「日本シリーズ」のニュース (1,440件)
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ソフトバンク・長谷川FA権行使せず!出場機会減でも残留の決め手は…
去就が注目されていたソフトバンクの長谷川勇也外野手(35)が2日、ペイペイドームを訪れ、FA権を行使せずに残留することを明かした。決め手として口にしたのは〝福岡愛〟だった。「FAはせずに来年もお世話に...
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【パ・リーグCS】日本ハム・栗山監督“神采配”ズバリ 絶対信頼感
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(14日、札幌ドーム)は、日本ハムが4―1でソフトバンクに勝ち、4年ぶりの日本シリーズ出場に王手をかけた。試合は日本ハム・栗山英樹監督...
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緊急検証!セはパに勝てないのか 伊原春樹氏「孫正義オーナーには人一倍の情熱がある」
今年の日本シリーズもソフトバンクが4勝0敗と巨人を蹴散らした。最強王者は盤石ぶりを見せつけ、球界の盟主はなす術なく2年連続の屈辱を味わった。パ・リーグが8年連続で日本シリーズを制し、これでは巨人に辛酸...
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王イズムが築いた〝常勝ホークス〟チーム内の競争が常態化
最後までセ王者の巨人を圧倒した。ソフトバンクは25日の日本シリーズ第4戦(ペイペイ)を4―1で巨人に勝利し4年連続日本一に輝いた。無敵時代の到来ともいえるポストシーズン16連勝、日本シリーズ12連勝。...
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鷹の韋駄天・周東の心に響いた父の激「ぬるい気持ちでやるくらいならやめてしまえ!」
ソフトバンクが25日の日本シリーズ第4戦(ペイペイ)を4―1で巨人に勝利し4年連続日本一に輝いた。偉業を成し遂げたチームの1番打者に定着したのは韋駄天・周東佑京内野手(24)。鷹のスピードスターの父・...
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惨敗巨人の人事風雲急も…阿部二軍監督の一軍昇格が見送られたワケ
セ・リーグ王者の巨人が、ソフトバンクとの日本シリーズ第4戦(ペイペイ)に1―4で敗れ、プロ野球史上初となる2年連続の4連敗で屈辱的な終戦を迎えた。今後はリーグ3連覇、9年ぶりの日本一奪回へ体制づくりも...
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巨人・岡本 セ2冠王の存在感示せず「力足らずでこういう結果なのが現実」
巨人・岡本和真内野手(24)が2年連続シリーズ4連敗の責任を痛感した。本塁打(31本)、打点(97打点)のセ打撃2冠王として臨んだ背番号25を鷹バッテリーは徹底マーク。第1戦で千賀の内角球にバットを折...
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日本シリーズMVPのソフトバンク・栗原「先輩方に少しご飯でもおごってあげようかな」
4年連続日本一のソフトバンク・栗原陵矢捕手(24)が日本シリーズMVPに輝いた。第1戦で巨人のエース・菅野から先制2ランを含む3安打4打点の大活躍。チームに勢いをつけると、4試合14打数7安打、打率5...
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巨人屈辱の球団ワースト日本シリーズ9連敗で終戦
試合終了の瞬間、巨人ベンチは長い沈黙に包まれた。3連敗の崖っぷちで迎えた日本シリーズ第4戦は1―4。2年連続4連敗を喫し、球団ワーストタイとなるシリーズ9連敗の屈辱劇で幕を閉じた。1989年以来の逆転...
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【日本S・第4戦】先制してもすぐ…巨人・畠が柳田に逆転2ランを被弾
日本シリーズに3連敗中の巨人は25日のソフトバンク戦(ペイペイ)に先発した先発の畠世周投手(26)が、初回に2点を失い、あっさりと逆転を許した。初回の攻撃で今シリーズ初めて先制点をもぎ取ったのもつかの...
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【日本S・第4戦】〝サカマルオカ〟復活の巨人が初回に先制!
崖っぷちの巨人が、今シリーズ、初の先制点をたたき出した。打線を大幅に変えて臨んだ、25日の日本シリーズ第4戦(ペイペイ)。ソフトバンク先発・和田の立ち上がりを捉えた。1番に入った若林晃弘内野手(27)...
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【日本S・第2戦】巨人バッテリーぼうぜん…鍵谷がデスパイネにグランドスラム被弾
痛恨の一撃だ。巨人はソフトバンクとの日本シリーズ第2戦(京セラドーム)で、7回から4番手で登板した鍵谷陽平投手(30)がデスパイネに満塁本塁打を浴びた。ソフトバンクの底力ばかりが際立つ展開となっている...
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ソフトバンクのVキーマンは〝逆境男〟栗原 日本シリーズ舞台で名前売る!
ソフトバンクのVキーマンは〝逆境男〟栗原 日本シリーズ舞台で名前売る!。今年の日本シリーズがいよいよ21日に京セラドームで開幕。日本一に輝くのは、パ・リーグを3年ぶりに制して4年連続日本一を狙うソフトバンクか、それともセ・リーグ2連覇の巨人か。圧倒的下馬評の高さを誇る鷹軍...
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巨人を熱くする屈辱的シリーズ下馬評 〝反骨の男〟原監督の本音は…
巨人を熱くする屈辱的シリーズ下馬評 〝反骨の男〟原監督の本音は…。今年の日本シリーズがいよいよ21日に京セラドームで開幕。日本一に輝くのは、パ・リーグを3年ぶりに制して4年連続日本一を狙うソフトバンクなのか、それともセ・リーグ2連覇の巨人か。下馬評では一方的な展開も...
