「ラグビー」のニュース (6,233件)
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リーグワン王者・BL東京に根付く、タレントを発掘し強化するサイクル。リーグ全勝・埼玉の人を育てる風土と仕組み
2023-24シーズンのジャパンラグビー・リーグワンが幕を閉じた。5月26日に国立競技場でおこなわれたプレーオフトーナメント決勝戦は、東芝ブレイブルーパス東京が埼玉パナソニックワイルドナイツに競り勝ち...
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「エディーさんも変わっている部分はあると思いたい」堀江翔太とリーチ マイケルが語る、新生ラグビー日本代表に抱く期待
6月22日、東京・国立競技場でイングランド代表の新体制初戦に挑むラグビー日本代表。エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチは「超速ラグビー」というコンセプトを打ち出し、徐々に2月には一部の候補選手だけで合宿...
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大学生は下位チームを選ぶべき? ラグビー・リーグワン「アーリーエントリー」導入2年目の現実
大学生が卒業を待たずしてジャパンラグビーリーグワンの試合に出場できる「アーリーエントリー制度」。詳細な制度内容は異なるが、サッカーのJリーグで「特別指定選手」との名称で2003年から大学生に対する門戸...
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ハンドボール最高峰の地で進化続ける吉田守一。監督交代劇を乗り越え、パリでメダル目指す彗星JAPANの現在地
今年7月のオリンピックでメダルを目指すハンドボール男子日本代表。その守備の要として期待されるのが、ピボットを務める吉田守一だ。海外挑戦4年目で今季は最高峰のフランスリーグで1シーズンを戦った吉田は、ス...
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子育て中に始めてラグビー歴20年。「50代、60代も参加し続けられるように」グラスルーツの“エンジョイラグビー”とは?
高校や大学卒業後に、女子選手の競技登録者数は大きく減ってしまう。その背景を探っていくと、環境や仕事との両立、モチベーションの維持など、様々なハードルが見えてくる。スポーツ用品を手がける株式会社モルテン...
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ラグビー姫野和樹が味わう苦境「各々違う方向へ努力してもチームは機能しない」。リーグワン4強の共通点とは?
MandatoryCredit:PhotobyMasatoshiOkauchi/Shutterstock(14260373m)KazukiHimenoYokohamaCanonEaglesvToyot...
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競技歴4年で代表入り、海外4年目で最高峰リーグへ。ハンドボール・吉田守一の原動力とは
激しい肉弾戦、スピード感あふれるスキルフルなパスワーク、時速100km近いスピードで放たれるシュート。4月上旬に都内で行われたハンドボール男子日本代表の合宿には、70人以上の報道陣が詰めかけ、7月に控...
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競技者の激減を食い止めるには? 女子Fリーグ・豊川季絵が語る「女性スポーツの魅力の伝え方」
さまざまなスポーツで、女性の競技登録者数は高校卒業後、進学や就職などのライフステージの節目において、減少してしまう。課題解決に向けて、スポーツ用品を手掛ける株式会社モルテンは、2021年から「Keep...
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ネルソン・マンデラがスポーツで成し遂げた団結。南アフリカ、大陸初のワールドカップ開催の背景
独裁政治による衝突、ピッチ外での暴動、宗教テロ、民族対立……。いまなお様々な争いや暴力と常に隣り合わせのなか、それでもアフリカの地でサッカーは愛され続けている。われわれにとって信じがたい非日常がはびこ...
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築地市場跡地の再開発、専門家はどう見た? 総事業費9000億円。「マルチスタジアム」で問われるスポーツの価値
総事業費約9000億円――。大きな話題となっている築地市場跡地の再開発事業。5万人収容の8つのモードを持つ「マルチスタジアム」の整備を中心に再開発が進められるという。MazdaZoom-Zoomスタジ...
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ハンドボール、母、仕事。3足のわらじを履く高木エレナが伝えたい“続ける”ために大切なこと
「高校卒業後に女子選手の競技登録者数が激減してしまう」ことは、多くのスポーツに共通する課題だ。スポーツ用品を手掛ける株式会社モルテンは、2021年からスタートした「KeepPlayingプロジェクト」...
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日本ラグビーが“世界のクラブ大会構想”リードできるか? 「クロスボーダーラグビー」開催の是非
February4,2024,Kumagata,Japan-SaitamaPanasonicWildKnightswingTomokiOsadacarriestheballduringtheCross...
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【関東高校ラグビー新人大会1回戦】桐蔭学園が佐野日大に勝利
関東高校ラグビー新人大会1回戦-1は2月10日(土)、中台陸上競技場で桐蔭学園高等学校(男子)vs佐野日本大学高等学校(男子)の試合が行われ、139-0で桐蔭学園が見事勝利した。
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9年ぶりエディー・ジョーンズ体制のラグビー日本代表。「若い選手達を発掘しないといけない」現状と未来図
EddieJonesofAustralia,newcoachoftheJapannationalrugbyteam,answersaquestionfrommediaduringapressconfe...
