「モーターショー」のニュース (2,254件)
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中国メーカーもBEVだけでは限界を感じるタイ市場! PHEVを普及させようにも「日本車」と「ディーラー設備」という2重の壁が立ちはだかる
この記事をまとめると■BYDは2024年の北京モーターショーで新型のPHEVモデルを発表した■中国ではPHEVなどの電動車も普及させる「マルチパスウェイ」を国家レベルで進めている■中国系ブランドはしば...
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こんな凄いクルマが150万円切りとかいい時代すぎる! ダイハツイチの愛されキャラ「初代コペン」
この記事をまとめると■初代ダイハツ・コペンはいまだ多くのファンに愛されている■大人ふたりが乗っても十分なゆとりある空間で乗用車並みの上質感を目指した■当時の価格設定も150万円を切っていたため「スポー...
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ダイハツ完全復活の日も近い! ホンダの2倍も売れるインドネシアのモーターショーで元気なブースが帰ってきた
この記事をまとめると■ガイキンド・インドネシア国際オートショーでダイハツのブースが完全復活を果たした■ダイハツは日本での認証不正問題を受けて海外でも「自粛」をしていた■インドネシアにおけるダイハツの存...
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ナリは小さくても華も個性もテンコ盛り! デザインのプロが挙げるダイハツの名デザイン車5台
この記事をまとめると■ダイハツにはデザインが魅力的なモデルがたくさん存在する■ストーリアやエッセはグッドデザイン賞を受賞した経歴がある■大衆向けの軽自動車でありながら海外の大物デザイナーが携わった例も...
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ジープにプジョーにフィアットと14ブランドも抱えるステランティス! 売れないブランドの廃止や統合はあり得るのか?
この記事をまとめると■ステランティスのカルロス・タバレスCEOが不採算ブランドの今後についてコメントを発した■ステランティスは2021年にPSAグループとFCAグループが合併することで誕生した■ステラ...
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いの一番に登場したのに忘れ去られ気味!? たった1代で消えたマツダSUV軍団のファーストペンギン「CX-7」の挑戦者魂に敬礼
この記事をまとめると■マツダは全14車種のラインアップのうち7車種がSUVだ■クロスオーバーSUVカテゴリーにマツダが初挑戦したクルマがCX-7だ■装備や走りの面では高評価を得たが大きなボディサイズや...
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良くも悪くも「賛否両論」巻き起こすのがアルファロメオ! 絶賛も酷評も含めて「超ユニーク」なデザインのクルマ5台
この記事をまとめると■アルファロメオといえばフロントフェイスが特徴的だ■傑作が多い一方で「もっとも醜いアルファ」と称されるモデルもあった■歴史に残る印象的なフロントフェイスをもつクルマをピックアップア...
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「パーツ販売」「フィルム施工」「中古車販売」! まるまる「自動車だけ」のショッピングモールがインドネシアに存在した
この記事をまとめると■インドネシアには「自動車」に特化したショッピングモールも存在する■自動車ショッピングモールではカー用品や中古車展示場などがフロアごとに設けられている■中古車展示場で圧倒的な人気を...
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「BRZ生産終了」の真相は「マイチェン」……ってビックリさせないでよ! 次期型があるなら「生産終了」と同時にアナウンスして!!
この記事をまとめると■2024年6月にスバルBRZはホームページ上に「現行型は生産終了」との記載を行った■スバルは一部改良もモデルチェンジと考えているので現行型を「生産終了」と表記する■生産終了を公表...
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丸いテールランプといえば「スカイライン」も間違いじゃないけど……じつは丸テールが代名詞のクルマはかなり多かった
この記事をまとめると■テールランプはヘッドライトと同じくらいデザインが多い■世界中の名車の多くにも丸いテールランプが採用されていた■同じ丸型でも車種ごとに個性が発揮されている点がユニークだかつてテール...
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世界の願い!?「ホンダさん『ダックス』もう生産終了しないで…」 2度も消えたド定番原付の55年
ホンダ「モンキー」と並ぶレジャーバイクの双璧が「ダックス」です。モンキーの兄貴分のような存在ですが、55年の歴史で2度の生産中止を経験。しかし再評価と復活を繰り返し、電動化という新たな動きも見せていま...
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もう巨大ショールームのような「モーターショー」は不要! 100年の歴史をもつ「ジュネーブショー」消滅に見る今の時代に求められるものとは
この記事をまとめると■スイスのジュネーブモーターショーが2025年以降開催されないことが発表された■2010年代に入ってから世界各地のモーターショーに変化が起き始めている■モーターショーも時代の変化対...
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「トラガール」促進のために女性が企画した「水玉ピンク」のキャンター! 実際の女性トラックドライバーから非難囂々「大不評」だったワケ
この記事をまとめると■三菱ふそうが東京モーターショー2013で「キャンターエコハイブリッドCanna」を出品■“女性の、女性による、女性のためのトラック”というテーマでデザインされていた■「キャンター...
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これって輸入旧車じゃないの? 1960年代にデザインセンスが炸裂した「日野コンマース」
この記事をまとめると■乗用車の日野のコンマースを振り返る■コンテッサが生まれる前年の1960年に登場している■キャブオーバーのバンでありながらFFレイアウトを採用していたキャブオーバーのバンでありなが...
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タイが飽和状態になりインドネシア獲りに押し寄せる中国メーカー! それでもBEV化を急がない「日本車の優位」が揺るがない理由とは
この記事をまとめると■GIIAS2024では9つの中国系ブランドが会場内にブースを構えていた■インドネシアでは中国系ブランドの多くがICE(内燃機関)車もラインアップしている■4輪市場が発展途上のイン...
