「性犯罪」のニュース (403件)
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「“ながらスマホ”やめて」性犯罪等抑止へ防犯啓発活動
毎年、性犯罪等が増加するこの時期に防犯意識を高めてもらおうと、30日朝、西鉄天神駅で啓発活動が行われ...
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「性犯罪に注意を」慣れない新生活…夜は人通りの多い道を選んで 県内ではことし95件の被害 福岡
新生活が始まったばかりのこの時期は性犯罪が増える傾向にあるとして、福岡市で30日、警察官らが注意を呼...
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性犯罪が2割増加 警察が駅で注意呼びかけ 福岡県警の防犯アプリ「みまもっち」は防犯ブザー機能も
人の動きが活発になるこの時期に性犯罪を防ごうと、福岡市天神の駅では30日、警察がチラシを配って注意を...
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不同意性交容疑の高校教員を不起訴 千葉地検
千葉地検は28日、酒を飲ませた女性に県内のホテルで性行為をしたとして不同意性交の疑いで逮捕された高校教員の男性(39)=仙台市=を不起訴処分とした。「性犯罪事件であることを考慮し、処分理由は差し控える...
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『私は検察に殺された』組織内の性犯罪で“二次被害”なぜ起こる?大阪地検元トップが一転『無罪』主張 女性検事の刑事告発に検察庁が示した“不起訴”の理由と当事者の怒り
【動画】組織で上がった性被害を訴える声に牙をむく“セカンドレイプ” 大阪地検元トップの性的暴行事件・...
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『私は検察に殺された』組織内の性犯罪で“二次被害”なぜ起こる? 女性検事は大阪地検元トップから…元競輪選手の女性は先輩の有名選手から…被害訴える声に牙をむく“セカンドレイプ”の実情
【動画】 組織で上がった性被害を訴える声に牙をむく“セカンドレイプ” 大阪地検元トップの性的暴行事件...
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「女性起業家」の半数以上がセクハラ被害を経験…ハラスメントの「刑事罰化」など求め、当事者団体が厚労省に要望書提出
3月19日、セクハラや性犯罪の被害を受けた起業家らの当事者団体「スタートアップユニオン」が、ハラスメントの禁止に向けた法整備などを求める要望書を厚労省に提出。要望書には5510人の署名が集まった。女性...
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「メンズエステ美人局」被害にあった男性も“法的責任”問われる? リスク回避のための自衛策とは【弁護士が解説】
メンズエステの利用客に、美人局(つつもたせ)の手口で、現金を脅し取る犯行が横行している。3月5日には、痴漢撲滅を掲げて活動していた元私人逮捕系YouTuberの今野蓮容疑者(31)と、共謀した大学生の...
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女性に“体液”を飛ばす事件も…「プリクラ」内の性犯罪多発に“男子禁制”対策は差別といえる?
プリクラ内で撮影中だった女性ら2人に体液を飛ばした容疑で、1月に中国籍の男性が逮捕された。プリクラマシーンは侵入が簡単で外から見えづらく、犯罪が起きやすい構造になっている。防犯対策として男性の入場を制...
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わいせつ教員対策新法“施行3年”も「性暴力等による懲戒処分」増加…なぜ? “元小学校教員”国会議員に聞く
教員らによる児童・生徒への性暴力を防止するために制定された「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」(通称:わいせつ教員対策新法)の施行から、4月1日で3年がたった。ところが、文部科学省...
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“28年前”の性加害告発で懲戒免職、ネットでもバッシング…元中学教師が「女性の訴えは虚偽」と主張し、復職を求める理由
2021年1月に懲戒免職となった元中学教師(60代男性)が、札幌市に処分の取り消しを求めて札幌地裁での裁判を続けている。直接の免職理由は、1993年3月から当時中学生だった元女子生徒のA氏(現在40代...
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[社説]首相の米軍犯罪発言 言い間違いでは済まぬ
石破茂首相が衆院予算委員会で、米兵による性的暴行事件を巡り「米軍が駐留することで犯罪が起こっているとの因果関係を私は存じ上げない」と述べた。県内では昨年6月、米兵による少女の誘拐暴行事件が明らかになっ...
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「性暴力加害者のレッテルを貼られてきた」 トランスジェンダー団体・元共同代表の「無罪」が確定
1月に無罪が確定した、トランスジェンダー団体の元代表で看護師の浅沼智也氏が性犯罪の容疑で起訴された事件をめぐり、2月4日、浅沼氏や関係者が都内で記者会見を開いた。逮捕から無罪確定までの経緯2024年3...
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滋賀医大生らの性的暴行事件「逆転無罪判決」に“反対署名”10万筆 弁護士が危惧する「刑事裁判の大原則」軽視の行く末
昨年12月18日、女子学生に性的暴行を加えたとして強制性交等罪に問われた滋賀医科大学の男子学生2人の控訴審で、大阪高裁(飯島健太郎裁判長)が「逆転無罪」判決を言い渡し、社会に波紋を投じた。SNSでは高...
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女性が座っていたベンチを男が「ペロリ」なめて立ち去り…駅ホームで遭遇“迷惑行為”を罪に問える?
さっきまで女性が座っていたベンチを、男性がペロリとなめて去っていった――。これは、弁護士JPニュース編集部に寄せられた現実の出来事だ。発生場所は、新幹線ホームの待合室だったという。たとえ直接的な被害を...
