「中国新聞網」のニュース (350件)

• 生物多様性都市の浙江省紹興市、これまでに5954種の生物種を発見―中国

  

  浙江省紹興市はこのほど、2025年における同市の生物多様性基礎調査の中間成果を発表した。市内ではこれまでに合計5954種の生物種が確認され、昨年発表された種数から24．4％増加した。中国新聞網が伝えた...

• 成都の「1号防空壕」、例年より早く納涼スポットとして開放―中国

  

  四川省成都市ではここ数日高温天気が続いている。成都気象部門は21日、オレンジ色高温警報を次々と発令し、成都人民公園内にある「1号防空壕」が市民や観光客にとって絶好の納涼スポットとなっている。中国新聞網...

• 「最も火星に似た場所」に最初に認定された紅崖火星地貌景勝地―中国

  

  青海省海西モンゴル族チベット族自治州大柴旦行政区柴旦鎮にある紅崖火星地貌景勝地を上空から撮影した。中国新聞網が伝えた同景勝地は2017年7月に中国科学院月・深宇宙探査総部から初の「中国火星模擬基地」と...

• エアチャイナが運航する北京-トロント直行便が就航

  

  中国国際航空（エアチャイナ）が運航するCA994便がカナダ現地時間20日、北京に向けてトロント・ピアソン国際空港を出発した。中国新聞網が伝えた。エアチャイナは北京とトロントを結ぶ直行便（便名・CA99...

• 武漢の新エネ消火救援訓練にロボット犬が登場―中国

  

  湖北省の武漢市消防救援支隊は20日、新エネ消火救援実戦訓練を行った。中国新聞網が伝えた。スマートコネクテッドカー消火救援やリチウム電池メーカー消火救援などが含まれ、消防、公安、緊急処置などの各部門の人...

• 量子技術が一般家庭に浸透―中国

  

  中電信量子情報科技集団の科学技術体験館に入ると、「天衍504」と名付けられた量子コンピューターが高速で稼働している。これは現在、中国でビット数が最も多い量子コンピューターだ。中国新聞網が伝えた。それと...

• 成都市で第1陣となる自動運転レベル4自動運転バスが公開―中国

  

  四川省成都市で第1陣となる自動運転レベル4（限定された条件下で全ての運転操作がシステムで自動化されるレベル）で全長が6メートルの自動運転バスが19日に公開された。中国新聞網が伝えた。このバスには高精度...

• ＜サッカー＞「中国代表はビリではない」がトレンド入り、ネット民「恥ずかしい」「誇れるの？」

  

  10日に行われたサッカーのワールドカップ（W杯）アジア最終（3次）予選グループC最終節で、5位の中国は6位のバーレーンに辛くも勝利し、SNS上では「中国代表はビリではない」がトレンド入りした。前節終了...

• 香港トラムがチャイナドレスのレンタル付きセット券を発売

  

  香港の上環（西港城）トラムターミナル駅で18日、「叮叮車」の愛称で親しまれている香港トラムが週末限定「叮叮旗袍（チャイナドレス）セット券」を購入した最初の乗客を迎えた。中国新聞網が伝えた。香港電車（ト...

• 浙江義烏とドバイを結ぶ「ダブル快速」輸送列車が開通―中国

  

  「義烏―寧波舟山港―ドバイ」、「義迪（義烏―ドバイ）通」、「レール・アンド・シー快速ライン＋中東快速海路」と名付けられた複合輸送列車の初発列車が18日、浙江省義烏を出発した。中国新聞網が伝えた。これに...

• デラックスシートや特注テーブル、杭州の「ビジネスクラス」バスが人気に―中国

  

  浙江省杭州市で運行されている520番路線バスが話題となっている。中国新聞網が伝えた。デラックスシートやパノラマルーフ、フローリング、特注テーブル、USB充電ポートを備えており、「ビジネスクラス」バスと...

• AIは人間レベルの認知を自発的に形成できるのか？中国チームの最新研究が初めて実証

  

  人工知能（AI）は人間と同じように物事を認知し、理解できるのだろうか。中国の科学者チームは行動実験と神経イメージング分析を組み合わせた研究により初めて、AI技術に基づくマルチモーダル大規模言語モデルが...

• 生活ごみ発電の取り組み、110万人の電力需要まかなう―湖南省長沙市

  

  学生らが湖南省長沙市にある湖南軍信環保の環境保護パーク「黒麋峰パーク」を訪れ、ごみの山がグリーンエネルギーに変身するプロセスを見学した。同パークでは長沙市の都市部の生活ごみの全てと市の汚水処理で発生し...

• 深宇宙探査実験室、「月の土を使う3Dプリンティングシステム」などを開発―中国

  

  中国の深宇宙探査実験室の主任を務める中国工程院の呉偉仁（ウー・ウェイレン）院士は、「当実験室の設置は、国家戦略的レイアウトを実行し、国家ハイエンドシンクタンクを構築し、宇宙強国を建設する上でカギとなる...

• 広州税関、放射線検知に「ロボット犬」を導入―中国

  

  広州税関の15日の情報によると、同税関が独自開発した中国税関初の放射線検知「ロボット犬」が、広東省仏山市高明区の珠江貨物埠頭や順徳区の北滘港などで正式に導入された。中国新聞網が伝えた。このロボット犬は...

