「高橋由伸」のニュース (305件)
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【ドラフト】由伸巨人 大誤算 「くじ連敗」で即戦力投手逃す
プロ野球のドラフト会議が20日、都内のホテルで行われ、注目の156キロ右腕・田中正義投手(22=創価大)は5球団競合の末、ソフトバンクが交渉権を獲得した。巨人は痛恨のくじ引き連敗。田中を外し、さらに外...
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侍ジャパン新監督候補に高橋由伸氏 稲葉篤紀監督は勇退
侍ジャパンが生まれ変わる。2017年から日本代表を率いてきた稲葉篤紀監督(49)が東京五輪を最後に退任し、後任に前巨人監督で野球評論家の高橋由伸氏(46)らが候補となっていることが分かった。14年に現...
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CSへの起爆剤?巨人・杉内の一軍復帰条件とは
リーグ優勝を逃した巨人は14日から過酷な11連戦に突入する。その後に控えるクライマックスシリーズ(CS)突破へ、注目されるのが左腕杉内俊哉投手(35)の動向だ。大手術を乗り越えた背番号18が一軍マウン...
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スタメン起用に応えた巨人2年目・宇佐見 値千金弾のウラにルーキーイヤーの英断
巨人のラッキーボーイがまたも大仕事だ。6―3で逆転勝ちを収めた25日の阪神戦(東京ドーム)で、高橋由伸監督(42)は2年目の宇佐見真吾捕手(24)をプロ初のスタメン起用。これがズバリとはまり、若武者は...
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巨人・老川オーナー 由伸監督に「1点勝負の弱さ対策」を注文
巨人・高橋由伸監督(43)が6日、広島戦(東京ドーム)の前に東京・大手町にある読売新聞東京本社を訪れ、前半戦の報告を行った。この日の会談には読売グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆(92)や老川祥一オ...
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巨人“終戦覚悟”オーダーで勝っちゃった
巨人は8日、坂本の劇的な代打逆転3ランで阪神を3―1で下し、広島の本拠地Vを阻止。それでも、高橋由伸監督(41)を筆頭に、試合後のナインに笑顔はなかった。広島のマジック2で迎えた土俵際の一戦。指揮官の...
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巨人〝血の入れ替え〟山本が金銭トレードで阪神移籍
まさに血の入れ替え――。巨人・山本泰寛内野手(27)が、金銭トレードで阪神に移籍することが29日までに分かった。近く正式発表される。28日は育成の広畑と小山に来季の契約を結ばないことが発表されたばかり...
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巨人・由伸監督 本紙評論家・前田氏に澤村“起用法”を逆取材
巨人V奪回の鍵はブルペンにあり――。首位広島を3・5差で追う2位巨人だが、高橋由伸監督(43)の目下の悩みはリリーフ陣のやりくりだという。本紙評論家・前田幸長氏の直撃に対し、投手陣の厳しい台所事情を打...
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「1年目に陥った人間不信」2000安打・阿部が振り返る17年
「1年目に陥った人間不信」2000安打・阿部が振り返る17年 巨人の阿部慎之助内野手(38)が13日の広島戦(マツダ)で、9回一死で迎えた第4打席、相手守護神・今村から右前打を放ち、史上49人目、チーム生え抜きでは川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、柴田勲に次ぐ5人目の...
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開幕後にわかる松坂の「餌まき」の中身
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】ベテラン選手であればこそ、その言葉には説得力が生まれる。開幕前の実戦で行われる「餌まき」行為。22日の練習試合・日本ハム戦(メットライフ)登板後の西武・松坂大輔...
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地獄キャンプの巨人 投打で明暗
巨人は地獄の秋から何を得たのか――。宮崎で行われていた秋季キャンプが19日終了。高橋由伸監督(42)は「よく投げて、よく振ってくれた」と厳しい練習に耐えた選手の踏ん張りに一定の評価を与えた。ただ野手で...
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とにかく強い!矢野阪神 “鬼門”の敵地で佐藤輝「伝説の一本」に膨らむ期待
阪神がとにかく強い。18日のヤクルト戦(甲子園)にも10―7で快勝し、5年ぶりの7連勝。いよいよ20日からは敵地・東京ドームに乗り込み、2位・巨人との首位攻防3連戦に臨む。そんな伝統の一戦で、今から注...
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巨人ナインが退任の内田コーチに捧ぐ 日本一で恩返し
巨人は3日、東京ドームで紅白戦を行い、9日から始まるCSファイナルステージに向けて調整した。ただ、ナインの心には大きな穴があいていた。多くの大打者を育て上げた内田順三巡回打撃コーチ(72)が今季限りで...
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ファーム視察も…由伸巨人の若手伸び悩み浮き彫り
巨人・高橋由伸監督(41)が1日、北陸遠征から帰京後、ジャイアンツ球場で行われた二軍対三軍の練習試合をサプライズ視察した。まさかの登場となった指揮官は亀井義行外野手(34)の一軍昇格を決断。その一方で...
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今季三塁初先発の巨人・村田に他球団が熱視線
巨人・村田修一内野手(36)が慣れ親しんだホットコーナーで輝いた。4日の広島戦(マツダ)は投打にかみ合って3―0で快勝。チームの連敗を4で止め、広島戦の連敗も7でストップさせた。村田は今季初めて三塁で...
