「高校野球」のニュース (10,000件)
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【高校野球】糸満・渡慶次貴帆が好救援「先輩たちの思いも背負って投げました」
◆第107回全国高校野球沖縄大会1回戦糸満3―2日本ウェルネス(15日・沖縄セルラースタジアム那覇)火の玉のようなストレートがうなりを上げた。1点をリードした9回。糸満の最後のマウンドを託されたのは、...
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【高校野球】日本ウェルネスが初戦敗退 五十嵐康朗監督「糸満さんの執念が上回っていました」
◆第107回全国高校野球沖縄大会1回戦糸満3―2日本ウェルネス(15日・沖縄セルラースタジアム那覇)ダークホースに挙げられていた日本ウェルネスが初戦で姿を消した。糸満の先発・平原疾風(3年)を打ちあぐ...
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【高校野球】連覇狙う早実は「挑戦者として」…西東京大会組み合わせ決定
第107回全国高校野球選手権西東京大会(7月5日開幕)の組み合わせ抽選会が14日、都内で行われた。今春センバツに出場した早実は、玉川学園と保谷の勝者を相手に15日、初戦を迎える。くじを引いた五木正剛マ...
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【高校野球】沖縄工“早朝特訓”の成果で5回コールド勝ち 比嘉大希主将「朝の練習の成果が出たと思います」
◆第107回全国高校野球沖縄大会1回戦沖縄工12―2宮古=5回コールド(15日・沖縄セルラースタジアム那覇)早起きはするものだ。試合開始3時間前の午前6時。沖縄工ナインは那覇市内の同校に集合していた。...
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【高校野球】横浜・阿部葉太主将「夏はどんな形であれ勝ちきりたい」…神奈川大会組み合わせ決定
第107回全国高校野球選手権神奈川大会(7月7日開幕)の組み合わせ抽選会が14日、横浜市内で行われた。春夏計6度の甲子園優勝を誇る名門・横浜は、荏田と横浜氷取沢の勝者と11日に初戦を迎える。主将の阿部...
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【高校野球】日本最南端の高校・八重山商工が一番星 伊良部昂主将「石垣島から甲子園へ」
◆第107回全国高校野球沖縄大会1回戦八重山商工6―1球陽(14日・沖縄セルラースタジアム那覇)声高らかに歌い上げた校歌が、夏が始まる合図になった。全国のトップを切って始まった沖縄大会の開幕戦を制した...
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【高校野球】慶応の主将が神奈川の選手宣誓 107分の1の確率を引き当てる 田中良汰主務「エグっ!」
慶応が開催回数と同じ107分の1の確率を引き当てた。第107回全国高校野球選手権神奈川大会(7月7日開幕)の組み合わせ抽選会が14日、横浜市内で行われ、選手宣誓を決めるくじ引きでは主将・山田望意(のい...
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【高校野球】全国のトップを切って沖縄大会が開幕 小禄・新崎康楠主将が選手宣誓「大好きな野球ができていることをとても幸せに思います」
◆第107回全国高校野球選手権沖縄大会1回戦(14日・沖縄セルラースタジアム那覇)全国のトップを切って沖縄大会が開幕。那覇市の沖縄セルラースタジアムで開会式が行われた。64校58チームの選手が入場行進...
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【高校野球】小禄がコールド勝ちで2回戦へ 選手宣誓も退場の新崎康楠主将の分まで上間太雅「2回戦は一緒に校歌を」
◆第107回全国高校野球沖縄大会1回戦小禄11―1宮古総工=6回コールド=14日・沖縄セルラースタジアム那覇)大黒柱の退場に小禄の選手は、さらにまとまった。初回に4点を先制しベンチが盛り上がった2回1...
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【高校野球】選手宣誓を引き当て「えっ、ヨッシャ~!」「めちゃくちゃうれしい」マリンでの大役、燃える
第107回全国高校野球選手権千葉大会の組み合わせ抽選会が12日、千葉市内の千葉県スポーツ科学センターで行われた。選手宣誓の大役は市川工の小国佐杜利(さとり)主将(3年)が引き当てた。活力みなぎる、いい...
