「モーターショー」のニュース (2,249件)
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レクサスのあとを追うも評価はボロクソ……だったのは過去の話! 気がつけば韓国ヒョンデの「ジェネシス」がイケイケだった
この記事をまとめると■韓国最大の自動車メーカー・ヒョンデにはプレミアムブランド「ジェネシス」が存在する■トヨタのレクサスブランドでの成功を受けて2008年から市販車を発売■当初は酷評を受けたが現在では...
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マレーシアには自国自動車メーカー「プロトン」と「プロドゥア」が存在! BEV化の流れが押し寄せるなか「中国ブランド」の脅威に抗えるか?
この記事をまとめると■12月4〜11日にマレーシアで「クアラルンプール国際モビリティショー2024」が開催■マレーシアには「国民車」的存在のプロトンとプロドゥアという自国ブランドがある■マレーシアは2...
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1人だけ横向きに座るの!? トラックみたいに3人並び?? 「そうまでして3人乗りにする?」なスポーツカー3台!
この記事をまとめると■3座という変わったシートレイアウトのスポーツカーが存在していた■ダットサン・フェアレディ1500には横向き乗車の3人目用シートが存在した■マクラーレンやマトラには横一列3人乗りの...
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「コモ」が商用バンだなんて……いすゞの乗用車ファンは涙! かつての「いすゞコモ」はF1用V12エンジンを積んだ衝撃コンセプトカーだった
この記事をまとめると■1991年の東京モーターショーにいすゞのコンセプトカーとして「コモ」が出展された■いすゞコモはF1用に開発した3.5リッターV12エンジンをミッドシップに搭載■なぜか三菱のコンセ...
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アメリカのモーターショーは軒並み縮小でかつての見る影もナシ! もはや試乗会イベントになっていた
この記事をまとめると■ロサンゼルスで「オレンジカウンティオートショー」が開催された■アメリカンブランドの一角がブース出展をしていないことは衝撃的だった■とくに混雑することもなくゆっくりと展示車を見るこ...
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市販のときに「変にイジらないで」! シトロエンの「C5エアクロス コンセプト」がデザインのプロから見てもイケてる!!
この記事をまとめると■パリモーターショー2024が10月14日から20日まで開催された■シトロエンブースには「C5エアクロスコンセプト」が展示された■新しいデザイン言語を取り入れて大きく舵を切るであろ...
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アウディだけどポルシェが作ったRS2! 名車誕生のワケは「財政難のポルシェを救うため」の仕事だった
この記事をまとめると■1993年にデビューしたアウディRS2アヴァントはれっきとしたポルシェ製品だ■ポルシェはアウディ製直5エンジンをチューニングして315馬力を絞り出した■フォルクスワーゲングループ...
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パンク知らずで空気圧チェックも不要! ブリヂストンの夢のタイヤ「AirFree」に乗ったらアリだった
この記事をまとめると■ブリヂストンのエアレスタイヤ「AirFree」に試乗■グリーンスローモビリティへの装着を想定している■環境に配慮した素材を取り入れており製品寿命も長い点が特徴だ話題のタイヤがいよ...
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これがルノー・キャトルって……全然違うじゃん! 一見似ても似つかないけどプロの目でみたらちゃんと「キャトル」していた!!
この記事をまとめると■パリモーターショー2024でEVとしてルノー4が復活した■一見オリジナルとは縁遠いスタイルだが各所にオリジナルを彷彿させるディテールをもつ■オリジナルの道具感を引き出しつつ流行の...
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雲の上の存在のF40が普通にみえる! フェラーリスタに衝撃を与えたF40コンペティツォーネの正体
この記事をまとめると■フェラーリF40にはサーキット走行にフォーカスした「コンペティツィオーネ」が存在する■大型スポイラーやワイドフェンダーなどその出で立ちはまさにレーシングカーそのもの■3リッターV...
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いま登場したらバカ売れの予感しかない! RX-7より小型のロータリースポーツ「幻のRX-01」が本気でほしい!!
この記事をまとめると■マツダは1995年の東京モーターショーで「RX-01」を公開■RX-01はRX-7よりもコンパクトで安価なスポーツカーを目指した■RX-01は試作車で終わったがいまもマツダが収蔵...
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横開きヘッドライトが超新鮮! 世界一美しいクルマ「アルファロメオ・ティーポ33」の血統
この記事をまとめると■アルファロメオ・ティーポ33はレースシーンのみならず派生モデルでも名を残した■ストリートバージョンの33ストラダーレベースのコンセプトカーをピックアップ■イタリアンカロッツェリア...
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イケイケ三菱の3列SUV!「DSTコンセプト」とは何モノか?
トライトンの復活販売、そしてパジェロまで復活させると意気込んでいる三菱自動車。その商売の中心はアセアンにあるわけだが、今回発表となった「DSTコンセプト」もアセアン市場向け。さてどんなクルマなのか?2...
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2輪車なのに自立する! 赤外線暗視装置に自動運転に燃料電池! 1961年にフォードが爆誕させたコンセプトカー「ジャイロン」が衝撃的すぎる
この記事をまとめると■1961年にフォードが発表した「ジャイロン」は未来を象徴するコンセプトカーだった■ジャイロ効果を利用して前後1輪ずつで自立して走行するとされた■燃料電池を搭載しオートパイロットと...
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多くの日本人が知らない名門スポーツカーメーカー! 活動休止中の「アスカリ」のクルマが放つヤバすぎる魅力
この記事をまとめると■かつて「アスカリ」というスポーツカーメーカーが存在した■BMWのエンジンを搭載した軽量ミッドシップスポーツカーを販売■残念ながら2010年を最後にすべてのモデルの製造を終えている...
