「ラグビー」のニュース (6,341件)
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流通経大柏の大門、持てばトライの予感=流通経大柏に頼れるSO―高校ラグビー
流通経大柏のSO大門がボールを持てば、トライの予感がグッと高まる。蹴って良し、パスも良し。高校日本代...
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常翔学園、伝統のFWが奮起=茗渓学園との好カード制す―高校ラグビー
FWの常翔学園とバックスの茗渓学園。第3グラウンドで行われた1回戦随一の好カードは、立ち見客も目立つ...
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Aシード不在の群雄割拠! 全国高校ラグビー大会結果&組み合わせ
【1回戦】1東海大大阪仰星(大阪第1)137―0 坂出第一(香川)2中部大春日丘(愛知)69―3 岐...
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喜ぶ東海大大阪仰星の選手
高校ラグビー・佐賀工―東海大大阪仰星。後半、逆転につながるトライを決め、喜ぶ東海大大阪仰星の選手=3...
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まるでリアル「スクール☆ウォーズ」聖光学院、0―112の大敗から1年後に花園初勝利!元日本代表・宇佐美和彦監督が歴史作った
◆全国高校ラグビー第2日(28日・花園ラグビー場)1回戦14試合が行われ、聖光学院(福島)が18―17で近大和歌山との接戦を制し花園初勝利。昨年は初戦で0―112と大敗したが、今年就任した元日本代表L...
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ゴールキックを決める大門
高校ラグビー・流通経大柏―名古屋。後半、ゴールキックを決める流通経大柏の大門=28日、大阪・花園ラグ...
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明大のNo.8として3度の大学日本一、高橋一聡はなぜ東大へ向かったのか 対抗戦Aグループ復帰を目指す静かな闘い
最強のふたり〜東大ラグビー再生物語(全6回/第1回)2025年5月10日、東京の八幡山──。朝から降り続く霧雨の中、東大ラグビー部の伝統を象徴する緑と黒の"スイカジャージ"を身に纏った15人のラグビー...
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東海大大阪仰星、25度目の出場で初ノーシードも終了間際逆転でシード校撃破 湯浅監督「やり切った」
◆全国高校ラグビー第3日▽2回戦東海大大阪仰星7―6佐賀工(30日・花園)2回戦16試合が行われ、前回準優勝で、25度目の出場にして初のノーシードとなった東海大大阪仰星が、佐賀工に7―6で勝利した。後...
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京都成章、中川慎竜・ゲーム主将が2大会ぶり白星けん引「僕もめちゃくちゃ楽しかった」
◆全国高校ラグビー第3日▽2回戦京都成章46―10倉敷(30日・花園)2回戦16試合が行われ、前回準優勝で、2大会ぶり出場の京都成章は、倉敷(岡山)を46―10で破って16強。ゲーム主将を務めたSH中...
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ラグビー日本代表・宿澤広朗が遺した勝利の哲学 シビアな銀行マンはフィジカルの弱さから目を背けなかった
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第40回・最終回】宿澤広朗(熊谷高→早稲田大)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だから...
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九州の副主将、ウォーカーアレックス拓也が左膝負傷で今季絶望 CTB金堂も【リーグワン2部】
ラグビーのリーグワン2部の九州(九州電力)は24日、ナンバー8のウォーカー・アレックス拓也(27)が...
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「タックルの東大」をアップデートせよ ヘッドコーチ・高橋一聡がレッグドライブにこめる思い
最強のふたり〜東大ラグビー再生物語(全6回/第4回)入れ替え戦を目指して上位進出を目論む東大にとって、絶対に取りこぼすことが許されない下位校の成城大にまさかの敗戦を喫した試合後、東大のヘッドコーチ、高...
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早実が出場2大会ぶりの初戦突破 大会初の“早慶”アベック白星も達成
◆全国高校ラグビー第1日▽1回戦早実39―14石見智翠館(27日・花園)2大会ぶりに花園に帰ってきた早実は、石見智翠館に勝利した。出場2大会ぶりに初戦突破となった。立ち上がりから迫力を持って相手にぶつ...
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前回準Vの東海大大阪仰星が白星発進 計21トライで歴代3位タイとなる137得点の猛攻
◆全国高校ラグビー第1日▽1回戦東海大大阪仰星137―0坂出第一(27日・花園)前回大会準優勝の東海大大阪仰星(大阪第1)が、坂出第一(香川)に圧勝し、2回戦に進出した。試合開始からわずか2分、WTB...
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ラグビー日本代表の「赤鬼」マコーミック 史上初の外国人キャプテンは当初2年で帰国するつもりだった
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第39回】アンドリュー・マコーミック(クライストチャーチ・ボーイズ高→東芝府中→釜石シーウェイブス)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れ...
