「日本シリーズ」のニュース (1,451件)
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巨人・北村74%増更改も「日本シリーズをテレビで観て悔しかった」
巨人の北村拓己内野手(25)が15日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、74%増の1500万円でサインした。今季は開幕一軍を勝ち取り、スタメン出場も経験。8月4日の阪神戦(甲子園)ではプロ初本...
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中日へ金銭トレード 谷元を日本ハムが放出した裏事情
日本ハムの中継ぎエース・谷元圭介投手(32)の中日への電撃移籍が期限ギリギリの先月31日に決まった。昨季日本一の功労者を放出に踏み切った日本ハムと投手陣の整備に苦しむ中日。低迷が続く両球団の思惑とは…...
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広島・野村 トレードで巨人へ移籍・吉川との“広陵対決”心待ち
広島の野村佑輔投手(27)が2日、マツダスタジアムでランニングなどの軽いメニューで汗を流した。日本シリーズは4日前に終わったばかりだが、侍ジャパンの一員として臨む10日からのメキシコ、オランダとの強化...
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日本ハム・木田GM補佐が明かす 履正社・山口6位強行指名の真意
【赤坂英一「赤ペン!」】日本ハムの試合を取材に行くたび、いつも私に鋭い視線を注いでくるのが木田GM補佐である。先の日本シリーズでも、球場で私の姿を認めるやいなや、また現れたか、と言わんばかりに人さし指...
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最強ドリームチーム相手に真っ向勝負!日本の〝SUGANO〟に全米が驚いた
【球界平成裏面史WBC編(4)】まさかの準決勝敗退に終わった第3回WBCだったが、小久保裕紀監督を迎えて臨んだ第4回は、日本中が久々の熱狂に包まれた。ダルビッシュ、前田、田中らメジャーリーガー集結の可...
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阪神・メッセンジャー骨折で今季絶望 香田コーチ「代役これから考える」
セ・リーグ2位の阪神に激震が走った。11日、前日10日の巨人戦(東京ドーム)で阿部の打球が右足首付近に直撃し、試合中に都内の病院で治療を受けていたランディ・メッセンジャー投手について「右足ひ骨骨折」と...
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熱烈虎党・沢松奈生子 阪神Vなら “バーチャル道頓堀”ダイブ?「全部弾けさせてほしい!」
16年ぶりの悲願に向けてし烈な上位争いを繰り広げる阪神。その奮闘ぶりに興奮を抑えきれないのが、スポーツ界きっての虎党で知られる元テニスプレーヤーの沢松奈生子(48)だ。幼少期から〝虎一家〟で育ち、世界...
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日本シリーズMVPの鷹・栗原340%アップ「来季は圧倒的な数字を残さないと」
日本シリーズでMVPを獲得したソフトバンク・栗原陵矢捕手(24)が18日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み3400万円アップの年俸4400万円でサインした。今季は118試合に出場して打率2割4...
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【日本シリーズ】日本ハム・大谷 シリーズ初打席でフェンス直撃二塁打
日本シリーズ第1戦、広島―日本ハム戦は22日、マツダスタジアムで行われ、日本ハム・大谷翔平(22)は「8番・投手」で先発出場。2回二死走者なしの第1打席、大谷は広島の先発ジョンソンの146キロの高め直...
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【日本シリーズ】カープすべては黒田花道のために
セ・リーグを制した広島とパ・リーグの覇者・日本ハムとの日本シリーズが22日にマツダスタジアムで開幕する。21日には両指揮官による監督会議が開催され、その席上で広島・緒方孝市監督(47)は規則改正を要求...
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「野茂を打てなかった」とウソ自慢した男…長嶋巨人も〝お騒がせ外国人〟の宝庫だった
【球界平成裏面史・巨人編(3)】昨年から巨人でアドバイザーを務めているウォーレン・クロマティは、平成時代に最も輝かしい成績を残した外国人選手だ。平成元年(1989年)にはプロ野球最長記録の96試合まで...
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ソフトバンク・長谷川FA権行使せず!出場機会減でも残留の決め手は…
去就が注目されていたソフトバンクの長谷川勇也外野手(35)が2日、ペイペイドームを訪れ、FA権を行使せずに残留することを明かした。決め手として口にしたのは〝福岡愛〟だった。「FAはせずに来年もお世話に...
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【パ・リーグCS】日本ハム・栗山監督“神采配”ズバリ 絶対信頼感
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(14日、札幌ドーム)は、日本ハムが4―1でソフトバンクに勝ち、4年ぶりの日本シリーズ出場に王手をかけた。試合は日本ハム・栗山英樹監督...
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緊急検証!セはパに勝てないのか 伊原春樹氏「孫正義オーナーには人一倍の情熱がある」
今年の日本シリーズもソフトバンクが4勝0敗と巨人を蹴散らした。最強王者は盤石ぶりを見せつけ、球界の盟主はなす術なく2年連続の屈辱を味わった。パ・リーグが8年連続で日本シリーズを制し、これでは巨人に辛酸...
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王イズムが築いた〝常勝ホークス〟チーム内の競争が常態化
最後までセ王者の巨人を圧倒した。ソフトバンクは25日の日本シリーズ第4戦(ペイペイ)を4―1で巨人に勝利し4年連続日本一に輝いた。無敵時代の到来ともいえるポストシーズン16連勝、日本シリーズ12連勝。...
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鷹の韋駄天・周東の心に響いた父の激「ぬるい気持ちでやるくらいならやめてしまえ!」
ソフトバンクが25日の日本シリーズ第4戦(ペイペイ)を4―1で巨人に勝利し4年連続日本一に輝いた。偉業を成し遂げたチームの1番打者に定着したのは韋駄天・周東佑京内野手(24)。鷹のスピードスターの父・...
