「広島県」のニュース (1,090件)
-
広陵高校「いじめではない」と判断、県への報告行わず…“集団暴行”巡る学校の対応に「重大事態にすべき案件」識者が“問題”指摘
第107回全国高等学校野球選手権大会が5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した。7日、第4試合で旭川志峯(北北海道)との戦いに挑む広陵高校(広島)が、「集団暴行事件」を巡る問題で揺れている。同校...
-
「時代を読み解き、いのちを守るNIE」 新聞活用した学び考える 神戸でNIE全国大会
[NIE・新聞はじんぶんに]「第30回NIE全国大会神戸大会」(主催・日本新聞協会、主管・神戸新聞社など)が7月31日~8月1日、神戸市で開かれた。大会スローガンは「時代を読み解き、いのちを守るNIE...
-
「父は日本人なのに」…戦後80年の今も「日本国籍」取得できず 平均年齢84歳、“フィリピン残留日本人2世”阻まれ続けた「就籍」申し立て
8月5日、父親が日本人でありながら太平洋戦争後にフィリピンに残された残留日本人2世であり、さらに親子関係を法律的に証明できない「非嫡出子」でもある4名が、国籍の取得(就籍)を求めて那覇家庭裁判所と東京...
-
髪の毛以下!?「世界最小の戦艦」作っちゃいました 大和ミュージアムで展示へ「電子顕微鏡で見て!」
展示品を新たに3点追加します。零式観測機の実物フロートも展示開始広島県呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)は2025年7月7日、期間限定で開設中の「大和ミュージアムサテライト」において、新たな...
-
日本海軍「最後の戦艦」は史上最もタフだった? まさに“海に浮かぶ鉄の城 ”「大和」より優れた面も
1942年8月5日、日本海軍の戦艦「武蔵」が竣工。日本戦艦の集大成としてふさわしい艦に仕上がり、「大和」から改善された点もありました。建造は徹底的に秘匿される今から83年前の1942年8月5日、日本海...
-
アンガールズ田中、国家資格の受験を報告 合格率は約20%で…
2025年7月10日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんがInstagramに投稿した、ある挑戦の報告に反響が上がっています。広島県にある国立大学、広島大学を卒業している田中さん。大学時代は、...
-
元市長、伊東市長に「証明できないものは書くべきではない」 “経歴詐称疑惑”切り抜け5期19年…引退した今だから言えること
5期19年、千葉県鎌ケ谷市の市長を務めた清水聖士(きよし)氏が7月に発刊した著書『市長たじたじ日記』(発行:三五館シンシャ)が注目を集めている。長期政権となった市長時代の裏話を包み隠さず明かす内容は、...
-
「自民党救済のための選挙制度だ」7月の参院選「違憲・無効」と弁護士4人が提訴 裁判所は過去に是正求めるも…国会は判決“放置”の不作為
7月20日に投開票された参議院議員選挙は議員定数が人口に比例して配分されておらず「違憲・無効」であるとして、三竿径彦(みさおみちひこ)弁護士ら4名の弁護士(三竿グループ)が30日、東京都選挙区と、全国...
-
護衛艦はスーパー銭湯並み?「隊員用風呂」は災害時も活躍 そもそも航海中の入浴どうしてる?
毎年7月26日は、「な(7)つふ(2)ろ(6)」の語呂合わせから、夏の暑さでシャワーだけで済ませがちな入浴を、湯船に浸かる習慣をうながすため「夏風呂の日」とされています。護衛艦には風呂がちゃんと用意さ...
-
「核武装が最も安上がり」参政党・さや候補の発言が波紋…広島被団協も「広島がどんな目にあったか」と憤り
7月20日投開票の参院選に東京選挙区から出馬している参政党のさや氏(43)。新聞各社の情勢調査では優勢が伝えられているさや氏だが、彼女の核保有に対する“持論”が波紋を呼んでいる。 それは、日...
