「高校野球」のニュース (10,000件)
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【高校野球】今夏甲子園で広陵に敗れた旭川志峯が秋初戦突破 山本博幸監督「この1勝はでかい」
◆第78回秋季全道高校野球大会旭川地区予選▽Aブロック1回戦旭川志峯8―3旭川明成(18日・旭川スタルヒン)今夏の甲子園に北北海道代表として出場した旭川志峯が8―3で旭川明成に逆転勝ちし、初戦を突破し...
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【高校野球】北口榛花の母校が今秋道内一番星 旭川東の1年生エース左腕・後藤優弥7回13K完封
◆第78回秋季全道高校野球大会旭川地区予選▽Bブロック1回戦旭川東7―0旭川西=7回コールド=(18日・旭川スタルヒン)夏の北海道大会と北北海道大会で11度決勝に進出している旭川東が7―0の7回コール...
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【高校野球】聖隷クリストファー・高部陸が日大三島を完封 圧巻の12奪三振で3回戦進出
◇高校野球秋季静岡県大会▽2回戦聖隷クリストファー2―0日大三島(15日・草薙球場)今夏の甲子園出場校の聖隷クリストファーが、新チーム初の公式戦で日大三島を下し、3回戦進出を決めた。最速147キロを誇...
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【高校野球】星陵が延長10回、野口誉央の中犠飛で劇的サヨナラ勝利
◇高校野球秋季静岡県大会▽1回戦星陵3-2浜松南(14日。磐田球場)開幕し、1回戦8試合が行われた。星陵は浜松南に延長10回タイブレークの末、無死満塁から野口誉央(よお、2年)の中犠飛で3―2と劇的サ...
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【高校野球】“両商対決”は富山商に軍配…182センチのサブマリン・浅井が8回1失点で高岡商封じ
◆秋季高校野球富山県大会▽3回戦富山商6―1高岡商(15日・高岡西部)富山商が6―1でシード校の高岡商に快勝。注目の“両商対決”を制し、8強入りを決めた。182センチのアンダースロー右腕、浅井亮介(2...
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【高校野球】クラークの最速148キロ右腕・辻田丞がプロ志望届提出「一番行きたいと思える道を選びました」
今夏の高校野球北北海道大会で8強入りしたクラークの最速148キロ右腕・辻田丞(3年)が14日、北海道高野連にプロ志望届を提出した。186センチ、94キロの恵まれた体格から快速球を投げ込む右腕は、支配下...
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【高校野球】静岡市立 延長10回逆転サヨナラ勝ち チーム最長身186センチ8番・永友が殊勲中犠飛
◇高校野球秋季静岡県大会▽2回戦静岡市立5x―4浜松工=延長10回タイブレーク=(15日・ちゅ~るスタジアム清水)静岡市立が浜松工を5―4で下し、3回戦に駒を進めた。タイブレークに持ち込まれた延長10...
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【高校野球】甲子園準V左腕ジュニアの掛川西・古岡都暉が1失点完投…東海大静岡翔洋に競り勝ち3回戦進出
◇高校野球秋季静岡県大会▽2回戦掛川西2―1東海大静岡翔洋(15日・ちゅ~るスタジアム清水)昨夏の甲子園出場校の掛川西が、今夏の県4強・東海大静岡翔洋を下し、3回戦進出を決めた。右腕エースの古岡都暉(...
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【高校野球】島田工が創部64年目で静岡県大会初出場初勝利…打撃強化実って12安打9得点
◆高校野球秋季静岡県大会▽1回戦三島北3-9島田工(14日・愛鷹球場)開幕し、1回戦8試合が行われた。1962年の創部から64年目で初めて秋季県大会に出場した島田工は、三島北を9―3で下し、歴史的な初...
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【高校野球】静岡県大会は雨天順延 グラウンド共用のハンデに負けず浜松南が創部初の秋1勝へ
高校野球秋季静岡県大会は、雨の影響により1日順延され、14日に開幕する。11年ぶりに出場する浜松南は、星陵戦に向けて同校で13日、最終調整を行った。1987年の創部以来、秋季県大会初白星を狙って準備を...
