「高校野球」のニュース (10,000件)
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【高校野球】夏の甲子園「クーリングタイム」は84%が「効果があった」今大会から8分間に短縮
日本高野連は7日、大阪市内で、今夏甲子園の運営委員会を行い、暑さ対策に関する結果報告を行った。全49代表校に運営に関するアンケート調査を実施し、5回終了時に設けられる「クーリングタイム」について、84...
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【高校野球】湖西ベースボールフェスタでDH制採用…浜松商・戸塚和也監督「いろんな選手を試せる」
湖西ベースボールフェスタが2日、湖西球場で行われた。能登半島の復興支援を目的に今春センバツ出場校の日本航空石川、輪島などを招待し、県内高校が交流試合を行った。高校野球では来年の公式戦から、部員の新たな...
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【高校野球】夏の甲子園「2部制」に9割以上が「効果があった」と回答 来夏の実施有無は未定
日本高野連は7日、大阪市内で、今夏甲子園の運営委員会を行い、「2部制」や暑さ対策に関する結果報告を行った。全49代表校に運営に関するアンケート調査を行った。今大会は、大会史上初めて「夕方開幕」を実施し...
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【高校野球】帝京の大型左腕・仁礼パスカルジュニアが今夏甲子園準優勝の日大三に6安打完封勝ち、2年連続4強入り
◆秋季高校野球東京都大会▽準々決勝帝京3―0日大三(2日・スリーボンドスタジアム八王子)帝京の187センチ左腕・仁礼パスカルジュニア(2年)が、今夏の甲子園準優勝の日大三を6安打完封で下し、2年連続の...
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【高校野球】静岡の21世紀枠推薦校は浜松日体…秋季県大会で創部初の4強入り…1963年創部で春夏通じ甲子園出場はなし
静岡県高野連は7日、来年センバツの21世紀枠の候補校として浜松日体を推薦すると発表した。同校は1962年創立で野球部は翌63年に創部され、秋の静岡県大会で創部初の4強入りを果たした。春夏通じて甲子園出...
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【高校野球】神戸国際大付16年ぶり3度目V 兵庫勢が3季連続近畿王者
◆秋季近畿地区大会▽決勝神戸国際大付7―6智弁学園(3日・さとやくスタジアム)来春センバツ(2026年3月19日開幕)出場校選考の重要な参考資料となる秋季近畿大会は決勝が行われ、神戸国際大付が智弁学園...
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【高校野球】智弁学園が5年ぶりの決勝進出!滋賀学園を終盤に突き放す
◆秋季近畿地区大会▽準決勝智弁学園7―3滋賀学園(2日・さとやくスタジアム)準決勝が行われ、智弁学園(奈良1位)が滋賀学園(滋賀3位)を破り、決勝に進出した。3回無死二塁で4番・逢坂悠誠一塁手(1年)...
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【高校野球】大阪桐蔭 西武・中村剛也の長男、勇斗が近畿大会デビューも「自分は全然レベルが低い」
◆秋季近畿地区大会▽準決勝神戸国際大付7―1大阪桐蔭(2日・さとやくスタジアム)準決勝が行われ、大阪桐蔭(大阪1位)は神戸国際大付(兵庫1位)に敗れた。同校OBで、西武の中村剛也を父に持つ勇斗内野手(...
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【高校野球】昭和の大スターから命名 神戸国際大付・石原悠資郎が先制打で大阪桐蔭撃破「(嵐を)呼べました」
◆秋季近畿地区大会▽準決勝神戸国際大付7―1大阪桐蔭(2日・さとやくスタジアム)来春センバツ(2026年3月19日開幕)出場校選考の重要な参考資料となる秋季近畿大会は準決勝が行われ、神戸国際大付が大阪...
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【高校野球】大阪桐蔭が準決勝敗退 神戸国際大付に完敗で2年ぶりの決勝進出逃す
◆秋季近畿地区大会▽準決勝神戸国際大付7―1大阪桐蔭(2日・さとやくスタジアム)準決勝が行われ、大阪桐蔭(大阪1位)が神戸国際大付(兵庫1位)に敗れ、2年ぶり11度目の決勝進出を逃した。背番号11の小...
