「野茂英雄」のニュース (118件)
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佐々木朗希「メジャー初勝利」で評価はどう変わる 勝利数より重要な「先発回数と防御率」は?
現地5月4日のアトランタ・ブレーブス戦に先発した佐々木朗希(ロサンゼルス・ドジャース)が、ついに待望のメジャー初勝利を挙げた。メジャー7戦目にして、ようやく白星を手にすることができた。しかし、初勝利を...
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石毛宏典がサードから見ていた潮崎哲也の「魔球」シンカー 「あれは、バッターは戸惑いますよ」
石毛宏典が語る黄金時代の西武(12)潮崎哲也前編(連載11:「史上最強」1990年の西武は、平野謙という「つなぎ役」の加入によって完成した>>)1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築いた西武...
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NPB未経験の二宮衣沙貴と根岸涼 27歳になる彼らはなぜ台湾プロ野球でプレーする道を選んだのか
27.1歳──2023年限りでNPB球団から自由契約となり、現役引退した日本人選手(NPB)の平均年齢だ。一般的な会社員の定年が65歳と考えると、プロ野球選手の競争がいかに厳しいかがわかるだろう。今季...
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山本昌が選抜高校野球を沸かせた浦和実の変則左腕・石戸颯汰の投球メカニズムを徹底解説 「立派な速球派」
今春の選抜高校野球大会(センバツ)は、浦和実(埼玉)のエース左腕・石戸颯汰が旋風を巻き起こした。初戦で滋賀学園(滋賀)を完封するなど、18イニング連続無失点を記録。チームはセンバツ初出場にして、ベスト...
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【MLB】野茂英雄から大谷翔平までの道のり 日本人3人がドジャース先発陣を占める意味
前編:ドジャース先発陣に日本人3投手が占める意味3月18日、ロサンゼルス・ドジャースの2025年シーズンが東京ドームで幕を開ける。昨季はギリギリの状態だった投手陣だが、経験を積んだ山本由伸の飛躍、オー...
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江川卓の全盛期を知る田尾安志は、野茂英雄のストレートに「この程度か...」と速さを感じなかった【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は昭和プロ野球の人気連載「江川卓伝」のこちらです!(初公開日2024年11月15日)連載怪物・江川卓伝〜田尾安志だからこそ知る大エ...
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佐々木麟太郎の初ホームランにチームメイトが歓喜 充実のスタンフォード大学生活
佐々木麟太郎のスタンフォード大学Life前編アメリカのスタンフォード大に進学した佐々木麟太郎に、ついに待望の初ホームランが出た。同じ試合で2本目、次の試合でももう1本放つなど、"らしさ"を発揮し始めて...
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【MLB】大谷翔平の目標は「復帰」ではなく「進化」 ドジャース日本人三本柱への期待
後編:ドジャース先発陣に日本人3投手が占める意味3月18日、ロサンゼルス・ドジャースの2025年シーズンが東京ドームで幕を開ける。2年連続の世界一を目指すチームにおいて、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希...
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伊東勤が驚愕したすごい投手ベスト5 松坂大輔はランク外、ナンバーワンの最強投手は?【2024人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は西武黄金時代の捕手としてチームを支えた伊東勤氏のインタビューです!(初公開日2024年12月5日)伊東勤が語るマスク越しに見た名...
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なぜイチローは日常行動のほぼ全部をルーティーン化していたのか 50冊を超える取材ノートに書き留められたお宝発掘のヒント
51番を追いかけて〜記者が綴るイチロー取材の日々(後編)休んでいる場合じゃない。そう痛感し、2009年以降のイチロー出場試合はすべて現場でカバーした。きっかけは2008年終了後に読んだ某スポーツ雑誌の...
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佐々木朗希はどの球団でMLBデビューを果たすのか? 大谷翔平、山本由伸のいるドジャースが本命と言われる理由
前編:佐々木朗希「最終球団候補との相性」考察このオフ、メジャーリーグの移籍市場で注目を集めている佐々木朗希がいよいよ契約可能時期を迎える。これまで多くのメジャー球団と面談を行ない、第一歩を踏み出す候補...
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藤浪晋太郎と契約してくれるメジャー球団はあるのか? バウアーのようにメキシカンリーグから復帰を探る道も
2025年MLB日本人プレーヤー注目ポイント10(後編)◆注目ポイント10前編>>佐々木朗希を獲得するための策とは?大谷翔平の二刀流に佐々木朗希の移籍先、さらには鈴木誠也や吉田正尚の移籍の可能性など、...
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大谷翔平とともにMLBに新たな歴史を刻んだ日系人がいた ドジャース実況アナが抱く「アジア系アメリカ人」の誇り
第1回(全3回):MLBチーム初のアジア系実況アナインタビュー大谷翔平とロサンゼルス・ドジャースにとって、特別なシーズンとなった2024年。その活躍を実況アナとして伝え続けたのは、MLBのチームとして...
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【赤堀元之コラム】衝撃的だった野茂さんのボールの勢い
【赤堀元之〝猛牛〟世紀末守護神(17)】1989年のドラフトで新日鉄堺の野茂英雄さんを8球団が競合の末、近鉄がクジを引き当てました。全日本入りもしていたし、どんな投手なんだろうと思っていました。トルネ...
