「警視庁」のニュース (1,299件)
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「裁判官は警察の“ウソ”を信じている」公園で罵倒された外国人母子巡る裁判、控訴審で一部勝訴も「満足できない」上告検討の理由
公園でのトラブルを巡り、警視庁の警察官から人種差別的な対応を受けたとして、南アジア出身のムスリムの母子が、東京都に損害賠償440万円を求めた訴訟の控訴審判決が10月16日、東京高等裁判所で言い渡された...
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巡査長が突然失踪→数日後「亡くなった」 パワハラなど噂が飛び交う中…警察組織内に出された“口外禁止令”の不可解
警察官の自殺報道を目にする機会が年に数回はある。その原因としてパワハラや長時間労働が挙げられることも珍しくない。心身が疲弊しやすい過酷な環境の印象もある警察官。体育会気質で上下関係の厳しさも想像される...
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『免許返納』のその前に… 意外と知らない高齢ドライバーの新たな選択肢
高齢ドライバーによる事故のニュースを目にするたびに、「うちの家族は大丈夫だろうか」と不安を覚える人も多いのではないでしょうか。家族の年齢を思い浮かべながら、「何歳まで運転を続けられるのか」「免許を返納...
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交通事故・殺人事件の遺族らによる「講演」など通じて「犯罪被害者支援」理解深めるイベント開催【11月7・8日】
警察庁は本年度から「犯罪被害者週間」を「犯罪被害者月間」に拡充。11月1日から12月1日まで集中的な広報啓発活動を展開している。2005年12月に閣議決定された「犯罪被害者等基本計画」では、11月25...
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「あなたの口座が使われている」と警官や検事装い電話 20代男性が168万円詐欺被害 那覇署
那覇署は11日、警察官や検事を装う電話で、那覇市内の20代男性会社員が現金168万円をだまし取られる特殊詐欺が発生したと発表した。署によると9日、男性の携帯電話に警視庁の警察官を名乗り「資金洗浄詐欺事...
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自宅から大量の薬物押収でも“完黙”続ける大学生密売人の強靱メンタル…絵文字使い「X」で客募る
大学生の密売人はSNSで「隠語」を使い、大量の薬物を密売していた。シャブやコカイン、LSDなどを販売目的で所持したとして、大阪市生野区の追手門学院大4年生、井上登剛容疑者(22)が28日、麻薬取締法違...
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警察官は上司から“通帳チェック”される? 「お前、金欠か」昇進のため“不祥事”は絶対に起こしたくない…部下を過敏に“縛る”理不尽
警察官の不祥事を報道などで見かけることは少なくないだろう。市民の安全を守る正義の存在にとって真逆の行動となり、警察のイメージ失墜に多大な影響を与える背信行為だ。だからこそ、警察組織内では特に幹部たちが...
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ナンバープレート、いつから車についていた? 当初は「地名表記なし」の地域も…意外と知らない“制度の歴史”とは
クルマといえばデザイン、外観、エンジン性能などが注目の対象となる。しかし、それ以前に、なければ公道を走行できないアイテムがある。それが「ナンバープレート」だ。ナンバープレートの起源国内における起源は1...
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ドア分厚っ!! 大統領専用車「ビースト」驚愕の防御力 直後に続く“謎の車列”の正体とは
2台いた大統領専用車「ビースト」アジア歴訪中のドナルド・トランプ米大統領が2025年10月27日、大統領専用機VC-25A「エアフォースワン」で羽田空港に到着しました。トランプ大統領は翌28日、迎賓館...
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まさか…!? 「クラウン=覆面パトカー」もう古い? 驚きの”意外すぎる”車種も 皆どこで見分けてる?
「クラウン」じゃない覆面パトカーいます!白と黒を基調に、ルーフ部分に赤い警光灯を装備し走行するパトカー。交番などに止まっている様子は日常的に見かけます。それに対して、一般車のような外観ながら、緊急時の...
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男子高校生の自転車と接触、高齢女性が転倒死亡 未成年が“加害者”の場合「罪」と「賠償責任」はどうなる?
