「絵師」のニュース (218件)
-
【展示レポート】『五大浮世絵師展 ―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳―』 個性が際立つ五人の代表作を見比べて楽しむ
江戸時代の浮世絵師のなかでも、とりわけ人気があり卓越した技術を持つ5名に注目した展覧会『五大浮世絵師展―歌麿写楽北斎広重国芳―』が、上野の森美術館で7月6日(日)まで開催されている。5名の絵師たちの代...
-
高橋海人、時代劇初挑戦で実在の絵師役 酒と女性を愛する軽薄な江戸の男に…自分で絵を描くシーンも追加
King&Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が、10月7日公開の映画『おーい、応為』に出演することが決定した。主人公・葛飾応為(長澤まさみ)の父であり師・葛飾北斎(永瀬正敏)の門下生で、応為と...
-
NEW
山田涼介MC『うぶごえ』今夜放送! 王林がボカロP&イラストレーターと新曲作成
Hey!Say!JUMPの山田涼介が初MCを務める音楽ドキュメントバラエティー番組『うぶごえ』の第3段が、日本テレビにて本日6月26日24時59分から放送される。この番組は、令和のJ‐POPを牽引する...
-
NEW
『新宿歌舞伎町春画展』7月26日から 能舞台を会場に菱川師宣、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国芳らの約100点を展示
新宿・歌舞伎町にある「新宿歌舞伎町能舞台」で、7月26日(土)より「新宿歌舞伎町春画展ー文化でつむぐ「わ」のひととき。』が開催される。性別や身分を越えて江戸の人々を魅了した春画。単なる性的描写だけでは...
-
NEW
山田涼介MC『うぶごえ』、3回目放送 近藤春菜が山田の“変化”語る「自分の弱さを見せるようになってきました」【コメント全文】
8人組グループ・Hey!Say!JUMPの山田涼介がMCを務める、日本テレビ系ドキュメントバラエティー『うぶごえ』が、きょう26日深夜0時59分から放送される(※関東ローカル、放送終了後、TVer・H...
-
細田守監督「日本美術の延長線上に日本のアニメがある」 『イマーシブシアター 新ジャポニズム』で体感する日本の美意識の連なり
NHKの超高精細映像と技術により、東京国立博物館が所蔵する貴重な文化財の世界に没入できる展覧会『イマーシブシアター新ジャポニズム~縄文から浮世絵そしてアニメへ~』が、8月3日(日)まで東京国立博物館本...
-
『べらぼう』橋本愛が小芝風花、福原遥に“ヒロインの座を渡さない”これだけの根拠
6月15日に放送されたNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第23回より、女優の橋本愛が演じる「てい」が登場した。ドラマ後半を盛り上げる「正ヒロイン」となりそうな存在だが、インパクト絶大な「...
-
『五大浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳』上野の森美術館で 江戸時代を彩った浮世絵5大スターの代表作を中心に約140点を公開
江戸時代を彩った浮世絵界の五大スター、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳に焦点をあて、その代表作を中心に約140点を紹介する展覧会が、5月27日(火)から7月6日(日)まで、東京・上...
-
『江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ』千葉市美術館で 写楽や歌麿など蔦重が見出した絵師たちを中心に浮世絵の名品を大公開
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』をきっかけとして再注目されている、江戸時代中期〜後期に活躍した版元、「蔦重」こと蔦屋重三郎。その蔦屋重三郎を中心に、蔦屋とともに浮世絵を制作した絵師たちの...
-
大河「べらぼう」一瞬登場したお笑いコンビに反響「馴染みすぎ」「さすがプロ」
【モデルプレス=2025/06/09】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週...
-
timelesz寺西拓人、宮本亞門演出の舞台出演決定 西岡徳馬と対峙する役に【『新 画狂人北斎』‐2025‐】
【モデルプレス=2025/05/30】舞台「『新画狂人北斎』‐2025‐」が、10月17日より東京・紀伊國屋ホールを皮切りに大阪、熊本、京都など全国にて上演されることが決定。俳優の西岡徳馬、雛形あきこ...
-
宮本亞門、新たな葛飾北斎の物語を描く! 「『新 画狂⼈北斎』-2025-」上演決定 西岡徳馬、寺⻄拓⼈ら出演
宮本亞門が脚本を手がけ、西岡徳馬、雛形あきこ、寺西拓人、廣瀬智紀らが出演する舞台『新画狂人北斎』-2025-が、10月17日より東京・紀伊國屋ホールを皮切りに大阪、熊本、京都など全国にて上演されること...
-
若冲と応挙の合作屏風を初公開!『日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!』大阪中之島美術館で
日本美術のなかでも、これまでほとんど注目されていない作品、あるいは一部の研究者は熱心に研究しているものの、一般にはほとんど知られていない作品などに注目し、これを日本美術の「知られざる鉱脈」として紹介す...
-
「酷い…」「壮絶」と視聴者戦慄…『べらぼう』異例の“注意喚起”回で描かれた「2つの衝撃シーン」
俳優の横浜流星(28)が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。5月11日に放送された第18回の“衝撃シーン”に、視聴者から驚きの声があがっている。 同作...
-
「えっ!?」「気が付かなかった…」大河『べらぼう』にちょい役出演した“まさかの大物”に視聴者衝撃
横浜流星(28)が“江戸の出版王”こと蔦屋重三郎を演じる、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)。5月11日に第18回「歌麿よ、見徳は一炊夢」が放送された。 この日の放送、蔦重は...