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ラグビー界の名門消滅の瀬戸際に立つGR東葛。渦中の社会人1年目・内川朝陽は何を思う
1985年に創部し、日本ラグビー界の歴史に名を刻んできた名門クラブ・NECグリーンロケッツ東葛が、いま存続の岐路に立っている。運営母体のNECは2025-26シーズン終了後のクラブ譲渡に向けた検討を開...
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ラグビー「雪の早明戦」はNo.8で勝利に貢献 名将・清宮克幸の土台は早稲田大時代に確立された
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第38回】清宮克幸(茨田高→早稲田大→サントリー)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だ...
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個人競技と団体競技の向き・不向き。ラグビー未経験から3年で代表入り、吉田菜美の成長曲線
吉田菜美が14年の柔道経験で培った「重心」や「間合い」が、ラグビーの“プロップ”という特殊なポジションで発揮された。個人競技から団体競技へ。ボールも取れず、ルールも理解できず、毎晩泣きながら練習した1...
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柔道14年のキャリアを経てラグビーへ。競技横断アスリート・吉田菜美が拓いた新しい道
14年間続けた柔道から女子ラグビーへ――。まったくの未経験からわずか3年で日本代表「サクラフィフティーン」に名を連ねた吉田菜美。その背景には、勝ち負けの世界に身を置き続けてきたアスリートとしての葛藤と...
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ラグビー日本代表・伝説のLO林敏之 2メートル級の巨漢に「壊し屋」はひるむことなく立ち向かった
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第37回】林敏之(城北高→同志社大→神戸製鋼/オックスフォード大)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明...
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ラグビー日本代表・山田章仁のトライには華があった 九州の韋駄天は40歳になっても走り続ける
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第36回】山田章仁(小倉高→慶應義塾大→ホンダ→三洋電機→NTTコミュニケーションズ→リヨンOU→シアトル・シーウルブズ→九州KV)ラグビーの魅力に一度でも...
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【部活やろうぜ!】三浦龍司の「ちょっと濃すぎる」洛南高校時代 3000m障害ランナーとして築いた礎と他部活の生徒からも刺激を受けた寮生活
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざまな部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリート...
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雪上の頂点からバンクの挑戦者へ。五輪メダリスト・原大智が直面した「競輪で通じなかったもの」
モーグルでオリンピック銅メダルを獲得し、その後、原大智は競輪というまったく異なる競技の世界に身を投じた。現在は競輪選手としてA級で戦いながら、来季のS級復帰を見据えている。採点競技として雪上の技術や完...
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なぜ原大智は「合ってない」競輪転向を選んだのか? 五輪メダリストが選んだ“二つの競技人生”
2018年平昌五輪で、日本男子モーグルとして初めて表彰台に立ち、銅メダルを獲得した原大智は、世界の頂点を争う舞台を経験した後、日本競輪選手養成所に入所し、2020年に競輪選手としてデビューした。202...
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「ラグビー界の中田英寿」岩渕健輔は誰よりも世界を見ていた セカンドキャリアも輝かしい文武両道
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第35回】岩渕健輔(青山学院高→青山学院大→神戸製鋼/ケンブリッジ大→サラセンズ→福岡サニックス→コロミエ→セコム)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜...
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“ブライトンの奇跡”から10年ぶり南ア戦。ラグビー日本代表が突きつけられた王者との「明確な差」
2015年9月19日、イングランドで開催されたワールドカップの舞台でラグビー日本代表が南アフリカを破った“ブライトンの奇跡”。あれから10年、舞台をロンドン・ウェンブリーに移して再び両国が相まみえた。...
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ラグビー日本代表“言語の壁”を超えて。エディー・ジョーンズ体制で進む多国籍集団のボーダレス化
多国籍化が進むラグビー日本代表は、常に“言語の壁”という課題と向き合っている。指示の伝達、戦術理解、そして文化の共有――。それらのレベルを引き上げるべく、エディー・ジョーンズ体制が取り組む「ボーダレス...
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ラグビー日本代表・平尾誠二との「CTBコンビ」でスコットランドから金星 朽木英次は大一番にめっぽう強かった
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第34回】朽木英次(若狭農林高→日本体育大→トヨタ自動車)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えて...
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ラグビー界“大物二世”の胸中。日本での挑戦を選択したジャック・コーネルセンが背負う覚悟
スポーツ界における“二世”の物語は、時に大きな葛藤とプレッシャーを伴う。しかし、ラグビー日本代表ジャック・コーネルセンは違った。オーストラリア代表として25キャップを誇る父親の名を背負いながらも「その...
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ラグビー日本代表、ふたりの外国籍選手がオーストラリア相手に互角の勝負「これが日本への恩返しの方法」
4万人を超えるファンが詰めかけ、熱気に満ちた東京・国立競技場──。エディージャパンが今季国内ラストゲームで、歴史的勝利にあと一歩と迫った。2027年10月にオーストラリアで開催されるラグビーワールドカ...