「飛行機」のニュース (2,599件)
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旅行先にモバイルバッテリーをもっていく人は要注意! 7月からは…
長期休みの時期になると、飛行機を使って旅行や帰省をする人が多いでしょう。知らないうちに飛行機のルールが変わっていると、「え、知らなかった!」と慌ててしまうかもしれません。2025年7月8日から、一部の...
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飛行機の「巨大な皿、まな板、こぶ」もう不要!? 空飛ぶレーダーサイト、時代は「無人機」へ 日本も注目?
米GA-ASIとスウェーデンのサーブが、早期警戒機型のUAS(無人航空機システム)を共同開発します。一体どの国に狙いを定めているのでしょうか。大きなレーダーシステムを搭載した有人機という早期警戒機のイ...
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大阪を沸かせたブルーインパルスの原型機が、2つの面で「取替え待ったなし」に危うい理由
「ブルーインパルス」の機体の原型である航空自衛隊のT-4中等練習機が墜落事故を起こし、37年の運用で経年劣化による問題が顕在化。もはや教育の目的にも合わなくなってきているT-4、後継機の議論も待ったな...
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なぜ? 驚愕の「プロペラ12発飛行機」ついに肉薄! 「え、そうなってたの…!?」な操縦室も見てきた
12発の推進装置を備えた4人乗り民間機「Dragonfly」の実機とコクピットのモックアップが公開されました。どのようなものだったのでしょうか。実際に見てきました。操縦席、こうなってたの!?2025年...
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「戦後唯一の国産旅客機」YS-11、実は名機? 売れ行き&使い勝手もイマイチ…でももっと評価されていい!
定期便就航から60年を迎えた戦後唯一の国産旅客機「YS-11」。ここで今一度、旅客機=実用機としてのYS-11を考えたいと思います。定期便就航から60年戦後唯一の国産旅客機「YS-11」は1965年に...
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「なんてレアな…」スゴイ形に魔改造された「ジャンボ機」、“表舞台”に降臨! 「デカくてエンジン4発の概念」の常識を破壊…なぜこんな設計に?
マジかよ!展示飛行もある!アメリカ・ウィスコンシン州で開催されている航空ショー「EAAエアベンチャー・オシュコシュ」に、「ジャンボ機」ボーイング747をベースにした異形の機体が登場しました。同ショーを...
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「エンジンそこ?…んで垂直尾翼逆!?」 異形極めし「空飛ぶ司令塔」なぜこの形に? 製造たった3機の”激レア機”
プラモデルでミスっちゃったときのアレみたい…。ベース機は通称「チェブラーシカ」2基のジェットエンジンが主翼の上に乗り、さらにプラモデルの飛行機の翼を前後付け間違えたようにも見える前進翼タイプの垂直尾翼...
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零戦のプロペラの裏からズドドドド と弾が! なぜ問題ない? プロペラが撃ち抜かれない装備とは?
レシプロ機は、回転するプロペラの真後ろに機銃があるにもかかわらず、なぜプロペラを撃ち抜いてしまわないのでしょうか。プロペラと同調する装置で発射タイミングを調整2025年8月15日には、終戦から80周年...
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22年前のことでも完璧!? 木村拓哉が見せた行動に「僕のヒーロー」「いつまでもバイブル」の声
2025年7月20日、俳優で歌手の木村拓哉さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。羽田空港にある施設でフライトシュミレーターを体験した動画が公開され、視聴者からは大きな反響が寄せられています。約2...
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海を爆速ショートカットする「ホーバークラフト」空港アクセス復活! 16年前の廃止時より安い!? バスやマイカーに勝てるか比較してみた
大分空港と大分市街を結ぶ「ホーバークラフト」が16年ぶりの復活を果たします。珍しい乗りものとはいえ、いちど廃止された交通手段。その”競争力“はどれほどでしょうか。日本唯一の「ホーバークラフト空港アクセ...
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山形空港出没のクマ、わな設置も捕獲されず 27日は通常運航へ
山形空港の滑走路に26日、クマ1頭が出没し、飛行機の欠航が相次ぎました。空港職員が27日朝、箱わなを...
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山形空港 27日以降の運航は原則通常通りに 26日朝から滑走路内でクマ出没 欠航相次いでいた
東根市の山形空港の滑走路に26日朝からクマ1頭が出没し、飛行機の欠航が相次いだトラブルで、県山形空港...
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ジャングリア沖縄、ウチナーンチュの「行きたい」割合は全国よりやや低く【7月19日~25日タイムス+プラスから】
ついに、ジャングリア沖縄(沖縄県今帰仁村)が25日に開業を迎えました。構想から14年。台風7号と8号の「ダブル台風」が沖縄地方に接近し、横殴りの雨が降る中、24日の開業前夜祭で、ジャングリアを手がけ...
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家族を引き裂く「強制送還」に怯える外国人たち… “罪”の内容に見合わない、入管による苛烈な「処分」の実態
アメリカではトランプ政権下で移民税関捜査局(ICE)による移民の摘発や政府施設への収容が拡大している。CNNの報道によると、6月の時点で約500人の子どもが収容されており、家族との再会が困難になってい...
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大部屋「今も健在!」豪華個室人気の裏で… 東北-北海道むすぶ「太平洋フェリー」その利用実態とは
名古屋港―仙台港―苫小牧港を結ぶ国内最長の定期航路を運航する太平洋フェリー。このうち需要の高い仙台-苫小牧間は、太平洋側で本州と北海道を結ぶ競合2航路のちょうど“中間”の距離です。何が強味なのでしょう...
