「千葉県八街市」のニュース (12件)
-
速度30キロ規制で死者ゼロ 歩行中の小学生、交通白書
政府は10日の閣議で、2025年版「交通安全白書」を決定した。千葉県八街市で下校中の小学生5人が死傷...
-
“通学路”の交通違反「ちょっと多すぎる…」国家公安委員長も絶句 一斉取締りで驚きの実態 子供が危険に
全国の警察で児童生徒の登下校時に「通学路における全国一斉取締り」を実施したところ、違反件数は無免許、酒気帯び運転を含む約1万3500件。国家公安委員会も驚きを隠せない結果となりました。通学路の安全確保...
-
営業車も点呼・アルコール検査義務に 白ナンバー業務車の「責任」法令改正で厳格化へ
一定台数以上のクルマを仕事で使う事業所にも、運輸や物流業と同様の「点呼」「アルコールチェック」を義務付けることを盛り込んだ道路交通法施行規則の改正案が国家公安委員会で了解されました。影響はあらゆる業種...
-
「イライラしていた」53歳無職女、小学生にタバコを投げつけ平手打ちし逮捕
千葉県八街市で26日、小学生2人にタバコを投げつけたうえ平手打ちをしたとして、53歳無職の女が逮捕された。女は21日午前7時35分頃、道を歩いていた小学校6年と4年の女子児童に対し、タバコを投げつけた...
-
白ナンバー業務車の飲酒チェック義務化へ トラック以外も 車を使う事業所に大きな影響
千葉県八街市で起きた白ナンバーのトラックによる飲酒運転死傷事故を受け、警察が具体的な対策を打ち出しました。「安全運転管理者」の専任を徹底し、その使用責任を問う方向で、複数台のクルマを使う事業所に大きな...
-
「パンツが見たかった!」 エロオヤジが電車内で女子中学生のスカートをハサミで切る
いやはや、いくらなんでも、その行動は常軌を逸している。千葉県警千葉中央署は12月11日、電車内で女子中学生のスカートをハサミで切ったとして、器物損壊容疑で、会社員の男(41=千葉県袖ケ浦市)を現行犯逮...
-
「移動オービス」22年度さらに増強へ どこでも“突然取締り” 即効性ある通学路安全対策
警察庁が2022年度予算に、移動オービスのさらなる整備費を盛り込みました。目的は生活道路や通学路などの安全確保。こうした場所での安全対策は、「ハンプ」などの物理対策もありますが、移動オービスは機動性と...
-
1年で退陣の菅義偉元首相、今になって仕事ぶりが再評価?
菅義偉氏と言えば、わずか1年で退陣した地味な総理大臣といったイメージがある。しかし、地味ながらもしっかりと仕事をしており、再評価する動きもある。最も大きなものが不妊治療の保険適用だろう。4月1日には自...
-
息ハァ~の「アルコール検知器」品薄なぜ? 白ナンバー車への義務化“延期要請“に現実味
ドライバーの酒気帯びの有無を測るアルコール検知器が品薄状態です。白ナンバーの事業用ドライバーへの義務化まで半年を切るなか、義務化の延期を要請せざるを得ない状況も。改善の糸口が見いだせません。白ナンバー...
-
谷原章介「普通のいい人が加害者に」児童死傷の飲酒運転事故への発言が物議 「遺族の立場になって」批判の声も
谷原章介が、29日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。そこでの発言が物議を醸している。昨日28日、千葉県八街市の市道で、下校中の児童の列に前から来たトラックが突っ込み、男児2人が死亡、1人が意...
-
白ナンバートラックの飲酒対策はなぜザルなのか 八街事故 課題多い政府緊急対策
千葉で発生した飲酒運転のトラックによる小学生5人の死傷事故を受け、政府が緊急の交通安全対策を取りまとめました。白ナンバーのトラックへのアルコールチェック徹底が言われていますが、義務化には大きな課題が横...
-
オービスで「子ども守る」? 緊急対策としての新型オービス拡充 背景に警察の変化
千葉県で飲酒運転の大型トラックにはねられ下校中の小学生が死亡した事故を受け、政府がまとめた緊急対策のひとつに、「可搬式オービスの拡充」が位置付けられました。速度取締りはいま、その目的が大きく変わってき...