「高橋由伸」のニュース (313件)
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巨人・亀井の「背番号9」の行方 松原継承には「早過ぎる」と慎重論
巨人がヤクルトとのCSファイナルステージで1勝もできずに敗退し、屈辱の1年を終えた。今季は終盤の大失速で3位を死守しながらも、勝率5割をキープできず。今後は来季の巻き返しへ向け、補強や組閣が進んでいく...
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原監督は続投も…阪神に14年ぶり負け越しで揺れた巨人
寅年に負け越しは許されない。新たに3年契約を結んで来季はV奪回を目指す巨人・原辰徳監督(63)にトラ狩りの〝裏ノルマ〟が課せられている。今季の巨人は10月に10連敗を喫するなど歴史的な大失速で借金1の...
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原巨人 今年のサプライズ1番は? 記憶に残る07年由伸の仰天開幕弾
【赤坂英一赤ペン!!】やはり巨人の開幕1番は丸ではなく坂本か。12日のオリックスとのオープン戦で、原監督は今年初めて坂本を1番で起用。それまでの1番・丸を本職3番に戻したのを見てそう思った。25日に対...
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巨人 由伸監督の小林指導に…村田ヘッドいつまで口出し我慢できる?
巨人は6日、宮崎秋季キャンプで初の練習試合(ひむかスタジアム)を行い、小林ら若き捕手陣が全得点を叩き出し、韓国・ハンファを5―3で下した。打撃向上が最大の課題の小林は「2番・DH」で出場し3打数2安打...
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巨人第3次原政権誕生 退任コーチが無念の弁
巨人は22日、来季のコーチ陣容を発表。それに先駆け、都内のホテルで由伸政権を支えてきた一軍首脳陣を中心に“一斉面談”を行った。高橋由伸監督から原辰徳氏への政権交代を目前に控え、球団幹部がヒアリングと、...
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セCSで由伸巨人最後の決戦 村田ヘッドを直撃「進退は?」
由伸巨人がいよいよ最後の決戦に臨む。13日からは神宮に乗り込み、2位ヤクルトとのCSファーストステージが開戦。高橋由伸監督(43)の辞任発表を機にチームは一丸ムードが高まっている。一方で指揮官の決断に...
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1997年ドラフト1位で近鉄入りの真木将樹さん 泥汚れ用洗剤を開発し年間1万個売れるヒット商品に
【異業種で輝く元プロ野球選手】「実業家」と「野球指導者」の二刀流。そんな人生を送る元プロ左腕がいる。近鉄、巨人で活躍した真木将樹さん(42)。現在、大阪で洗剤を中心とした通信販売事業を行いながら、法政...
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巨人が原辰徳氏に監督就任を要請 「前向きに考えます」と受諾の意向
巨人は10日、球団特別顧問で前監督の原辰徳氏(60)に来季の監督就任を正式要請したことを公表した。東京・大手町の球団事務所で、山口寿一オーナー(61)が「原さんに会って来季の監督を要請しました。だいた...
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巨人2022阿部監督 来季二軍監督就任から始まる「全権教育」
令和初の日本シリーズは23日、東京ドームで第4戦を行い、ソフトバンクが4―3で勝って日本一を決めた。セ・リーグ王者の巨人は1勝もできずに屈辱の4連敗。今後は来季に向けた動きが本格化することになるが、2...
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原巨人の「総動員戦略」で21世紀初の〝珍事〟あるか
巨人は17日のDeNA戦(横浜)を2―1で降雨コールド勝ち。今季2度目の4連勝を飾った。6回終了時にゲームセットとなり、控えメンバーの出番はなかったが、特殊なシーズンを打破するべく原辰徳監督(61)が...
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巨人・由伸監督 大谷メジャー挑戦に「どれくらいやるのか楽しみ」
巨人・高橋由伸監督(42)が10日、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦が決まった日本ハム・大谷翔平投手(23)への期待を語った。大谷については、プロ入り前から特に打者として、資質を高く評価して...
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堤GM失脚から始まった 由伸巨人“二人三脚体制”の崩壊
【由伸の孤闘ラストシーズンの真実<下>】巨人は再々登板となる原辰徳監督(60)の下、再建への道を歩み出すこととなる。政権交代とともに親会社の読売本社が今回着手したのが、GM職撤廃を含む大胆な球団改革だ...
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G監督交代に長嶋氏も理解 退任の由伸監督には「まだ若い、チャンスはたくさんある」
巨人の山口寿一オーナー(61)が10日、前監督の原辰徳氏(60)に復帰を要請したことについて、入院中の長嶋茂雄終身名誉監督(82)に報告したことを明らかにした。長嶋氏は7月初旬に体調不良で入院してか....
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中日が“根尾詣で”を大歓迎 進化につながる
“根尾詣で”が大盛況だ。中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)は右ふくらはぎ肉離れで別メニュー調整中。それでも二軍キャンプ地の読谷球場には黄金ルーキー見たさに連日、球界の大物OBが続々と訪...
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巨人・大城〝東海魂〟だ! 打って受けてエースを援護「菅野先輩に少しでも楽に」
エース・菅野と「TOKAIバッテリー」を組む巨人の3年目・大城卓三捕手(27)が攻守で躍動だ。21日の中日戦(ナゴヤドーム)で打っては2号ソロを含む3安打、リードでは東海大相模―東海大で直系の先輩にあ...
