「絵師」のニュース (215件)
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『べらぼう』第18回 蔦重が”新たな出会い”を果たす【ネタバレあり】
俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第18回「歌麿よ、見得は一炊夢」が、11日に放送される。放送100年を迎える2025年は、日...
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“蔦重”横浜流星の妻に橋本愛 大河ドラマ『べらぼう』新キャストたちの扮装姿を一挙見!
横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第17回「乱れ咲き往来の桜」が4日夜に放送される。第17回より登場する新たなキャストたちの扮装姿を一挙に紹介!本作は、“...
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伊藤若冲《孔雀鳳凰図》など「愛」と「平和」をテーマに江戸時代の絵画を紹介 特別展『愛と平和の江戸絵画』岡田美術館で
江戸時代は、約260年もの長きにわたり平和が続いた世界史的にも稀有な時代だ。安定した政情のもとで経済が繫栄し、交通が発展し、多様な文化が育まれ、美術や文学においても幅広いジャンルと表現が誕生した魅力あ...
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染谷将太、『べらぼう』で喜多川歌麿演じ絵が楽しく「筆が乗ってくる」
俳優・染谷将太(32)が21日、東京・国立博物館で行われた特別展『蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児』広報アンバサダー取材会に登場した。江戸時代の傑出した出版業者である蔦重こと蔦屋重三郎は、喜多川歌...
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水木しげる、安野モヨコ、粟津潔ら総勢85名が手掛けた現代の“浮世絵”を公開 『浮世絵現代』東京国立博物館 表慶館で
江戸時代の文化の中で独自に発展した浮世絵の木版画の技術。現代まで職人たちに受け継がれてきた伝統的な木版画の表現に魅了されたクリエーターたちが現代の絵師となり、伝統を受け継ぐアダチ版画研究所の彫師や摺師...
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【韓ドラ】ハン・ヒョジュ『トンイ』15年経っても色あせず 平日夕方に帯でリバイバル放送
韓国時代劇ドラマの名作『トンイ』が、BS日テレで21日からリバイバル放送される。ハン・ヒョジュが主演した同作は、韓国で2010年に放送され、その後、日本でもNHKなどで人気となった。最下層の身分から朝...
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日本最長の画巻《領内名勝図巻》から選りすぐりの7巻を公開『くまもとの絶景』永青文庫で
細川家伝来の文化財を保存公開している永青文庫では、2025年4月26日(土)より、『くまもとの絶景―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」―』展を開催する。熊本県指定重要文化財《領内名勝図巻》に描かれ...
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『没後80年 小原古邨 ―鳥たちの楽園』太田記念美術館で 初出品作を多数含む約130点で再評価が高まる古邨の花鳥画の世界を展観
明治末から昭和前期にかけて活躍した花鳥画の絵師・小原古邨(おはらこそん)の没後80年を記念する展覧会が、4月3日(木)から、5月25日(日)まで、東京・原宿の太田記念美術館で開催される。1877(明治...
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特別展『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』 東京国立博物館 で 歌麿や写楽を見出した敏腕プロデューサーの全体像に迫る
今年のNHKの大河ドラマの主人公としても注目を浴びている江戸時代の傑出した出版業者・蔦屋重三郎の活動とともに、彼が活躍した天明・寛政期(1781~1801)を中心に江戸の多彩な文化を紹介する展覧会が、...
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「以前のように蔦重の横にいたい」『べらぼう』唐丸・渡邉斗翔が語る“再登場”の可能性
「絵を模写するシーンは、自分の正体が知られてしまうかもしれないという怖さを捨て、勇気を振り絞る唐丸の気持ちを表現しました」 大河ドラマ『べらぼう』で、主人公の蔦屋重三郎(横浜流星・28)が火...
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【展示レポート】『相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史』 若冲、雪舟らを輩出した名刹と芸術家たちとの物語をたどる
京都御所の北に位置する相国寺(しょうこくじ)は、金閣寺と銀閣寺の通称で名高い鹿苑寺と慈照寺を擁する臨済宗相国寺派の大本山。その相国寺の寺宝と相国寺派の塔頭からの寄託作品を合わせて保存・展観するために設...
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国宝《燕子花図屏風》を公開する根津美術館の春の恒例企画 今年は円山応挙《藤花図屏風》、鈴木其一《夏秋渓流図屏風》を合わせて展示
尾形光琳の名高い国宝《燕子花(かきつばた)図屏風》を所蔵する東京・南青山の根津美術館は、毎年、カキツバタの咲く季節になると、この国宝を中心とした企画展を開催するのを恒例とする。本年は、同館所蔵の重要文...
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大河ドラマ「べらぼう」安田顕、中村隼人、水野美紀、風間俊介がファンの前で舞台裏トーク
3月23日、東京都内でNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のファンミーティングが行われ、出演者の安田顕、中村隼人、水野美紀、風間俊介が出席。集まったファンの前で舞台裏トークを繰り広げた。登...
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山田涼介、初MC! 新感覚音楽ドキュメントバラエティー番組が「ボカロP」「シンガー」「絵師」をマッチング
Hey!Say!JUMPの山田涼介が初MCを務めるバラエティー番組『うぶごえ』が、日本テレビにて2月27日24時59分から放送される。この番組は、令和のJ-POPを牽引する「ボカロP」「シンガー」「絵...
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次世代の歌声合成ソフトウェア『Synthesizer V 2』専用歌声データベース『無來 (なくる)』『ナツメイツキ』のパッケージ版の全容発表
原口沙輔、吉田夜世など、豪華サウンドPたちが書き下ろした、次世代の歌声合成ソフトウェア『SynthesizerV2』専用歌声データベース『無來(なくる)』『ナツメイツキ』のパッケージ版の全容が発表され...