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【高校野球】北海の最速147キロ右腕・松田収司が仙台大に合格…甲子園3度出場の逸材が4年後のプロ入り目指す
今夏の甲子園に出場した北海の松田収司投手(3年)が4日、スポーツ総合型選抜試験で仙台大に合格した。度重なるけがを乗り越え、高校最後の試合で復活を果たした右腕が、4年後のプロ入りを目指して北海道を離れる...
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【高校野球】聖隷クリストファーのエース高部陸は左肩回復 東海大会準決勝の違和感から復活へ
◆親善試合日本航空石川11―2聖隷クリストファー(7回コールド、1日・湖西球場)聖隷クリストファーが1日、湖西球場で行われた「湖西ベースボールフェスタ」に今夏の甲子園出場校として招待された。今年のセン...
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【高校野球】神戸国際大付が16年ぶりに優勝 智弁学園に競り勝ち兵庫勢が連覇達成 明治神宮大会出場へ
◆秋季近畿地区大会▽決勝神戸国際大付7―6智弁学園(3日・さとやくスタジアム)決勝が行われ、神戸国際大付(兵庫1位)が智弁学園(奈良1位)を破り、2009年以来、16年ぶり3度目の優勝を飾った。初回に...
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【高校野球】高川学園が二刀流エースの活躍で粘り勝ち 2季連続の甲子園出場へ大きく前進
◆秋季中国地区大会▽準決勝高川学園2―1下関国際(1日・ユーピーアールスタジアム)2季連続の甲子園出場を目指す高川学園(山口4位)が、下関国際(山口1位)を破り、来春のセンバツ出場へ大きく前進した。高...
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【高校野球】崇徳が8回に一挙8得点でコールド勝ち…33年ぶりの聖地へ前進
◆秋季中国地区大会▽準決勝崇徳10―0倉敷商=8回コールド=(1日・ユーピーアールスタジアム)33年ぶりの甲子園出場を目指す崇徳(広島2位)が、倉敷商(1位)を破り、来春のセンバツ出場へ大きく前進した...
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【高校野球】崇徳、8回コールド勝ちで33年ぶりセンバツ当確 22年に亡くなった応武篤良前監督にささげた
◆秋季中国地区大会▽準決勝崇徳10―0倉敷商=8回コールド=(1日・ユーピーアールスタジアム)来春センバツ(2026年3月19日開幕)出場校選考の重要な参考資料となる秋季中国大会は、準決勝2試合が行わ...
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【高校野球】聖隷クリストファーがエース高部陸に次ぐ2番手育成へ 小金沢玲雄5回4失点も航空石川に奮投
◆親善試合日本航空石川11―2聖隷クリストファー(7回コールド、1日・湖西球場)聖隷クリストファーが1日、湖西球場で行われた「湖西ベースボールフェスタ」に今夏の甲子園出場校として招待された。今年のセン...
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巨人 来季開幕は3・27東京Dで阪神戦 73年ぶり青森開催も…来季日程発表
来季のセ・リーグとセ・パ交流戦、クライマックスシリーズ(CS)などの試合日程が5日、発表された。開幕戦の本拠地開催権は24年の上位3球団だが、2位だった阪神が選抜高校野球期間のために辞退し、同4位の広...
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【高校野球】大谷翔平が伝説になった日に輝いた新星 智辯学園の1年・太田蓮が本気で目指す「二刀流」の道
10月18日、海の向こうから衝撃的なニュースが飛び込んできた。大谷翔平(ドジャース)がブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズで、打っては3本塁打、投げては6回10奪三振の大暴れ。チームをワールドシリーズ...
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【高校野球】来年のドラ1候補が再始動 沖縄尚学・末吉良丞が重圧のなかで見せつけた甲子園優勝左腕の底力
【逆転のピンチを切り抜け初戦突破】ドラフトの興奮も覚めやらぬなか、来年のドラフト1位候補が躍動した。10月26日。今夏の甲子園優勝左腕、沖縄尚学の末吉良丞(りょうすけ/2年)が、宮崎県のひなたサンマリ...