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巨人・山口俊 14K快投2勝の裏に由伸監督の“勝利球ゲキ”
FA右腕が大仕事をやってのけた。巨人・山口俊投手(30)が17日のDeNA戦(新潟)に先発し、チーム一番乗りとなる完投勝利で2勝目を挙げた。8連勝中のベイ打線を2失点に抑え、14奪三振の力投。チームも...
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松井秀喜氏 城島氏の粋な計らいで打ち直し「感謝しています」
「宮崎キャンプ60年記念ジャイアンツVSホークスOB戦」(10日、サンマリンスタジアム宮崎)で、松井秀喜氏(43)が背番号55のユニホームを着て「3番・中堅」でフル出場した。第1打席、2―2から打ち上...
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巨人・由伸監督 ホークスとのOB戦で2安打2打点
「宮崎キャンプ60年記念ジャイアンツVSホークスOB戦」(10日、サンマリンスタジアム宮崎)、巨人・高橋由伸監督(42)は「1番・右翼」で、先輩の松井秀喜氏(43)とともに出場した。初回、ソフトバンク...
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松井VS由伸 秘めた闘争心? 「あいつよりみっともない動きできない」
ゴジラとウルフの揃い踏みに注目が集まっている。「ジャイアンツVSホークスOB戦」(10日、サンマリンスタジアム)にはジャイアンツOBとして巨人の宮崎春季キャンプで臨時コーチを務めている松井秀喜氏(43...
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由伸監督よ 見せてくれ「ウルフの本性」
【巨人に明日はあるか】巨人は今季、屈辱の11年ぶりとなるBクラスでシーズンを終えた。歯車はどこで狂ったのか。来季以降の巻き返しに期待はできるのか。様々な角度から検証し、名門再建への道を探ってきた本紙緊...
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西武「渡辺SDルート」で台湾戦画策
【デスクと記者のナイショ話】デスク:台湾での巨人OB選抜対台湾OB選抜戦(20日、台中)は盛り上がったな。遊軍記者:王貞治氏、原辰徳前巨人監督、中畑清前DeNA監督に巨人の高橋由伸監督、斎藤雅樹二軍監...
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Gナインが由伸監督にスイング待望論
巨人・高橋由伸監督(41)の“スイング解禁”はあるか。ジャイアンツ球場で行われた秋季練習第2クール最終日の25日、指揮官は黙々とバットを振り込む選手たちを見守りながら、一流打者に成長するために必須な2...
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巨人サヨナラ負けで5連敗…カミネロ守護神剥奪へ
悲劇的な敗戦だ。巨人は29日の中日戦(ナゴヤドーム)に3―4の逆転サヨナラ負けで5連敗。今季ワーストの借金6で最下位の中日に0・5ゲーム差と迫られた。いくつも難題を抱えるチームにあって、この日は2つの...
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巨人正捕手争い激化 小林に刺客
正捕手の座を射止めた巨人・小林誠司(27)は、鬼ヘッドが放つ“刺客”からその座を守れるか――。秋季キャンプ第1クール3日目の7日、高橋由伸監督(41)は来季の捕手レギュラー白紙を明言した。これを受け、...
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G由伸監督 侍ジャパン稲葉監督就任受け「協力できることはしていきたい」
侍ジャパンの新監督に稲葉篤紀氏(44)が就任したことを受け、巨人・高橋由伸監督(42)が31日、全面協力を約束した。静岡・草薙球場で取材に応じた指揮官は「(侍ジャパンの監督業は)小久保さんからも大変だ...
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トリプル100達成・上原「ホールドだって名球会入り条件に!!」
Gのレジェンドが、ついに3つ目の高峰も制覇した。巨人・上原浩治投手(43)が20日の広島戦(マツダスタジアム)で8―8の7回に3番手で登板。1イニングを無失点に抑えて日米通算100ホールドに到達し、日...
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【巨人・今日は何の日】4点差…9回5連続適時打で逆転サヨナラ
◆巨人6x―5中日(2018年8月19日、東京ドーム)巨人の歴史をひもとく「今日は何の日」。2018年8月19日は、9回裏に5点を挙げて逆転サヨナラ勝ち。18年ぶり3度目の劇勝でした。ドラマは4点を追...
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伊原春樹氏「巨人は若手育成&機動力野球の再構築に本気で取り組め」
巨人は1日の阪神戦(東京ドーム)に4―5で敗れ、3位DeNAが広島に勝利したため4位が確定。11年ぶりにBクラスへ転落した。クライマックスシリーズ(CS)出場を逃したのは球団史上初の屈辱。本紙専属評....
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また背信…巨人・内海 鹿取GMに切られる!?
どうにも乗り切れない。巨人は15日のソフトバンク戦(東京ドーム)で14安打を放ちながら、毎回の16残塁で3―7と惨敗。3週間ぶりに一軍復帰した先発の内海哲也投手(35)も4回2失点で見限られて5連敗と...
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巨人・田口8勝も“地味キャラ”の謎
2位・巨人が10日のDeNA戦(東京ドーム)に5―2で快勝し、2連勝で今季最多の貯金9。首位・広島が阪神に敗れたため、ゲーム差も4・5に縮めた。ヒーローは先発・田口麗斗投手(20)だ。打線の援護も得て...