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中居正広氏の問題にみる「示談」の根本的誤解…「中居氏の示談には意味がある」と刑事弁護士が語る理由
昨年末に発覚した元SMAPの中居正広氏の「女性トラブル」は、中居氏本人が芸能界引退を表明するにとどまらず、フジテレビをはじめテレビ業界全体を揺るがす事態に発展している。一方で、中居氏が女性側と行った「...
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「月100万払うから、愛人関係に」女性起業家の“2人に1人”投資家からセクハラ被害…当事者らが政策提言
女性起業家に対する投資家らからのセクハラに対処する「スタートアップユニオン」は、法的に起業家を守ることを目指す「起業家新法」の制定を求めた政策提言書をまとめ1月24日、東京・霞が関で記者会見を開いた。...
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沖縄・米軍関係者の凶悪犯罪「過去最多」…米兵の行動を規制する「リバティー制度」強化もトラブル減らない背景
「昨年6月に報道によって発覚した16歳未満の女性への暴行事件などを受け、昨年10月、日米軍司令部は再発防止策として米兵の行動を規制する内規『リバティー制度』を強化。午前1~5時の基地外での飲酒や酒類提...
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沖縄県警、米軍構成員の刑法犯は過去最多73件 2024年 不同意性交や強盗などの凶悪事件も増加【表あり】
2024年に沖縄県内で摘発された米軍構成員の刑法犯は73件80人で、件数と人数ともに過去20年間で最多だったことが15日、県警のまとめで分かった。不同意性交や強盗などの凶悪犯は8件で、1992年以降で...
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[社説]また米兵性暴力事件 「綱紀粛正」言葉だけか
「綱紀粛正」は言葉だけか。もはや信用はゼロに等しい。県警は、30代の在沖米海兵隊員を不同意性交等致傷の疑いで書類送検した。昨年11月、沖縄本島中部で20代の女性に性的暴行を加えてけがをさせたという。2...
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【速報】30代の米海兵隊員、面識ない20代女性に不同意性交致傷疑い 沖縄県警が書類送検
昨年11月、沖縄本島内で、20代女性に性的暴行を加えてけがをさせたとして、沖縄県警は8日、在沖米海兵隊員の30代男性を不同意性交致傷の疑いで書類送検したことが捜査関係者などへの取材で分かった。捜査関係...
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「心身発達への影響は計り知れない」 元学童クラブ代表に有罪判決 9歳女児へのわいせつ行為で 那覇地裁
昨年12月、本島南部の学童クラブで勤務中に女児(9)にわいせつ行為をしたとして、不同意わいせつ罪に問われた元学童クラブ代表の男(38)=南城市=に対する判決で、那覇地裁(加藤貴裁判官)は懲役2年、執行...
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[社説]米兵性暴力で県民大会 「もう繰り返させない」
「二度と繰り返させない」登壇した若者たちが口々に訴えたのは、沖縄戦から絶えることなく続く性暴力への怒りと、解決できなかった社会への異議申し立てだ。未来に積み残してはならないとの決意に、大人たちは今度こ...
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米兵による少女の誘拐と性的暴行事件に抗議する県民大会 再発防止求める決議
2023年12月、沖縄県内の16歳未満の少女が、米空軍兵により誘拐され性的暴行を受けていたことが、県民には24年6月になって初めて知らされた。被害者が未成年だったことで県内に大きな衝撃が走ったが、性暴...
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沖縄の教員、休職者が過去最多の268人に 60人に1人の割合で全国ワースト
2023年度に公立の小中高校と特別支援学校で精神疾患を理由に原則90日を超えて休み「休職」となった教員は、22年度より580人多い7119人となり、3年連続で過去最多となったことが20日、文部科学省の...
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伊藤詩織さん、性暴力被害者に「自分の真実を信じて」 自身の記録映画「Black Box Diaries」、アカデミー賞ショートリスト選出【インタビュー】
ジャーナリストの伊藤詩織さん(35)が監督した映画「BlackBoxDiaries(ブラックボックス・ダイアリーズ)」が日本時間18日、第97回米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞の候補15作品...
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[社説]暴行米兵に懲役5年 少女の勇気に応えねば
少女の勇気ある告発が司法の裁きにつながった。昨年12月、16歳未満の少女を誘拐し性的暴行をしたとして、わいせつ目的誘拐と不同意性交の罪に問われた米空軍嘉手納基地所属の兵長に那覇地裁が懲役5年の判決を言...
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「驚きや混乱等で体が動かなかった」不同意性交罪の認知件数が急増 「同意・不同意」認識の不一致を誘発する忌まわしき“神話”とは
不同意性交罪の認知件数が急増している。警察庁が18日に公開した資料によれば、今年1~10月の認知件数は3253件。刑法改正前(2023年7月)の同種規定となる強制性交罪の前年同期は2092件で、1.5...
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女児7人“わいせつ”元保育士に懲役14年判決 「悪質性が顕著」「処罰感情は至極当然」裁判長が強い口調で告げる
勤務していた保育園で、7人の女児らにわいせつな行為をしたとして不同意性交等罪や性的姿態撮影などの罪に問われていた元保育士・長田凪巧(なぐみ)被告(27)に対し、東京地方裁判所(室橋秀紀裁判長)は14日...
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30代男が「小6女子」になりすまし“わいせつ画像”送らせる…ネット上で起きた未成年の性被害、警視庁が明かす卑劣な手口
〈母親が下着の店で働いているから、下着のサンプルをあげる〉警視庁生活安全部のXによると、友人を名乗るアカウントからこのようなメッセージを受け、話に乗ったところ〈骨格を確認してサイズを決めたい〉などとビ...