソフトバンクが巨人との日本シリーズ第1戦(京セラドーム)に5―1で快勝し、巨人V9以来となる4年連続日本一へ好スタートを切った。7回を3安打無失点に抑える好投を見せたのがエース・千賀滉大投手(27)だ...
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【日本S・第1戦】序盤はG打線に苦戦した鷹・千賀 7回零封の〝頭脳投球〟を前田幸長氏が解析
ソフトバンクが巨人との日本シリーズ第1戦(京セラドーム)に5―1で先勝した。先発・千賀滉大投手(27)がG打線を7回無失点に抑える力投を見せたが、本紙評論家・前田幸長氏はエースの調子が良かったわけでは...
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【日本S・第1戦】ポストシーズン13連勝! 鷹・工藤監督「私は投手交代しかやっていない」
日本シリーズ第1戦(京セラ)はソフトバンクが巨人を5―1で圧倒して先勝。4年連続日本一を目指すホークスが、ポストシーズンの連勝記録を13に更新し、日本シリーズ新記録の9連勝を達成した。投げては、パ初の...
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【日本S・第1戦】G菅野キラーだ! 鷹エース・千賀も最敬礼「栗原さん」が4打点
ソフトバンク・栗原陵矢捕手(24)が、21日の巨人との日本シリーズ第1戦(京セラ)で先制弾を含む3安打4打点の大暴れ。試合後、7回無失点のエース・千賀滉大投手(27)から「栗原さんがいい打撃をしてくれ...
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【日本S・第1戦】王者に歯が立たず完敗…巨人・原監督「まだ何とも言えません」
エースが打たれ、打線は沈黙…。巨人は21日の日本シリーズ初戦(京セラドーム)で、ソフトバンクに1―5の完敗を喫した。最後まで重苦しい展開だった。打線は千賀をはじめとするホークス投手陣の前に屈した。序盤...
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4年連続「日本S開幕投手」のソフトバンク・千賀に工藤監督が求めるもの
この男しかいない――。パ・リーグ投手3冠のソフトバンクのエース・千賀滉大投手(27)が、4年連続となる日本シリーズ開幕戦のマウンドに立つ。決戦前夜となった20日、申し分ない実績と場数を踏んできた右腕に...
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巨人・菅野 チームを勢いづけた〝降板試合〟振り返る「僕の中ですごく印象的」
巨人のエース菅野智之投手(31)が17日、「2020年度東京ドームMVP賞」に輝いた。2年ぶり4度目の栄冠に背番号18は「自分自身も東京ドームで結果を残すっていうのは一つの目標ですし、子供のころは憧れ...
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ソフトB・達川ヘッドが西武打線のカラクリ看破
【赤ペン!!赤坂英一】相変わらず西武打線のバカ当たりはすさまじい。なにしろチーム得点が12球団唯一の200点台で、同打率も3割台に届きそうな勢いだ。8日から直接対決の2連戦に臨むソフトバンク・達川ヘッ...
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【ノムさん追悼】幻に終わった本紙評論家就任
とにかく野球が大好きな人だった。「ワシから野球を引いたら、何も残らん。典型的な野球バカや」。よくそう言って卑下したが、実際は誰よりも本を読み博学。おしゃべり好きで、ちょっぴりエッチで寂しがり屋だった。...
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巨人・菅野 14日の最終戦に先発 日本S見据え結果より内容優先
日本シリーズへの〝総仕上げ〟のマウンドとなる。巨人・菅野智之投手(31)が、レギュラーシーズン最終戦となる14日のDeNA戦(横浜)に先発する。10月31日のヤクルト戦登板後、出場選手登録を抹消。投球...
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巨人・北村74%増更改も「日本シリーズをテレビで観て悔しかった」
巨人の北村拓己内野手(25)が15日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、74%増の1500万円でサインした。今季は開幕一軍を勝ち取り、スタメン出場も経験。8月4日の阪神戦(甲子園)ではプロ初本...
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中日へ金銭トレード 谷元を日本ハムが放出した裏事情
日本ハムの中継ぎエース・谷元圭介投手(32)の中日への電撃移籍が期限ギリギリの先月31日に決まった。昨季日本一の功労者を放出に踏み切った日本ハムと投手陣の整備に苦しむ中日。低迷が続く両球団の思惑とは…...
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広島・野村 トレードで巨人へ移籍・吉川との“広陵対決”心待ち
広島の野村佑輔投手(27)が2日、マツダスタジアムでランニングなどの軽いメニューで汗を流した。日本シリーズは4日前に終わったばかりだが、侍ジャパンの一員として臨む10日からのメキシコ、オランダとの強化...
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日本ハム・木田GM補佐が明かす 履正社・山口6位強行指名の真意
【赤坂英一「赤ペン!」】日本ハムの試合を取材に行くたび、いつも私に鋭い視線を注いでくるのが木田GM補佐である。先の日本シリーズでも、球場で私の姿を認めるやいなや、また現れたか、と言わんばかりに人さし指...
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最強ドリームチーム相手に真っ向勝負!日本の〝SUGANO〟に全米が驚いた
【球界平成裏面史WBC編(4)】まさかの準決勝敗退に終わった第3回WBCだったが、小久保裕紀監督を迎えて臨んだ第4回は、日本中が久々の熱狂に包まれた。ダルビッシュ、前田、田中らメジャーリーガー集結の可...
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阪神・メッセンジャー骨折で今季絶望 香田コーチ「代役これから考える」
セ・リーグ2位の阪神に激震が走った。11日、前日10日の巨人戦(東京ドーム)で阿部の打球が右足首付近に直撃し、試合中に都内の病院で治療を受けていたランディ・メッセンジャー投手について「右足ひ骨骨折」と...
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熱烈虎党・沢松奈生子 阪神Vなら “バーチャル道頓堀”ダイブ?「全部弾けさせてほしい!」
16年ぶりの悲願に向けてし烈な上位争いを繰り広げる阪神。その奮闘ぶりに興奮を抑えきれないのが、スポーツ界きっての虎党で知られる元テニスプレーヤーの沢松奈生子(48)だ。幼少期から〝虎一家〟で育ち、世界...
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日本シリーズMVPの鷹・栗原340%アップ「来季は圧倒的な数字を残さないと」
日本シリーズでMVPを獲得したソフトバンク・栗原陵矢捕手(24)が18日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み3400万円アップの年俸4400万円でサインした。今季は118試合に出場して打率2割4...
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【日本シリーズ】日本ハム・大谷 シリーズ初打席でフェンス直撃二塁打
日本シリーズ第1戦、広島―日本ハム戦は22日、マツダスタジアムで行われ、日本ハム・大谷翔平(22)は「8番・投手」で先発出場。2回二死走者なしの第1打席、大谷は広島の先発ジョンソンの146キロの高め直...
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【日本シリーズ】カープすべては黒田花道のために
セ・リーグを制した広島とパ・リーグの覇者・日本ハムとの日本シリーズが22日にマツダスタジアムで開幕する。21日には両指揮官による監督会議が開催され、その席上で広島・緒方孝市監督(47)は規則改正を要求...
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「野茂を打てなかった」とウソ自慢した男…長嶋巨人も〝お騒がせ外国人〟の宝庫だった
【球界平成裏面史・巨人編(3)】昨年から巨人でアドバイザーを務めているウォーレン・クロマティは、平成時代に最も輝かしい成績を残した外国人選手だ。平成元年(1989年)にはプロ野球最長記録の96試合まで...