-
“最後の浮世絵師”鰭崎英朋の大回顧展が太田記念美術館で開催 新発見の肉筆画など187点で画業の全貌に迫る
原宿・太田記念美術館では、2025年5月31日(土)より、『鰭崎英朋』展を開催する。明治後期から昭和にかけて活躍した「最後の浮世絵師」鰭崎英朋(1880−1968)の、木版画や石版画、肉筆画など187...
-
『べらぼう』第18回 “蔦重”横浜流星、長屋で“捨吉”と名乗る男と運命的な出会いを果たす
横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第18回「歌麿よ、見徳は一炊夢」が11日の今夜放送される。本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になっ...
-
『べらぼう』“捨吉”染谷将太、母の日にはつらい壮絶半生告白→まさかの展開にネット感動「歌麿爆誕!」「神回」(ネタバレあり)
横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第18回「歌麿よ、見徳は一炊夢」が11日に放送され、染谷将太演じる捨吉と名乗る男が登場。壮絶すぎる半生を告白し、終盤で感...
-
【展示レポート】特別展『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』 ドラマで見たあの作品も! 蔦重が生み出した数々の名作が時代を超えて一堂に
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」(NHK)の主人公として、今年おおいに話題を呼んでいる江戸時代の出版業者「蔦重」こと、蔦屋重三郎(1750−1797)。その活動...
-
“蔦重”横浜流星の妻に橋本愛 大河ドラマ『べらぼう』新キャストたちの扮装姿を一挙見!
横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第17回「乱れ咲き往来の桜」が4日夜に放送される。第17回より登場する新たなキャストたちの扮装姿を一挙に紹介!本作は、“...
-
伊藤若冲《孔雀鳳凰図》など「愛」と「平和」をテーマに江戸時代の絵画を紹介 特別展『愛と平和の江戸絵画』岡田美術館で
江戸時代は、約260年もの長きにわたり平和が続いた世界史的にも稀有な時代だ。安定した政情のもとで経済が繫栄し、交通が発展し、多様な文化が育まれ、美術や文学においても幅広いジャンルと表現が誕生した魅力あ...
-
【展示レポート】『日本、美のるつぼ』 “文化交流”をテーマに辿る日本美術史の形成の軌跡
大阪・関西万博の開催に合わせ、関西では日本の国宝をはじめ名品の数々を紹介する展覧会がほぼ同時に3つ開幕したが、京都国立博物館では万博にちなみ、海外との「文化交流」をテーマに日本美術を紹介する大阪・関西...
-
水木しげる、安野モヨコ、粟津潔ら総勢85名が手掛けた現代の“浮世絵”を公開 『浮世絵現代』東京国立博物館 表慶館で
江戸時代の文化の中で独自に発展した浮世絵の木版画の技術。現代まで職人たちに受け継がれてきた伝統的な木版画の表現に魅了されたクリエーターたちが現代の絵師となり、伝統を受け継ぐアダチ版画研究所の彫師や摺師...
-
日本最長の画巻《領内名勝図巻》から選りすぐりの7巻を公開『くまもとの絶景』永青文庫で
細川家伝来の文化財を保存公開している永青文庫では、2025年4月26日(土)より、『くまもとの絶景―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」―』展を開催する。熊本県指定重要文化財《領内名勝図巻》に描かれ...
-
『没後80年 小原古邨 ―鳥たちの楽園』太田記念美術館で 初出品作を多数含む約130点で再評価が高まる古邨の花鳥画の世界を展観
明治末から昭和前期にかけて活躍した花鳥画の絵師・小原古邨(おはらこそん)の没後80年を記念する展覧会が、4月3日(木)から、5月25日(日)まで、東京・原宿の太田記念美術館で開催される。1877(明治...
-
特別展『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』 東京国立博物館 で 歌麿や写楽を見出した敏腕プロデューサーの全体像に迫る
今年のNHKの大河ドラマの主人公としても注目を浴びている江戸時代の傑出した出版業者・蔦屋重三郎の活動とともに、彼が活躍した天明・寛政期(1781~1801)を中心に江戸の多彩な文化を紹介する展覧会が、...
-
「以前のように蔦重の横にいたい」『べらぼう』唐丸・渡邉斗翔が語る“再登場”の可能性
「絵を模写するシーンは、自分の正体が知られてしまうかもしれないという怖さを捨て、勇気を振り絞る唐丸の気持ちを表現しました」 大河ドラマ『べらぼう』で、主人公の蔦屋重三郎(横浜流星・28)が火...
-
【展示レポート】『相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史』 若冲、雪舟らを輩出した名刹と芸術家たちとの物語をたどる
京都御所の北に位置する相国寺(しょうこくじ)は、金閣寺と銀閣寺の通称で名高い鹿苑寺と慈照寺を擁する臨済宗相国寺派の大本山。その相国寺の寺宝と相国寺派の塔頭からの寄託作品を合わせて保存・展観するために設...
-
国宝《燕子花図屏風》を公開する根津美術館の春の恒例企画 今年は円山応挙《藤花図屏風》、鈴木其一《夏秋渓流図屏風》を合わせて展示
尾形光琳の名高い国宝《燕子花(かきつばた)図屏風》を所蔵する東京・南青山の根津美術館は、毎年、カキツバタの咲く季節になると、この国宝を中心とした企画展を開催するのを恒例とする。本年は、同館所蔵の重要文...
-
大河ドラマ「べらぼう」安田顕、中村隼人、水野美紀、風間俊介がファンの前で舞台裏トーク
3月23日、東京都内でNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のファンミーティングが行われ、出演者の安田顕、中村隼人、水野美紀、風間俊介が出席。集まったファンの前で舞台裏トークを繰り広げた。登...