「警視庁」のニュース (1,268件)
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ルフィの犯罪収益金も洗浄し還流していた…「金庫番」を担うマネロン組織の手口と実態
摘発されたマネーロンダリング(資金洗浄)組織は、「ルフィ」をはじめとする犯罪グループの「金庫番」の役割を担っていた。警視庁と愛知県警の合同捜査本部は21日、架空請求の手口で現金をだまし取ったとして、マ...
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余ったお菓子、まだ輪ゴムで縛ってる? 警視庁の裏技に「残っても安心」「またやる」
お菓子の袋を開封する時、開け口を縦に割いたり、袋の上部を引っ張ったりして開けるという人は多いのではないでしょうか。しかし一度開いた袋は、閉じづらくて、うまく保存できないですよね。そんな悩みを抱えていた...
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「記憶を頼りに」24年間で1400人を検挙…雑踏への“潜入”で容疑者を追う警視庁「見当たり捜査員」の仕事とは
自身の記憶と目を頼りに、人混みから事件の被疑者(容疑者)を探し出す「見当たり捜査員」。警視庁では「見当たり捜査班」が発足した2001年から24年間で、約1400人もの被疑者をこの捜査員たちが検挙してき...
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銭湯で性的暴行容疑・中孝介氏は“現行犯”逮捕でも完全否認…「えん罪の可能性はある」刑事弁護士が指摘するワケ
歌手の中(あたり)孝介氏(44)が、3月28日、銭湯で面識のない男性に性的暴行をしたとして警視庁に逮捕された。NHKなどの報道によれば、中氏は3月28日午前2時ごろ、東京・品川区の銭湯で椅子に座って寝...
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“警察かたる詐欺電話”に番組スタッフが出てみたら 相手は「捕まえる」と脅し文句も… 巧妙な“だましの手口”とは
最近被害が急増している警察をかたる詐欺電話。何を、どのように要求されるのか。番組スタッフにもかかってきた、詐欺電話に出て分かった「だましの手口」とは。(愛知県大村秀章知事)「特殊詐欺の手口は、簡単に見...
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老舗料亭の御曹司が覚醒剤や大麻所持で逮捕…「金田中」社長ピカピカの経歴とブラックな評判
「日本三大料亭」と称され、歴代首相や財界人も訪れる老舗料亭の御曹司がシャブを隠し持っていた──。覚醒剤や大麻を所持したとして警視庁向島署は11日までに、東京・銀座などで4店舗の料理店を経営する「金.....
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夜中の「非通知電話」誰がどんな目的でかけている? 不可解な“ワン切り”にも理由が…
3月28日、大分県に住む40代女性が、総合通信局を名乗る男と警視庁サイバー課の警察官をかたる男から、言葉たくみに100万円をだまし取られる特殊詐欺が発生したと報道された。事件のきっかけとなったのは、女...
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「レターパックで現金送れ」性風俗あっせんスカウトグループ隠匿の悪辣手口
大規模風俗スカウトグループ「アクセス」はスカウトバックの入出金履歴をたどられないようにするため、現金をレターパックに入れて実体のない「バーチャルオフィス」に発送させていた。■8回目の逮捕スカウトバック...
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「みどりのおじさん」の仕事はオイシイの? 「駐車監視員」は誰でもなれるのか
2008年の制度施行以来、特に都市部の街中で見ない日は無いといっても過言ではない駐車監視員。一見すると割の良い仕事にも思えますが、実際にはどのような条件で募集されているのでしょうか。基本的に誰でも資格...
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法改正後にも多発する“精神病院”での「虐待」事件… 背景にある「患者の人権は制限できて当たり前」の風土とは
3月19日、看護師らによる入院患者への暴行事件があった東京都八王子市の精神科病院「滝山病院」(現「希望の丘八王子病院」)で、死亡した入院患者に関して虚偽の診断書を作成した容疑で、警視庁が元院長と当時の...
