「高橋由伸」のニュース (294件)
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巨人失速危機…小林誠離脱で強肩発動できず
巨人の若き扇の要が、無念の離脱だ。球団は22日、出場登録を抹消された小林誠司捕手(27)について、同日都内の病院で精密検査を受けた結果「左肩甲骨棘下窩骨折」と診断されたと発表した。開幕から苦しみながら...
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由伸監督が青島神社を参拝
巨人・高橋由伸監督(42)は春季キャンプ初日の1日、練習開始前に宮崎市内の青島神社を参拝した。この日はあいにくの雨で、気温もわずか3度で選手たちの参拝は見送られた。指揮官も参道を歩くことなく、午前8時...
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巨人 節目の宮崎キャンプ60周年「伝統行事」改革断行
巨人の“改革”は復活に通ずるか――。先に宮崎入りしていた高橋由伸監督(42)と一軍メンバーを除く首脳陣、二軍メンバーらが31日、キャンプ開幕を翌日に控えて現地に合流。屈辱のBクラスからの巻き返しへ、指...
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【セCS】広島がスイープで2年ぶり日本S出場 由伸巨人は“無抵抗”で終戦
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(19日、マツダ)は、1位の広島が5—1で3位の巨人に快勝。対戦成績は4勝0敗(アドバンテージ含む)となり、同ステージ3勝無敗のスイー...
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巨人・岡本 “師”に一発魅せた
巨人が29日の広島戦(東京ドーム)に12―4で大勝した。1点を追う2回、大城の右翼線2点適時打で逆転すると、3回には主砲・岡本の26号3ラン、丸の23号満塁弾などで一挙10点を奪って、早々と試合を決め...
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PS初ノーヒットノーランの巨人・菅野に「早くメジャーへ」の声
エースが文句なしの大仕事だ。巨人・菅野智之投手(29)が14日、4―0で勝利したCSファーストステージ第2戦のヤクルト戦(神宮)で、CSや日本シリーズなどポストシーズン史上初のノーヒットノーランを達成...
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巨人・澤村の生き残る道 “7回の男”になれるか
剛腕の失地回復はあるか――。巨人・高橋由伸監督(42)が25日、今季は“はり治療騒動”などの影響もあり、一軍登板ゼロに終わった澤村拓一投手(29)の起用法について「完全白紙」を明言した。ただ、リリーフ...
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巨人のFA丸獲りの動きを広島が警戒
日本シリーズでソフトバンクに敗れた広島に、“次なる戦い”が始まる。国内FA権を今季取得した丸佳浩外野手(29)の去就問題だ。走攻守でチームを引っ張るリーダーに球団側は複数年契約を提示するなど全力で慰留...
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巨人・原政権に元木、水野、宮本氏ら招聘!村田、杉内氏はファーム指導者に
巨人は19日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで敗退。政権交代を受け、首脳陣を一新する。退任する高橋由伸監督(43)を3年間支えた参謀格の村田真一ヘッド兼バッテリーコーチ(54)、斎藤...
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金農・吉田輝星に原巨人のススメ
巨人の監督人事は今ドラフトの目玉にとっても人ごとではないかもしれない。今夏の甲子園を沸かせ、G党であることを公言している金足農・吉田輝星投手(3年)の周辺で“プロに行くなら、ぜひ巨人へ”との声が上がっ...
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巨人は反撃届かず痛い敗戦 村田ヘッド「5点取って勝てへんのはバッテリーの責任」
痛恨の敗戦に巨人は悲壮感に包まれた。1日のヤクルト戦(神宮)は5―8で敗れ、2位の可能性が完全消滅。DeNAに抜かれて4位に再転落し、2年連続のBクラスが現実味を帯びてきた。高橋由伸監督(43)は「振...
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巨人 6年ぶり単独最下位で気になるナインとベンチの不一致
歯車がかみ合わない。巨人は11日のDeNA戦(東京ドーム)に3―6で連夜の逆転負け。5連敗で6年ぶりの単独最下位に転落した。1点リードを守れず5連打4失点と炎上した4番手・澤村拓一投手(30)は誤算だ...
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由伸監督がキャンプ主将に指名 巨人・小林の打撃以外の課題
巨人の再建は、この男の成長にかかっている。高橋由伸監督(42)が、来月宮崎で予定している秋季キャンプの主将に小林誠司捕手(28)を指名した。屈辱のBクラスに終わった今季、球団はベテランの村田を放出する...
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“清宮ドラフト”が握る男・村田修一の命運
巨人を自由契約となった村田修一内野手(36)が16日、ジャイアンツ球場を訪れ、チームメートや高橋由伸監督(42)ら首脳陣に退団を報告した。現役続行の意思を示している村田は今後本格的に移籍先を探すことに...
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【侍ジャパン】ポスト稲葉は迷走…現時点では「栗山監督で路線継承」「短期決戦の鬼・ラミレス氏」が有力視
野球日本代表・侍ジャパンの後任監督人事が混迷している。稲葉篤紀監督(49)が30日に都内で退任会見を行った。一方でバトンを受ける次の指揮官は、年内決定をメドとする方向性が示されているものの、まだ発表に...