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渡辺恒雄氏が5か月ぶり公の場 原監督祝う会に出席し“死亡説”払拭
渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(92)が10日、都内のホテルで開かれた巨人・原辰徳監督(60)の殿堂入りを祝う会に出席した。原監督は冒頭のスピーチで壇上から渡辺主筆に向けて「本当にご無沙汰...
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由伸監督の「脱・根性野球」をGナイン大歓迎
巨人が“脱・根性野球”でV戦線を勝ち抜く。高橋由伸監督(41)は12日、帰京後に全体練習の予定を急きょ変更し、休養日とした。故障者が続出している上、厳しい今後の日程を考慮しての措置だが、休日返上が相次...
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FA移籍の巨人・野上が入団会見 3年総額4・5億円で背番号は23
西武からFA宣言して巨人に移籍した野上亮磨投手(30)が4日、都内で入団会見を行った。高橋由伸監督(42)から背番号23のユニホームを着せられた野上は「2桁勝てるようにローテを守りたい」と目を輝かせた...
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「スイッチをやめたい」泣き言を漏らした僕に内田コーチが…
【正田耕三「野球の構造」(25)】1983年から昨年まで広島と巨人で主に打撃コーチや二軍監督として選手を指導してきた内田順三さんの教え子には、そうそうたる選手が多く含まれています。広島では野村謙二郎や...
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巨人CS進出のカギ 頭痛い先発5番手問題
巨人は“格差問題”を乗り越えられるのか。5日の中日戦(松本)は両軍32安打が乱れ飛ぶ大乱戦。最後は延長11回、寺内のサヨナラ3ランで11―8の劇的な勝利を収めた。ただ本来であれば、もっと楽に勝てる展開...
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G澤村一度も投げず抹消 村田真ヘッド「何かあったっていうことや」
巨人・澤村拓一投手(29)が4日、登板機会のないまま出場選手登録を抹消された。5日の中日戦へ向けて松本入りした高橋由伸監督は、右腕の降格理由について「投げたり、投げられなかったり、コンディション的な問...
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巨人・澤村 斎藤コーチが示した一軍昇格条件
剛腕の復活はまだか。二軍調整中の巨人・澤村拓一投手(29)が24日、イースタン・ヤクルト戦(東京ドーム)の8回に5番手で登板。高橋由伸監督(42)も視察に駆けつけたが、1イニング2安打1四球で2失点と...
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「圧倒的に勝て」読売・渡辺主筆が大補強指令
補強せよ、そして圧倒的に勝て――。巨人の親会社である読売新聞グループ本社トップの渡辺恒雄代表取締役主筆(92)が6日、東京ドームで行われた広島戦(4-0で勝利)を観戦。今季が契約最終年の高橋由伸監督(...
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由伸監督が異例の打撃指導も…好きにやらせたら小林は打つ!?
効果は出るか。巨人・高橋由伸監督(42)が小林誠司捕手(28)にシーズン中はめったに行わない打撃指導を敢行した。15日のヤクルト戦(神宮)が降雨中止になったことも手伝い、捕手のポジションを争う宇佐見と...
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由伸巨人に必要なのは「6回の男」
【前田幸長直球勝負】巨人が8日の広島戦(東京ドーム)に6―4で勝ち、広島相手では6カードぶりの勝ち越しで意地を見せた。それでも首位・広島とは7・5差。まだまだ厳しい戦いは続くが、高橋由伸監督(43)は...
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最もし烈な新人王争い制した川上憲伸氏 今年のレースは…「牧の三塁打、捕れたんちゃうかな」
最もし烈な新人王争い制した川上憲伸氏 今年のレースは…「牧の三塁打、捕れたんちゃうかな」。元中日で野球評論家の川上憲伸氏(46)が31日、都内で男性向けエンターテインメントチャンネル「MONDOTV」の新番組『俺プロ!~俺たちのプロ野球~』(10月28日スタート、隔週木曜深夜0時)の取材会...
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巨人打線パとの差は? 二岡コーチを直撃
巨人は17日、宮崎秋季キャンプの総決算となる練習試合を行い、ハンファ(韓国)に13安打を浴びせて8―2で圧勝。キャンプ中の2試合で計30安打、24得点をマークした。高橋由伸監督(41)も「試合もそうで...
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前田幸長氏「慎之助は若いころから非凡なオーラがあった」
前田幸長氏「慎之助は若いころから非凡なオーラがあった」 巨人の阿部慎之助内野手(38)が13日の広島戦(マツダ)で、9回一死で迎えた第4打席、相手守護神・今村から右前打を放ち、史上49人目、チーム生え抜きでは川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、柴田勲に次ぐ5人目の...
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巨人・由伸監督 “選手復帰”に向け極秘トレ
巨人・高橋由伸監督(41)が“選手復帰”に向け、バットとグラブを手に本格始動だ。台湾での豪華OB戦出場へ向け、多忙な合間を縫って単独トレに励んでいる。秋季キャンプ第2クール初日の10日、全体練習開始前...
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野戦病院化の巨人に新たな不安…下半身に異変?長野の深刻度
巨人の野戦病院化が収まらない。マツダスタジアムでの広島戦連敗を13で止めたチームに新たな不安が浮上している。14日からは神宮に乗り込んで3位ヤクルトとの3連戦を迎えるが、気になるのが広島戦2試合を欠場...