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【高校野球】高川学園躍進のワケ 全面人工芝、LED照明、ウエイトルーム...プロ顔負けの設備の全貌
令和の強豪校・高川学園〜躍進の理由(後編)山口県の高川学園高野球部は、今夏の甲子園で過去最高の16強、今秋の国民スポーツ大会では準優勝と躍進を遂げた。1911年創部と歴史は古いが、前身の多々良学園時代...
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【高校野球】阪神ドラフト1位の立石正広を輩出 高川学園はいかにして強豪校へと上り詰めたのか
令和の強豪校・高川学園〜躍進の理由(前編)山陽新幹線の停車駅のひとつであることから、山口県の陸の玄関口とも言われる新山口駅から山陽本線に乗り換え、進むこと約10分。橋上駅舎の大道(だいどう)駅に降り立...
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【高校野球】昌平は敗戦から学び強豪になった 指揮官の目標の日本一は「必ず実現できる」
昌平高校岩崎優一監督インタビュー後編(前編:昌平の監督が選手に伝える情報の正しい受け取り方2年連続で甲子園初出場まであと1勝>>)昨年、今年と夏の甲子園初出場まであと1勝まで迫った昌平高校。それを率い...
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【高校野球】昌平の監督が選手に伝える情報の正しい受け取り方 2年連続で甲子園初出場まであと1勝
昌平高校岩﨑優一監督インタビュー前編10月23日に行なわれるドラフト会議の有力候補のひとりとして注目される、埼玉県の昌平高校で高校通算49本塁打を記録した櫻井ユウヤ。同校では2021年の吉野創士(楽天...
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【高校野球】U−18侍ジャパンの選手たちが口々に語った指揮官への感謝 小倉全由監督が「名将」と呼ばれる所以
沖縄で開催された第32回U−18野球ワールドカップ。決勝戦前の室内練習場でU−18侍ジャパンの副将を務める大阪桐蔭の中野大虎は小倉全由(まさよし)監督のもとへ駆け寄り、何やらお願いしていた。中野がお願...
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藤浪世代の大阪桐蔭に入部した「10年にひとりの逸材」はなぜ甲子園のマウンドに立てなかったのか?
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜平尾奎太(全4回/2回目)それでも平尾奎太が復帰への強い思いを伝え続けると、数値を細かく見ながら状態が安定していれば......とグラウンド復帰の道を求める...
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【ドラフト】「大阪桐蔭史上最高の素材」森陽樹に重なる達孝太と才木浩人 未完の190センチ右腕は伸びしろしかない
大阪桐蔭・森陽樹インタビュー(前編)ドラフトが迫るなか、大阪桐蔭・森陽樹(はるき)の評価が気になっている。今年は大学生に人気が集まり、高校生では石垣元気(健大高崎)の名前は挙がるが、そこで「森は......
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藤浪晋太郎、澤田圭佑と強力三本柱を組むはずが... 大阪桐蔭の大型左腕を襲った病との闘い
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜平尾奎太(全4回/1回目)「これから先は1年1年、悔いのないようにしたい。連覇の代でまだ現役をやっているのは自分も澤田(圭佑/ロッテ)、大西(友也/ミキハウ...
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【高校野球】甲子園に届かなかった球児たちの「もうひとつの夏」 リーガ・サマーキャンプの新しい可能性
夏の甲子園で広陵(広島)の出場辞退が決まった8月10日、北海道の新十津川町ピンネスタジアムでは『リーガ・サマーキャンプ2025』が開催されていた。甲子園に出場できなかった64人の高校3年生が約27万円...
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【高校野球】侍ジャパンのコーチ、甲子園優勝監督がリーガ・サマーキャンプに参加した球児に語った「正解のない学び」
26万9500円──。8月2日から11日にかけて、甲子園に出場できなかった高校3年生を対象に北海道で開催された『リーガ・サマーキャンプ2025』の参加費だ。「正直に言うと、参加する前は少し高いかなとい...