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『北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで』3月18日より 大河ドラマで話題の蔦屋重三郎を中心に江戸の板元たちに注目
浮世絵師・葛飾北斎が生まれ、生涯のほとんどを過ごした墨田区に建つすみだ北斎美術館。同館では、2025年3月18日(火)より、北斎をプロデュースした江戸の板元たちに焦点を当てた展覧会『北斎×プロデューサ...
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『べらぼう』田沼意次はやはり黒幕か…そして失踪した唐丸はなぞの絵師「写楽」としていずれ再登場?
──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・大河ドラマ『べらぼう』に登場した人物や事象をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく独自に考察。先週(第5回)の『べらぼう』も楽しく拝見しました。公式サイト...
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伊藤若冲、円山応挙ら国宝・重文40件以上を含む相国寺派の名品が集う『相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史』3月29日から
2025年3月29日(土)より、東京藝術大学大学美術館では、『相国寺展―金閣・銀閣鳳凰がみつめた美の歴史』を開催する。京都・相国寺の敷地内に立つ相国寺承天閣美術館40周年を記念して、国宝・重要文化財4...
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『べらぼう』赤本1冊100万円…そして約167億円かかった「日光社参」と傍流家である10代将軍家治が強行した思惑
今回・第6回もテンポよく物語が進み、楽しく拝見できましたね。唐丸と謎の絵師、写楽番組公式ページによると、次回(第7回)は「好機到来『籬(まがき)の花』」と題し、「蔦重(横浜流星)は今の倍売れる細見を作...
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伊藤若冲、長沢芦雪らの作品から江戸絵画における「黒」の魅力に迫る『エド・イン・ブラック』展、板橋区立美術館で
2025年3月8日(土)より、板橋区立美術館では、『エド・イン・ブラック黒からみる江戸絵画』展を開催する。伊藤若冲、長沢芦雪、鈴木其一らの作品から江戸絵画における「黒」を探求し、その魅力に迫る展覧会だ...
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華やかな商業演劇の名場面を映像で 帝国劇場アニバーサリーブック×「ぴあ」アプリ連動コンテンツを紹介
2025年2月末をもって、建て替えのため一時休館する帝国劇場(帝劇)。その59年にわたる歴史に携わってきた俳優・スタッフの挑戦と、やがて開場する新たな帝劇の未来に光をあてる公式書籍「帝国劇場アニバーサ...
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『アナ雪』エルサの仮装が193万Imp、ディズニーハロウィンでバズった美女の素顔
普段はコスプレイヤーとしてスタジオ撮影を楽しむ夜さんは、秋になるとディズニーパークでの仮装にも情熱を注いでいる。特に2024年にグランドオープンした「東京ディズニーシー」の新エリア「ファンタジースプリ...
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『生誕190年記念 豊原国周』太田記念美術館で 代表作《具足屋版役者大首絵》シリーズを一挙公開
幕末から明治にかけて、とりわけ迫力ある役者絵で人気を博した豊原国周(とよはらくにちか/1835−1900)。同時代の月岡芳年や小林清親らと並ぶ人気絵師でありながら、従来の展覧会では紹介される機会の少な...
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白塗りタレントたちの素顔に衝撃! 「まるで別人」「全く気付かなかった」
先月末、横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)にお笑い芸人の鉄拳が出演し、普段の白塗りメイクを落とした素顔で登場するも、「まったく気づかなかった」と話題になっ...
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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第五回 「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」唐丸、平賀源内…多彩なキャラクターが実感させる世界観の広がり【大河ドラマコラム】
NHKで好評放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。2月2日に放送された第五回「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」では、前回、版元の仲間入りをすることができなかった主人公“蔦重”こと蔦屋重三...
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『豊原国周 生誕190年 歌舞伎を描く』展示の模様をレポート 初公開の錦絵帖から、色鮮やかな役者絵の優品を一挙展示
静嘉堂@丸の内の愛称で知られる静嘉堂文庫美術館で『豊原国周生誕190年歌舞伎を描く―秘蔵の浮世絵初公開!』が3月23日(日)まで開催されている。静嘉堂は、三菱第二代社長の岩﨑彌之助(三菱創設者・岩崎彌...
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『べらぼう』“唐丸”渡邉斗翔、突然の悲劇にネット騒然「退場なの?」「寂しい」(ネタバレあり)
横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第5回「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」が2日に放送され、蔦重(横浜)と暮らす少年・唐丸(渡邉斗翔)が突然の悲劇に見舞...
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『べらぼう』“蔦重”横浜流星、まさかの人物の“能力覚醒”にあ然 視聴者もビックリ「絶対伏線」「将来の誰?」
横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第4回「『雛形若菜』の甘い罠」が26日に放送され、ある登場人物がこれまで秘められていた才能を突然開花させると、ネット上に...
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『べらぼう』喜多川歌麿役・染谷将太が広報アンバサダー就任『蔦屋重三郎』展、大河ドラマのセットを使った再現展示も
江戸時代後期に版元として一世を風靡し、吉原のガイドブックや、黄表紙、狂歌集や浮世絵などを次々に出版。“江戸のメディア王”ともいわれる蔦屋重三郎(1750~97)。大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~...
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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第四回「『雛(ひな)形若菜』の甘い罠(わな)」蔦重の着実な成長を描く森下脚本【大河ドラマコラム】
NHKで好評放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。1月26日に放送された第四回「『雛(ひな)形若菜』の甘い罠(わな)」では、主人公の“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜流星)が、新たに錦絵『雛(ひ...