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日本ハム・武田勝 みんなに愛された「ハイ」の男
【越智正典「ネット裏」】レギュラーシーズンの優勝を目の前にした9月23日、日本ハムの左腕、176センチ、73キロの武田勝が静かに引退を表明した。勝って男の花道を――。そんな引退はプロ野球にはない。こと...
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雪辱に燃える巨人・坂本 好相性の京セラD…いいイメージは「全くないです(笑)」
巨人のキャプテン坂本勇人内野手(31)が21日の日本シリーズ第1戦(京セラドーム)に向け準備を完了させた。20日、決戦の舞台で公式練習に臨んだ背番号6は「チャレンジャーなんで、セ・リーグ代表の誇りをし...
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野村祐輔独占手記 完全復活の裏に黒田さんの教え
俺がやらなきゃ誰がやる。広島・野村祐輔投手(27)が自己最多、僚友ジョンソンと並ぶリーグトップの14勝で25年ぶりの優勝に貢献した。入団1年目の2012年に9勝をマークして新人王に輝き、翌13年は12...
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巨人・原監督 3年連続30発超えの岡本に辛口?「聞くところだと、まだ『乳歯』も残っている…」
実はまだ「ビッグベイビー」!?巨人・原辰徳監督(62)が、3年連続30本塁打をマークした岡本和真内野手(24)に、独特の言い回しで賛辞を贈った。3回には内角球をガッツリすくい上げ、先制弾となる30号3...
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【オールスター】巨人の守護神ビエイラ 大谷超える球宴最速163キロ「アドレナリン出た」
「マイナビオールスターゲーム2021」第1戦(16日、メットライフ)で巨人の守護神チアゴ・ビエイラ投手(28)が同点の8回に登板。球宴最速となる163キロを連発して無失点に抑え、9回に全セが勝ち越した...
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巨人・陽岱鋼が101日ぶり打点 拳を突き上げ「久しぶりですね!」
巨人・陽岱鋼外野手が3日の広島戦(マツダ)で、101日ぶりに打点をマークした。ようやく笑顔がはじけた。打撃不振の影響で8月10日に二軍落ちし、一軍に復帰できたのは約3か月後の今月1日のヤクルト戦(東京...
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右手薬指骨折のソフトB・柳田 10日後強行出場も?
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(27)が1日の西武戦(西武プリンス)でアクシデントに見舞われた。3回の守備で右手の薬指に打球を当て、負傷交代。所沢市内の病院で検査を受け「右第四指末節骨骨折」で全治6週間...
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広島・大瀬良のひそかな野望
同世代の“星”には負けられない。広島の大瀬良大地投手(27)が22日の阪神戦(甲子園)に先発し、7回3安打無失点と圧巻の投球で両リーグトップの10勝目を挙げた。抜群の安定感で4回以降は無安打。試合後の...
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鷹・杉山 1時間のロング交渉も100万円ダウン「実力をつけて、いつか先発で」
ソフトバンクの杉山一樹投手(23)が15日、ペイペイドームで契約更改に臨み、100万円ダウンの年俸1100万円でサインした。今季は11試合に登板して防御率2・16。日本シリーズでも投げた。1時間近くに...
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谷元電撃トレード 日本ハム側が中日に打診し実現
日本ハムがトレード期限当日の31日朝、右の中継ぎエース・谷元圭介投手(32)の中日への電撃トレードを発表した。谷元は昨年まで3年連続50試合以上に登板。今季もここまで36試合に登板し0勝2敗1セーブ、...
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巨人・今村が200万円増の3000万円でサイン 来季から憧れの背番号「26」を継承
巨人の左腕・今村信貴投手(26)が15日、200万円増の3000万円でサインした。「球団の方からは2桁勝ってほしいと。菅野さんも(去就が)どうなるか分からないし、中心というか柱になれるようにしたい」と...
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日本シリーズMVPの鷹・栗原 実質2年目の来季は「打率3割は残したい」
日本シリーズMVP男がさらなる高みを目指す。ソフトバンクの栗原陵矢捕手(24)が11日、所用のためペイペイドームを訪れ、来季に向けて大幅な打率向上を目標に掲げた。今季は実質1年目ながら118試合に出場...
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広島・ヘーゲンズ 残留熱望「戻ってくること以外考えられない」
広島のブレイディン・へーゲンズ投手(27)が日本シリーズ終了から一夜明けた30日、婚約者のターシャさんと帰国した。広島駅で取材に応じた助っ人右腕は「ファンや我々の望む結果にはならなかったが、素晴らしい...
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【日本シリーズ】逆転信じる日本ハム・栗山監督理論「黒田=千代の富士」「大谷=貴花田」
日本ハムは25日の日本シリーズ第3戦(札幌ドーム)に向けて24日、空路で札幌入り。栗山英樹監督(55)は、日本シリーズを最後に現役を退く広島・黒田博樹投手(41)を大横綱・千代の富士に見立て、若きナイ...
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圧巻G封のムーアに米球界が熱視線!今オフ〝鷹VSメジャー〟争奪戦勃発へ
ソフトバンクが巨人との日本シリーズ第3戦(ペイペイ)に4―0で快勝。4年連続日本一に王手をかけた。7回をノーヒットに抑える圧巻の投球を見せたのが先発・マット・ムーア投手(31)だ。球団としては何として...
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【日本S・第3戦】沈黙の巨人…屈辱の1安打零封負けでシリーズ9連敗
痛恨の一発だった。0―0の3回二死二塁、エンジェル・サンチェス投手(30)が中村晃に投じた5球目、141キロのフォークが高めに抜けた。打たれた瞬間、本塁打と分かる当たりに今季8勝をマークした右腕は唇を...