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安藤&ジェフのアテネ五輪離脱で編み出した「新勝利の方程式」
【球界平成裏面史(40)岡田阪神の巻(1)】平成17年(2005年)、就任2年目でリーグ制覇を成し遂げた阪神・岡田彰布監督は、オフに入ってしみじみとこう漏らしたことがあった。「そらなあ、優勝しているチ...
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巨人キャンプ活気づけた由伸監督の“ドS”ノック
巨人キャンプが一気に熱を帯びてきた。那覇キャンプ第1クール最終日の16日、高橋由伸監督(41)が今年初めてノックを解禁。阿部慎之助内野手(37)ら主力トリオを相手に約1時間、計347球の“ウルフノック...
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巨人・元木ヘッドが屈辱の1安打零封負けに「厳しい目で見ていかないといけない」
〝鬼の元木〟になる。巨人の元木大介ヘッドコーチ(49)が0―3で敗戦した14日の阪神戦(東京ドーム)後、1安打零封負けを喫した打線について言及した。虎の先発・高橋を前にG打線は4回まで無安打。5回に中...
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3位浮上の巨人 由伸監督続投決定で“レッツ下克上”
巨人・高橋由伸監督(42)が3年契約最終年となる来季も指揮を執ることが決定的となった。13日、老川祥一オーナー(75)が明言した。今季は前半戦の13連敗が大きく響き、すでにV逸が決定。Bクラスでシーズ...
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巨人が今月6度目の零封負け マイコラスは広島に2年間勝ち星なし
巨人は22日の広島戦(マツダスタジアム)で投打に精細を欠き、0—5で今月6度目の零封負けを喫した。先発ローテを支えるマイコラスが5回9安打5失点でKO。広島戦に限っては今季5戦5敗で、2年間勝ち星がな...
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巨人・由伸監督 プロ志望の清宮を「実力とか魅力は確実にある選手」
巨人・鹿取義隆GM(60)が22日、プロ志望届を提出することを表明した早実・清宮幸太郎内野手(3年)について「どの球団も上位、1位でしょうね。スカウト会議もあるので、そこで方針を決めていきたい」と言及...
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“ベイキラー”巨人・畠6勝 キャラはゴジラ級
あのゴジラ以来となる「隣の兄ちゃん」襲名だ――。巨人・畠世周投手(23)が17日のDeNA戦(東京ドーム)で7回無失点と好投し、6勝目を挙げた。5回にはプロ初安打初打点をマークするなど投打にフル回転。...
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陽岱鋼 巨人入りの裏に大物仲介人?
日本ハムから巨人にFA移籍した陽岱鋼外野手(29)の入団会見が19日、東京都内のホテルで開かれた。当初は劣勢とみられた争奪戦を制し、逆転で獲得にこぎつけた決め手は何だったのか。水面下で慎重に進められた...
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由伸監督が熱い期待 巨人若返りのカギ握る将来の4番候補・岡本
巨人・高橋由伸監督(42)が20日宮崎入りし、みやざきフェニックス・リーグ参加組の練習を電撃視察。飛躍の兆しを見せている若き“4番候補”の尻を猛烈に叩いた。予定されていた韓国・斗山戦は雨天中止となった...
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大谷WBC「投手辞退」に巨人大揺れ
巨人が“大谷ショック”に揺れた。高橋由伸監督(41)の2年目となるシーズンが幕を開けた矢先の報道は、エース菅野智之投手(27)、主将の坂本勇人内野手(28)と、日本代表でも中心を担う両者を供出するチー...
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清宮VS世界の王「時空対決」早実レジェンドOBが比較
2017年春のセンバツに向け、着々と打力を磨く早実・清宮幸太郎内野手(2年)。高校通算本塁打を78本に伸ばし、日々進化を続けているが、そんな怪物に超大物早実OBが緊急提言だ。その人は早実監督として高校...
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巨人助っ人 来季は外国人枠めぐりサバイバル
巨人の大補強が大詰めを迎えている。今オフはFAで山口俊(29=前DeNA)、森福允彦(30=前ソフトバンク)両投手を獲得。陽岱鋼外野手(29=日本ハムFA)とも合意目前のほか、新4番候補として、元楽天...
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巨人・ゲレーロの“造反騒動”に古巣・中日「由伸監督は腹の底では笑っているんじゃ…」と推察
巨人・高橋由伸監督(43)との面談を拒否したアレックス・ゲレーロ外野手(31)の古巣、中日では今回の騒動に「ほれ見たことか」との声が上がっている。「もともと性格的に浮き沈みの激しい気分屋の選手。痛い、...
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巨人 ドラ1「創価大・田中投手」急転公表の舞台裏
巨人が急転直下、ドラフト1位指名選手を公表した。ドラフト会議前日の19日、東京都内の球団事務所で本番前最後のスカウト会議が開かれ、1位候補について、創価大・田中正義投手(22)に一本化。会議後、堤GM...
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初戦回避? 巨人・菅野に異変
巨人のエースに異変発生だ。クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ開幕投手候補の菅野智之(26)が6日、東京ドームで行われた全体練習をキャンセル。エースに何らかの異常が発生したことで、8日に控...