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【全国高校ラグビー大会決勝】桐蔭学園が東福岡に勝利
全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝は1月7日(日)、花園ラグビー場第1グラウンドで桐蔭学園高等学校(男子)vs東福岡高等学校(男子)の試合が行われ、8-5で桐蔭学園が見事勝利した。メンバー■桐蔭...
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横浜キヤノンイーグルス期間限定コラボカフェがオープン!
『NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24』シーズン開幕記念!横浜をホストエリアとする横浜キヤノンイーグルスとのコラボカフェ「YOKOHAMACANONEAGLESCAFE」の実施が決定。横浜ラ...
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帝京の3連覇か? 100周年明治の優勝か? 大学選手権決勝キックオフ!
帝京大学が3連覇を飾るのか?明治大学が創部100周年の節目に日本一に輝くのか?いよいよ『第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会』決勝がキックオフを迎える。直接対決では帝京大が快勝した。11月1...
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NTTリーグワン2023-24第5節、相模原DBが首位埼玉WKを迎え撃つ!
今季こそ中位に踏みとどまるか。三菱重工相模原ダイナボアーズが重要な戦いに臨む。『NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24』第5節で首位を走る埼玉ワイルドナイツを迎え撃つのだ。相模原DBは昨季、第...
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王者S東京ベイ撃破で、BL東京4連勝なるか?
3連勝発進の東芝ブレイブルーパス東京が王者クボタスピアーズ船橋・東京ベイを迎え撃つ。2024年初陣の2日前、今季初出場のWTB濵田将暉がメディア対応を実施。『NTTジャパンラグビーリーグワン2023-...
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ボランチは「一番楽なポジション」? “持たざる者”橋本英郎が11人の一員として必要とされ続けた理由
小学6年生の頃、地元の街クラブのエースストライカーでキャプテンだった橋本英郎は、中学入学と同時に入団したガンバ大阪ジュニアユースで、100人中最下層という人生最大の挫折を経験。入団当初は毎日やめたいと...
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エディー・ジョーンズHC再登板に「日本には超速ラグビーが必要」
デスゾーンを勝ち抜くための再出発である。『ラグビーワールドカップ(RWC)』準々決勝以上を勝ち上がるための再登板である。12月14日、エディー・ジョーンズの次期日本代表ヘッドコーチ(HC)決定記者会見...
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コールズ&ウィリアムズが日本デビュー! S東京ベイ2連勝なるか?
クボタスピアーズ船橋・東京ベイとして初となるヨドコウ桜スタジアムでのホストゲームである。クリスマスイブにS東京ベイが本社を置く大阪に王者として凱旋するのだ。『NTTジャパンラグビーリーグワン2023-...
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1敗を死守するのは東京SGか? 神戸Sか?
3勝1敗か、2勝2敗か。東京サンゴリアスにとっても、コベルコ神戸スティーラーズにとっても、1敗を死守したいところだろう。頂点を睨む両軍にとって、序盤で2敗目を喫するわけにはいかない。『NTTジャパンラ...
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W杯決勝以来のデクラークとの対戦に、スミス「楽しみ」
2連勝発進へ。12月14日・トヨタヴェルブリッツが『NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24』第2節・横浜キヤノンイーグルス戦へ向けてメディア対応を実施した。FL姫野和樹主将とSHアーロン・スミ...
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横浜Eのホスト開幕戦白星か? トヨタVの開幕2連勝か?
横浜キヤノンイーグルスがホスト開幕戦で今季初勝利を飾るのか、トヨタヴェルブリッツが敵地で開幕2連勝をマークするのか。『NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24』第2節で注目カードがラインナップさ...
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大物外国人、ラグビーリーグワンに続々参戦 様々な意見飛び交う「サバティカル」の功罪
January7,2023,Kawasaki,Japan-AllBlacksstarplayerRichieMounga(C)posesforphotowithToshibaBraveLupusTok...
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NTTリーグワン開幕戦へ、S東京ベイ・立川主将に気負いなし
昨季MVPの立川理道主将に“連覇”という意識はない。クボタスピアーズ船橋・東京ベイのCTBは12月10日(日)に迫った『NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24』開幕戦だけに集中する。「ディフェ...
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三度目の正直で白星発進なるか? BL東京・原田「初戦が一番大事」
開幕2日前の12月7日、東芝ブレイブルーパス東京のHO原田衛副将がメディア対応を実施。静岡ブルーレヴズとの『NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24』開幕戦に向けて意気込みを語った。「プレシーズ...
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次の道はトレーナー! 埼玉WK・堀江翔太がラストシーズンへ!!
3シーズン目の『NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24』が、堀江翔太にとって最後のシーズンとなる。12月6日、埼玉ワイルドナイツの堀江が記者会見を行い、今季限りで現役を引退することを発表した。...
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開幕直前にリーグワンとイオンが強力タッグを結成!
12月1日・秩父宮ラグビー場でジャパンラグビーリーグワン×イオンモール『地域共創パートナー』締結式が行われた。イオンモール岩村康次代表取締役社長、ジャパンラグビーリーグワン玉塚元一理事長、静岡ブルーレ...