• 今年だけですでに延べ115万人の外国人が上海からビザ免除で入国―中国

  

  中国は1日、ブラジル・アルゼンチン・チリ・ペルー・ウルグアイの南米5カ国の一般旅券を所持する渡航者に対する一方的なビザ免除措置の試行をスタートした。これにより、中国への一方的なビザ免除措置が適用される...

• 雲南省の新エネルギー設備容量が6000万kWを突破―中国

  

  雲南省の新エネルギー設備容量はこのほど6017万7000キロワット（kW）に達し、全省の総設備容量に占める割合は38％となったことが10日、中国南方電網雲南電網公司への取材で分かった。中国新聞網が伝え...

• 北京初の河北省とつなぐ直通バス路線が運行スタート―中国

  

  北京市で初となる河北省とつなぐ直通バス路線が8日に開通した。中国新聞網が伝えた。同路線は河北省廊坊市大廠回族自治県を出発し、終点は北京市の地下鉄6号線潞城駅となり、停留所12カ所が設けられている。運行...

• 車にはねられた側に100％の責任、警察の異例の判断を中国ネット絶賛＝「珍しく公正な判断」

  

  中国・上海市の道路で電動バイクに乗って走行中の女性が自動車にはねられた事故を巡り、交通警察は女性側に100％の責任があるとの異例の判断を下した。中国メディアの中国新聞網が11日付で報じた。報道による...

• 2025年広州国際ドラゴンボートレース招待試合が開幕―広東省広州市

  

  2025年広州国際ドラゴンボートレース招待試合が6月1日、広東省を流れる珠江で開幕した。今回の競技部門は1チーム22人が参加するドラゴンボート600メートル直線レースが行われ、男子オープンマッチ、女子...

• AI導入は今や中国のスマホメーカーにとって「必須の選択肢」に

  

  「AI（人工知能）時代が到来した」。中国のスマートフォンメーカー「栄耀」の李健（リー・ジエン）最高経営責任者（CEO）は5月28日、取材に答える中でこのように述べ、「当社は『AI端末エコ企業』だ。スマ...

• 四川省の成都双流空港に巨大なパンダのインスタレーション―中国

  

  四川省の成都双流国際空港の駐車場脇に設置された巨大なジャイアントパンダのインスタレーションが、手を振る愛らしい姿で各地からの旅客を歓迎していた。中国新聞網が伝えた。このインスタレーションは高さ13．7...

• 「中国製造」が海外バイヤーに人気、義烏でクリスマス用品の生産ピーク―中国

  

  クリスマス用品の世界的集散地である浙江省義烏市では、早くもクリスマス用品の仕入れがヒートアップし始めており、海外市場からの注文に対応するため、多くの業者や企業がクリスマスオーナメントの生産ピークを迎え...

• 中国初の完全電動クルーズ船がテスト航行に成功

  

  中国初の完全電動クルーズ船「嶼見77号」が28日、福建省福安市の賽江で行われた2日間のテスト航行を無事に終え、ゆっくりとふ頭に接岸した。この船は6月に正式に引き渡された後、営業航海のテストが行われる予...

• 海南省海口-英ロンドン定期旅客便が就航―中国

  

  海南航空HU7911便が7日、海南省海口美蘭国際空港から英ロンドンに向けて離陸し、海口-英ロンドン定期旅客便が就航した。中国新聞網が伝えた。海南航空が運航する同路線はボーイング787型ワイドボディ機を...

• 重慶の双堡特大橋、橋梁業界のノーベル賞「グスタフ・リンデンタール賞」を授賞

  

  国際橋梁会議（IBC）2025の賞審査がこのほど完了し、重慶市の渝湘複線高速道路の双堡特大橋がグスタフ・リンデンタール賞を授賞した。中国新聞網が伝えた。IBCは世界の橋梁分野で極めて高い影響力を持つ学...

• 上海で世界初の中・米・欧の認証を同時に取得した人型ロボットが誕生

  

  上海初の人型ロボット量産企業である上海智元ロボットは29日、同社傘下の人型ロボット「遠征A2」が中国CR、欧州CE-MD、欧州CE-RED、米国FCCの4つの製品認証を取得し、世界で初めて中・米・欧の...

• 貴州省初の自動運転バス路線が運行開始―中国

  

  貴州省初の自動運転バス路線「自動運転花渓大学都市専用路線」が4日、貴州省貴安新区で運行を開始した。中国新聞網が伝えた。同路線で使用される自動運転バスは定員6人で、レベル4の自動運転能力を備えており、乗...

• 「グッズ購入の旅」が人気、二次元が文化観光産業の新たなエンジンに―中国

  

  グッズは中国の若者の間では音訳されて「谷子（グーズ）」と呼ばれており、主にマンガやアニメ、ゲームなどの「二次元」関連の商品を指す。この「グッズ経済」が二次元文化関連経済を一新した。中国新聞網が伝えた。...

• 「中国都市ネットイメージ指数報告」発表、東部の都市がけん引―中国

  

  最近発表された「中国都市ネットイメージ指数報告（2025）」の都市ごとのネットイメージを見ると、東部の都市がけん引し、中・西部の多くの大都市の指数も高くなっているという特徴がある。北京、上海、重慶、広...