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RAC、飛行機の整備記録作成せず 是正されず繰り返し少なくとも900点 国土交通省から厳重注意
沖縄県内で、沖縄本島や周辺離島で航空便を運航する琉球エアーコミューター(RAC)は20日、国土交通省大阪航空局から厳重注意を受けたと発表した。飛行前の整備作業で、法的に必要な整備記録を複数作成していな...
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驚愕の「プロペラ12発飛行機」なぜ? クセ強極めし全貌が間もなく姿を現すか!? スゴイのは中身も
これは楽しみ!2027年実用化を計画2025年6月16日から開催されるパリ航空ショーに、ユニークな外形を持つ飛行機が展示される予定です。フランスの「BlueSpiritAero」が開発を進めている、1...
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大戦中の米軍が作っちゃった! B-17の顔したB-24爆撃機「世紀の珍機」なぜ生まれた?
第2次世界大戦では、軍用機の性能を少しでもアップさせようと、各国でさまざまな機体の改修が行われましたが、そのなかには意味があるのか不思議な改修もありました。アメリカのB-24に対するB-17の機首移植...
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「中国版オスプレイ」誕生か!? 実現なら“快挙”だし最強? スペックは超最先端…初飛行も迫る
中国のとある企業が、ヘリコプターと固定翼機のメリット両面を備えた「ティルトローター」機の国産化を進めています。すでに試作機が製作中のこのモデルにはどういった特徴があるのでしょうか。ティルトローター機の...
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新幹線で、飛行機で… 『芸能人との遭遇写真』を投稿した芸能人たち
街中で芸能人に偶然遭遇すると、つい誰かに話したくなってしまうものですよね。それは芸能人同士でも同じようで、プライベートでの思いがけない出会いを報告するSNS投稿がたびたび注目を集めています。今回は、そ...
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世界の「超デカい飛行艇」たち 驚異のエンジン10発+二重反転プロペラ駆動まで ホントに飛んだの?
世界各国で相次いで民間航空会社が設立された20世紀初頭、長距離を飛ぶ飛行機には水上機や飛行艇が多く用いられており、旅客輸送も外国便は飛行艇が主体でした。それゆえ巨大飛行艇が多数作られました。第2次大戦...
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なぜ?「駐機中の飛行機が”飛びかける”」驚愕の事態、過去にも話題に 「ジャンボが離着陸の夢を見てる!」その様子
こんなに軽いんですね…。まるで”離陸”するときのようリトアニアの航空会社、Getjet航空が運航するボーイング737が、ノルウェーのハウゲスン空港の駐機場で貨物を降ろしている際、重量バランスを崩し、ま...
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プロペラ、逆ゥー! 「徹頭徹尾異形の飛行機」理由は”超高スペック”ゆえだった!? 間もなく実施の”空の祭典”に降臨へ
パリ航空ショーで、フランスの航空会社のOYONNAIRが運用するP.180「アヴァンティ(Avanti)」シリーズの最新派生型「エボ(EVO)」が展示される予定です。この機体は、通常の民間機とは大きく...
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旧海軍の本格的な激レア4発爆撃機「連山」の“風防ガラス”を実見 場所は“群馬”…なぜ?
第二次世界大戦末期に旧日本海軍が開発した攻撃機「連山」の風防ガラスとみられる部品が、群馬県邑楽(おうら)町の民家から発見されました。展示される予定です。少数生産された大型攻撃機(爆撃機)2024年3月...
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「空港用消防車」街の消防車とどう違う? 見た目は巨大! 操縦者に聞く“乗り心地”とは
V-22「オスプレイ」と一緒に公開された消防車、「救難消防車IBパンサー」の性能とは?佐賀駐屯地の開設式典の後救難消防車を公開2025年7月9日に開設された佐賀駐屯地で、最も注目を集めているのが、V-...
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『紅の豚』に出てきそう!? いかにも「古そうな複葉飛行艇」が第二次大戦で引っ張りダコだったワケ「空母にも発着できます!」
海面や湖面など水上でも発着できる性能を持つ飛行機、それが水上機や飛行艇です。水上発着のため大きなフロートを備えていますが、なかには車輪だけでなく着艦フックまで備えて空母の狭い飛行甲板に発着できたものも...
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天ぷら油で飛行機が空を飛ぶ!CO2削減率は約8割、でも製造コストが高すぎる…!原料確保も課題、自治体が“家庭から出た使用済み油”を回収
使用済みの食用油から作られた航空燃料「SAF(サフ)」。二酸化炭素の排出量を 約80%削減できる一方...
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是が非でも性能アップだ!「心臓」変えて名機になった日独の戦闘機たち
戦闘機の性能向上を図る際によく見られるのが、新型エンジンへの換装です。そのようななか、第2次世界大戦では空冷エンジンと液冷エンジンという全く異なる形状で付け替えた日独の戦闘機を紹介します。ドイツのFw...
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空飛ぶクルマより実用的!? 米電気飛行機「世界屈指の混雑空港」まで乗客4人を45分で運んだ! まもなく日本でも飛ぶ予定
2025年夏、北九州空港を拠点に飛ぶ予定。航空会社CEOなどを載せ、無事JFK空港に着陸アメリカで電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発製造を手がけるBETAテクノロジーズは2025年6月3日、独自開発...
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「軍隊の航空機=戦闘機じゃないの?」←違います! 戦わない軍用機ってナニ? 民間企業が飛ばす “まんま戦闘機”なんてのも
現代戦には必須といえる航空機ですが、軍隊が使うからといって、すべて戦闘用の航空機=戦闘機ではありません。では、軍用機と戦闘機は何が違うのでしょうか。実は見た目が戦闘機ソックリながら、戦えない軍用機や民...