「高齢者」のニュース (3,403件)
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケ
子供から高齢者まで、多くの人が利用する公共交通機関のバス。何気なく乗っているバスの車内では、乗客同士の交流が生まれることがあるでしょう。オルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、そんなバスで体験...
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石破首相は給付水準上昇をアピールも…基礎年金底上げのウラで国民負担「56万円増」のカラクリ
「6月13日、基礎年金底上げ案を盛り込んだ年金制度改革法が参議院本会議で可決、成立しました。非正規雇用者の多い就職氷河期救済のため、厚生年金の報酬比例部分の給付水準を下げ、基礎年金の受給額が底上げされ...
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「義兄が勝手に火葬されていた」遺族が悲痛告白…各地で“身寄りなき遺体”トラブルが増加している理由
知らぬ間に家族が亡くなっていて、弔うこともできない――。最悪なトラブルが、各地で起きている。その背景には、遺体の管理・埋葬の基準が各自治体によって異なる現状があった。 「主人の兄が火葬されて...
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戦争が奪った24万2567人の命の証し 沖縄「平和の礎」の全刻銘者を新聞紙面に 一人一人の生と死に向き合い、「574文字の壁」を乗り越えた記者たちの3カ月
1文字2ミリ四方。それほど小さい文字でも、24万2567人分もの氏名全てを印刷すると、新聞紙52枚分にもなった。みな、沖縄戦などで命を落とした人たちだ。「一人ずつの氏名に定規を当て、間違いがないか点検...
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人生2度目の万引き「95円のおにぎり」で刑務所へ…窃盗罪で収監の「シニア女性受刑者」急増 高齢化社会“ではない”意外な原因
刑務所では現在、「高齢女性」の受刑者が増加している。その背景には、法改正と、それに基づく社会統制機関の対応の変化があるという。しかし、たとえば、おにぎりを万引きした高齢女性を刑務所に収容する“意味”は...
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「アクセル踏み間違えた」 名古屋・栄で高齢者の車暴走 74歳女性立ち会い実況見分
名古屋の繁華街で4月1日に車が暴走し、次々と人をはねた事故で、運転していた74歳の女性を立ち会わせた...
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《免疫回避能力は従来株の2倍》新型コロナ“危険な変異株”が台湾で大流行…日本上陸で感染爆発の可能性も
「コロナ禍は過去のこと」、そう思いたいところだが、現実はまだまだそうはいかないようだ。 新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型である「NB.1.8.1」が東アジアを中心に急速に広がっている...
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ホリエモン 裸足で田植えするローラへの批判に猛反発…反対派に放った“痛烈2文字”
連日のように取り沙汰されている“令和の米騒動”。日毎に世間の米に対する関心は高まっているが、にわかにSNSでは田植えの服装をめぐって論争が起きている。 《またクソみたいな事情知ってるっぽいこ...
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「家計は疲弊しているのに」荻原博子さんが国の「電気・ガス料金補助」に感じる疑問
ちまたでは備蓄米放出の話題で持ちきりですが、国は5月27日、今夏も7~9月の電気・ガス料金の補助を行うと発表しました。 補助は以前と同様単価を値下げする方式で、猛暑がきびしい8月は手厚く、電...
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高齢ドライバー「ペダル踏み間違い事故」に意外な盲点…“認知機能低下”だけが原因といえない「日本の交通ルール事情」と「国産車」の関係
交通事故による死者数は、65歳以上が過半数を占める。その内訳は、警察庁の発表では2024年は歩行中が最多で34.4%、これに肉薄するのが自動車乗車中で32.1%だった。身体能力の衰えに加え、認知機能の...
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「日本で広げたければこのタイプ」バス会社の要望に“中国製EVバス”応える BYD以外もシェア拡大
地球温暖化対策の一環として、路線バスに電気自動車(EV)バスを導入する動きが広がっています。地方路線などへの導入も進むことが見込まれる中で、小型化のニーズに応えた「新商品」の登場が相次いでいます。最大...
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認知症の発症率 高齢者全体の3割弱「共生できる社会づくりを」 山形県民健康講座で講演
山形新聞・山形放送のことしの8大事業のひとつ、県民健康講座が8日、山形市で開かれ、「認知症」や「膝の...
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「お金がなくて…」80代母が死亡も、50代娘が遺体を自宅に放置し逮捕 “悲劇”はどうすれば「避けられた」のか
5月31日、大阪府松原市で、アルバイトの52歳女性が、自宅に女性の遺体を放置したとして死体遺棄罪(刑法190条)の容疑で逮捕された。被疑者は、遺体の主は同居していた80代の母親であり、昨年6月頃に体調...
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過去2番目に短い梅雨となった沖縄地方 最短は1963年の11日間 当時は深刻な水不足で人工降雨作戦?!も
今年の沖縄地方の梅雨明けの発表は6月8日となり、平年よりも13日早く、昨年と比べて12日早い梅雨明けとなりました。今年の梅雨明けは過去最早と同日1951年からの梅雨の統計では、2015年の6月8日の...
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封筒すり替え、警察なりすまし、論点ずらし “手品師レベル”の巧妙さ…詐欺師が人々をだます「常套手段」とは
人をだますのが詐欺師。そのためには手段を選ばない。そこが彼らの非道さだ。詐欺に詳しいルポライターの多田文明氏は、被害総額が11億円を超えた、ある詐欺事案について「使った決め台詞が、実に巧妙だった」と明...