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【高校野球】部員9人の金沢龍谷が逆境乗り越え逆転勝利…元金沢の浅井純哉監督は3年ぶり公式戦
◆秋季高校野球石川県大会▽2回戦金沢龍谷7―5輪島(14日・弁慶)部員9人で挑んだ金沢龍谷は、7―5で輪島に逆転勝利し、初戦突破を決めた。元金沢の監督として春4回、夏7回の甲子園出場を誇る浅井純哉監督...
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【高校野球】健大高崎の世代最強158キロ右腕・石垣元気&24年センバツV左腕・佐藤龍月がプロ志望届提出
日本高野連は18日、公式ホームページ上で「プロ志望届」の提出者を更新し、健大高崎(群馬)の最速158キロ右腕・石垣元気(3年)と、2024年センバツで優勝の原動力になった左腕・佐藤龍月(3年)が公示さ...
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【高校野球】旧5000円札・新渡戸稲造の末裔は鵡川の外野手 新渡戸湧晴が2年連続全道大会へ導く
来春のセンバツにつながる第78回秋季全道高校野球大会の地区予選が18日から、全道の各地区で開幕する。室蘭地区の鵡川は、23日の1回戦で駒大苫小牧と対戦。「武士道」などを著した新渡戸稲造の末裔(まつえい...
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【高校野球】夏の甲子園4強の県岐阜商がセンバツ絶望 秋の初戦で1点差敗退 夏春連続聖地の夢破れる
◆高校野球秋季岐阜県大会▽2回戦岐阜総合学園5―4県岐阜商(14日・プリニーの野球場)今夏の甲子園で16年ぶりに4強入りした県岐阜商が秋の初戦で岐阜総合学園に1点差で敗れ、来春センバツ出場が絶望的にな...
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【高校野球】浜松学院興誠が15年ぶり初戦突破…1番で主将の林淳平が4安打、4番・中野翔希が4打点
◇高校野球秋季静岡県大会▽1回戦静岡学園5-7浜松学院興誠(14日・浜松球場)開幕し、1回戦8試合が行われた。浜松学院興誠は静岡学園を7―5で下し、2010年以来15年ぶりの初戦突破を果たした。4点リ...
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【高校野球】石川・遊学館が冷や汗初戦突破…3回までに先発全員安打も終盤失速2点差辛勝
◆秋季高校野球石川県大会▽2回戦遊学館7―5北陸学院(13日・石川県立)今夏の石川大会で8強入りした遊学館は、7―5でシード校の北陸学院を下して初戦突破を決めた。序盤は打線が爆発し、3回までに先発全員...
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【高校野球】星稜の新4番・伊藤大史”サイクル未遂”も高校通算9号含む4安打 初戦突破決めた
◆秋季高校野球石川県大会▽2回戦星稜8―0七尾=7回コールド=(13日・石川県立)星稜は8―0の7回コールドで七尾に快勝し、初戦突破を決めた。新4番のスラッガー、伊藤大史一塁手(2年)が、4安打1打点...
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【高校野球】“猪木顔”の女房役 豊橋中央の松井蓮太朗捕手らがプロ志望届提出 計64人に
日本高等学校野球連盟は16日、公式ホームページ上で「プロ志望届」の提出者を更新し、甲子園を沸かせた“猪木顔”の女房役、豊橋中央の松井蓮太朗捕手、最速147キロ右腕、誉のモレチアレシャンドレ投手らの名前...
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【高校野球】今春19Kの静清・内藤優央投手がプロ志望届提出へ MAX145キロ左腕
静清(静岡)の内藤優央(まお)投手(3年)がプロ志望届を提出することが16日、分かった。今後、同校野球部関係者が静岡県高野連に直接届け出る予定だ。186センチの長身から最速145キロを誇る左腕は、今春...
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【大学野球】法大の1浪苦労人151キロ右腕がリーグ戦初先発初勝利 ネット裏では高校野球の名将も熱視線
◆東京六大学野球秋季リーグ戦第1週第4日▽法大7―4慶大(16日・神宮)法大が慶大に12安打7得点と打ち勝ち、2勝1敗1分けで今季初の勝ち点を挙げた。リーグ戦初先発の最速151キロ右腕・丸山陽太(4年...
