「高齢者」のニュース (3,378件)
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詐欺対策の「ナンバーディスプレイ」が"ワナ"になり被害に…大手IT騙る「03」サポート詐欺の手口
怪しい電話には出ない。シンプルだが確実な詐欺対策だ。そこで、自宅の固定電話にナンバーディスプレイを設定し、知らない番号にはできるだけ出ないよう、特に高齢者は身構える。だが結局、この対策は被害抑止にはつ...
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香箱座りをする2歳の猫 年齢を疑うワケに「思わず笑顔になった」「最高」
「まだ2歳なのに『お爺』のポテンシャルがありすぎる」とつづったのは、エキゾチックロングヘアのもけもけくんと暮らす、飼い主(@mkmk_1019x)さん。2歳という年齢は、長い『猫生』においてまだ序盤に...
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「残される家族に命のバトンを繋ぐ」日本初の“看取り士”が語る「死」との向き合い方
【前編】「終末期の高齢者を、一晩中抱きしめて…」日本初の“看取り士”が生まれるまでから続く 「私の夢は、すべての人が“自分は愛されている”と感じながら旅立てる社会を創ることです」 ...
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「ATMからお金を振り込んで」も「現金渡して」も言わない…それでも大金をだまし取る“巧妙な手口”とは
権威のある人からの助言に、無条件で従ってしまうことを「ハロー(後光)効果」という。もしも警察を名乗るものから電話があり、「個人情報が洩れ、詐欺集団に悪用されている」と伝えられたら…。多くの人が動揺しつ...
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「ありがとう」「俺、イケてるだろー」 大海原望み「絶叫大会」 感謝や決意響かせる いすみ・太東岬
九十九里浜の最南端の景勝地、いすみ市の太東岬で4日、声の大きさを競う「絶叫大会」が開かれ、千葉県内外から集まった約40人が「ありがとう」「いすみ、サイコー(最高)」などと声を張り上げた。日頃の感謝や決...
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育児と介護担う「ダブルケア」問題 ケアラーたちが“縦割り制度行政”の谷間に落ちるワケ
国内に推計25万人の当事者がいるとされる「ダブルケアラー」。介護と育児を同時期に担う人のことで、うち8割が働き盛りの30~40代と言われている。仕事への影響から経済的な困窮に陥る人もいれば、家族関係の...
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年を重ねてなお地域を盛り上げようと活動する「アクティブシニア集落」 新たに美波町の伊座利集落を認定【徳島】
「アクティブシニア集落」は、高齢者が積極的に地域活性化に取り組んでいる過疎地域を徳島県が認定するもの...
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「2秒」で渋滞予防!? 広がる“車間時間”の概念 フレーズ唱えて間隔キープ
前を走るクルマとの間隔を「距離」ではなく「時間」で計る方法があります。高速道路で事故や渋滞を予防するために、車間距離ならぬ車間「時間」を約2秒キープしてほしいと、NEXCO東日本は呼び掛けています。「...
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「有毒です」 道端にも咲いている花の『正体』に「驚いた」
2025年5月現在、全国的に気温が上がり、日中は暑さを感じることがあるかもしれません。このような季節には、山菜採りを楽しむ人も多いですよね。身の周りに山菜採りをする人がいる場合は、有毒植物の誤食に注意...
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ケア労働「“嫁”の役割」は崩壊…では「誰が介護を担うべきか」
国内に推計25万人の当事者がいるとされる「ダブルケアラー」。介護と育児を同時期に担う人のことで、うち8割が働き盛りの30~40代と言われている。仕事への影響から経済的な困窮に陥る人もいれば、家族関係の...
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生活保護「持ち家を売らないと受けられない」はウソ 役所やネット上の言葉をうのみにする前に…知っておきたい“実際の法制度”
生活に困窮し、生活保護を受給できないかと勇気を出して訪れた役所で、「まずは自宅を売却して、その資産を生活費に充ててください」と言われた、という相談を、行政書士として受けたことが何度かあります。また、ネ...
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『LINE』に不慣れな祖父 「まだうまく扱えなくて」のメッセージの後に送ったものに孫は…
新しいシステムや機能は便利な一方で、慣れないとうまく扱えずにうろたえてしまうこともあるでしょう。特に高齢者にとっては、最新機器やアプリの操作を難しく感じる人も多いようです。佐野勇斗、祖父が送ってきた『...
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ふるさと納税は「税金で高額所得者を優遇」する制度? 世田谷区長が危惧する“財源流出”だけで済まない「重大な問題」とは
物価高騰が続くなか、多くの人が、生活防衛のための節約などに知恵を絞っている。その有益な手段としてよく挙げられるもののひとつが「ふるさと納税」である。他の自治体へ「寄附」をすれば多くの場合、肉や海産物等...
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認知症70代母を行政が“連れ去り”、不必要な「生活保護」受給…“虐待”疑われた娘が味わった「苦難」とは【行政書士解説】
世知辛い世相を反映してか、「虐待」が社会問題となっています。子どもに対する虐待、配偶者・パートナーに対する虐待のほか、高齢者に対する虐待も、深刻な問題として指摘されています。そんななか、高齢者に対する...
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<生活保護申請が過去最多>この国から非正規雇用をなくせ
先頃、生活保護申請が過去最多と発表があった(厚労省)。25万5897件(2024年)は過去12年で最多となり受給世帯数は165万2199世帯に。低年金の単身高齢者と非正規雇用の若者の増加が目立つ。とこ...
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引き取り手のない遺体「年間4万人超」初調査で判明 “弔う親族がいない”想定した法律なく…「死後の不安」少しでも減らすには?