-
80年以上の歴史ある名前「三井造船」が完全消滅! 親会社が社名変更を実施へ
祖業の地は今、三菱重工系です。親会社の常石造船が決断常石造船(広島県福山市)は2025年6月26日、グループ会社の株式会社三保造船所、神田ドック株式会社、三井E&S造船株式会社、由良ドック株...
-
石丸伸二氏に古巣・安芸高田市が賠償金「求償」へ…“恫喝訴訟”で市に賠償命令、なぜ“被害者”から直接個人への請求は認められなかったのか?【弁護士解説】
広島県安芸高田市の藤本悦志市長が16日、市議会の一般質問において、前市長の石丸伸二氏に対し、市が市議のY氏に支払った損害賠償金について「求償」を行う方向で検討していることを明らかにしたと報じられた。石...
-
高速新造船「リニアジェット」来春投入へ 瀬戸内海汽船が船名公募 現在「スーパージェット」の後継
瀬戸内海汽船が、広島・呉~松山航路に導入する新造高速船「リニアジェット」(仮称)の船名を公募します。広島・呉~松山航路に導入瀬戸内海汽船は2025年7月15日、広島・呉~松山航路に導入する新造高速船「...
-
海自の巨艦「かが」首都圏に来る! 対潜ヘリ母艦→空母に変わった姿で公開へ 改造後では初めて横須賀に接岸か!?
8月の横須賀アツいぞ!改造で外観が変化した「かが」横須賀で公開へ海上自衛隊・横須賀地方総監部は、2025年8月24日(日)に軽空母化が進む護衛艦「かが」の特別公開を横須賀基地で開催すると発表しました。...
-
旧日本軍の駆逐艦が残ってる!「え、コレ…!?」 変わり果てた姿で奇跡の現存 なぜ軍艦が“港の一部”になったのか
北九州港には帝国海軍の駆逐艦が現在も残っています。ただし「防波堤」として。そして一部はコンクリートに完全に埋没しています。戦後復興のため艦艇を転用した通称「軍艦防波堤」、一体なぜそのようなものができた...
-
“重工系”造船の落日――今治造船がJMUを実質“子会社化”するワケ 日本の造船にベストな選択?
今治造船がJMUの出資比率を60%に引き上げて子会社化すると発表しました。造船業界の再編が進む中、「総合重工系」から造船「専業系」への転換が加速しています。今治造船がJMUを子会社化、造船業界再編が加...
-
鈴木福「もう…一切」 笑福亭鶴瓶から芦田愛菜との関係を聞かれ?
2025年6月2日に放送された旅番組『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)に出演した、俳優の鈴木福さん。2024年に20歳となり、旅先の広島県では、お酒を楽しんでいました。子役から活躍していたため、まだ幼いイ...
-
日本海軍を支えた「豪華客船になるはずだった空母」とは 米海軍の“武勲艦”を撃沈して終戦まで生き残る
日本海軍の空母「隼鷹」は、日本最大の客船として完成する予定でしたが、空母に改造。客船をベースとした特設航空母艦の中では、際立った活躍を見せました。太平洋を東奔西走した空母「隼鷹」1941年のきょう6月...
-
“石丸新党”都議任期「2期まで」のルールに“意味なし”? 元議員の弁護士が指摘する“期数制限”の「弊害」とは
22日投開票の都議会議員選挙に初めて候補者を擁立した地域政党「再生の道」が、もし当選した場合、議員としての活動期間の上限を2期8年とするのみの綱領を制定し話題になっている。それ以外に党としての政策・公...
-
【全文】玉城デニー知事「沖縄戦跡の世界遺産登録を目指す」 辺野古新基地は「過重な負担」 今年の平和宣言は「断念」に言及せず
戦後80年の「慰霊の日」の23日、沖縄県などが主催する沖縄全戦没者追悼式が糸満市摩文仁の平和祈念公園であり、玉城デニー知事が「平和宣言」を読み上げた。「住民を巻き込んだ沖縄戦の実相と教訓を、不断の努力...