東京都杉並区で今月10日、通学中の男子高校生(17)が運転する自転車が、歩行中の高齢女性と接触する事故があった。女性は転倒し、搬送先の病院で死亡が確認された。産経新聞の報道によると、女性は自転車のハン...
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「見た目全然違う」わいせつ容疑のカリスマ美容師 逮捕時の“ボサボサすっぴん姿”の落差にネット衝撃
警視庁は9月30日、東京・表参道の美容室のトイレで女性客にわいせつな行為をしたとして、美容師の藤井庄吾容疑者(33)を不同意わいせつの疑いで逮捕したことを発表した。 報道によれば、事件が発生...
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「赤…… 真っ赤ですか?」下着泥棒の“被害女性”に詳細な聞き取り…警察OBが「気まずかった」と振り返る、真夏の夜の“事情聴取”
警察官の仕事でイメージしやすいのはパトロール(警ら)だろう。交番・駐在所の警察官が徒歩、自転車などで行う「徒歩警ら」、パトロールカー(警ら用無線自動車)による「機動警ら」がある。110番通報を受け、現...
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清水尋也「留学先で初めて大麻」供述も…「現地で合法ならOK」は誤解? 多くの日本人が勘違いしている“外国法”のワナ
俳優の清水尋也被告(26)が24日夜、東京湾岸警察署から保釈された。警視庁は同被告が東京都内の自宅で乾燥大麻を所持したとして今月3日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕。東京地検が22日に起訴していた。報道に...
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「寝ないで職質するのが美徳」警察夜勤は“仮眠2回”のはずが…「一睡もできないこともある」OBが振り返る“暗黙のオキテ”とは
24時間、治安維持のために奔走する警察官には日勤と夜勤がある。日勤では署に出勤後、道場で武道訓練のあと、出勤前の拳銃装着、署長訓示などを経て、交番へ出勤。夜勤明け勤務員と引継ぎ後、入れ替わる。夜勤は午...
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「アイツはこんなことも教えないのか」交番内で上司の“いがみ合い”にウンザリ…「配属ガチャ」にハズレた“新人警官”の憂うつ
制服に身を包み、厳しい表情でキビキビと動き、日本の治安維持のために奔走する――多くの人が警察官に抱くイメージはそんなところではないか。その肌感覚は決して間違ってはいない。ただ、警察官とて人間。組織人と...
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「原チャリ」10月いっぱい生産終了の裏で“違法モペット”増加? 「自転車だと思って購入」“代替需要”に混乱
10月いっぱいで原動機付自転車(原付)の生産が中止となる。正確には2種類ある原付のうち、「原付一種」にあたる排気量50cc以下、法定速度時速30kmのものがその対象だ。理由は2025年11月以降、排ガ...
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まさか、お前が覆面パト…!? 常識を覆す“ショボい車種”なぜ増えた? バキバキチューンの新型もあるのに
セダン人気低下の余波は警察車両にも…警察官が乗る、いわゆるパトカーのなかでも、通常時は一般車と同じ外観ながら、緊急時には赤色灯を出して任務にあたるのが覆面パトカーです。【投稿を見る】これが佐賀県警の「...
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西部警察かよ!?「日産の爆速パトカー」NEXCO東日本で最大のSAに集結! 都県境を越えた動き 何が?
埼玉・東京・栃木のカッコイイ警察車両が集合埼玉県警察はこのたび、警視庁や栃木県警察と合同で秋の全国交通安全運動直前キャンペーンを開催すると公式Xで発表しました。【神奈川県警にはR33が】希少な歴代のG...
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「えん罪」関与の捜査関係者らに“表彰状”贈呈、その真意とは…「大川原化工機事件」モチーフの新聞広告に込められた“痛烈な”皮肉
無実の人が犯罪者として扱われ、人生や尊厳が傷つけられる「えん罪」は、国家による重大な人権侵害だ。10月2日の「世界えん罪の日」に合わせ、「ひとごとじゃないよ!人質司法」(ヒューマン・ライツ・ウォッチと...
