「京都大学」のニュース (105件)
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旧帝大・早慶生の"外資系離れ"? 実力主義・激務のイメージで敬遠、一方で日系大手の定番企業が人気
リーディングマークは5月20日、今年4月に発表した上位大就職人気ランキングの背景分析結果を発表した。調査は今年2~3月に実施し、新卒就活支援サービス「レクミー」登録者で東京大学、京都大学、早稲田大学、...
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STAP細胞はやっぱりなかった! 小保方晴子氏を踊らせたのは誰なのか
STAP細胞は、ありませんでした──。理化学研究所は本日19日に開いた会見で、小保方晴子氏が論文通りにSTAP細胞を作製できなかったことを発表した。今年4月の会見で小保方晴子氏は「200回以上作製に成...
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コロナで何もできなくて「ガクチカが話せない」と悩んでいる学生さんへ
今年もそろそろ終わりですが、就職活動はシーズンに突入しています。そんな中、さまざまな学生から「ガクチカ」、つまり「学生時代にチカラを入れたこと」を面接で話せないのでどうしたらよいのだろう、という悩みを...
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東京五輪は本当に国民犠牲の実験場に…代々木公園では木々を剪定しパブリックビューイング会場を設営開始、しかも電通が巨額で落札
東京五輪開催をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)と日本政府からぞっとするような暴論が相次いでいる。IOCのジョン・コーツ調整委員長が緊急事態宣言下でも「絶対にできる」と発言したかと思えば、トーマ...
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なぜアルツハイマー病の新薬開発は失敗続きなのか?
最近、アルツハイマー病の新薬開発が足踏みしている。注目されていた2種類の新薬の臨床試験が相次いで失敗に終わったからだ。まず、アルツハイマー病患者に対する選択的セロトニン5-HT6受容体拮抗薬の「イダロ...
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景気後退期こそ「良い人材」を採るチャンスである理由
消費税増税や来たる五輪特需の反動で、景気が後退するという予測がまことしやかにささやかれています。大手企業の来年の採用予定数のニュースなどを見ていると、先んじて人材採用を抑える会社は増えているようです。...
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広島大学と京都大学の研究グループ、新型コロナウイルスを無力化する中和抗体作成技術を開発と発表
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、一つの朗報が届いた。広島大学と京都大学の研究グループが、新型コロナウイルスを無力化する中和抗体を10日間で作成する技術を国内で初めて開発した(参照:https:/...
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菅首相と河野太郎行革相が日本学術会議を「行革対象」にして違法な人事介入を正当化! 言論弾圧を隠蔽するスリカエを許すな
不当かつ違法な人事介入がおこなわれた日本学術会議をめぐり、菅首相が卑劣な“問題潰し”に動き出した。今朝、読売新聞が「学術会議を行革対象に…政府への勧告10年なく、組織・運営の見直し検討」と題した記事を...
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「職場におけるLGBTのカミングアウト」を会社がルール化する前に必要なこと
ダイバシティ(多様性)という言葉が、経営や人事で使われるようになって久しくなりました。最近ではインクルージョン(受容)とセットで、単に人としての違いを認めるだけでなく、その違いを活かして組織を構成し、...
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「THE世界大学ランキング 日本版2017」が発表 MARCHを差し置いて長岡技術科学大学がトップ20位に
「THE世界大学ランキング日本版2017」が3月30日に発表された。「世界大学ランキング」で有名な英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)を発行するTESGlobalは、国内総合...
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「みんな違って、みんないい」では済まされない 社員の多様性にはリスクもある
「組織の多様性」や「ダイバシティ」を、多くの人は無条件に良いものと捉えているのではないでしょうか。おそらく無意識のうちに、社員の多様性の高い会社は創造性や生産性が高くなるということが前提となっているの...
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菅首相が「明るい話聞いた」相手は「コロナはインフル並み」「日本で死者増えない」が持論の医師 安倍首相も集団免疫論にハマって…
18日、ようやく開会した通常国会で施政方針演説に挑んだ菅義偉首相。しかし、その演説はやっぱり覇気もなく原稿をただ読み上げるだけ、しかも読み間違いを連発する緊張感のないシロモノだった上、見通しも立てられ...
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岡田晴恵バッシングが止まらない!「新潮」が医療逼迫への警鐘を「予言外れた」と的外れ批判 大ハズレは“K値”丸乗りの「新潮」のほう
新型コロナ“第2波”の感染拡大が止まらないなか、大阪府では17日に重症者が70人と過去最多を更新、重症病床の使用率も1日には10.6%だったのが37.2%と3倍以上に跳ね上がっている。さらに東京都にい...
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企業の人事が大学のキャリアセンターへ「密かに望んでいること」
就職活動中の学生にとって、企業の人事も大学のキャリアセンター職員も、ともに接点の多いオトナです。ところが私の見る限りでは、学生に対して言うことに、ややギャップがあると感じています。どちらも就職支援や採...
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免疫細胞の遺伝子を変えるがん免疫療法、米国で初承認! がん治療の歴史が変わる?
7月12日、FDA(米食品医薬品局)の諮問委員会は、ノバルティス社とペンシルベニア大学が共同開発し、米国初となる遺伝子治療の生物製剤の承認を満場一致で勧告した。この生物製剤は、B細胞性急性リンパ性白血...