「警視庁」のニュース (1,268件)
-
「希望してもサービスを受けられない」ヘルパー不足、施設の倒産…介護者を追い詰める“業界の疲弊”
「介護疲れが背景にある“介護殺人”や“介護心中”の事件は、平均して年間40件にのぼるという調査もあります。ほとんどが老老介護におけるもので、60歳以上の親族が加害者となっています。今後、介護サービスを...
-
江戸時代“被疑者”への「拷問」は横行していなかった!?「確かな証拠」に基づいた奉行所の取り調べの進め方
今年のNHK大河ドラマの舞台にもなっている江戸の町。その中で奉行所は、現代の警察・裁判所・行政機関を兼ね備えた社会システムを支える江戸の要だったといわれている。太平の世でどのような役割を担い、機能して...
-
俳優・吉沢亮、酒酔いで隣室に不法侵入 警視庁「書類送検」の方針で“前科者”になる?
俳優の吉沢亮さん(30)が酒酔いの状態でマンションの隣室に無断で侵入したとして、警視庁が捜査していることが今月6日わかった。昨年12月29日の夜から友人らと酒を飲んでいたという吉沢さんは、12月30日...
-
東京女子医科大・元理事長「実刑にならない」可能性? 悪質な背任行為も…“間に合わなかった”法改正
東京女子医科大学の新校舎建設工事をめぐって先月13日に背任容疑で逮捕された元理事長・岩本絹子被疑者が2月3日、別の工事でも建築士へ不正な報酬を支払っていたとして、背任容疑で再逮捕された。報道によれば、...
-
「本当に怖い」大学生が「モペット」無免許運転で男性が一時重体に…街中での相次ぐ危険行為に悲鳴「信号無視多過ぎる」
電動モーターなどで走るペダル付き電動バイク「モペット」を無免許で運転して自転車と衝突事故を起こし、相手に重傷を負わせたとして1月15日、いずれも22歳の大学生2人が警視庁に逮捕された。 各メ...
-
約70億円荒稼ぎ「性風俗あっせん」スカウトグループが再逮捕…ホスト女性客の“人身売買”さながら「スカウトバック」根絶が急務な理由
警視庁保安課は9日、SNSで募った女性を性風俗店にあっせんしたとしてスカウトグループ『アクセス』のリーダー・遠藤和真容疑者(33)を職業安定法違反(有害業務の紹介)で再逮捕したと発表した。遠藤の逮捕は...
-
[社説]東京女子医大 権限分散し透明化図れ
東京女子医大の新校舎建設工事を巡り、警視庁は背任の疑いで、元理事長の岩本絹子容疑者を逮捕した。2018年7月~20年2月ごろ、2棟の建設工事で、実際には業務をしていない1級建築士に大学からアドバイザー...
-
歌舞伎町・立ちんぼ女性「クリスマスの夜」に40〜50人が客待ちの“異変”も…悪質ホストクラブ「色恋営業」“規制”の難しさ
新宿・歌舞伎町の大久保公園で客待ちしている女性たちを売春防止法違反の疑いで現行犯逮捕した件数が、昨年11月末までに88人に上った。前年1年間の140人に比べ減少傾向にある。客待ちをしていた動機について...
-
「見るからにアヤシイ…!」 千葉県警の広報動画に映り込んだ”謎の黒塗り車両” これってどんなクルマ?
すごく…大きいです…要人警護で活躍千葉県警は2025年1月20日、公式Youtubeチャンネルにおいて採用募集のための広報動画を公開し、そのなかで同県警の特殊部隊についても紹介しました。千葉県警の動画...
-
違法ネット賭博店を捜査員300人が一斉捜索…大阪府警が大規模な体制で摘発した背景
大阪市内に所在する5店舗において違法なインターネット賭博店を営業したとして、大阪府警は今月20日、久井遊紀容疑者(43)、運営グループ幹部と店舗の従業員ら計31人を常習賭博容疑で逮捕したと発表した。府...
-
「交通違反の反則金を無視してたら“逮捕”されました」警視庁が“295人”を一網打尽に! 無知か確信犯か、気になるデータが
交通違反の反則金を納付せず、再三の呼び出しにも応じない容疑者に対して、警視庁が実施した追跡調査で多数の逮捕者が報告されました。反則金制度で処理しておけば少額ですんだ違反が、思わぬ大事になった人もいるよ...
-
直接手を下さず踏切の中に誘導か…「板橋踏切自殺強要事件」で“殺人罪”は適用される?
東京都板橋区で昨年12月、塗装業の男性が踏切内で電車にはねられる事故が発生した。当初は自殺とみられていたが、警視庁は今月8日、男性の勤務先の社長と従業員ら4人を殺人と監禁の容疑で逮捕したと発表した。報...
-
「自転車の酒気帯びで免停」に疑問の声も…識者「車と区別するのはナンセンス」と明言する納得の理由
自転車で道路交通法(道交法)に違反して、運転免許の停止処分―。先月末、北信越エリアで自転車の酒気帯び運転で検挙された男性が6か月未満の免許停止の行政処分となったと報じられた。この事案に対し、ネット上で...
-
民事訴訟だけで年間約3万5000件…それらを裁く「江戸の奉行所」とはどんな組織だったのか?
今年のNHK大河ドラマの舞台にもなっている江戸の町。その中で奉行所は、現代の警察・裁判所・行政機関を兼ね備えた社会システムを支える江戸の要だったといわれている。太平の世でどのような役割を担い、機能して...
-
「ゴキブリ駆除して」など3割が緊急性なし 昨年の110番件数、那覇署は全国2位 不急の要件は「#9110」利用を
「110番の日」の10日を前に、那覇署は9日、サンエー那覇メインプレイスでイベントを開き、110番の適正利用を呼びかけた。那覇署は受理件数が全国トップクラス。有馬勇司副署長は「緊急対応が遅れないよう、...