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三重県警も仲間入り!? 逃げきり不可能な世界の「スーパーパトカー」たち 押収フェラーリ転用はどこの国?
三重県警に2代目「NSX」パトカーが配置されました。ただ世界を見渡すと、同じようなスーパースポーツをベースにしたパトカーが数多く存在します。そこで、とりわけ個性的といえるモデルを集めてみました。やっぱ...
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精神科病院で「虚偽の死亡診断書」作成か? 元院長ら2名書類送検…“院内での犯罪”を立証する難しさ浮き彫りに
警視庁は19日、東京都内の精神科病院・A病院において、入院患者・甲さん(50代男性)の死亡原因を偽った死亡診断書を作成したとして、同病院の元院長のX医師と甲さんの担当医のY医師を書類送検した。なお、A...
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昭和のパチンコでは暴力団らによる“景品買い”も…「外国の客に見られるのはまずい」取り締まり強化に繋がった“世界的イベント”とは
遊技人口の減少や新型コロナ、新紙幣導入などの影響でパチンコ業界ではホールの倒産が相次いでいる。警察庁の統計によると、2023年時点でのパチンコ店の店舗数は7083軒と、20年前の1万6076軒に比べて...
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詐欺被害が相次ぐ…"警視庁捜査二課のナカムラ"や"本田翼"名乗る相手にだまされる
詐欺の被害がまた相次いで明らかになりました。 横手警察署の調べによりますと、11日、横手市に住む50...
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ライバー刺殺事件 被害女性の「婚約者」名乗る男がXに登場…内幕明かすライブ配信実施→突如終了でネット騒然
3月11日、東京・JR高田馬場駅周辺でライブ配信中の女性が刺殺された事件。亡くなった佐藤愛里さん(22)は、動画配信サービス「ふわっち」で「最上あい」の名義で活動するライバーだった。 警視庁...
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「只今、反省中!」東京・新橋の居酒屋“違法な外飲み席”で全国初の営業停止処分 “常習”の店は他にもあるが…唯一摘発されたワケ
春の陽気を感じる日が増え、外飲みが気持ちいい季節になったが、先月、東京・新橋の居酒屋の「外飲みスペース」をめぐる行政処分が話題となった。東京都公安委員会は3月14日、当該店舗が無許可で路上にテーブルや...
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「パチモンを高額で買わされた」原宿・竹下通りで“偽ドジャース帽”販売で男ら逮捕…“強引な客引き”被害に遭わないための心得とは?
今年も野球のシーズンが幕を開けた。多くの日本人ファンが、日本プロ野球(NPB)だけでなく米メジャーリーグにも熱視線を向けている。巨人から菅野智之選手がオリオールズに移籍するなど、多くの日本人選手がメジ...
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探し物は「アイスクリームのフタの‟持ち主”」!? 探偵に「見つけにくいもの」を捜索依頼する人たちの差し迫った事情とは
警視庁遺失物センターが4日、2024年の拾得物の状況についてデータを公開した。それによると、拾得物の総数は過去最多となる約440万件(前年比7.8%)。そのうち、現金は約44億9000万円だった。落と...
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“運用”話持ちかけ「現物」相手に渡さず、被害額30億円超も…“レンタルオーナー商法”繰り返される詐欺の悪質スキームとは
おいしい話を持ち掛け、お金は預かるが、モノは渡さないーー明らかに怪しさが充満する取引だが、まんまと騙されてしまう人が後を絶たない。形を変えても、半世紀近くベースは同類の詐欺手口がいまだまん延している。...
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「キャッシュカードが不正利用」 警視庁の警官名乗る者から電話 60代男性、50万円詐取される 宜野湾署
宜野湾署は18日、県外の警察官を装ったおれおれ詐欺で、宜野湾市に住む会社員の60代男性が50万円をだまし取られたと発表した。署によると18日、警視庁の警察官を名乗る者から男性の携帯電話に「あなたのキャ...