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ダイソーの『イス脚ソックス』を…? まさかの『じゃない使い方』に「天才」「これはいい」
暑い日が増えると、アイスを食べたくなりますよね。ですが、キンキンのアイスは「冷たくて持てない!」なんてことも…。近年、人気を集めているのがアイス用のカバー。「巻くと持ちやすい」と人気です。手作りをして...
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穏やかな高齢者客が突然『ブチギレ』 まさかの理由に店員「どうしろと…」
接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろい...
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登山での死亡・行方不明者67%が“60歳以上”の現実… 高齢者が山で「遭難」しやすい理由
少子高齢化、いや、いまや高齢多死社会という表現がしっくりするかもしれない。どうせ死ぬなら、元気な高齢者であり続け、ぽっくり逝きたいが、心の準備もなく「まさか」というタイミングで死を迎えるケースも多い。...
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第62回「言葉にできないモヤモヤ」
「私たちの未来は、私たちで作る!」あなたの「困りごと」、「モヤモヤ」、「お悩み」、もしくは、「変えていきたい社会の課題」などを通して、みんなで一緒に「これから」を考えていく番組です。今回もリスナーの方...
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刑務所の「医師不足」兼業“解禁”も打開できず…高齢・長期受刑者“増加”で「刑務官」にしわ寄せ
罪を犯した受刑者が暮らす刑務所には、医師その他の医療専門職員が配置されている。また、日本には高度な医療が必要な受刑者を収容する医療刑務所が4か所ある他、医療重点施設も9か所設置されている。これらは受刑...
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今月から職場の熱中症対策義務づけ 独自のゼリーを開発した建設会社も
6月から、企業に対して職場での熱中症対策が義務づけられました。職場の熱中症対策義務づけスタート緊急説明会も熱中症の自覚症状がある人や熱中症のおそれがある人を見つけた場合の連絡体制の強化、重症化を防ぐ手...
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ゴルフ場で「突然死」が多いわけ…心疾患、熱中症より怖い、プレー中の「事故原因」とは
コロナ禍以降、ゴルフは「密」にならず、緑の中を歩き回る健康的なスポーツとして人気が再燃し、プレー人口が持ち直している。ただ、プレーヤーの年齢層は半数近くが60‐70代の高齢者というデータもあり、現場で...
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「名前の意味を知ってゾッとした」 フキノトウと間違う有毒植物に注意を
5〜6月の初夏は、ハイキングや山登りにぴったりの季節です。なかには、山菜採りを楽しむ人もいるのではないでしょうか。山菜採りをする場合、改めて有毒植物を確認することは重要です。本記事では、間違えやすい有...
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「マイナ保険証」期限切れトラブルが頻発!風邪で10割負担のケースも
「ずいぶん前に利用登録したマイナ保険証を、先日、風邪で受診したクリニックで初めて使おうとしたら、有効期限切れになっていました。結局、めんどうになって、受診をあきらめましたが、その後、症状が悪化してしま...
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実は珍しい「池袋‐新宿の西武バス」ますます激レアに どんな人が乗ってる? 5月廃止の系統に乗ってみた
西武バスが、路線パスの「宿20」系統を減便するほか、「宿20-1」を廃止します。これらは池袋駅を発着する西武バスでは珍しい路線です。今回、廃止を間近に控えた「宿20-1」に乗りました。「宿20」は減便...
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行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」
住んでいる地域にもよりますが、いわゆる『ご近所付き合い』の一環として、食べ物のおすそ分けが行われることは珍しくありません。「家庭菜園で採れた」や「親戚から分けてもらったけれど、量が多くて…」といった理...
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大家「ノックしても反応しない…」 消えた高齢男性のその後が?「ヒヤッとした」
Instagramに漫画を投稿している『工務店の日報』(komuten_no_nippo)さんは『高齢者住人の安否確認』と題して、とあるアパートの大家にまつわるエピソードを公開。ある日、大家の女性は、...
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「終末期の高齢者を、一晩中抱きしめて…」日本初の“看取り士”が生まれるまで
「毎朝5時に起きて、7時までが勉強の時間です。今、日本福祉大学(通信制)の3回生なのですが、やっと大きなテストが終わりホッとしています。勉強の後で、仏壇の父や母に手を合わせて祈りの時間をもつのが、毎朝...
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生活保護基準“引き下げ”の「違法性」問う裁判、まもなく最高裁弁論 「26勝15敗」原告に追い風も…“バッシング”懸念、弁護士ら共同声明
生活保護基準引き下げの違法性を問い、全国で31の訴訟が行われている「いのちのとりで裁判」。5月27日に最高裁で行われる弁論を前に、原告代理人の5人の弁護士が16日、都内で会見を開き、一連の裁判のポイン...
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詐欺対策の「ナンバーディスプレイ」が"ワナ"になり被害に…大手IT騙る「03」サポート詐欺の手口
怪しい電話には出ない。シンプルだが確実な詐欺対策だ。そこで、自宅の固定電話にナンバーディスプレイを設定し、知らない番号にはできるだけ出ないよう、特に高齢者は身構える。だが結局、この対策は被害抑止にはつ...