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【高校野球】長嶋茂雄さん母校・佐倉「最後まで粘り強く」“ミスター魂”で勝ち上がる!…7・12千葉工と初戦
第107回全国高校野球選手権千葉大会の組み合わせ抽選会が12日、千葉市内で行われた。3日に死去した長嶋茂雄さん(享年89)の母校・佐倉は7月12日に袖ケ浦市営で千葉工と初戦を争う。佐藤樹主将(3年)は...
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【高校野球】長嶋茂雄さん母校・佐倉は千葉工と初戦「長嶋さんのように明るく、粘り強く戦いたい」千葉で抽選会
第107回全国高校野球選手権千葉大会の組み合わせ抽選会が12日、千葉市内の千葉県スポーツ科学センターで行われた。3日に死去した長嶋茂雄さん(享年89)の母校・佐倉は7月12日に袖ケ浦市営で千葉工との初...
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【高校野球】掛川西 夏連覇へ…石川大峨三塁手「流れを変える一打を」…静岡県大会7・5初戦「ラストアオハル」…話題校紹介
掛川西の夏連覇に向けて、石川大峨三塁手(3年)が復活の時を迎える。昨年は、夏の甲子園で60年ぶり勝利に貢献。「チームが苦しい時に流れを変える一打を打てる選手になりたい」。1年秋から強豪校でレギュラーの...
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【高校野球】常葉大橘「三本の矢」で13年ぶり頂点狙う…静岡県大会7・5初戦「ラストアオハル」…話題校紹介
ノーシードの常葉大橘が「三本の矢」で、2012年以来の頂点を狙う。技巧派右腕の渡辺琉響(るきあ、3年)が先発で流れを呼び込み、最速140キロ超えのエース左腕・秋山創大(3年)が2番手に控える。パワー自...
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【高校野球】ノーシードの浜松開誠館が2年ぶり夏の甲子園へ向けチーム改革…静岡県大会7・5初戦「ラストアオハル」…話題校紹介
2023年夏の甲子園出場校・浜松開誠館は今春、静岡県予選の初戦で敗退した。それまでの“フルスイング野球”から、走力を生かした戦い方にモデルチェンジ。その象徴が元大相撲力士を父に持つ187センチのスラッ...
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八重山商工、低迷期脱した理由 22年には1回戦コールド負け 19年ぶり夏甲子園へ一番星
◆第107回全国高校野球沖縄大会1回戦八重山商工6―1球陽(14日・沖縄セルラースタジアム那覇)第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕・甲子園)の出場49校を決める地方大会が14日、全国のトッ...
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【高校野球】藤枝明誠・筒井結斗投手がぶっつけ本番の夏へ「ひとつずつ勝利を」…静岡県大会7・5初戦「ラストアオハル」…話題校紹介
昨年4月の春季県予選以来、1年3か月ぶりの公式戦登板へ。藤枝明誠の筒井結斗投手(3年)が「打たせて取る。守備から流れを持ってくる」とブルペンで精力的に投げ込んでいる。新チーム結成直後の昨年8月に右肘を...
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「高校野球は入口」 大阪桐蔭・西谷浩一監督目指す、選手たちの人生を見据えた育成とは
大阪桐蔭のリアル(前編)大阪桐蔭出身者の活躍が目覚ましい。現在18人の選手と3人のコーチが籍を置くNPBでは、2000本安打到達を間近に控えた浅村栄斗(楽天)をはじめ、松尾汐恩(DeNA)、藤原恭大(...
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【高校野球】「憧れの選手はアーロン・ジャッジ」 浦和学院の4番・藤井健翔は大学も社会人も断り「プロ一本」宣言
評判は聞いていたが、まさかここまでとは──。浦和学院の猛攻を目撃して、そう思わずにはいられなかった。5月1日、UDトラックス上尾スタジアムで行なわれた春季高校野球埼玉大会準々決勝で、浦和学院は宿敵・花...
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【オリックス】球団初の巨人戦4連勝…新人・寺西成騎がプロ初勝利 昨年の斎藤響介、佐藤一磨から巨人戦で「初星」3連チャン
◆日本生命セ・パ交流戦2025オリックス7―3巨人(13日・京セラドーム大阪)オリックスが球団初の巨人戦4連勝を飾った。ドラフト2位の新人・寺西が、2試合目の登板でプロ初勝利。援護にも恵まれ、5回を1...