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「3分で7万5000円」中学生ら不正アクセスによる転売で逮捕 大手携帯会社の厳重セキュリティ突破した“手口”の裏側とは
警視庁は2月27日、中学生2人と高校生1人の計3人を不正アクセス禁止法違反および電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した。報道によれば、生成AI「ChatGPT」を利用して作成したプログラムと、SNSを通じ...
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規模デカすぎる“討ち入り!?” 農業トラクター1400台が首都に集結、どうやって実現? 英国らしい「百姓一揆」の舞台裏
2025年2月、英国全土から首都ロンドンにトラクター1400台などが集結し、農家によるデモが行われました。このような大規模なトラクターデモは、どのようにして実現したのでしょうか。トラクター1400台を...
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ソープランド“摘発”続く背景に「悪質ホスト問題」も!? 警視庁「特別捜査本部」設置で問題“撲滅”への本気度とは
ソープランドの摘発事例が続いている。報道によれば、1月だけで警視庁による摘発が3件あったという。容疑は売春防止法違反だ。ソープランドがこれほどのペースで摘発されるのはかなり異例といえる。警視庁の風俗営...
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パチンコ遊技「全面的禁止“案”」浮上も、警察があえて選ばなかったワケ…約70年前の“マル秘”資料が示す経緯
遊技人口の減少や新型コロナ、新紙幣導入などの影響でホールの倒産傾向が続くパチンコ業界。しかし、かつては庶民の娯楽として多くの人の心をつかみ、巨大産業にまで発展した。本連載では、そんな戦後・昭和のパチン...
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「流石にやめろ」高田馬場・女性ライバー刺殺事件 SNSで拡散した“献花踏みつけ”動画に広がる憤り
3月11日に東京・高田馬場で生配信中だったライバーの女性が刺殺された事件。事件現場には、多くの花や飲み物などが供えられたが、SNS上に投稿されたある動画が物議を醸している。 亡くなったのは、...
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「オンラインカジノ」問題、各界に波紋…“広告”流したメディア側の「法的責任」はある?
オンラインカジノを巡る騒動が続いている。今年1月、2021年東京五輪銅メダリストの卓球・丹羽孝希選手が単純賭博容疑で書類送検されたと報じられると(2月20日付で罰金10万円の略式命令、千葉簡裁)、2月...
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「冤罪の再生産はいまでも繰り返されている」 “人質司法サバイバー”、弁護士ら「過酷な取り調べ・身体拘束」の問題を語る
3月4日、参議院議員会館で「第2回人質司法サバイバー国会」が開催。刑事事件の被疑者・被告人として捜査機関による過酷な取り調べや長期の身体拘束を経験した当事者や、刑事司法の問題改善に取り組む弁護士らが集...
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29年前の変死事件、捜査報告書などの開示認められず 「もんじゅナトリウム漏れ事故」で内部調査担当の男性遺族が請求
29年前に夫を亡くした女性が、当時の捜査報告書などの開示請求を却下した都の処分の取り消しと文書の開示を求めた裁判で、2月25日、東京地裁は原告、西村トシ子さんの訴えを退ける判決を言い渡した。同日、西村...
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『パトレイバー』登場の戦闘車両だ! 都会のど真ん中で見つけた軍用車 なぜ大阪に?
第二次大戦以前から様々なタイプの装輪装甲車を開発していたイギリス。戦後に開発された4輪装甲車「フェレット」は1970年代まで生産され、現代でも一部の国では現役です。また軍払い下げの中古車両のうち1両が...
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東京女子医大の背任事件、元理事長の横暴を“見て見ぬフリ”…「他の理事たち」の法的責任はどこまで問えるか【弁護士解説】
東京女子医大の元理事長が、一級建築士に業務の実態がないにもかかわらず報酬を支払い、約1億2000万円の損害を女子医大に与えた背任罪の容疑で、警視庁捜査二課に逮捕された。元理事長は「女帝」といわれ絶大な...