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惨敗巨人の人事風雲急も…阿部二軍監督の一軍昇格が見送られたワケ
セ・リーグ王者の巨人が、ソフトバンクとの日本シリーズ第4戦(ペイペイ)に1―4で敗れ、プロ野球史上初となる2年連続の4連敗で屈辱的な終戦を迎えた。今後はリーグ3連覇、9年ぶりの日本一奪回へ体制づくりも...
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巨人・岡本 セ2冠王の存在感示せず「力足らずでこういう結果なのが現実」
巨人・岡本和真内野手(24)が2年連続シリーズ4連敗の責任を痛感した。本塁打(31本)、打点(97打点)のセ打撃2冠王として臨んだ背番号25を鷹バッテリーは徹底マーク。第1戦で千賀の内角球にバットを折...
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日本シリーズMVPのソフトバンク・栗原「先輩方に少しご飯でもおごってあげようかな」
4年連続日本一のソフトバンク・栗原陵矢捕手(24)が日本シリーズMVPに輝いた。第1戦で巨人のエース・菅野から先制2ランを含む3安打4打点の大活躍。チームに勢いをつけると、4試合14打数7安打、打率5...
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巨人屈辱の球団ワースト日本シリーズ9連敗で終戦
試合終了の瞬間、巨人ベンチは長い沈黙に包まれた。3連敗の崖っぷちで迎えた日本シリーズ第4戦は1―4。2年連続4連敗を喫し、球団ワーストタイとなるシリーズ9連敗の屈辱劇で幕を閉じた。1989年以来の逆転...
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【日本S・第4戦】先制してもすぐ…巨人・畠が柳田に逆転2ランを被弾
日本シリーズに3連敗中の巨人は25日のソフトバンク戦(ペイペイ)に先発した先発の畠世周投手(26)が、初回に2点を失い、あっさりと逆転を許した。初回の攻撃で今シリーズ初めて先制点をもぎ取ったのもつかの...
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【日本S・第4戦】〝サカマルオカ〟復活の巨人が初回に先制!
崖っぷちの巨人が、今シリーズ、初の先制点をたたき出した。打線を大幅に変えて臨んだ、25日の日本シリーズ第4戦(ペイペイ)。ソフトバンク先発・和田の立ち上がりを捉えた。1番に入った若林晃弘内野手(27)...
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【日本S・第2戦】巨人バッテリーぼうぜん…鍵谷がデスパイネにグランドスラム被弾
痛恨の一撃だ。巨人はソフトバンクとの日本シリーズ第2戦(京セラドーム)で、7回から4番手で登板した鍵谷陽平投手(30)がデスパイネに満塁本塁打を浴びた。ソフトバンクの底力ばかりが際立つ展開となっている...
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ソフトバンクのVキーマンは〝逆境男〟栗原 日本シリーズ舞台で名前売る!
ソフトバンクのVキーマンは〝逆境男〟栗原 日本シリーズ舞台で名前売る!。今年の日本シリーズがいよいよ21日に京セラドームで開幕。日本一に輝くのは、パ・リーグを3年ぶりに制して4年連続日本一を狙うソフトバンクか、それともセ・リーグ2連覇の巨人か。圧倒的下馬評の高さを誇る鷹軍...
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巨人を熱くする屈辱的シリーズ下馬評 〝反骨の男〟原監督の本音は…
巨人を熱くする屈辱的シリーズ下馬評 〝反骨の男〟原監督の本音は…。今年の日本シリーズがいよいよ21日に京セラドームで開幕。日本一に輝くのは、パ・リーグを3年ぶりに制して4年連続日本一を狙うソフトバンクなのか、それともセ・リーグ2連覇の巨人か。下馬評では一方的な展開も...
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日本ハム・武田勝 みんなに愛された「ハイ」の男
【越智正典「ネット裏」】レギュラーシーズンの優勝を目の前にした9月23日、日本ハムの左腕、176センチ、73キロの武田勝が静かに引退を表明した。勝って男の花道を――。そんな引退はプロ野球にはない。こと...
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雪辱に燃える巨人・坂本 好相性の京セラD…いいイメージは「全くないです(笑)」
巨人のキャプテン坂本勇人内野手(31)が21日の日本シリーズ第1戦(京セラドーム)に向け準備を完了させた。20日、決戦の舞台で公式練習に臨んだ背番号6は「チャレンジャーなんで、セ・リーグ代表の誇りをし...
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野村祐輔独占手記 完全復活の裏に黒田さんの教え
俺がやらなきゃ誰がやる。広島・野村祐輔投手(27)が自己最多、僚友ジョンソンと並ぶリーグトップの14勝で25年ぶりの優勝に貢献した。入団1年目の2012年に9勝をマークして新人王に輝き、翌13年は12...
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巨人・原監督 3年連続30発超えの岡本に辛口?「聞くところだと、まだ『乳歯』も残っている…」
実はまだ「ビッグベイビー」!?巨人・原辰徳監督(62)が、3年連続30本塁打をマークした岡本和真内野手(24)に、独特の言い回しで賛辞を贈った。3回には内角球をガッツリすくい上げ、先制弾となる30号3...
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【オールスター】巨人の守護神ビエイラ 大谷超える球宴最速163キロ「アドレナリン出た」
「マイナビオールスターゲーム2021」第1戦(16日、メットライフ)で巨人の守護神チアゴ・ビエイラ投手(28)が同点の8回に登板。球宴最速となる163キロを連発して無失点に抑え、9回に全セが勝ち越した...