-
海自の「最新護衛艦」が “艦名由来の地”に出現!飛行艇が上空をフライパス!? 貴重な2ショットが公開
最新鋭艦が「艦名由来の地」に寄港!最新護衛艦と飛行艇の「珍しい2ショット」が実現海上自衛隊は2025年6月9日、護衛艦「によど」が高知新港に初めて寄港したと発表。同艦の上空をUS-2救難飛行艇が飛行す...
-
姉妹艦にはありません! 護衛艦「によど」が初めて搭載した最新装備とは?「ミサイル撃つことはできないけど」
「によど」のVLSで対空ミサイルの運用は想定されていません。配備先は広島県の呉防衛省は2025年5月21日(水)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、護衛艦「によど」の引渡式および自衛艦旗授与...
-
「平和の礎」に刻まれた24万2567人 沖縄タイムスで毎日掲載します 【6月22日まで市町村別の掲載日あり】
刻まれているのは、戦禍が奪い去った24万2567もの命。死の瞬間を知る人さえなく、遺骨になっても帰れなかった幾多の生きた証し。誰もが、誰かの子であり、親だった。きょうだいと笑い合い、祖父母と語らう日...
-
戦艦「大和」とタッグ組んだ傑作機【後編】じつは全く違う機体が載るはずだった!? “日本初エレベーター装備の戦艦だったかも” 本当かよ?
広島県呉市に期間限定で開設されている「大和ミュージアムサテライト」に零式観測機の模型が展示されています。戸髙館長いわく、戦艦「大和」は当初、別の機体を搭載する予定だったとか。エレベーターの謎についても...
-
戦艦「大和」とタッグ組んだ傑作機【前編】この姿での展示は一年だけ! “主翼畳んだ姿にも” 将来ビジョンを名物館長に聞いた
広島県呉市に期間限定で開設されている「大和ミュージアムサテライト」に零式観測機の実物大模型が展示されています。戸髙館長いわく、1年後は展示の仕方が変わっているかもしれないとか。将来の姿についても語って...
-
石丸伸二氏「恫喝」訴訟で“敗訴”確定…安芸高田市は「個人責任の追及」ができるか?【弁護士解説】
前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が、市長在任中の市議会議員Y氏に対する「名誉毀損発言」をしたとして、Y市議が市と石丸氏に損害賠償を請求した裁判で、最高裁は23日、市の上告を受理しない決定を行った。これ...
-
船が足りない! 息を吹き返した日本の「造船」 絶好調の大手に“次なる野望”を聞いた
日本の造船大手・常石造船の決算がこれまでにない好成績を収めるなど、造船業界に追い風が吹いています。中韓に押されていた日本の造船が息を吹き返した要因は何でしょうか。同社はさらなる事業拡大を狙います。大き...
-
デカっ!「世界初の貨物船」が瀬戸内海で完成 メタノール二元燃料“ウルトラマックス” 日本郵船
常石造船は2025年5月14日、常石工場で建造していたメタノール二元燃料ウルトラマックスバルカー(ばら積み船)を引き渡したと発表しました。日本郵船グループが運航します。船もデカいがタンクもデカい!メタ...
-
「空母化」進む海自の巨艦が偉業達成! 航空機の無事故着艦が“大台“に到達 艦載機を並べて記念撮影も
「母の日」に空母化が進む護衛艦の偉業が発表!飛行甲板に艦載機を並べて記念撮影海上自衛隊・第4護衛隊群は2025年5月11日、就役から8年が経過した護衛艦「かが」が、航空機無事故着艦3000回を達成した...
-
衝撃!「山本五十六元帥の直筆だ」横須賀の海自学校でビビッと感じた「気が引き締まる」空気の正体
神奈川県横須賀市にある海上自衛隊第2術科学校の取材紀。最終回は学生が寝起きする生活隊舎です。第2術科学校の校風は「自主自律」。その空気を味わったのち、普段は入れない旧海軍・海自の資料室で激レア資料にも...