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【赤堀元之コラム】ノホホン投手陣で夜はお決まりコース
【赤堀元之〝猛牛〟世紀末守護神(15)】近鉄は先輩にも恵まれ、居心地が良かったです。思ったよりガツガツ来るような人がいなくて、ノホホンって(笑い)。活躍していたころは高村祐さん、野茂英雄さん、小池秀郎...
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【赤堀元之コラム】寮に帰ればおいしい食事 口うるさい人もいない!
【赤堀元之〝猛牛〟世紀末守護神(16)】1988年のドラフト4位で静岡高から近鉄に入団。大阪の南部の球団だったから最初は怖かったですよ。言葉も何を言っているのかわからないし(笑い)。「ほっといて」と言...
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【山崎慎太郎コラム】イチローや野茂がいなかったら今の大谷翔平はいない
【無心の内角攻戦(22)】1994年にオリックスにイチローが登場して、ヒットを量産。どこに投げてもヒットを打たれるなか、僕はカーブがイチローと相性がよく、なぜか打ち取れる時期がありました。それしかなか...
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新人王・大谷 二刀流評価され断トツ得票
新人王・大谷 二刀流評価され断トツ得票 メジャーの今季の新人王が12日(日本時間13日)に発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手(24)、ナ・リーグはブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(20)が受賞した。全米野球記者協会(BBW...
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今度こそサイ・ヤング賞だ! パドレス・ダルビッシュの7回10奪三振快投に称賛
パドレスのダルビッシュ有投手(34)の快投から一夜明けた18日(日本時間19日)付でサンディエゴ・ユニオン・トリビューン紙(電子版)など地元メディアは大絶賛した。17日(同18日)に本拠地サンディエゴ...
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菊池雄星 パドレス大本命の根拠
西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す菊池雄星投手(27)の争奪戦がいよいよ本格化する。ウインターミーティングが始まる9日(日本時間10日=ラスベガス)を前にして、米報道でも菊池に対する報...
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阪神ドラ1・西純矢 あの野茂氏も仰天の“吸収力”
阪神のドラフト1位指名・西純矢投手(18=創志学園)の最大の長所は、レジェンド・野茂英雄氏も仰天するほどの“吸収力”だ――。西は中学3年生の時に野茂氏が主宰するジュニアオールジャパンのメンバーに選出さ...
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【仲田幸司コラム】優勝争いをしていたヤクルト・古田と球宴でバッテリーを組むことに
【泥だらけのサウスポーBeMike(28)】1勝に終わった1991年、僕はクビを覚悟しました。崖っ縁を味わうと、何とかせねばと必死になります。シーズン後の秋季キャンプではスライダー、スクリューボールを...
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【山崎慎太郎コラム】立花龍司コンディショニングコーチが米国式トレーニングを導入
【無心の内角攻戦(14)】コンディショニングコーチの立花龍司さんと野茂英雄は2人ともメジャーが大好きでしたね。立花さんはアメリカの最新式のトレーニングを渡米して学んでいたし、野茂は影響を受けたと思いま...
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エンゼルス広報のグレース・マクナミーさん 野茂さんはシャイだったけど大谷選手は?「そこは…ナイショです」
【元局アナ青池奈津子のメジャー通信=エンゼルス広報のグレース・マクナミーさん(4)】「グレースはうちの部署の『ロック(岩)』。彼女の仕事量は半端ないのに、誰もが寄りかかれる頼もしく揺るぎない存在」エン...
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エンゼルス・大谷翔平が今季2度目の週間MVP アーチ量産6本塁打8打点で自身4度目の受賞
米大リーグ機構(MLB)は6日(日本時間7日)に週間MVP(6月28日~4日(同29日~5日)を発表し、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手(27)が受賞した。今季は6月14~20日(同15~21日)...
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岩隈がメジャー自己最多16勝!地元紙は絶賛の嵐
マリナーズの岩隈久志投手(35)は14日(日本時間15日)の敵地エンゼルス戦に先発し、6回1/3を5安打1失点でメジャー自己最多の16勝目(11敗)を挙げた。3回、連打で一死一、三塁のピンチを招くと暴...
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阪神・藤川が史上最速1000奪三振!達成の裏に清原氏の一言
火の玉男が新たな「偉業」を手にした。阪神が15―7で勝利した30日のロッテ戦(ZOZOマリン)の9回に藤川球児投手(36)が登板。角中を149キロの直球で見逃し三振に仕留め、史上146人目のNPB通算...
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楽天・則本 野茂に並んだ「6戦連続2桁奪三振」
楽天の則本昂大投手(26)が25日のオリックス戦(ほっともっとフィールド神戸)に先発し、6戦連続2桁奪三振の快投で、野茂英雄(近鉄=1991年)の日本記録に並んだ。初回にT—岡田に先制打を許すも中島を...
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マリナーズ・菊池雄星 待望のメジャー第一歩
【アリゾナ州ピオリア12日(日本時間13日)発】マリナーズの菊池雄星投手(27)がメジャー1年目のキャンプ初日を迎えた。バッテリー陣がキャンプインしたこの日、背番号18の水色のキャンプ用ユニホーム姿で...
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6試合連続2桁奪三振の楽天・則本へ提言
楽天の則本昂大投手(26)が25日のオリックス戦(ほっと神戸)で10三振を奪い、1991年に野茂英雄(近鉄)が樹立した6試合連続2桁奪三振のプロ野球記録に並んだ。8回1失点でリーグ単独トップの6勝目を...