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【高校野球】監督不在の報徳学園 センバツ出場かかる県大会初戦コールド勝ち発進
◆秋季兵庫県高等学校野球大会▽県大会1回戦報徳学園11―1津名=6回コールド=報徳学園が監督不在のなか、意地を見せた。藤本碧空三塁手(2年)が3回の2ランに続き、6―1で迎えた6回1死満塁で左越えに2...
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【高校野球】沖縄尚学 初の夏春連覇へ 新チームが20日“出陣” 末吉良丞&新垣有絃が43年ぶりの快挙に挑む
今夏の甲子園で初優勝を飾った沖縄尚学が初の夏春連覇に向けて9月20日開幕の秋季沖縄県大会の2回戦から“出陣”する。秋から最上級生となった末吉良丞(りょうすけ)&新垣有絃(ゆいと)の2年生投手コンビは健...
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【高校野球】7月に前監督が部員に暴力振るい辞任…篠山産が藤田喜継新監督の下3年ぶり秋勝利!
◆秋季兵庫県大会▽1回戦篠山産12―4県伊丹=8回コールド=(14日・ベイコム野球場)篠山産が県伊丹に17安打12得点で8回コールド勝ちした。神村学園(鹿児島)と創志学園(岡山)で甲子園に計7度出場し...
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【高校野球】あと一歩届かなかった挑戦者たちの夏 鳴門、綾羽、津田学園が見せた王者への真っ向勝負
沖縄尚学の優勝で幕を閉じた第107回全国高校野球選手権大会。接戦が多く、大きな盛り上がりを見せたが、なかでもハイライトは準々決勝で県岐阜商が選抜王者の横浜(神奈川)を延長タイブレークの末に破った試合で...
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【高校野球】北海道出身の元U−15日本代表・林将輝は、なぜ甲子園出場1回の大阪学院大高へ進学したのか
身長173センチ、体重67キロ。その右投手がマウンドに立った際、あまりに平凡なシルエットに胸に響いてくるものはなかった。──これが噂の「スーパー1年生」か......。【高校野球界隈をざわつかせた大阪...
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【高校野球】豊橋中央が甲子園で披露した「イチロー流走塁」の真相 指揮官の「いえ、あれは...」に隠された驚きの指導力
──イチロー流の走塁だ!そのプレーを目にした瞬間、そう思った。8月11日の甲子園2回戦・豊橋中央(愛知)対日大三(西東京)。2回表二死満塁の場面で、豊橋中央の打者が二塁ゴロを放った。日大三の二塁手は捕...
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【プロ野球】DH制導入によって野球はどう変わる? 小笠原道大が危惧する「醍醐味が失われる」
小笠原道大が語る「DH制導入の是非」(前編)高校野球では2026年春からDH(指名打者)制が導入されることになり、プロ野球でも2027年からセ・リーグのDH制の採用も決定した。現役時代は両リーグでMV...
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【高校野球】「もう一度、甲子園へ」の希望が絶望に変わった日 伝説の超個性派集団・那覇高校に起きた悲劇
超個性派集団・那覇高校の夏(後編)左投げのキャッチャーにサード、極端にかがんで構える「ダンゴムシ打法」など、セオリー度外視の個性的なスタイルで、2000年夏の沖縄大会を勝ち抜き、甲子園でも1勝を挙げた...
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【夏の甲子園2025】来年のドラフトは大豊作! スカウトを唸らせたスーパー2年生たち 「今大会で一番見どころのあるショートだった」
今夏の甲子園(第107回全国高校野球選手権大会)は「スーパー2年生」の存在が際立った。とくにスカウト陣を驚かせたのは、末吉良丞(沖縄尚学)である。昨秋の明治神宮大会、今春のセンバツと全国の舞台を経験し...
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【高校野球】左投げの捕手&三塁手、ダンゴムシ打法...25年前、甲子園で異彩を放った個性派集団・那覇高校の戦い
超個性派集団・那覇高校の夏(前編)25年前の夏、甲子園に異彩を放ったチームがあった。那覇高校──左投げキャッチャーに左投げサード、奇想天外な打法......セオリーを覆す個性派集団は、観客の度肝を抜き...