「高齢者」のニュース (3,503件)
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沖縄県内の熱中症搬送、1509人で最多 65歳以上が半数占める 2025年5~9月【表あり】
総務省消防庁によると、今年5~9月に沖縄県内で熱中症で救急搬送されたのは1509人(速報値)で、現在の集計方法となった2015年以降、最多となった。熱中症の疑いによる死者も7人で最も多かった。梅雨明け...
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100歳以上 沖縄は1137人 最高齢は明治生まれ喜友名靜子さん113歳
9月15日の敬老の日を前に、沖縄県は12日、県内100歳以上の高齢者は1137人(男性102人、女性1035人)になったと発表した。昨年と比べ47人減った。最高齢は昨年に引き続き、県内唯一の明治生まれ...
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コンゴ国籍の自称格闘家を逮捕・起訴 警察官になりすまし高齢者からキャッシュカードなど盗んだか
警察官になりすまし、高齢者からキャッシュカードや現金を盗んだなどとして、コンゴ民主共和国国籍で自称・...
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床をゴシゴシしても落ちないなら? 掃除法に「すぐ真似する」「助かる」
浴室は毎日使う空間だからこそ、床にはさまざまな汚れが蓄積します。汚れを放置してしまうと、見た目の清潔さが損なわれるのに加え、雑菌の繁殖によってぬめりやカビが発生し、健康被害にもつながりかねません。本記...
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紙・カードの保険証、保険が適用されなくなるって本当?対策を専門家が解説
医療機関にかかる際にみなさんが提示している健康保険証ですが、12月1日で、これまでの紙の健康保険証は使用できなくなります。というのも去年12月で、従来の健康保険証の新規発行が終了し、原則としてマイナ保...
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俳優の津波竜斗さんがサプライズ登場 映画「木の上の軍隊」地元・伊江島で上映会 村民ら300人が鑑賞
【伊江】伊江島を舞台にした映画「木の上の軍隊」の特別上映会が8月30、31両日、伊江村の伊江島はにくすにホールで開かれた。2日間で村民ら約300人が鑑賞した。映画は、終戦を知らずにガジュマルの木の上で...
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地元民が気軽に食事や買い物できる 店内は手作り総菜など並ぶ 那覇市松尾の「松尾芭商」[ヒットのたまご]
[ヒットのたまご](294)沖縄物産コーディネイター池村博隆犬と鮫代表の大湾絵梨子さんは、昨年11月にニューローカルコンビニ「松尾芭商(マツオバショウ)」を開業しました。開南交差点から浮島通りへ続く道...
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「厳罰化ではなく生活保護を」罪を犯した人の“再犯”を防ぐために「福祉」が必要不可欠である理由
2006年1月に発生した「JR下関駅放火事件」を覚えているでしょうか。精神疾患を抱える元受刑者が起こしたこの事件は、刑事司法と福祉・地域社会が分断されたままであることの重大な帰結として、社会に衝撃を与...
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《社労士Youtuberが5分で解説》高齢者が知っておくべき「年金制度改正法」のポイント
■年金制度をきちんと理解して損をしないように気を付けよう 「年金制度改正法」が2025年6月に成立した。「あんこのないあんパン」論議が注目され、紆余曲折を重ねた末の成立だ。 発端は...
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“年金”で生活できず「生活保護」に頼った高齢者たちの“後悔”…日本の“老後生活”は「情報戦サバイバル」に?
1995年の阪神・淡路大震災では、亡くなった犠牲者の6割が「女性」でした。「年齢・性別」ごとにみると最多は「70代女性」、次いで「60代女性」「80代女性」「50代女性」と続きます(出典:兵庫県「阪神...
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「なりすましの悪用懸念も」荻原博子が苦言…“マイナ保険証”推進のウラで国民の周知なく進んでいた“トンデモ施策”
マイナンバーカードを搭載したスマホで受診できる「スマホ保険証」の利用が9月19日から始まりました。国はマイナンバーカードの進化を喧伝しますが、裏ではあきれる事態が起きています。 2024年1...
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【速報】自称「格闘家」コンゴ民主共和国国籍の男を逮捕・起訴 警察官かたりキャッシュカード盗んだ罪…闇バイトに応募か 大阪府警
いわゆる「闇バイト」に応募して、警察官になりすまし、高齢者からキャッシュカードを盗んだなどとして、コ...
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通報増える夜のエイサー 沖縄市・園田青年会 地域に配慮しルール作り「次世代へつなぐ」
【沖縄】エイサーの道ジュネーを巡り、騒音や路上駐車などの通報が増加傾向にあり、今年の旧盆期間中、警察は延べ100人態勢で警戒に当たった。郷土芸能を未来につないでいくため、青年会はどのように対策を模索し...
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蜜の香りで広がる地域の輪 ミツバチが育む街の風味で舌鼓 沖縄・浦添市で子どもら採蜜体験
【浦添】養蜂を通して幅広い世代の交流や社会参加の促進を目指す取り組みが浦添市で広がっている。2021年に勢理客公民館で始まり、昨年6月には城間で「ティーBEE(ビー)ハニー」(山内圭介代表)が養蜂活動...
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教え子と元教諭、童謡通し交流50年 高嶺中学校での出会いに感謝「歌う楽しさ学び合いたい」 沖縄・糸満市
【糸満】糸満市大里の惣慶長喜さん(70)は、同市立高嶺中学校時代に童謡を教わった元音楽教諭で恩納村出身の津嘉山直子さん=横浜市=と50年以上交流を続けている。惣慶さんは「童謡を通して親兄弟や故郷の大切...
