「アイデンティティ」のニュース (802件)
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『科捜研の女 season24』新メンバーに加藤諒! 鈴木福が初の制服警官役でシーズンゲストに
7月3日スタートする沢口靖子主演ドラマ『科捜研の女season24』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)の新キャストとして、科学初心者の会計係役で加藤諒、新人警察官役で鈴木福の出演が発表された。併せて、主...
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《おばあちゃんの漬物が絶滅危機》80代梅農家「今後、梅干しをどう作ればいいのかわからない…」法改正で相次ぐ高齢農家の嘆き…道の駅でも販売できない受難
より厳格な施設基準を満たした業者にのみ製造を許可する改正食品衛生法が6月から完全実施される。それに伴い、農家の手作り漬物が消滅の危機に立たされている。今回は、そんな漬物の実情について、「道の駅八王子滝...
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結成10周年リーガルリリーインタビュー「ゼロから作っていく感じでツアーを回っていきたいので、毎回変化が起きると思います」
Text:石角友香Photo:吉田圭子たかはしほのかと海の新体制となって初めてのシングル「キラキラの灰」が人気TVアニメ「ダンジョン飯」第2シーズンエンディング主題歌に起用され、ストリーミングデイリー...
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佐藤流司の美学「いわくつきの妖刀でありたい」
正道のヒーローもいれば、世間に背き、闇をまとい、それでも民衆の心を惹きつけるヒーローもいる。俳優・佐藤流司には、そんなダークヒーローがよく似合う。5月31日公開の映画『邪魚隊/ジャッコタイ』で演じるの...
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「車椅子の女性との初体験を話していいのか戸惑っていた」「愛しさを持って書いてくれているのが伝わる」根本にあるのは女性への崇拝《爪切男・鈴木涼美対談》
小学校から高校まで、恋した女の子たちとの強烈な思い出をつづった作家・爪切男のエッセイ、『クラスメイトの女子、全員好きでした』。文庫化に際して解説を寄せた作家・鈴木涼美氏も女の子を書きたい、という点で共...
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Bye-Bye-Handの方程式 フルアルバム『ソフビ』でメジャーデビュー 楽曲制作、キャリア最長の全国ツアーへの思いを語ったロングインタビュー
Text:吉羽さおりPhoto:石原敦志2015年の高校1年のときに、中学の同級生で結成したBye-Bye-Handの方程式。エネルギッシュで大合唱必至、心で絡まっている思いやわけもわからず叫び出した...
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『翻訳できない わたしの言葉』東京都現代美術館で開催中 ひとりひとり違う「わたしの言葉」について考える
東京都現代美術館で『翻訳できないわたしの言葉』が7月7日(日)まで開催中だ。参加作家は、ユニ・ホン・シャープ、マユンキキ、南雲麻衣、新井英夫、金仁淑(キム・インスク)。この5人の作品を通じて、個人の中...
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『シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝』森美術館で開幕 異文化のハイブリッドを追求する多様な活動の全容を紹介
陶芸、彫刻、建築、音楽など多様な領域で国際的に活躍するシアスター・ゲイツの展覧会『シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝』が9月1日(日)まで森美術館で開催中だ。アフリカ系アメリカ人のルーツとともに、日本文...
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咲妃みゆ、松岡広大、瀬奈じゅんら出演『空中ブランコのりのキキ』メインビジュアル公開
せたがやアートファーム2024音楽劇『空中ブランコのりのキキ』のメインビジュアルが公開された。『空中ブランコのりのキキ』は、世田谷パブリックシアターで新たにスタートする夏のアートフェスティバル「せたが...
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元駐台湾代表が語る“台湾にできて日本にはできない”迅速かつ的確な地震対応の背景とは「ひとことで言うと政府が持つ透明性の差です」
4月23日未明、台湾東部を再び震度5以上の地震が襲った。台湾では4月9日の地震の際にも避難所の充実や、スピード設営が話題になったが、なぜ行政はこうした対応が可能になるのか。元駐台湾代表の泉裕泰氏に話を...