身寄りがないなどの事情で引き取り手がなく、自治体が火葬などを行った遺体が、2023年度、全国で約4万2000人だったことがわかった。同年の全死亡者の約2.7%にあたる。厚生労働省(厚労省)が初めて調査...
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ルフィの犯罪収益金も洗浄し還流していた…「金庫番」を担うマネロン組織の手口と実態
摘発されたマネーロンダリング(資金洗浄)組織は、「ルフィ」をはじめとする犯罪グループの「金庫番」の役割を担っていた。警視庁と愛知県警の合同捜査本部は21日、架空請求の手口で現金をだまし取ったとして、マ...
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「料金について確認したい人は『1』を」自動音声ガイダンスに従ったら… “電話犯罪”対策も突破する詐欺犯の驚がく手口
「料金未納があります」と留守電にメッセージが残されていたら、多くの人が不安になるだろう。たとえ心当たりはなくても、万一を考え、確認のため「かけてみようか」と考えてしまう…。「このような自動システムを使...
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「火災で高齢者が取り残されているかも」 民家全焼 焼け跡から遺体 60代住人と連絡取れず 沖縄・国頭村
16日午前1時15分ごろ、国頭村桃原の民家で「火災で高齢者が取り残されているかもしれない」と目撃者から119番通報があった。(資料写真)消防車火は約2時間後に消し止められたが、コンクリート造りの平屋が...
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「さすがに見過ごせない」池袋暴走事故遺族の松永さん 誹謗中傷に釘…事故から6年も続く“誤情報拡散”
’19年4月19日、東京・池袋で当時87歳のドライバーが運転する車が暴走して、松永真菜さん(当時31)と長女の莉子ちゃん(当時3)がはねられて死亡したほか、9人が重軽傷を負った事件。 事故か...
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「渋滞と事故」を予防する“約2秒”とは? GW渋滞“最大45km”ドライバーが注意すべきポイント
今年もゴールデンウィーク(GW)がすぐそこまで近づいてきている。暦通りなら平日を挟むため最長4連休、計7日間。しかし、4月28日、30日、5月1日、2日の4日間に有給を充てれば、“奇跡の9連休”と呼ば...
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「生活保護を受けたら不利益がありますか?」AIの回答は“間違いだらけ”だった…実務家が語る“現実”とは
先日、生活保護制度について知りたいことを顔見知りの士業に簡易なアンケート形式で尋ねたところ、多かった回答の一つが『生活保護を受給したらなにか社会的に不利益を受けることはないのか?』というものでした。こ...
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「SNSやメディア、貧困など原因」「肥満と比べ軽視されてきた」女性の“低体重・低栄養”巡り、肥満学会が新疾患の枠組み提言
昨年11月、厚労省は令和5年(2023年)「国民健康・栄養調査」の結果を発表。調査の結果、BMI(肥満度の判定に用いられる指数。体重(kg)÷身長(m)の2乗)が25以上である肥満者の割合は、20歳以...
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介護と育児の“ダブルケア”経験者の2割弱が「支えてくれた人はいなかった」 厳しい“ワークライフバランス”に挑む当事者の実態
国内に推計25万人の当事者がいるとされる「ダブルケアラー」。介護と育児を同時期に担う人のことで、うち8割が働き盛りの30~40代と言われている。仕事への影響から経済的な困窮に陥る人もいれば、家族関係の...
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エイジフレンドリーとは何か?介護現場で高齢者が活躍できる職場づくりのポイント
エイジフレンドリーの定義と必要性エイジフレンドリーとは?エイジフレンドリーとは、高齢者が安全かつ健康に働ける環境を整備するための取り組みを指しています。具体的には、年齢に応じた身体機能の変化を考慮し、...
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幼い頃に仲のよかった親友と再会 知らなかった事実に「逆になんで気付いたんだよ!」
幼い頃に仲がよかった親友との再会に、心を躍らせる人は多いでしょう。久しぶりに顔を合わせた際、外見の変化に驚くこともあるかもしれません。幼い頃に離れ離れになった親友と再会、すると?かめのまくら(@mkr...
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詐欺被害がなぜか首都圏から新幹線で2~3時間圏内のエリアに集中?詐欺集団の捜査かく乱の手口「スライド型」とは
詐欺被害はその悪質性が報道などで明るみになることが多いが一向に減る兆しがない。認知件数、被害総額は年々増加傾向だ。警察が対策に乗り出し、人々の警戒も強まっている。それでも詐欺集団はその裏をかいてくる。...
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[沖展2025 76th OKITEN EXIBITION]高齢者創作奨励で賞新設 田端・与儀・幸地さん受賞 光文堂黄金賞
「沖展」を主催する沖縄タイムス社は本年度、協賛社の光文堂コミュニケーションズの協力を得て、高齢者の創作活動を奨励する「光文堂黄金(くがに)賞」を創設した。第76回を迎える今年の沖展では、書芸の田端喜代...
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「飲み水が足りないと連絡が…」ミャンマー大地震 日本人医師が明かす“炎天下”被災地の惨状
200年ぶりともいわれた巨大地震は、ミャンマーに甚大な被害をもたらした。建物の耐震性も高く、震災に慣れている日本は大丈夫、とは安心できない、ある共通点があった。 ミャンマー中部で3月28日に...
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夜中の「非通知電話」誰がどんな目的でかけている? 不可解な“ワン切り”にも理由が…
3月28日、大分県に住む40代女性が、総合通信局を名乗る男と警視庁サイバー課の警察官をかたる男から、言葉たくみに100万円をだまし取られる特殊詐欺が発生したと報道された。事件のきっかけとなったのは、女...