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いまデザインの評価が高いトヨタ……は昔もスゴかった! デザインのプロが絶賛する「80点主義」時代のクルマ5台
この記事をまとめると■1980~90年代に作られたトヨタ車は「80点主義」といわれていた■北米スタジオのCALTYなどは挑戦的なデザインを多く取り入れていた■「80点主義」のころにデザインされた名車を...
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アジアで目立った動きがない日本&欧州メーカーの「EV商用車」! 中・韓の動きを「静観」して見えるのは嵐の前の静けさか?
この記事をまとめると■GIIAS2024には乗用車のほかにも商用車や用品展示のブースも出展されている■インドネシアではバスの架装が盛んに行われるがヒョンデがいち早くボディ架装会社へBEVバスシャシーを...
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BMWにとって「Z」は特別! 売ろうが売るまいが歴代「Z」を振り返ると「未来への夢」しかない
この記事をまとめると■BMWのZシリーズの「Z」は未来を意味しており斬新なデザインをもつモデルに与えられる■最初のZシリーズはZ1でありこれまでにないドロップドアを採用していた■Z1以降、BMWは挑戦...
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やっぱり安心なのはドイツと日本!? インドネシアのVIPが乗るクルマは「レクサス」と「メルセデス」多し!
この記事をまとめると■2024年7月18日から28日の会期でガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS2024)が開催された■GIIAS2024の開幕式にはインドネシア副大統領が会場を訪れた...
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国家元首はクルマ好き!? ロシアもアメリカも北朝鮮も報道から見えるクルマへのこだわり
この記事をまとめると■2018年のモスクワモーターショーで「アウルス・セナート」が発表された■ロシア人は世界屈指のクルマ好きでモスクワ市内ではラーダの改造車も多く見られる■北朝鮮やアメリカといった各国...
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出たときゃ「いますぐ貯金始めなきゃ」レベルの盛り上がり! それでも結局市販されなかった残念なコンセプトカー3選
この記事をまとめると■モーターショーなどでは「コンセプトカー」の発表がお馴染みだ■トヨタや日産やホンダもユニークかつ市販想定のコンセプトカーを数多く手がけている■同じタイミングで発表されたモデルで実際...
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これがレクサスってマジ!? まったく「らしくない」レクサス・ランドーというコンセプトカーの正体とは
この記事をまとめると■1994年のジュネーブモーターショーでレクサスはコンセプトカーを発表■初代GSをベースに8気筒エンジンと4WDを組み合わせたハッチバックだった■この当時は丸みを帯びたデザインが世...
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オフロード界の風雲児となるか! 初のガチEVオフローダー「ジープ・アベンジャー」が日本で「チョイ見せ」開始
この記事をまとめると■ジープ・アベンジャーのティザーサイトがオープンした■欧州ではすでに発売済みのアベンジャーにはガソリン仕様とMHEVもあるが日本にはEVのみを導入予定■本格的なオフロード走行が可能...
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中国メーカーの工場進出でタイが東南アジアのデトロイト化! その勢いに逆行するように生産を縮小するホンダは大丈夫なのか?
この記事をまとめると■ホンダは2025年までにタイにあるふたつの工場をプランチンブリ工場に統合することを発表■タイではいま中国メーカーの工場建設が目立ち、現地生産によるBEVの低価格化がさらに進むこと...
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王者オデッセイに挑み開発されるもあえなく惨敗! 元祖オラ系ミニバン「日産バサラ」が悔し涙を飲んだワケ
この記事をまとめると■日産のプレサージュにはバサラという上級モデルが存在した■ライダーシリーズがあったほか多くのバリエーションや機能を備えていたのが特徴だった■時代的にホンダ・オデッセイ一強だったこと...
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「ブリキの缶詰」なんて揶揄されても農民に愛された! こうもり傘に4つのタイヤをつけたクルマ「シトロエン2CV」は偉大なり!!
この記事をまとめると■「こうもり傘に4つのタイヤをつけたものを作れ」の指示のもとに開発されたシトロエン2CV■1948年に発表された2CVは高い評価を受け、販売台数を伸ばしていく■2CVの乗り心地はシ...
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BYDってBEVメーカーじゃなかったの!? じつはアジアや本国じゃBYDの「ハイブリッド」がバカ売れしていた!
この記事をまとめると■BYDはハイブリッド車も販売しておりその売れ行きはアジア圏で好調だ■じつはBYDは2008年12月から量産ハイブリッドモデルを製造し続けている■BYDのハイブリッド車は圧倒的に安...
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ランボルギーニ・ウルスとは? 詳しく解説!
この記事をまとめると■ランボルギーニは歴史のあるスーパーカーメーカー■ランボルギーニの現在の売れ筋はSUVのウルスだ■ランボルギーニ・ウルスについて詳しく解説ランボルギーニ初のSUVスーパーカーブーム...
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いまやクルマは「ソフト」や「インフラ」とセットで作るもの! 北京モーターショーに見る「異業種」の参入
この記事をまとめると■北京モーターショー2024では自動車メーカー以外の異業種の展示が目立っていた■スマートフォンメーカーなども積極的にクルマを開発している■クルマ以外にもアプリなどもセットで開発して...
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ケンメリGT-Rについて解説! わずか195台しか販売されなかった理由とは
この記事をまとめると■「ケンメリ」の愛称で知られる4代目スカイライン■GT-Rはわずか195台しか販売されなかった■ケンメリGT-Rについて詳しく解説する悲運と呼ばれるケンメリGT-R誕生の経緯3代目...