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販売チャンネルの名前にまでなったのに日陰の存在! 「トヨタ・ビスタ」を振り返るとけっこう不遇なクルマだった
この記事をまとめると■トヨタの販売チャンネルとして「ビスタ」というチャンネルが存在した■「ビスタ」というカムリの兄弟車が存在した■「ビスタ」は5代目まで存在したが2003年に終売となったカムリの兄弟車...
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カブシリーズ“不遇の名車”新型が完璧すぎる!? 25年乗った私が、どうも購入に踏み出せない理由
ホンダの歴史的なレジャーバイクのなかでも、日本で短命ながら海外で長く愛されたのが「ハンターカブ」ことCT110。今ではCT125として復活を果たしましたが、昔のモデルとは何かが違うようです。海外では3...
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軽なのに4つのルーフバリエーションが楽しめる! スズキ・カプチーノは「一部の富裕層」しか味わえない喜びを庶民に提供した偉大なる1台だった
この記事をまとめると■スズキ・カプチーノは1991年に誕生した■ルーフをクローズドからオープンまで4種類に展開できた■マイナーチェンジなどを経て1998年1月まで生産されたスズキが手掛けた名オープンス...
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なんかシトロエンっぽくない!? マイナーチェンジしたベルランゴ
シトロエンは2024年10月4日、東京都・有明ガーデンギャラリーで新型ベルランゴを発表した。ベルランゴはシトロエンのMPV(多目的車)として2020年に日本市場に導入された。当初は2列シートの5人乗り...
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ベルギーに激熱スーパーカーメーカーが存在していた! 知る人ぞ知る「ジレ」とは?
この記事をまとめると■元レーサーのトニー・ジレによって設立されたスポーツカーメーカーの「ジレ」■ジレの初作「ヴァーティゴ」は0-100km/h加速3.2秒を達成して当時のギネス記録を更新■現在は「ヴァ...
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SUBARU レヴォーグ レイバックの販売が絶好調! やっぱりステーションワゴンは消えちゃならん!!
この記事をまとめると■スバル・レヴォーグレイバックの新車販売が堅調な数値を見せている■1990年代にブームになったステーションワゴンだがミニバンやSUVにすっかり食われてしまった■根強いニーズが期待で...
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F1から市販車までなんでもござれの天才エンジニア! 「ゴードン・マレー」の業績があまりに凄すぎた
この記事をまとめると■天才自動車エンジニアとして名を馳せるゴードン・マレー■ブラバムのF1マシンのデザインで頭角を表して以降、数々の名車を送り出した■現在は自らの名を冠す自動車メーカーを設立してT.5...
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「GTR」も「タイプR」も名乗った名車中の名車! 「いすゞベレット」は偉大なり!!
この記事をまとめると■いすゞのベレットはいまだに根強い人気がある■高性能モデルの「ベレットGTR」はレースの世界でも活躍した■旧車ブームによって「ベレット」に対する注目度が上がっているいすゞベレットと...
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アメリカンドリームは成功せず! スーパーカーの夢を追い続けた「ベクター」の波瀾万丈
この記事をまとめると■アメリカンスーパーカーブランドとしていまだカルト的な人気を誇っている「ベクター」■ベクターは1988年に650馬力を発するシボレー製V8を搭載した「W8」を19台生産■W8以降は...
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見慣れた顔だけどお尻は……ちっちゃいランエボ?? 珍車「三菱コルト CZC」にはかのピニンファリーナも噛んでいた!
この記事をまとめると■三菱コルトの派生車種「コルトCZC」というオープンモデルがあった■欧州仕様のコルトをベースにイタリアのピニンファリーナ社と共同開発した■イギリス向けの右ハンドル仕様もあったが日本...
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中国メーカーもBEVだけでは限界を感じるタイ市場! PHEVを普及させようにも「日本車」と「ディーラー設備」という2重の壁が立ちはだかる
この記事をまとめると■BYDは2024年の北京モーターショーで新型のPHEVモデルを発表した■中国ではPHEVなどの電動車も普及させる「マルチパスウェイ」を国家レベルで進めている■中国系ブランドはしば...
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こんな凄いクルマが150万円切りとかいい時代すぎる! ダイハツイチの愛されキャラ「初代コペン」
この記事をまとめると■初代ダイハツ・コペンはいまだ多くのファンに愛されている■大人ふたりが乗っても十分なゆとりある空間で乗用車並みの上質感を目指した■当時の価格設定も150万円を切っていたため「スポー...
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ダイハツ完全復活の日も近い! ホンダの2倍も売れるインドネシアのモーターショーで元気なブースが帰ってきた
この記事をまとめると■ガイキンド・インドネシア国際オートショーでダイハツのブースが完全復活を果たした■ダイハツは日本での認証不正問題を受けて海外でも「自粛」をしていた■インドネシアにおけるダイハツの存...
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ナリは小さくても華も個性もテンコ盛り! デザインのプロが挙げるダイハツの名デザイン車5台
この記事をまとめると■ダイハツにはデザインが魅力的なモデルがたくさん存在する■ストーリアやエッセはグッドデザイン賞を受賞した経歴がある■大衆向けの軽自動車でありながら海外の大物デザイナーが携わった例も...
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ジープにプジョーにフィアットと14ブランドも抱えるステランティス! 売れないブランドの廃止や統合はあり得るのか?
この記事をまとめると■ステランティスのカルロス・タバレスCEOが不採算ブランドの今後についてコメントを発した■ステランティスは2021年にPSAグループとFCAグループが合併することで誕生した■ステラ...