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社会的に優位な位置にいるはずのマジョリティが、自分より不利な位置にいるマイノリティの成功を妬むのはなぜか?
アメリカ社会における白人のレイシズムには、マジョリティによる「嫉妬」という感情があった。現代政治理論を研究する山本圭氏が、キルケゴールの思想をまじえて現代アメリカ社会の闇を解説する。本記事は書籍『嫉妬...
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インスタ、X、フェイスブックでドヤっても「あなたの欲望には決して真の満足が訪れない」人が絶えず誇示へと駆り立てられるメカニズムとは?
友人、同僚、見知らぬ他人をうらやましく感じた経験は誰しもあるだろう。「嫉妬」という感情が人々にどのよう作用し合っているか、数多くの文献や事象を考察しながら論じた書籍『嫉妬論民主社会に渦巻く情念を解剖す...
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日本社会は「全身全霊」を信仰しすぎている?「兼業」を経験した文芸評論家・三宅香帆と「ゆる言語学ラジオ」の水野太貴が語る働き方
「大人になってから、仕事に追われて、読書や趣味が楽しめなくなった」という悩みを抱えてる人は少なくはないのではないか。かつて自らもこの悩みにぶちあたった、文芸評論家の三宅香帆氏は、労働と読書の歴史をひも...
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草彅剛&中川大志が語る武士の魂「正直、面倒くさい(笑)。でも、憧れはあります」
この2人が並んでいる姿を見ると、男の美しさの多様さを思い知る。表情に味わいと色気がにじむ草彅剛。すらりと伸びた四肢から、溌剌さと凛々しさを放つ中川大志。まったく異なる空気をまとった2人が初共演を果たす...
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堤真一&瀬戸康史『A Number―数』、大東駿介&浅野和之ら出演『What If If Only―もしも もしせめて』、2作品連続上演決定
BunkamuraProduction2024/DISCOVERWORLDTHEATREvol.14『ANumber―数』『WhatIfIfOnly―もしももしせめて』が、東京・世田谷パブリックシアタ...
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『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈る超大作!巨大竜巻の脅威に挑む『ツイスターズ』日本公開決定
『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作!人類の英知で地球が生んだ最強モンスター<巨大竜巻>の脅威に挑む『ツイスターズ』の日本公開日が2024年8月1日(木)に決定し、日...
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堤真一、瀬戸康史、大東駿介、浅野和之らが出演 『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』2作連続上演決定
BunkamuraProduction2024/DISCOVERWORLDTHEATREvol.14『ANumber—数』『WhatIfIfOnly—もしももしせめて』が、2024年9月から10月にか...
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「本を読まない人」に読書の楽しさを伝えるためには?文芸評論家・三宅香帆が「ゆる言語学ラジオ」の水野太貴と考える
「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」……多くの現代人が抱えるこの悩みに、文芸評論家の三宅香帆氏が労働と読書の歴史をひもときながら向き合った新書『なぜ働いてい...
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「涙が止まらなかった難民キャンプの帰り道」MIYAVIがアーティストとして誰もが声高に発しない「難民や社会問題」に対して黙らない理由
ギタリスト、シンガーとして世界で戦うMIYAVIが、4月3日に最新アルバム『LostInLove』をリリース。ニューアルバムでの挑戦や音楽の力について聞いた前編に続き、後編では、難民支援活動や世界の今...
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海外戯曲『ULSTER AMERICAN』上演へ ハラスメントの本質的な問題を訴えかけるブラックコメディ
本多劇場グループ×海外戯曲シリーズ第3弾『ULSTERAMERICAN』が、4月17日(水)から21日(日)に東京・「劇」小劇場で上演される。『ULSTERAMERICAN』は、2018年にイギリスで...
