「アイデンティティ 映画」のニュース (242件)
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吉沢亮、李相日監督がアメリカで『国宝』キャンペーン実施 LA&NY上演会レポート
「映画の都」ハリウッドと「演劇の聖地」ニューヨークで『国宝』上映キャンペーンが行われ、主演の吉沢亮と李相日監督が現地へと駆けつけた。現地時間11月18日18時からアカデミー・ミュージアム(映画博物館)...
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『国宝』吉沢亮&李相日監督、アカデミー賞レースへ向けハリウッド&NYでキャンペーン 満席&スタオベ続出
映画『国宝』のアメリカ公開に向け、主演の吉沢亮と李相日監督が、「映画の都」ハリウッドと「演劇の聖地」ニューヨークで上映キャンペーンを実施。アカデミー賞日本代表として注目される本作に、現地では想像を超え...
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北村匠海主演、内山拓也監督最新作『しびれ』劇場公開が決定
第26回東京フィルメックス・コンペティションに選出された内山拓也監督の最新作『しびれ』が、2026年に劇場公開される。本作は、内山監督が新藤兼人賞をはじめ数々の映画賞新人賞を席巻した『佐々木、イン、マ...
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大ファン永野×Z世代代表のゆい小池“ザ・ボス”の魅力語り合う!『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開記念イベント
今なお、現役のミュージシャンとして熱い音楽を届けているブルース・スプリングスティーンの若き日を描き、本年度のアカデミー賞最有力候補とされている映画『スプリングスティーン孤独のハイウェイ』の公開記念イベ...
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『チャップリン』日本版本ビジュアル公開 「チャールズ・チャップリン監督作セレクション」開催も決定
12月19日(金)に公開されるドキュメンタリー映画『チャップリン』の日本版本ビジュアルが公開された。ドタバタ喜劇に庶民の哀愁や、社会風刺を巧みに組み込んだユーモア溢れる作品を多く生み出し、世界中の人々...
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『平場の月』堺雅人×井川遥、切なすぎる大人のラブストーリー
TokyocinemacloudXby八雲ふみね【第1280回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエックス)」。...
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齊藤京子主演『恋愛裁判』主題歌はyamaの書き下ろし曲 緊迫感あふれる本予告映像公開
齊藤京子の初主演映画『恋愛裁判』の主題歌が、yamaの書き下ろし楽曲「Dawn」に決定。併せて本予告映像が公開された。本作は、アイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」のセンター山岡真衣(齊藤)が、...
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『2025 FNS歌謡祭』出演アーティスト第4弾が解禁 back numberが3年ぶり出演&サンリオ大人気キャラたちも大集結
12月3日・10日各18時30分に放送される『2025FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の出演アーティスト第4弾が解禁された。backnumberが3年ぶりに出演するほか、サンリオ人気キャラクターのシナモ...
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衝撃作「惡の華」鈴木福&あのW主演で実写ドラマ化 “主従関係”表したビジュアルも解禁
【モデルプレス=2025/11/25】押見修造氏原作の「惡の華」(講談社)が、テレビ東京系で2026年4月よりドラマ化決定(「Disney+(ディズニープラス)」にて放送・アジア見放題独占配信)。鈴木...
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元カノの影を引きずったまま「最愛ではない夫婦」を続ける48歳エンジニアの告白「子供たちも大切は大切だけど、やっぱりどこまでいっても他人ですよ」
子どもを持ち母親になった女性が抱えるさまざまな問題については、昨今ではだいぶ聞く耳を持たれるようになった。一方、父親の苦悩はいまだそれほどには取り上げられていない。しかし、男親には男親なりの言い分や葛...
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【インタビュー】SNSで460万回再生突破!話題の21歳シンガー・ラナメリサ、強い女性像に憧れる等身大の素顔に迫る
Interview&Text:ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)Photo:MikioArigaつい先日、日本音楽の海外展開・国際交流を行うための見本市『東京国際ミュージック・マーケット(...
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Ado、Shallm、平手友梨奈ら所属のクラウドナイン「俳優部門」立ち上げ 第1期生の募集を開始
Ado、Shallm、平手友梨奈らのマネジメントを手がける音楽・芸能事務所、株式会社クラウドナインが9日、「俳優部門」を設立すると発表。第1期生のオーディション募集を開始した。同社はこれまで、音楽を軸...
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フランツ・フェルディナンド「究極の名曲10選」上昇し続けるバンドのアンセムを徹底解説
最新アルバム『TheHumanFear』を携え、フランツ・フェルディナンド(FranzFerdinand)が約3年ぶりにジャパンツアーを開催する。ゼロ年代半ばに英国産ポストパンク・リバイバルの旗手とし...
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本当に生産性の高い人がやっている「人生の分散投資」と「あえての無駄」
情熱や高い目標、効率化は仕事において強力な推進力だが、それは時に自身に有害なものにもなる。本当に意識すべきなのは、仕事に過度に依存せず、他に熱中できるものを持ち、生活にあえて無駄を組み込むことだとサイ...
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【展示レポート】『遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22』5名のアーティストがつむぐ物語に思いを寄せる
東京都写真美術館で『遠い窓へ日本の新進作家vol.22』が2026年1月7日(水)まで開催されている。写真・映像の可能性に挑戦する将来性のある作家とその新たな創造活動を紹介する「日本の新進作家」展。有...
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高橋一生が今、思うこと「世間のイメージに逆らい続けることが、消費に抗う最善の方法」
気がつけば、もう随分と長い間、私たちは高橋一生を見ている気がする。『カルテット』でファンの心を掴み、『おんな城主直虎』で視聴者を涙の奈落へと突き落とし、ライフワークとなりつつある『岸辺露伴は動かない』...