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「エイサーの最先端を走りたい」沖縄夏の風物詩、人気の陰で直面する課題 全島エイサー大トリ・園田青年会会長が語る未来
沖縄の夏の風物詩であるエイサーを披露しながら練り歩く「道ジュネー」。最近は県民だけでなく観光客の見学も多い。一方で、騒音や路上駐車などの通報が増加傾向にあり、今年の旧盆期間中、警察は延べ100人態勢で...
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[社説]マイナ保険証 従来型との併用認めよ
従来型の紙などの健康保険証が次々と有効期限を迎えている。後期高齢者医療制度に加入する75歳以上の約1900万人、国民健康保険に加入する自営業者ら約1700万人の保険証は7月末ですでに失効した。会社員や...
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警察官になりすまし高齢者からキャッシュカードをだまし取ったとして逮捕の男性 不起訴処分に 名古屋地検
名古屋市の男性(73)は、今年6月に仲間と共謀し、警察官になりすまして春日井市の女性(88)からキャ...
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生活保護基準引き下げ、名古屋高裁も「違法」それでも解決への見通し立たず…原告側は国への不信感強める
生活保護基準引き下げの違法性を問う「いのちのとりで裁判」で、最高裁が国の保護変更決定処分を「違法」と認め、処分を取り消す判決を言い渡してから3か月近くが経っている。しかし、原告が求めている引き下げ前の...
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詐欺グループに個人情報販売か「健康に気を使っている高齢者」名簿業者の代表逮捕 詐欺に使われ被害も
特殊詐欺グループに1万5000件近くの個人情報を販売したとして、名簿業者の代表が逮捕されました。 電...
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「水も飲ませてもらえない…」数十年ぶりに再会した“86歳母”は「生活保護」を受給し、劣悪な施設に 娘が目の当たりにした“介護虐待”の闇
障害をもつ子を抱えながら働くシングルマザーのユウコさん(仮名・50代女性)から、涙ながらに私の行政書士事務所に相談がありました。「86歳の母が、施設で『水も飲ませてもらえない』と訴えています」ユウコさ...
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シニア人材バンク 働きたいシニアと企業をマッチング
昨日は敬老の日でしたね。シニア人材バンクとは今、働きたいシニア世代と、企業をマッチングする「シニア人材バンク」という仕組みが広がり始めていて、埼玉県でも7月にスタートしました。目的や内容を、埼玉県雇用...
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高齢者施設の敷地に木が倒れ、車3台が下敷きに 車内に人は乗っておらず、ケガ人なし 奈良・三郷町
奈良県三郷町の高齢者施設で、隣接する斜面の木が倒れ、敷地内に駐車していた車を巻き込みました。ケガ人は...
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沖縄の職場健診で「有所見率」70.7% 2年連続で改善も全国ワースト2位 健康長寿復活へ課題残す【表あり】
2024年の沖縄県内の職場の定期健康診断で、何らかの異常が見つかる「有所見率」は、前年比0・1ポイント減の70・7%だったことが沖縄労働局のまとめで分かった。健康長寿・沖縄の復活に向け、9日に県庁で開...
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認知症、医療機関で早期発見 「ゆいまーる」で患者と家族を支える 予防へ生活習慣の改善を
[命ぐすい耳ぐすい県医師会編](1367)今や認知症は高齢化社会において重要な課題となっています。そのため、いろいろな方向からのアプローチが必要と思われます。1.認知症の早期発見…早期発見は予後に極め...
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高速道路の標識、昔は違った? 『緑色』が選ばれたワケをNEXCOに聞いてみたら…
道路の案内標識は『一般道』と『高速道路』ではデザインが異なります。特に目立つのは『地色』の違い。一般道は青色ですが、高速道路は緑色です。なぜこのように地色が異なっているのでしょうか。またいつから違いが...
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もう廃止!? 都内縦断の「激レア・超ロング路線バス」3年で消滅 改変めまぐるしく今後どうなる?
廃止を控えた「050系統」に乗車京王バスは2025年9月中に各営業所でダイヤ改正を実施し、バス路線を改廃します。このうち、渋谷駅から新宿経由で都心部に乗り入れていた日曜・祝日のみ運行の「050」系統も...
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【全国初】「高齢者のATM操作中の通話禁止」条例施行 今年約50億円被害で過去最悪ペース 大阪府
相次ぐ特殊詐欺の被害を減らそうと、全国で初めてATMの前で高齢者が通話するのを禁止する条例が、大阪府...
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風呂もシャワーもない…“生活保護受給者”の過酷な「入浴事情」とは? “公営住宅”の環境改善、行政の取り組みは「道半ば」
日本の家庭に風呂が普及し始めたのは1960年代のこと。すでに半世紀以上が経過しています。それなのに、いまだに「浴槽・風呂釜なし」「シャワーなし」「給湯器なし」が標準のままの地域も残っています。冬の朝、...
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高速道路で“歩行者”の死亡事故 酒酔い、認知症、外国人…増加する「誤侵入」はねたドライバーの責任は?
「Sちゃんが車にひかれて病院に搬送され、人工呼吸器をつけて集中治療室に入っている」都内在住60代の会社経営Aさんが知人から連絡を受けたのは事故2日後、8月下旬のことだった。Sさんとは仕事関係の付き合い...