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若村麻由美、岡本圭人、岡本健一らが出演する『La Mère 母』本日開幕
作家・劇作家フロリアン・ゼレールの家族三部作のひとつ『LaMère母』が、本日4月5日(金)に東京・東京芸術劇場シアターイーストで初日を迎える。『LaMère母』は、三部作の中で最初に書かれた作品。日...
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若村麻由美、岡本健一&岡本圭人親子共演舞台『La Mere 母』本日開幕! コメント到着
本日4月5日、東京芸術劇場シアターイーストにて開幕する若村麻由美主演の舞台『LaMere(ラ・メール)母』より、出演の若村、岡本圭人、岡本健一、演出のラディスラス・ショラーのコメントと、舞台写真が到着...
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「美人局」事件連発で明らかになった「18歳ギリギリのLJKを狙う男性」のあさはかさと危険…「未成年を口説くなんてそもそもさほど難しくない」熟練ナンパ師が未成年にいかない理由〈日本一高いレンタル彼女が分析〉
今年2月、大阪市内で男子大学生を転落死させたとして、強盗致死の容疑で逮捕された中学生の男女3人組。そのうちの14歳の女子中学生が「美人局(つつもたせ)」になって男子大学生に近づいたのが事の発端だったと...
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『翻訳できない わたしの言葉』東京都現代美術館で 「ことば」に関わる作品を発表する5人のアーティストによるグループ展
人は皆、それまで蓄積されてきた経験のなかから自身の言葉「わたしの言葉」を育んでいる。誰かのことを知ることは、その人の「わたしの言葉」をそのまま受けとろうとすることから始まるのではなかろうか——そうした...
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ホー・ツーニェンの個展が東京都現代美術館で 国内初公開の最新作などから歴史的探求の軌跡を探る
東京都現代美術館では、2024年4月6日(土)より『ホー・ツーニェンエージェントのA』展を開催する。シンガポールを拠点に活動するアーティスト、ホー・ツーニェン(1976-)の個展である。映像やヴィデオ...
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坂本龍一が生前最後に手がけた舞台『TIME』日本初演が一周忌に開幕 高谷史郎「人生も舞台も一期一会」
坂本龍一と高谷史郎(ダムタイプ)のコラボレーションによる舞台作品『TIME』の日本初公演が、2024年3月28日(木)に東京・新国立劇場中劇場で初日を迎える。このたび、3月27日(水)に開催された公開...
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水彩画・野村先生も「鳥肌立った」衝撃の"5ランク昇格"で一気に名人位へ駆け上がった天才とは?
3月7日放送の「プレバト!!」では、「水彩画・名人特待生一斉査定」を開催。「『プレバト!!』に人生懸けてます」という3児のパパモデル・久保田裕之が本気で描いた作品が、野村重存先生も舌を巻く傑作中の傑作...
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『スーラージュと森田子龍』兵庫県立美術館で 「画家」と「書家」の出会いと交流を約50点で紐解く
フランスのアヴェロン県と兵庫県との20年をこえる友好提携を記念し、アヴェロン出身の画家ピエール・スーラージュ(1919-2022)と兵庫出身の書家・森田子龍(1912-1998)の交流に焦点をあてた展...
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『ブンブンジャー』にハシヤスメ・アツコ参戦! 敵か味方か―“謎の調査官”役
昨年解散したBiSHのハシヤスメ・アツコが、『爆上戦隊ブンブンジャー』(テレビ朝日系/毎週日曜9時30分)のバクアゲ3(第3話、3月17日放送)から、謎の調査官・細武調(さいぶ・しらべ)役で出演する。...
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三谷幸喜書き下ろしによる究極の会話劇『オデッサ』WOWOWで放送・配信決定
今年1月より上演された舞台『オデッサ』が、5月にWOWOWで放送・配信されることが決定した。本作は、三谷幸喜が3年ぶりに書き下ろした新作舞台。3人の俳優が、二つの言語で一つの真実を巡り会話バトルを繰り...