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【極右化する日本の政治家たち】参政党の神谷宗幣、梅村みずほ、自民党の西田昌司…「ファクトや真っ当な議論を重視しない」人々が溢れる時代だからこそ学びたい、本当の沖縄戦
敗戦から今年で80年。戦争の中でも悲惨をきわめた沖縄戦では、県民の4人に1人が犠牲になった。降伏を許されず「集団自決」させられたり、日本軍にスパイ扱いされて殺された県民もいた。にもかかわらず、参政党の...
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これが東映映画! 西島秀俊×グイ・ルンメイ共演、日常がジワジワ崩壊していく珠玉のサスペンス『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』──真利子哲也監督の日台米合作【おとなの映画ガイド】
西島秀俊と台湾の国民的女優グイ・ルンメイがNYに暮らす夫婦を演じる日台米合作の『DearStranger/ディア・ストレンジャー』が、いよいよ9月12日(金)に全国公開される。監督と脚本を手掛けたのは...
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エマニュエル・クールコル監督「社会的な環境や文化的な背景が違っても、音楽を通して通じ合える領域があるのです」『ファンファーレ!ふたつの音』【インタビュー】
世界的なスター指揮者のティボ(バンジャマン・ラべルネ)は、突然白血病を宣告され、ドナーを探す中で、生き別れた弟のジミー(ピエール・ロタン)の存在を知り、彼の隠れた音楽的な才能にも気付く。兄弟でありなが...
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高橋一生、沖縄で感じた“生々しさ”「僕の人生経験においても非常に良かった」
WOWOWで10月19日にスタートする『連続ドラマW1972渚の螢火』(毎週日曜22:00~※全5話)に主演する高橋一生と、原作者の坂上泉氏がコメントを寄せた。本土復帰を目前にした1972年の沖縄を舞...
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主演・高橋一生×原作・坂上泉『1972 渚の螢火』インタビュー到着! 場面写真も解禁
10月19日放送・配信開始となる高橋一生主演『連続ドラマW1972渚の螢火』(WOWOW/毎週日曜22時)より、場面写真と高橋一生&坂上泉オフィシャルインタビューが到着した。坂上泉の小説を実写化した本...
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主演・高橋一生『連続ドラマW 1972 渚の螢火』場面写真&オフィシャルインタビュー公開
高橋一生が主演を務める『連続ドラマW1972渚の螢火』の場面写真とオフィシャルインタビューが公開された。本作は、坂上泉の小説をもとにしたクライムサスペンス。本土復帰が目前に迫った1972年の沖縄で、現...
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戦争映画に初挑戦 奥平大兼が大切にしていること「人を否定しないようにしています」
たった80年前。平和な海が戦場だった時代。どんな時も、激戦により海に投げだされた仲間たちを救い、必ず共に日本に還って来た一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶ...
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頂き女子りりちゃん事件は男女の恋愛のもつれではない…精神的、経済的、社会的に困難を抱えている人たちを巧妙に狙った極めて悪質な詐欺である…映画化計画が頓挫の理由
「頂き女子りりちゃん」を名乗った渡邊真衣受刑者が複数の男性から1億5000万円余りを騙しとった事件。騙し取られた被害者にも下心があったはず、男女間の恋愛のもつれなのでは、と、被害者の責任を問う声も多い...
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人によって性への感覚がちょっとずつ違うということを書きたかった『女王様の電話番』渡辺 優 インタビュー
仕事を失った志川(しかわ)が見つけたアルバイトは、性感マッサージ店の電話番だった─渡辺優さんの新作小説『女王様の電話番』は、ヘテロセクシュアルの恋愛が王道とされる社会に馴染めない女性の、冒険と成長の物...
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森美術館、2026年は『ロン・ミュエク展』『森万里子展』を開催
世界各地の多様な現代アートを紹介している森美術館だが、2026年度はふたつの企画展を通し、人間とは何か、感情とは何か、我々はどこから来て、どこへ向かうのか、といった根源的な問いを、改めて考えていく。ロ...
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アメリカZ世代の絶望「他国の成功から学ぶ」ことができない以上、トランプを倒しても次の独裁者が大統領になるだけ
巨額の学生ローンや低賃金、賃貸のコストの高騰。アメリカの多くのZ世代の若者にとって親の世代が享受してきた経済的な安定を手に入れることは難しい状況だ。2016年と2020年、ともに選挙で敗れたが「メディ...
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Netflixアニメ映画『あの星に君がいる』監督インタビュー 「夢はいつも二面性がある」
Netflix初の韓国アニメ映画『あの星に君がいる』が30日(金)から配信になる。本作は、夢を追う女性と、夢を失った男性のドラマが繊細なタッチで描かれるが、監督を務めたハン・ジウォンは本作を描く上で“...
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ダンスと音楽、美しいアニメーションが誘う“私たちの物語” アクラム・カーンの『ジャングル・ブック』世界ファイナル・ツアー開幕へ
世界的振付家、アクラム・カーンによる『ジャングル・ブック』が、今週末6月20日(金)に埼玉で開幕、その後愛知で上演される。原題は“JungleBookreimagined”。英国の作家、ジョセフ・ラド...
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「戦没者のおかげで今の日本がある」という欺瞞。戦争責任は行政・教育・メディアを含め、「軍官民」すべてにある
1945年3月末からの約3ヵ月間、沖縄には米軍が上陸して激しい地上戦が繰り広げられ、軍民合わせて20万人もの命が失われた。戦後も長らく沖縄は米軍に支配され、日本に返還後も多くの米軍基地が存在している。...