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【高校野球】進路は「プロ一本」 山村学園・横田蒼和はナンバーワン遊撃手の称号を手にできるか?
高校生遊撃手の有望株は、プロスカウトから高い評価を受けやすい。2024年のドラフト戦線は高校生遊撃手が大豊作だった。1位指名を受けたのは、石塚裕惺(花咲徳栄→巨人)と齋藤大翔(金沢→西武)のふたり。ほ...
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【追悼】長嶋茂雄監督から「準備しなくていい」の直後に「代打・篠塚」 ミスターの直感は多くの人を困惑させ、惹きつけた
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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巨人を戦力外となった高橋優貴が球団スタッフのオファーを断り、社会人野球でプレーすることを決めた理由
高橋優貴インタビュー(後編)前編:「高橋優貴が語るプロ時代のたった一度の悔恨」はこちら>>2024年に巨人から戦力外通告を受け、社会人野球のミキハウスでプレーすることを決めた高橋優貴。プロからアマチュ...
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【高校野球】「納豆、味噌汁は今もダメ」 幸福の科学学園のドミニカ人留学生が明かす日本生活の苦悩と希望
幸福の科学学園・ドミニカ人留学生バッテリー物語(後編)投手のエミール・プレンサ(3年)が表情豊かに語るのに対し、捕手のユニオール・ヌニエス(3年)は表情を変えずに淡々とした語り口が印象的だった。「ドミ...
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【高校野球】幸福の科学学園にプロ注目のドミニカ人バッテリー 投手エミール・プレンサの父は中日在籍時に10勝を挙げたあの投手
幸福の科学学園・ドミニカ人留学生バッテリー物語(前編)幸福の科学学園にプロ注目のドミニカ人バッテリーが存在するらしい──。その怪情報を耳にして以来、気になって仕方がなかった。すでにプロ3球団のスカウト...
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病と闘う元大阪桐蔭・福森大翔「野球で言うなら、9回2アウト」でも「希少がん患者の声を届けたい」
「希少がん」と闘う元大阪桐蔭・福森大翔の告白全4回(第4回目)第3回>>元大阪桐蔭・福盛大翔は「やれることはすべてやる」と覚悟を決めた「少し前に"GIST(消化管間質腫瘍)の患者の会"に参加してきたん...
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病と闘う森友哉の同級生・福森大翔が語る大阪桐蔭で過ごした日々「あの3年間がなかったら、今これだけ踏ん張れてたんかな...」
「希少がん」と闘う元大阪桐蔭・福森大翔の告白全4回(第2回目)第1回>>大阪桐蔭「森友哉世代」の主力・福森大翔が語る希少がんと闘う壮絶日々デリケートな話題にも、柔らかな口調で丁寧に応じる福森大翔。大阪...
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大阪桐蔭、期待の大物1年生たちを直撃「侍ジャパンU−15代表」「おかわり2世」が語る夢と覚悟
大阪桐蔭のリアル(後編)前編:西谷浩一監督目指す、選手たちの人生を見据えた育成とは>>現在、NPBには18人の大阪桐蔭出身選手が在籍しており、現役選手や卒業生のなかには今秋のドラフト候補も複数名いる。...
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山本昌が選抜高校野球を沸かせた浦和実の変則左腕・石戸颯汰の投球メカニズムを徹底解説 「立派な速球派」
今春の選抜高校野球大会(センバツ)は、浦和実(埼玉)のエース左腕・石戸颯汰が旋風を巻き起こした。初戦で滋賀学園(滋賀)を完封するなど、18イニング連続無失点を記録。チームはセンバツ初出場にして、ベスト...
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【高校野球】神奈川屈指の進学校、川和の左腕エース・濱岡蒼太はなぜ「高卒→プロ」にこだわるのか?
想像していたイメージとは違うな......。4月12日、春季神奈川大会3回戦・川和対藤沢翔陵戦。藤沢八部球場のマウンドに上がった川和の先発左腕・濱岡蒼太を見て、そんな感想を抱いた。【球速よりも大切なも...