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「口座が詐欺に使用されている」警察官を名乗る電話 沖縄の40代男性、114万円だまし取られる
豊見城署は6日、沖縄県外の警察官を装った特殊詐欺で本島中部の自営業の40代男性が現金約114万円をだまし取られたと発表した。署によると、5日、男性の携帯電話に警視庁の警察官を名乗る人物から「あなたの口...
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警察官の“不祥事”なぜ止まらない? 「痴漢・盗撮・交通違反…」勤続約20年のOBが明かす“知られざる”内情
警察官の不祥事が後を絶たない。痴漢、盗撮、交通ルール違反など、その職務内容からはおおよそ信じ難い犯罪に手を染め、メディアに晒(さら)される。正義の象徴ともいえる存在がなぜ、越えてはならない一線を越えて...
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「警察学校はイエスマン養成所」勤続20年のOBが明かす“悪しき組織風土” 「ノルマ・上司が絶対」ブラック体質が“不祥事”の要因に?
「警察学校はイエスマン養成所」『警察官のこのこ日記』(三五館シンシャ)の著者で、約20年のキャリアがある元警察官の安沼保夫氏は育成機関をそう表現する。これが何を意味するのか…。たびたび発生する警察官に...
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「資金移動を確認したい」警察官装い電話 沖縄の40代男性、330万円だまし取られる
宜野湾署は4日、警察官を装った特殊詐欺で本島中部の飲食店経営の40代男性が現金約330万円をだまし取られたと発表した。署によると3日、男性の携帯電話に、「成田の捜査官」や警視庁の警察官を名乗る人物から...
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フタに『ベタッ』が消える! ラップのひと工夫に「もう戻れない」「朝がラク」【弁当作りのコツ4選】
お弁当にオムライスやポテト、チキンナゲットを入れる時、欠かせないのがケチャップです。ところが、蓋についてしまったり、ほかのおかずに移ってしまったりすると一気に残念な気持ちになります。専用の容器を使う方...
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画びょうを刺して完成! ペットボトルの蓋をシャワーに変える方法がこちら
地震や台風などの災害時は、水道が止まる可能性があり、限られた水をどう使うかが大きな課題になります。特に、手や身体を洗う水を確保するのは簡単ではないでしょう。そんな災害が起きた時でも、水を効率的に使う方...
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「敗戦でお役御免となった旧日本軍戦車」驚愕の“第2の人生”って? 「更生戦車」復活までの道のり
「戦後のモノ不足」から生まれた車両NPO法人「防衛技術博物館を創る会」が九五式軽戦車(通称:ハ号)と戦車改造ブルドーザー(通称:ハ号ブル)の2台同時展示を行ないました。これら車両はNPO法人が設立を目...
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「歳費返納の意向は取り下げたい」参政党・初鹿野議員 当選前に掲げていた「歳費自主返納」宣言をまさかの撤回…取材に明かした「理由」
「我々参政党、初鹿野裕樹はですね、この日本を守るために、この地域を守るために、我々の子どもや孫に素晴らしい日本を引き継いでいくために、皆さま方と力をあわせて頑張っていきたいと思います!この日本は、本当...
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板橋区議からSNSで「誹謗中傷」受けた男性“侮辱罪”で刑事告訴 「政治家は言動に責任を」辞職求める
東京・板橋区議から学歴などについて侮辱的な文言をSNSのX(旧ツイッター)上に書き込まれたとして、行政書士のA氏が9月11日、都内で会見を開いた。「政治家が率先して人権を踏みにじる行為をしたことは看過...
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高速道路の標識、昔は違った? 『緑色』が選ばれたワケをNEXCOに聞いてみたら…
道路の案内標識は『一般道』と『高速道路』ではデザインが異なります。特に目立つのは『地色』の違い。一般道は青色ですが、高速道路は緑色です。なぜこのように地色が異なっているのでしょうか。またいつから違いが...