-
「世界一死亡事故が少ない都市トーキョー」目標達成が危うい “死者ばかり”増える全国ワースト深刻な理由
2024年の死亡事故は全国では減少する中、東京都内では上昇に転じています。都は「世界主要大都市の中で最も少ないレベルの交通事故死者数」を目標に掲げていましたが、日本一死亡事故が多い都市になりました。目...
-
85歳男性が“女子高生”の自転車にひかれ死亡… 未成年加害者に問われる「罪」と「賠償責任」とは
昨年12月8日、東京・三鷹市の歩道で、女子高校生が乗った自転車が85歳の男性に衝突し、男性が死亡する事故が発生した。報道によれば、現場は緩やかな下り坂で、女子高校生は歩道の左側を走っていたといい、男性...
-
カセットコンロに使用期限ってある? 警視庁の投稿に「そうなんだ」「知らなかった」
冬場になると、家族や友人と鍋料理を楽しむ人もいるでしょう。その際に頼りになるのが、カセットコンロです。災害時の非常用やキャンプなどでも使えるので、便利ですよね。警視庁の投稿に反響あなたは、カセットコン...
-
警視庁「火災の原因になる」 静電気を未然に防ぐ方法に「覚えておきます」
冬になると生じやすい、静電気。ドアノブに触れる時や、セーターを着る時などに、バチッとした痛みを感じたことがある人は多いでしょう。実は、静電気は身体への不快感だけではなく、大きな事故を引き起こす危険性を...
-
【訃報】中山美穂さんが逝去 54歳
2024年12月6日、俳優で歌手の中山美穂さんが亡くなったことが分かりました。54歳でした。産経ニュースによると、中山さんは東京都渋谷区の自宅で亡くなっていたところを発見され、警視庁が詳しい状況を調べ...
-
2024年「司法の不祥事」相次ぐ…弁護士・裁判官・警察官・検察官が行った“世紀末”的な違法行為とは?
2024年も法律にまつわるさまざまなニュースがあったが、企業による不祥事なども相次ぐなか、メディアでコメントする機会の多い杉山大介弁護士は「司法に関わる者たちが大いに恥をさらした1年でもあった」と話す...
-
約“3000万円溶かした”者も…オンラインカジノ利用者「10人摘発」きっかけとなった“ある事件”とは
警視庁保安課は11月26日、スマホなどから海外のオンラインカジノにアクセスし、賭博を行ったとして20~60代の男女10人を賭博容疑で書類送検した。送検された10人の中には公務員や主婦、消防庁職員などが...
-
「誰が行くんや」経験年数10年、国家資格保有で初任給37万円…警視庁が募集した「2年任期付きサイバー犯罪職員」の“待遇面”にネット驚がく
増加の一途をたどるサイバー犯罪の被害。11月21日、自民党の「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会」が開いた新会合で、調査会長を務める高市早苗氏(63)は、全国で被害が拡大する“闇バイト”の募集に秘匿性...
-
「あまりにも酷い」池袋暴走事故・遺族への中3女子の中傷内容にネット戦慄
11月28日、「池袋暴走事故」の遺族である松永拓也さんを脅迫したなどとして、横浜市の中学3年生の女子生徒(14)を書類送検する方針を警視庁が固めたことが判明した。女子生徒の綴った中傷の文面に、ネットで...
-
30代男が「小6女子」になりすまし“わいせつ画像”送らせる…ネット上で起きた未成年の性被害、警視庁が明かす卑劣な手口
〈母親が下着の店で働いているから、下着のサンプルをあげる〉警視庁生活安全部のXによると、友人を名乗るアカウントからこのようなメッセージを受け、話に乗ったところ〈骨格を確認してサイズを決めたい〉などとビ...
-
スカウト女性を「オークション方式」で風俗店に紹介したグループトップを逮捕…悪質さの背景には“非道な報酬システム”も
今月18日、警視庁はSNSで集めた女性らを全国約350店舗の風俗店に紹介し、スカウトバックとして紹介料を受け取っていたスカウトグループのトップらを職業安定法違反(有害業務への職業紹介)の疑いで逮捕した...
-
フォロワー90万人以上の「Z李」を2年前の事件で逮捕した“裏事情”…捜査当局の狙いは「トクリュウ」の実態解明か
「盗んだ犯人へ。お前んちわかったから今から行くから」――。今から二年前の2022年秋。SNS「X」(旧Twitter)において、そんな書き込みをしていた男が11月14日、警視庁暴力団対策課により住居侵...
-
「え、留置場…!?」 交通違反の反則金未納者「ベランダまで警察官に囲まれた」―その末路とは? 11月は「追跡強化月間」
11月は警視庁の「交通違反長期未出頭の追跡捜査強化推進」実施月間です。交通違反をしたまま反則金未納や、出頭要請に応じないままでいると、どうなるか。リアルな“末路”がわかりました。経験者、これはマズいと...
-
キャンプにワセリン持って行って! 万能アイテム3選に「意外」「もう必需品だわ」
『ワセリン』は、肌が乾燥する人にとっては欠かせないものです。しかし、意外にもさまざまなシーンで活躍するため、1つは持っていたいアイテムともいえるでしょう。本記事では『万能アイテム』3つをまとめて紹介し...
-
「自動車盗難」の防止条例があっさり“不採択”に 「犯罪抑止になる」ユーザーの思い届かず 一体なぜ? 東京都
自動車盗の抑止に効果的といわれる「ヤード規制」条例がない東京都。議会でその対策強化に関する請願が審議された結果、不採択となりました。どのような理由だったのでしょうか。自宅でも盗まれる車・オートバイ「対...